魔女狩りなんて遠い昔。今では魔女や魔法使いは職業の1つとして認められている。
魔女・ルールリアは弟子のエドワードと共に魔法薬で生計を立てており、優秀なエドを早く一人前にしたいルールだがエドには1つ困ったところがあって…。
「魔女・魔法使い
には魔法薬が効かない」
それはこの世界の常識なのだが、何度説明しても弟子のエドが魔法薬を飲ませてくるという事…!
しかも売り言葉に買い言葉で毎晩媚薬を飲むことになって…?
だから魔女の私に媚薬は効かないんだってば~!!
拗らせ弟子×鈍感師匠の全くエロくならない媚薬ラブコメです。
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:47:22
32952文字
会話率:41%
百五十年前、隕石が衝突した影響で魔法がはびこるようになった地球。
そこで設立されたのが魔法学院なのだが・・・・・・薬学研究科だけ何か違う気がする(^_^;)
十五才になった俺(藤城真央)はそんな薬学研究科に入ってしまったのだが、みんなキャラ
濃すぎ!
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:00:00
106282文字
会話率:54%
【魔法大国アルビオ】、その辺境の森に、魔女のおばあちゃんと小熊と住む、13歳 の女の子、ティアレス・フォルト(主人公)。
心優しいけれど鈍臭く不器用で、取り柄も夢も自信すら無く、使える魔法も蛍の光
程の小さな照明魔法だけ。
そんな魔法の才能
も無いティアは、おばあちゃんの元で魔法薬作りや家畜の世話、近隣の村と交流しながら穏やかに暮らしていた。
そんなある日の晩、ティアの元に、世界的に有名なウィアートリーグス魔法学校から招待状が届いた──
小説初執筆初投稿です!なるべく無いようにしますが、誤字脱字や途中訂正点などで文章の一部を変更する場合があります…本当に気を付けます…。
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:11:33
55876文字
会話率:49%
森の奥で小さな魔法薬店を営む魔女リリア。
三人いた弟子たちは皆一人前になっていき、ついには三人目の弟子も独り立ちしてしまった。
そして彼女はあることに気づく。今日からごはんどうしよう。
いつも弟子たちにご飯を用意して貰っていたので、今更自炊
なんてやってられない。
こうなったら外食するしかない。
もう弟子たちもいないし、せっかくなので一人旅をしながら色々な料理を食べてみよう。
そんな思い付きで魔女リリアは一人旅に出る。
これは魔女リリアがただ食事をするだけのお話。
2019/8/10
話数が増えてきたので、各サブタイトルに話数を記載しました。
※アルファポリス様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:05:13
688906文字
会話率:31%
学園中が憧れる王子なんて関係ない。
私の憧れる王子様は、あの日あのとき私を助けてくれた魔法薬学科の学年首席の苦学生。
瞳を縁取る黒い隈がチャームポイントの子爵家四男ラルフを一途に思う魔法一般科の伯爵令嬢エレノア。
大好きなラルフを射止める
ために東奔西走駆け回るのに、勘違い王子が邪魔をしてきて上手くいかない!
地味系ヒーローとポジティブヒロインの学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 15:02:02
11443文字
会話率:54%
レイラは魔女である。近年珍しい魔法薬の作成を専門にする魔女で、彼女の薬を多くの人が求めている。そんな彼女は多くの従者を従え、悠々自適に毎日を過ごしていた。かった。
従者たちは魔女を主人と認めてはいるらしいが、どちらかといえば保護者然とし
ていてレイラの言うことなど聞きはしない。むしろレイラの方が怒られている。解せない。
契約上は私が主人なのだけれど、と釈然としないレイラだが、元奴隷のやり手商人兼従者であるオーウェンに敵う筈もなく今日も今日とて言い負かせられている。
そんな二人とその他従者たちのお話。
残酷な描写とR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:25:03
35559文字
会話率:78%
《わがまま人狼騎士団長×偏愛少女》の、ほのぼの成分高めラブコメディ。
ある時、狼獣人の騎士団長スタンレーから依頼を受けた魔法薬師のコニー。
華々しい戦績と強さを誇るスタンレーだったが…彼は獣人族のみがかかるという呪いによって言葉を失い——
犬のように「ワン」と鳴くことしかできなくなっていた……
解呪薬の依頼を受けたコニーはしばらくの間、騎士団内部で彼らと暮らすことに。
呪いを気にする大柄で凛々しく、ちょっぴりわがままな狼族騎士団長と、彼のしょんぼり具合に、ギャップ萌えという名の恋の矢で射られた娘のラブコメです。
ほのぼの、のんきメルヘン。もふ成分高め。
凛々しいけれど、ちょっとアレでかわいい獣人騎士団長を目指しています。
相変わらず、ツッコミどころ多めなので、気楽にお読みいただければ幸いです。
※最初は「ワン」、「にゃん」は33話頃。
※アルファポリスさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 06:24:36
116418文字
会話率:33%
とある大陸ヘレステア。
かつて神々との戦いに破れた邪神が封印されその眷族――魔物たちの脅威に晒されていた。
それに対抗するため神々は人に加護を与え、魔法を扱う存在『魔法士』が誕生した。
西の王国ヴァーレにあるオズワルド魔法学園はそんな魔法士
を目指す人々が集う教育機関。
農村出身の少年ネルス、彼もこの学園に通う生徒の一人。
彼には魔法薬『ポーション』を誰にでも手に入れられるようにしたいという夢があった。
しかしその夢を叶えるには大きな問題が横たわっていた。
何故ならこのオズワルド魔法学園が――最強を目指して日々鎬を削り合う生徒とそれを良しとする教師たちが集まった戦闘上等なところだったからである!!
