Sun 小説家になろう　作者検索

あいつが太陽ならおれは月だな。 ワンパターンな日常、些細なことで運命は変わる。大人になりかけの男子高校生の、恋とは呼べない恋を綴った、ショートストーリー。

幼なじみの桃子は超マイペースでおかしなヤツ。そんな彼女の子守り役はいつも僕。いい加減勘弁してほしいのに……そんな中学生ふたりのお話。蒲公英さん「かたつむり企画」参加作品です。

ある異世界に住んでいる数人の行動を綴った物語…… なお、タブにあるようにこの作品は僕以外にも違うキャラで書いている作者様がいらっしゃるので、そちらもどうぞ見てください。

"青春を謳歌する"それは青年時代をどれだけ楽しめたか。 それは人によって様々で、勉学や部活動に一所懸命励んだ。とか、友達や恋人と良い思い出をたくさん作った。などそれぞれだが、それは人間の短い人生を有意義に生きるうえで非常に大切な時間だ。 もし、"あなたは自分の人生を誇れますか？"と問われたとき、あなたならどう答える？ 俺は…わかりません…としか答えられなかった。 「青春」とは何？はたして俺たちは「青春」をおくれているのだろうか。 「青春」を探し色々なことに挑戦する高校生の贈るドタバタ物語。折りたたむ>>続きをよむ

ある場所で、『月の花』と呼ばれる花が咲いた。いつの頃からか戦乱の絶えない地になっていた場所で、その者を得れば勝者となると考えられている者が現れる兆し。 そして、かつて恋人同士だった２人が平和な場所からそのような場所に呼び込まれてしまう。しかも、自分たちが見慣れていたのとは違う姿で。『月の花』が呼ぶのは１人だけ。呼ばれたのはどっち？なぜ２人、そこに行ってしまったのか。 ２人は自分なりの意味を見出しながら、とにかくそこで歩き始めるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ

採血ルームでのひと時。そこで明らかにされる世界の真実とは!?（嘘）

駅の近くの格安アパートに住む、高校一年生の夜茂木沢　透は、独り暮らしをする為に、昼は学校、夜はバイト生活の毎日。時折、友人である切れ目の竹居　由久、スポーツマンの樋野　松之介らをアパートに読んではテレビゲームで遊んだりする日々を送っていた。　だが、夏休みの始まった一日目のその日、それは郵送されてきた。　開発途中であると言われている、仮想世界を舞台にした、ゲームの世界に入り体感できるゲーム機。そのテストプレイヤーの一人として、透が抜擢された！？　普段、遊んでいるテレビゲームに嫌気がさしていた三人は、このゲームに興味を抱く。不信、不安に思いながらも、好奇心に駆られる透に後押しされる様にその気になり、ゲームを始めるのだが……。 　■注意。夜茂木沢　透は、本人の気付かぬ間に性転換を強要され、女性にされてしまいます。　■序章……ゲーム器が届くまで　■一章……最初に訪れた街での生活。折りたたむ>>続きをよむ

文芸部誌投稿用の恋愛短編。高校生二人の学園祭準備から学園祭当日の物語。サッカー部の王子様と地味で頼りない学級委員長。

過去と未来をねじ曲げた少年の末路、死ねない少年の終わらないかくれんぼ――シリアスでホラーテイスト。それでいて時々ちょっぴり切ない。ファンタジー要素が強めの短編集。"残像"のみ占いツクールにて投稿

I to sb.第31弾。「天気雨の向こうに、虹が見えた。なんてことない平穏は、すぐ傍にあったんだ」

去年自殺した同級生竹本くんの幽霊が、三年生の教室に出てくると話をしていた雄介くん達。 するとチャイムが鳴り、算数の時間が始まった。

小学四年生の夏の夜に、学校で肝試しをすることに。 目的は去年自殺した友達の幽霊。 噂では去年の三年生の教室に出るらしい。 ５枚の招待状。 手にした人が確かめに行ける。 果たして幽霊の正体とは…

特殊軍事作戦に従事していた狙撃兵が異世界で暮らしていく話です。

ネタ１４ 異質なmoonとの対称作

プロローグ ――西暦三〇一〇年。 四つの大陸に分かれた大地『パンゲア』は……剣、魔術、科学の三つが交差する地。 そこでは、『国家騎士団』、『国家傭兵団、『帝国軍団』という、三つの組織が支配する世界。 騎士は名誉と誇りのため、傭兵は力と欲のため、帝国は勢力と権力のため、互いに異なった思いを寄せながら、その刃を振るう。 これは、そんな戦場の地にて紡がれた、太陽のような眼差しをした、一人の若き傭兵の物語――。 折りたたむ>>続きをよむ

「犯人はあなただ！」 俺は嘘をついた。 殺したのは確かにお前だが計画したのは、、、 「悪」や「正義」なんてものはこの物語には無い。 復讐に心を奪われた切ない天才探偵。 「お前一人が自殺したって、世界は変わらず回り続けるよ。」

ブライダルフォトショップ『colorful drops』の数少ない男性従業員、神崎トオルは去年入ってきた桜庭リサに一目惚れをした。 何かから逃げるように仕事に打ち込む彼女に、トオルが映る日が来るのだろうか。 Colorful Drops シリーズ第2弾。折りたたむ>>続きをよむ

海外の友人からの投稿です。

近日公開する予定です

女子大生時代のガールズトークです。 東京・神奈川の女子大生のちょっと怖いお話しです（笑）

少年の日向唯斗は、いつもと変わらなく何も無い日にうんざりしていた・・。そんな唯斗が周りを巻き込んで、気付かないくらい少しずつ、しかし気付いた頃には、かなり変っていくストーリー。