「うたかた薬局」から出たお題。結局夢オチしか思い付かなんだ。
最終更新:2013-10-06 20:00:00
200文字
会話率:60%
あらゆる世界は繋がっている。いつからそうなのかは分からない。しかしある条件さえ達成すれば世界は自由に”渡る”ことが出来る。美しい湖と山々の世界。鉄の柱で満たされた監獄のような世界。腐った土と肉に覆われた奇妙な世界。氷と炎が舞い踊る荘厳な世界
。直線と曲線で構成されたいびつな世界。魔法と科学が交差する不思議な世界。ありとあらゆる世界が、それぞれの意味をもって存在している。その世界を渡る”意味”とは何か? 気味の悪い一人の禿頭の中年オヤジの手によって、一人の少年が送り込まれた。それは世界をたたき起こすための起爆剤―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 14:09:43
5247文字
会話率:47%
暗い詩です・・・・・
キーワード:
最終更新:2013-10-02 23:40:25
206文字
会話率:0%
四方八方壁で囲まれたとある場所で目が覚める男。
一体いつからここにいるのか、そしてなぜここにいるのかも分からない。
そこで出会う謎多き少年との物語。
※アルファポリスにも掲載しました。
最終更新:2013-09-29 12:20:56
2707文字
会話率:25%
魔術…普通ではあり得ない現象を起こす奇跡。それ は、あくまで現代の世界では……
この物語は現代とは違う世界の物語…
現代において、電気が当たり前のように、魔術が当たり前の世界の物語である。
いつからかある魔術で、至極平和に暮らしていた
人々…
そこに現れたのが、人を滅ぼそうと…否、裁きを下そうとする天使たちである。
逃げ惑う者、泣き崩れる者、絶望する者、怒りを覚える者……その中で、天使と戦い、人々に希望を与え、勝利した者達がいた。
如何に魔術が使えるとはいえ、人は人…神の使いである、天使には勝てない。
それを打ち破ったのが、六英雄と呼ばれる魔術師達 である。
彼等は、桁外れの魔力(いわゆる魔術を使うための 根源となるもの)を秘め、彼等独自の強力な魔術を使うことができた。
その力をもって、彼等は天使たちに勝利し、人の世界に再び平和が訪れた。
この物語は後に天界大戦と呼ばれるこの戦いから、 およそ百年後の話である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 19:34:10
13185文字
会話率:43%
老人っていつから何だろう?
最終更新:2013-09-23 22:21:42
232文字
会話率:22%
わたしたちは、一体いつから常識を信じきってしまったのだろう。
大きく両腕を広げて、胸一杯に酸素を取り入れる。その酸素は、目には見えないが、実際に肌で感じることもできるし、味わうことができる。空気はすぐ目の前に存在している。今生きている人間に
必要なだけの酸素が宇宙に飛び出さずに、ここに存在していることは、当たり前のことなのだろうか。現代は複雑で難しいとされているのは、本当のことなのだろうか。見えない物が存在して、見える物が存在しないことも事実なのだろうか。
当たり前は、本当に当たり前なのか。ありふれた14歳の女の子、井田中花(いだなかはな)が天使との出会いで、今まで考えたこともない世界へ踏み出していくことになる。それは、現在の世界の理由と謎。いじめ・自殺・政治・国・民主主義・医療・教育・借金・銀行・歴史…それら全てを一本につなぐものとは…。普通の女の子、花の歩む道が、世界にとって重要だとしてもなんら不思議ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 01:48:07
332708文字
会話率:38%
とある夏の日。僕は女の子に告白された。とは言っても、告白の仕方はそんな甘酸っぱいものじゃない。青春の欠片もないような、超適当で心から本気の告白だった。
ってちょっと待ってよ。僕は君のことをまるで知らないよ?
その子が言うには、なんだか
僕が彼女のことを助けたことがあるらしい。おいおい。僕にそんな格好いい真似ができるわけないだろう。
って、え? 蝉の幽霊?