そんな場所で夢の実現などできるわけもなく進展のない日々を過ごすネルス。
だがあるとき一人の少女との出会いが彼の運命を動かすことになる。
最強になりたい少女と、そんな彼女と関わることで成長していく少年の王道学園ファンタジーが今始まる!!
第9回ネット小説大賞に向けて書いた作品です。高評価、感想などで応援していただけると大変励みになります!!
また、多くの方に来ていただけるよう他サイトでも投稿しています。
そちらでも声を掛けていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:39:48
84025文字
会話率:37%
14歳のピテル・ミックは、少々貧乏ではあったが、ごく普通のどこにでも居る少年だった。そんな彼が、使い走りとして自分を売り込みに行ったのは「俺は俺に逆らわない“下僕”が欲しいんだ」そんなことを平気で言ってのける、口の悪いドS魔法薬屋のエル・ニ
カモの元で――!?
言い争いすったもんだしながらも、平凡に薬屋をやっていこうとする2人。しかし、エル・ニカモにはあまり言いたくない過去があるようで、そのせいか性格のせいか、はたまた実力のせいか様々な事件に巻き込まれていく。
さて“相当変わり者の悪魔のような魔女”という評判の、めんどくさがりな店主に振り回される少年は、このまま平凡でいられるのだろうか?
ボサボサの長い赤毛と、猫のような金色の目がトレードマークの店主が居る魔法薬屋は、グルナンリーク領の街ディムタで開店しています!
※カクヨムにも投稿しています。今のところ毎日更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 11:47:19
64047文字
会話率:47%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、魔法薬の棚を巡る“魔法使い達”の物語
――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:00:00
411文字
会話率:0%
異世界に召喚された壮年タカハシ・ケイは不人気の魔法薬を飲んだ事により驚異的な魔力を手に入れた。
ステータスポイントは全て魔力に極振りし、規格外の魔力を手に入れた。
最終更新:2021-02-27 19:00:00
45761文字
会話率:28%
「これは俺と大切な人との繋がりなんだ」
そう言ってレオ・ブラッドリーは自身の左手の薬指にはめてある指輪に口づけをを落とした。
それを見つめて死んだ魚のような目をするのは、十歳になったばかりのマリー・ブラッドリー。
実はマリーはレオと恋人
関係であったフィオナである!
敵国の魔法薬で幼女になってしまったフィオナは、なんとか生き延びて偽名マリーとして姿を偽り、元の姿になって自国に帰ろうと奮起していた。
レオや仲間が敵国に潜入したことで、なんとか戦いが終わったのはフィオナが幼女マリーになって六年過ぎた後の話だった。その間、まだ幼女である。
敵国の中将に飼われていたフィオナ、幼女マリーは牢屋生活だろうと思っていたけど、なんと待っていたのはレオとの同棲。
いつか自分をフィオナと気付いてもらえたら、と期待していたがある日レオがマリーにある物を見せる。
それは左手の薬指にはめてある指輪。
え?なにそれ?知らないんですが。私持ってないですよ?大切な人との繋がり?
フィオナは悟る。もうレオには新しい大切な人が出来ていて、私とレオの関係は自然消滅していると。
これ、私がフィオナってバレたらいけないやつなのでは?
※ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 08:31:40
85494文字
会話率:30%
「魔法が使えないくせに道の真ん中歩かないでちょうだい」
わざと転ばされたソフィアに向かって冷たい言葉が吐かれた。
ソフィアはその言葉に返すこともなく、今しがた割れてしまったフラスコを眺めていた。
誰も手を貸すことなく、その王国の姫は兄である
王子と共にソフィアを馬鹿にした。
話を聞いてくれるのは、お付きの子だけ。
寂しい
――なんて、ソフィアは思わない。
食客として王城に住んでいたソフィアは笑顔で言う。
「私がここに居た理由は図書館の本。やっと今日それを読み終えたの。だからね図書館にはもう用がないの」
周りが呆然としているなかで更に続ける。
「私は出て行くけど国王様には謝っておいてね」
そうしてソフィアはクレモデア王国から財宝と一緒にトンズラしたのだった。
ソフィアには昔から夢があった。
それは未だに誰もなった事がない『魔法薬師』になること。
その一歩を歩むために買った家にはボロボロの男が倒れていた。
治療を終えて目が覚めた後に男が言ったのは「僕が恐ろしくないのか?」
実は彼は勇者が倒した魔王であった!
だけどソフィアはそんな事を知らずに、魔王に魔法薬師になるために手伝ってほしいと伝える。
「今日これから何をしよう」
魔法薬師になりたいソフィアと、ソフィアに振り回される魔王が様々な困難を乗り越えていくお話です。
※恋愛要素少なめです
この作品は「アルファポリス様」「カクヨム様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 17:11:32
86116文字
会話率:50%
とある異世界の城下町にある『リコリス魔法薬店』は客の望んだ魔法薬を提供する不思議な薬屋。
今日も誰かが願いを叶えるために、やってくる。
「さぁ、あなたの望みはなにかしら?」
妖艶な魔女の店主と、魔法の薬を求めてやってくる様々な客達の
物語
異世界ファンタジー世界を舞台にした、ややブラックな日常モノといったところです
基本的には1エピソードで完結する短編形式の話ですが、
店主と店員の少女の間にある謎の関係性についても少しづつ明らかにしていきたいと思います
不定期更新です。
『世にも奇妙な物語』や『笑ゥせぇるすまん』等の作品が好きな方々にもおススメしたいです。
(※残酷描写、異種族、若干の百合描写等アリ)
※この作品はノベルアップ+でも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 19:00:00
106509文字
会話率:41%
幾人もの人々を魅了するそれらを口にした者たちは遠からず・・・。治すには高い医療技術と高価な魔法薬を使うか・・・手足を縛り・・・とにかくそれらに手を出す者は覚悟しておかなければならない。
最終更新:2020-12-09 23:02:37
6303文字
会話率:43%
ティリアはランティアの町に移り住む。
新天地で様々ものと出会い、エルネジュアの魔法薬店を手伝いつつ毎日を過ごしていく。
最終更新:2020-11-13 23:38:56
19798文字
会話率:28%
代々聖女を排出する名家の三女として生まれたアリア。
しかし、七歳で行う魔力鑑定の儀で魔力なしの判定を受け、家では不遇の扱い。姉たちからはいじめられている。
遂には家名に傷がつくと家を追い出され、獣人が暮らす辺境領にお飾り領主として幽閉される
ことに。
だが、鋼メンタルのアリアは期待に胸を弾ませていた。
「作戦通り! これで自由です!」
実はこの追放はアリアの策略。
窮屈な実家を抜けだし、辺境領で自由に暮らせるように周到な計画を立てていたのだ。
こうして、辺境領主となったアリアはもふもふな住人さんたちと仲良くなるべく内緒で領地経営を開始。
ところが、禁じられていた聖魔法を使って判明する事実。
アリアは既存の測定技術の上限値を超える驚異的な魔力の持ち主だったのだ。
知恵と魔法でアリアは辺境領をどんどん発展させていき、やがて追い出された実家を超える大領主へとなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 17:14:28
33514文字
会話率:21%
出勤して車から降りたら異世界だった。チートと呼べる能力は持っていないし、これと言って特技も無い四十三歳の髭のオッサンが、異世界の巨大な立体都市で、就職先を探して生活を始める、ほのぼの日常系のお話し。
冒険しないし、チートしないし、成り上がら
ない。生産職の町人として、都市の片隅で生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 22:02:18
79511文字
会話率:31%
『ドラゴン』それは人類が誕生するはるか以前からこの大陸に存在し、生態系の王者として君臨し続けてきた偉大な種である。
しかし、進化によって知恵を身につけた人類は道具を使う事を覚え、やがてドラゴンを脅かす存在となっていく。
罠と毒薬の使
用によって人類が初めてドラゴンを仕留めたのは、およそ五百年前の事だった。その時からドラゴンは地上の支配者の座を追われ、他の動物たちと同様人間に狩られ、その体を利用される存在となってしまったのである。
