『白銀の黒帝』の3作目。
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人外となったシュンこと『白銀の黒帝』は、この世界の傍観者であり調停者となった。 そんなシュンが、厄介毎に巻き込まれつつも自由奔放に、好き勝手し
ていく物語。
今回は、暇すぎて、リンの願いをかなえるために久しぶりに人間社会に行く物語
※『白銀の黒帝』【5章:迷宮都市編】のコピーです。 元のほうは、2021/7月末に削除予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 15:02:37
82502文字
会話率:23%
「俺は、英雄になりたかったんだ」
ケインは他の探索者に続いて、迷宮都市の門をくぐった。革鎧と短槍、それと少しばかりの銀貨を握りしめて。
……迷宮の奥深く潜むは、かつて『英雄』と『聖女』が封じた魔物。その首を討てとの令が下った。討伐者
には『英雄』の称号と莫大な富が授けられ、その称号をこそ、ケインは欲している。
多くの探索者が無謀にも挑んで行き、その中の一人にケインは居た。
ケインは都市で出会った五人の仲間と一党を築き、迷宮へと潜っていく。
おぞましき汚泥、悪鬼の王、古戦場の亡霊達。多くの怪物や罠、次々に起こる迷宮の異変。
幾度もの死線と、そして青春。ケイン達は、迷宮を進んでいくほどに成長する事になるだろう。
擦り切れた日々の中で、探索者達は今日もいつの日かの栄光を夢見ている。
*誤字脱字、おかしな表現などを書いてしまう可能性が有ります。そういったものを見つけた場合、出来る限り訂正を感想や誤字報告に頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 07:00:00
90284文字
会話率:25%
迷宮都市メインに進むファンタジー
最終更新:2021-05-19 00:42:10
758文字
会話率:34%
王都で色々あり、ヴィスタヴィラ共和国へと移動したサガラとリム。
冒険者である二人にとって、迷宮都市テザルムは好都合な環境だった。
従来の冒険者としての仕事に加え、依頼を引き受けない迷宮探索者としての仕事も選択肢に入るのだ。
当然まずは迷宮探
索。
だがそこで、狩り場を占拠しているクラン≪暴食≫の一員と出会い、通行量を求められる。
サガラは当然の対応をして、帰還。
その翌日も迷宮探索へと赴いたものの、十階で≪暴食≫のクランリーダーであるベニと出会う。
ほぼ同時に、崩れる床と共に別の階層へ。
そこは二十階。更にいえば、サガラ達が潜っていた中央迷宮では無く、犠牲迷宮だった。
≪狂王≫が育てたとされる不死者達の迷宮。
手元には、数日分しか無い食料と水。
サガラとリム、ベニの三人による迷宮脱出が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:00:00
1180文字
会話率:0%
迷宮都市には多くの冒険者が集っている。
迷宮から算出される数多くの財宝や魔石は王国の経済を潤していた。
富を、名声を求めて数多くの冒険者がパーティを組んで迷宮に挑む。
そして冒険者が集う酒場では、一組のパーティがもめごとを起こしていた。
「
クリス、お前はクビだ!」
パーティをクビになった少年は、藁にもすがる思いでクラスチェンジを試みると、
選択肢は白紙状態だった。そのまま儀式を進めて、ユニークジョブ「コマンダー」となり、
冒険者を率いてダンジョンに挑むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 10:57:35
33710文字
会話率:53%
「俺は、戦闘系の【魔法具製作師】だ。」
これは、非戦闘系職業を授かったシンが紡ぐ、最強無双に成り上がり、革新の嵐を巻き起こす物語─────
今から十年前、突如世界中で迷宮門(ダンジョン・ゲート)が大量出現するという大事件が起きた。
日本でも各地に迷宮門が出現し、その影響は瞬く間に人々に広がっていった。
そして、一部の人々がその未知の世界『迷宮(ダンジョン)』を探索するようになる。
そんな彼らを世間は『探索者』と呼ぶ─────
日本の中で、特に多くの迷宮門が出現した街───『迷宮都市(ダンジョン・シティ)』。
そこに暮らす一人の少年、市ヶ谷シン。
四年前に、高レベル探索者だった両親が迷宮で行方不明になる。
シンは探索者として活躍する夢と、両親を探すという目的を胸に、高校一年の夏、探索者登録をする。
しかし、与えられた職業は生産職中の生産職【魔法具製作師】だった。
そんな非戦闘系職業のシンは、ぼちぼち迷宮探索していくが、思うようにいかない。
“─────このままじゃ駄目だ”
シンは【魔法具製作師】の能力をフル活用し、完全オリジナルの魔法具を作り上げる。
常識を覆すシンの魔法具。
シンは自らその魔法具を身に纏い、探索者のヒエラルキーを駆け上がる─────ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:25:29
135094文字
会話率:45%
身長149cm、体重42kg、並みの女子より女らしいファニーボイス。性別男。
愛され小動物系男子、アルフレッド・スピネル。女尊男卑都市にて女装を決行する。
「――アンタ、本当は男でしょ?」「(まずい……!?)」
男子禁制! 女の園に迷い込ん
だ貧弱男子はどう生き延びればいい?