クラスメイトの女の子曰く、告白してきた少女は蝉の幽霊なんだとか。
……おいおいそんなわけあるか。いつからここは漫画のようなファンシーな世界になってしまったというんだ。
ところで、蝉って一週間しか生きられないって言うよね……?
――――――――――
【作者より】
超不定期更新です。なので速度は遅めになります。すみませんご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 23:47:00
22271文字
会話率:60%
魔王とは世界に自然発生する存在。勇者とは魔王を倒すべきと作られた存在。その間に介在するのは勇者管理委員会。
勇者をサポートし、魔王を倒すがために奮闘するかつての勇者たちの集団。それが勇者管理委員会。それが一体いつから存在するのか、何を目
的とするのか――知る者はいない。
ただ、委員会は魔王の存在を許さない。ゆえに、勇者は魔王の虐殺をなす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 18:00:00
16321文字
会話率:33%
メダカはいつからいて、いつまでいるのか。掌編です。
パブー、ネット小説SNS、pixiv、TINAMIでも公開しています。
最終更新:2013-08-31 16:08:53
1042文字
会話率:0%
──いつからだっただろうか?
永遠に曇った空、永遠に無音の空間、永遠に止まったままの人々。
原因は全く分からない。だが、言えることはある。
この世界はある日突然、時間が止まってしまったのだ。
最終更新:2013-08-27 13:20:07
3983文字
会話率:11%
生きている時にふと感じる違和感。
日常の流れにそれは消えていくが確実に何処かに溜まってゆく。
私たちはいつから生きる事に生きる意味を求め始めたのだろう?
比山 征吾はその仕掛けを探しに行く。
最終更新:2013-08-23 14:04:45
14325文字
会話率:26%
とある世界。
そこは、幻獣や聖霊、妖精の世界と人間の世界が混ざりあう世界。
ドワーフやケットシーなど、長所を生かし、人間と上手く付き合って生きるもの。
エルフのように、どこにも属すことなく、中立を立場とするもの。
オーグのように、人間
と対立するもの。
人間は、人ならざるものと対等にいられるようにか、いつからか一部の者は"魔法"を使うようになっていた。
それぞれがそれぞれの生活を送っているそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 21:23:02
2945文字
会話率:20%
生まれた時からずっと傍に居た幼馴染の君を意識したのはいつからだろう。気付けば君の姿ばかりを追っていた。これ以上無い程に知っている相手なのに、恋愛となると何だかギクシャクしてしまうのは何故?
お互いに想い合っているものの中々素直に気持ち
を出せない彼らの緩やかな恋愛模様にお付き合いいただけると幸いです。個人サイト『愛してるんだもん』より改稿して投稿。ムーンライト連載中小説のスピンオフですが、単体で成立しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 22:44:53
188981文字
会話率:49%
「お兄ちゃん……わたしのこと、好き?」
首を切断されても問いかけてくる、妹……。
いつからか、妹たちのなかには〝ナニカ〟が居座っていた。
両親の離婚によってバラバラになった僕たち家族は、妹のバラバラ死体によって回帰不能にまで追いやられた。首
だけで笑う妹、消えたもうひとりの妹、わけを知っている後輩、そして意思とは裏腹に蠢いてしまう〝彼女〟のからだ……それらに翻弄されながら日常を過ごす僕。妹を殺した連続殺人犯は誰なのか、そして妹たちの正体はいったいなんなのか? 本当の〝モンスター〟は体の外にいるのか、それとも心の中にいるのか……軋み、狂い、歪んだ〝愛情〟が僕をつらぬき、交差して彷徨う、ホラーミステリ。
(※第二回なろうコン大賞で編集部ピックアップ作品に選んでいただきました。ありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 23:05:57
