20代後半までは、アニメも漫画も沢山見ていた。
辛くなった時、逃げていた時。
それでも逃げてはいけない時。
いつの間にかアニメや漫画とは疎遠になっていた男が、再びアニメに出会う時。
その時気づくことがある。
心の中で生きていた物語。
正しい形など存在しない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:57:08
1020文字
会話率:0%
中年の私が見ても、なろうの中年ユーザーは多いと思います。
ひょっとしたら、アンケートでは20代になりすましている中年ユーザーがいるかも知れません。
でもそれは、いくつになってもいられる拠り所として「文芸」や「創作」があるだけだと思うんで
す。
中年ユーザーが若さを繕っている作品が鼻につく若いユーザーの気持ちは分かりますので、私は中年にしか書けない作品にこだわっていますよ(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 12:27:35
285文字
会話率:0%
魔法少女歴十余年。二十二歳を迎えたもう少女ではない魔法少女の日常の一コマ。
最終更新:2023-05-07 09:01:30
3394文字
会話率:54%
社会人になって3年目の夏、それまで女性と付き合ったことのなかった20代半ばの僕が、キャバクラ嬢とプライベートでデートしたときの話。
最終更新:2023-05-05 20:01:11
4497文字
会話率:36%
とある大都市近郊都市の大手私鉄の幹線路線の線路沿いにある1軒のアパートに暮らし、食品加工工場に勤めていて軽度の知的障害を持っている1人の青年が長年悩み続けてきた「異性との出会い」が、まさかの今、主人公となる青年の住んでいるアパートの中で起き
ようとは・・・?
どんな展開があるのかは・・・いかにですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 04:00:00
146751文字
会話率:84%
春を迎えるころ。
日本のお隣は韓国のソウルでも、人びとが春の到来に心を躍らせる中、ある事件が起きていた。
“連続人さらい事件”――
それも、被害者には“茶会の招待状”が届けられるという奇妙なものであり、その招待状も、花をモチーフに痛
覚を司る神経系や伝達物質などのイラストが描かれるという、悪趣味かつ不気味なものであった。
そんな不穏な香りの漂う案件を、“スタイル”ことカン・ソジュン率いるSPY探偵団が調査する中、神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所に相談することに……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。
◆ SPY探偵団メンバー
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 13:16:57
120228文字
会話率:39%
■■ シリーズ情報 ■■
東京都は新宿区、神楽坂。
お洒落で、どこかフランスに雰囲気が似ているとか似ていないとかいわれる坂の街。そのメインストリートを脇の横丁に、怪しく古いゴシック風洋館があった。
――『神楽坂怪奇調査コ
ンサルタント事務所』――
横文字を使ってかっこつけているが胡散くささを隠せていない、摩訶不思議で奇想天外、怪しくも奇妙な事件を国内外や洋の東西問わず、時には異世界の世界線や時空を越えて扱う事務所である。
そんな事務所にいるメンツのこと――チートクラスにしてリボ払い式という諸刃の妖力を持ち、なおかつ見た目は美女にして性格クズの妖狐・神楽坂文。それから下僕の二人のダメ人間――陰湿で人間嫌いでナルシストの天パの中年男の綾羅木定祐と、一般ピープルを自認するも“こんなところ”にいる時点で充分変人なドジッ子の上市理可。
今日も彼らは怪しく胡散くさい事件に、協調性なく他力本願的、かつ怠惰でいい加減に解決するべく奮闘するのである。
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 11:32:24
95892文字
会話率:45%
私は20代の末から30代の半ばにかけて仏教、特に原始仏教に深く傾倒した。人生上の煩悶期だった。私は救いを仏教に求めたのだ。この頃、仏教関係の研究書、解説書をかなり読んだ。ブッダの教えは私の期待に応えてくれた。それは私の原点の一つとなった。
私のもう一つの思想的原点は科学的社会主義だった。私はこの2つの思想の調和を模索してもいた。
その頃に書いた経典「スッタニパータ」の抄出と、エッセイを紹介します。私にとってはブッダとの出会いの記念となるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 10:49:30
17957文字
会話率:2%
1人のどこにでもいる女性の書記
最終更新:2023-04-05 03:32:43
596文字
会話率:0%
まだまだこれからだよと言われる20代。
生きてるだけで、丸儲け?
お金がなくても、体が不自由でも?