骨や牙は武器の材料に、鱗は鎧や盾に、干した肉は最高の栄養食となり、血は秘薬の、内臓は魔法薬の原料として。それぞれ最高級の素材として珍重された結果、ドラゴンは次第にその数を減らしていった。
それが決定的となったのは、今から三十年ほど前に起きた大陸を二分する大国、ガレノス王国とベリル帝国の間で戦われた戦争である。
三年に渡ったこの大戦で、武器・防具・食料・薬・魔法と、およそ戦争に必要とされるあらゆる物品の最高級素材であったドラゴンは、大陸全土で大規模に乱獲された。
かつて大陸全土に四種類生息していたドラゴンは、大戦が終わった時にはガレノス王国の辺境、大陸一の険しさを誇るスタンレー山脈最高峰であるミロン山周辺に、僅かな数のスノードラゴンを残すのみとなってしまっていたのである。
かって大陸の王者として君臨していたドラゴンは、今や王立保護区として設定された限られた地域で、人間によって人間から護られながら、細々と種を保つ存在になってしまっていた。
これはそんなドラゴンを護ろうと全力で奮闘するヒロインと。その部下として配属されてしまった、全力で寝ていたい主人公の物語……。
ライトノベルの公募落選作をなろう向けに整形・修正して投稿する作品になります。
公募作品である都合上、規定との兼ね合いで13万字程度で完結となりますので、ご承知置きください。
目指せ隔日投稿。
主人公とメインヒロイン。どちらが真の主人公かは、読んでくださった皆様の印象にお任せしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 12:00:00
132581文字
会話率:36%
エンフィールド王国王女にお抱え魔法薬師として仕えるエレンは、政略結婚する主君に随行して北の国・リュドミラに赴くことになる。
リュドミラは3年前にエンフィールドで革命が起きた際、新女王率いる革命軍に助力してくれた国で、エレンはそのときに知り合
った青年騎士のことを懐かしく思っていた。
だが再会した騎士・ミハイルは1年前に主君を喪ったことでかつての明るさを失っており、戦いに明け暮れて「首刎ね騎士」と呼ばれるようになっていた。
とはいえ懐かしい友人と再会できたことに安堵するエレンだが、ひょんなことからミハイルに求婚され、彼と結婚することに。
ミハイルとの結婚生活を始めるエレンは、まずは恋人のような関係から始めたいと願う。
だが、彼にはエレンとの結婚に何か思わくがあったようで……。
雪に包まれる北の国で、夫は自分の生きる意味を、妻は自分の生きる場所を、それぞれ見出していく。
※とても格好いい王道ヒーローはいません
※物語の舞台となる国はロシアの文化や人名を参考にしていますが、フィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 19:03:32
130418文字
会話率:37%
護衛任務の際に持ち場を離れて、仲間の救出を優先した王都兵団のダンテ(主人公)。
依頼人を危険に晒したとして、軍事裁判にかけられたダンテは、なぜか貴族学校の教員の職を任じられる。
疑問に思いながらも学校に到着したダンテを待っていたのは
、五人の問題児たち。彼らを卒業させなければ、牢獄行きという崖っぷちの状況の中で、さまざまなトラブルが彼を襲う。
学園魔導ハイファンタジー。
◆◆◆
登場人物紹介
ダンテ・・・貴族学校の落ちこぼれ『ナッツ』クラスの担任。元王都兵団で、小隊長として様々な戦場を戦ってきた。戦闘経験は豊富だが、当然教員でもなければ、貴族でもない。何かと苦労が多い。
リリア・フラガラッハ・・・ナッツクラスの生徒。父親は剣聖として名高い人物であり、剣技における才能はピカイチ。しかし本人は重度の『戦闘恐怖症』で、実技試験を突破できずに落ちこぼれクラスに落とされる。
マキネス・サイレウス・・・ナッツクラスの生徒。治療魔導師の家系だが、触手の召喚しかできない。練習で校舎を破壊してしまう問題児。ダンテに好意を寄せている。
ミミ・・・ナッツクラスの生徒。猫耳の亜人。本来、貴族学校に亜人は入ることはできないが、アイリッシュ卿の特別措置により入学した。運動能力と魔法薬に関する知識が素晴らしい反面、学科科目が壊滅的。語尾は『ニャ』。
シオン・ルブラン・・・ナッツクラスの生徒。金髪ツインテールのムードメーカー。いつもおしゃれな服を着ている。特筆した魔導はないが、頭の回転も早く、学力も並以上。素行不良によりナッツクラスに落とされた。
イムドレッド・ブラッド・・・ナッツクラスの生徒。暗殺者の家系で、上級生に暴力を振るってクラスを落とされた問題児。現在不登校。シオンの幼馴染。
フジバナ・カイ・・・ダンテの元部下。ダンテのことを慕っており、窮地に陥った彼を助けにアカデミアまでやって来る。真面目な性格だが、若干天然なところがある。
アイリッシュ卿・・・行政司法機関「賢老院」のメンバーの一人。ダンテを牢獄送りから救い、代わりにナッツクラスの担任に任命した張本人。切れ者と恐れられるが、基本的には優しい老婦人。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:29:51
137155文字
会話率:58%