95325文字
会話率:32%
嘘はたったヒトツだけ
折原奈美(おりはら・なみ)と折原優矢(おりはら・ゆうや)は五歳離れた姉弟として共に暮らしていたのだが、恋愛関係にもあった。しかし、想いを絶つ為に現在は離れて暮らしていた。
そんなある日、優矢が宝くじ一等を当選する
。それにより、両親の命日以外に顔を合わす事のなかった二人は、両親に当選を報告するという名目で、二人きりで会う約束をする。
現在もまだ奈美が一人で住んでいる久しぶりの実家を訪れた優矢は、自室だった部屋の中が以前と変わっていない事に愕然とする。更に、昔を思い起こさせるような素振りを見せる奈美の真意が判らず、動揺が強まっていく。優矢は昔、奈美を妊娠させてしまったという負い目があった。その事で、奈美が自殺未遂をしたからだ。なので、直接罵られた事こそないもののそれは奈美が心の優しい人だからであり、心底では恨んでいるのではないか、と。
しかし、それは優矢の誤解であった。奈美はその時、妊娠を望んでいた。だから喜んだ。けれど、流産してしまった。それで、自殺しようとしたのだ。奈美は優矢を未だ愛していた。殺してしまいたいくらいに。
そうすれば何処にも行かない。
そうなれば誰とも会えない。
故に、想いも変わらない。
そして………、
それがデキれば棄てられる事もない。
いつからかそれぞれの行動や言動を自身の想いと思いのみで解釈し、伝え合わないできたその結果、二人はすれ違い、苛まれ、病み、蝕まれ、壊れていった。
それは今も続く。
奈美は今、
優矢から永遠の愛を得ようとしていた。
例えば、三億円を独り占めしようとしても変わらず愛し続けてくれるくらいの不変の愛情を。例えば、実の姉弟つまり血縁ではなくとも見捨てる事のない不変の愛情を。
………。
………。
※この物語は、恋愛をテーマにしたサスペンス劇です。最近のソープオペラや昔の火曜サスペンス劇場を意識して書きました。その展開上表現としてR指定かもしれない描写を挿入してあります。予め御了承くださいますようお願い致します。それと、自身のブログにも掲載してある創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:13:15
103145文字
会話率:43%
僕はいつしか迷っていた。
いつから迷っているかなんて見当すらつかない。
しかし、迷っている事だけは覚えていた。
この物語は迷い続けた者の物語。
最終更新:2013-08-09 16:36:07
4533文字
会話率:6%
再開発の進む住宅街「時越」。その街のだらだらとした上り坂の丁度中腹にある小さな公園に、一体のロボットが住み着いていた。
いつから、なんのためにそのロボットが公園に住み着いたのかは、誰も知らない。
フリーライターの楠山は、仕事でそのロボットの
事を調べる事になるが……。
ちょっと先の未来にあるかもしれない、SF(少し不思議)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:39:25
52119文字
会話率:37%
私は幼い頃から、おかしな夢ばかり見てきた。ある時は、地球滅亡の日にロケットで宇宙へ旅立ち、泣きながら割る地球から梅干の種が出てくるのを見たし、あるときは陰陽師の末裔となって、鬼に追いかけられた挙句水鉄砲で口の中にサイダーを入れられたり。そん
な、笑える夢ばかり見てきた。あまりにおかしな夢ばかり見るものだから、いつからか私は夢が夢であることに気づくことができるようになった。あの日――社が夢に出てきた日は、珍しく真面目な夢もあったものだと思ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 17:03:47
5656文字
会話率:69%
桐壺海、早蕨計、匂宮哀の三人が中心となる物語。
三人は近辺にて少しばかり名の知れた集まりだった。それぞれの苗字を調べた集団が名付けた呼び名がいつからか広まっていた。
『源氏の三人衆』と。
そんな彼らのどこかおかしな日常、変わっていく心、これ
らを書き綴ったものがこの物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-08-01 20:06:05
2941文字
会話率:65%