そんなふうには思えない。
最終更新:2023-04-04 18:41:39
605文字
会話率:0%
時は西暦2200年。パソコンやAIの発達により誰もがVRゲームを作れるようになった時代。ネット上では自分の考えた最高に面白いゲームを作り、投稿サイトで配信するのが流行していた。各々がダウンロード数や評価で一喜一憂する中、2・3年前から頭角を
表し始めたゲームクリエイター『リナリア』。彼、もしくは彼女は自らの作品を商業化せずメディアの前に出ることも無く謎のベールに包まれているのだった。
「そういえばまた私の正体考察スレが立ってたんだけどさ、1番有力な候補が中年親父(公務員)なんだけど。本物がこんな美少女だったって知ったら皆どんな反応するのかな?」
「見事なまでに真逆行ってんの面白いな。それはそうと、もう美少女って言える年じゃなくね?」
いったい誰が信じるのだろう。男の部屋に上がり込み座椅子で最大限にだらけながらスマホをいじっているこの女子大学生が『リナリア』だということを。
「うっさいなぁ。まだ20代前半だからセーフだよセーフ!」
「はいはい。じゃあそろそろ再開するけど準備OK?」
ただの冴えない男子大学生が『リナリア』の新作を全てテストプレイさせられているだなんて。
男がVRにログインし静かになった部屋。女が1人呟いた。
「これでダメだったらもう生まれ変わるでもしてくれないと……?そうか!生まれ変わらせれば!!」
女がキーボードを叩く音のみが響く。2時間ほど経ち女の手が止まった時、パソコンには一つの企画書が映されていた。
『fantasy life simulator 』
これはゲームクリエイターとゲーマーによる少しズレた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 04:37:52
6094文字
会話率:42%
私は失恋したその日に、見知った場所で見知らぬバーを見つけました。
始発までのつなぎになればと足を踏み入れたそこは異世界への入り口だったのでした。
最終更新:2023-03-15 21:23:56
926文字
会話率:3%
あらすじ
これは少し未来の全てに通ずるお話。
人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。
しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇し
ていった。
食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなかった。
最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。
日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。
それにより、一つの制度が発表される。
『異世界調査隊』制度
一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。
これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。
様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。
貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:26:03
107812文字
会話率:49%
親友同士のサリ(29)とサヤ(29)は誕生日を目前に控えていた。二人の他の友人はここ数年で次々とゴールイン。これは、あとわずかな20代の時間を意地でもハッピーにしようとする二人のアラサーの物語。
最終更新:2023-03-13 17:00:00
4039文字
会話率:68%
20代前半のケイスケとカラスのコウちゃんが出会うことによって、お互いの運命が変わっていく物語です。コロナが収束しそうな世の中だからこそ書いてみた作品です。
最終更新:2023-03-12 12:12:18
3608文字
会話率:27%
20代に絞った減税を行うべきである。
最終更新:2023-03-04 12:45:51
632文字
会話率:0%
乙女ゲーム『ポポロン絵日記 妖精のお店屋さん』のキャラクターを攻略しようと必死だった20代の事務職員、天峰初晴(あまみね はつはる)。しかし、彼女が夢中になっていた推しキャラ「エイブ」は攻略対象者ではない上に女だった。衝撃と共に短い生涯を終
える初晴。
そして目覚めた時、彼女は自身の死因となったキャラ、(エイヴ)エイヴェリーに転生していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 17:27:29
329893文字
会話率:43%
私の名前は、福家拓司(ふけ たくじ)。
喫茶店勤務。20代のころからオーナーである小野賀さんに気に入られ、ずっと働いており、将来はマスター、店長を継ぐ話も出ていました。そんな私ですが、
「え? なんですって?」
「耳も遠いのか? だから、じ
いさん。あんた、クビ」
クビになってしまいました。
途方に暮れる私の元に現れたのは常連の南さん。
彼女は私の腕をぐいと引き、私に抱きつき真っ赤な顔で言うのです。
「私の所に来て! じゃなくて! 私のお店で最強のロマンスグレー執事として働いて!」
「え? なんですって?」
ロマンスグレー主人公が穏やかにざまぁさせていただきます。
五十路のラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 17:23:34
286054文字
会話率:47%
主人公イツシマは人工的に作られた人格である。年老いた生身の自分は、再生医療で肉体を交換して20代の容姿と体力を取り戻しているが、脳は交換できないため、認知症に侵されて街中で暴れまわり、子供たちに迷惑をかけている。認知症になる前の人格で創られ
ているイツシマは、安楽死を拒否して生に執着する醜い自分の姿に絶望し、生身の自分を裁判を通じて殺すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:26:16
9962文字
会話率:47%
20歳になんてなりたくない。絶対に、10代が一番楽しい! 20歳になる前日、私は10代が終わってしまうことに絶望して、こんなエッセイを書いた。
最終更新:2023-02-12 16:54:57
1468文字
会話率:0%
このお話は、当時20代前半だった時の事を思い出して書いたモノである。
当時私は週末になる度に、仲間と共に県内各地に行くという生活を送っていた。それは休日に朝から用事が有ったからという事もある。その用事は朝から始まり、夕方まで
かかる事がざらにあり、自宅へ戻ってくるのは夜になっているのが当たり前。休日とは名ばかりで全く体を休める事無く過ごすという日々を送っていた。
その日も自分が住む地域からは遠くに行かねばならないという事で、前のりするという形で仲間たちと共に目的地へ向けて車を走らせいていた。
何も謂れも事件も聞いたことのない場所で起こった事。
今でも忘れることが出来ない出来事だ――。
※このお話は体験記を基にアレンジしてあります。その場所や同行した者たちの名前は全て架空の物です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:45:54
4390文字
会話率:49%
フルダイブVRゲームが登場し数年が経過した世界。
なんでもありなVR黎明期が過ぎ、市場として成熟していく中、一つの大型タイトルが発表された。
【ペンタグラムストーリーズ・オンライン】通称ぺんおん。
国民的RPG作品の一つ、【ペンタグラムスト
ーリーズ】。
様々な種類の亜人とその所属国家が登場し、その作風はナンバリングごとに大きく変わる。
ぺんおんはこのシリーズ初のオンライン対応マルチプレイゲームだ。
自宅で適当にダラダラと気が向いた時だけ仕事をしている20代女性。辰巳火祈<たつみひのり>は偶然ぺんおんのテストプレイ権限を入手する。
彼女はそこまでぺんたすに詳しくない。見知った種族もあまりない。少なすぎる選択肢の中から恐竜の亜人種であるドラゴノイドを選んだひのり。
種族特性上魔法の類はほぼ使えず、武器や防具の装備制限も多岐にわたる。
「まあ育成方針が失敗してもどうせテストプレイだから」
彼女は剣や魔法や特殊な色々に溢れた世界を派手さ皆無の徒手空拳で遊びぬくことを決意した。
※
テストプレイ期間終了までで一区切りつける予定です。
それなりに書き溜めてあるので、もし気に入って頂けたならほどほどにお待ちください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:20:01
128275文字
会話率:32%