異世界ハーレム迷宮攻略(女装)、ここに開幕。
十六歳の誕生日、アルフレッドは兼ねてからの憧れだった冒険者となる。
しかし、彼はその体躯のせいで、何度もパーティから脱落を繰り返してきた。
あてどなく歩いて辿り着いたのは、女性専用の伝説級装備ばかりドロップする、女だらけの奇妙な迷宮都市。
この街では、冒険者になるのは皆女性。主権を握るのも当然女性。
戦力でも体格でも女性に負けるアルフレッドには、この街で大手を振って歩く権利は無いはずだった。
なのに耀太は、平然と女性用装備を身に着けることができて――?!
「アタシは迷宮の奥に行きたい。アンタは女装がバレたくない。
――協力しないとか、言わせないわよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:06:30
2221文字
会話率:28%
現代日本の大学生である佐藤四季(サトウシキ)はある日突然通り魔に襲われ、目が覚めると異世界の迷宮都市に飛ばされていた。そこで治癒魔法に目覚めた彼は、怪我を治癒魔法で治す代わりにセクハラしたり、奴隷を買って迷宮に潜ってみたり、冒険者仲間にセク
ハラしたり。そんな感じの作品になる予定です。
モンスター文庫様から書籍化しました。
小説全五巻発売中です。
モンスターコミックス様にてコミカライズも連載中です。
本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 11:11:34
539420文字
会話率:18%
【打ち切りエンド】
アルベルトの母リリアは世界最強な元勇者だ。
アルベルトは幼少時から勇者を継ぐため、スパルタな英才教育を受けて来た。
リリアは自分が教育するだけでなく、世界最高峰の家庭教師陣を揃えた。
剣聖、大賢者、アサシン、鍛
冶聖、宮廷料理長、そして十二神が一柱女神セレス。
しかし、アルベルトは勇者になる気もないし、戦いにも興味がない。
アルベルトが興味を持っているのは物づくりだけ。
職人になるために、14歳のアルベルトは家を出ることにした。
王都に出たアルベルトは駆け出しの女商人ニーシャと出会って商会を立ち上げ、迷宮都市で冒険者相手の店を開く。
人外に囲まれて育ったせいで、アルベルトの常識はぶっ壊れており、次々と非常識な成果を上げていく。
ポーションを作れば新しい製法を発明し、ポーション製造に革命を起こし。
ガラス神像を作ったら、教会の聖女に涙を流させ。
ダンジョンの未踏破層でこっそりとレアアイテムを乱獲し。
独自ブレンドのスパイスを使った特製干し肉で冒険者の胃袋をつかみ。
武器のオーダーメイドを受けては、オーバースペックな一品を作り上げ。
潜在能力の高い女の子たちをパワーレベリングで覚醒させ。
お店を開けば開店前から千人の大行列。
街の外からも冒険者が集まり、レアな道具を売って貴族にコネを作り、さらには、国王から勅許状まで授かる。
開店一ヶ月で小国の国家予算ほどの資金を得た商会は、勢いに乗って一気に全国展開へ。
遺物。古代文明時代に作られたもので、今はダンジョンから出土するのみ。
人類の悲願と言われた遺物の作成に、アルベルトは歴史上初めて成功する。
アルベルトの作る遺物。
ニーシャの並外れた商才。
そして、アルベルトによって覚醒した商会の仲間たち。
大勢の人を巻き込みながら、商会はどこまでも大きくなっていく。
やがて、世界一の大商会となる日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:55:00
710097文字
会話率:39%
ここは迷宮都市「クレタス」世界で1つしかない迷宮への入り口が有る世界有数の巨大都市、その都市で田舎から上京して来た少年「アキ・シュバルツ」の物語が始まる、その結末はどうなるかは作者にも分かりません!
不定期更新をして行く予定です!数ヶ月と
かバンバン空くと思います。最初は弱いですが色々な人との出会いで少しずつ強くなって行きます。ヒロインはいっぱい出てくる予定ですがもしかしたらそこまで多くならないかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 13:00:00
436文字
会話率:8%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいなー」
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいものです」
富と名声を求めて冒険者が集まる、世界の中心に続くとされるダンジョンがある迷宮都市。
パーティの盾になるクラスである【ガーデ
ィアン】のレオンは、その偏った性能故にSランクパーティを追放された。
元々の夢を諦めていた彼はパーティを抜ける事には未練は無いが、同じ場所で同じタイミングでSランクパーティを追放された少女と、きまずい出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:22:24
137712文字
会話率:34%
少し前まで辺境の街だったロートスに突如として発生した「ダンジョン」と、それによって巻き起こった「迷宮都市への開発」。
そして多くの冒険者や商人がダンジョンから生み出される富に向かって群がるように集まってきた。
次第に大きくなる街の
成長に、少し取り残されたような感じがする、小さな雑貨屋を営む「ハルヤ」の元に現れるのは客ーーだけではなく、トラブルの押し売り達だ。「お前の魔力、回復魔法の力は、もっと社会に貢献すべきだ!」
余計なお世話だ。
俺は静かに雑貨屋を営みたいんだ!
だが彼の元には、トラブルが集まってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 17:12:05
415389文字
会話率:52%
天地の間、魔界と人界の間にかの迷宮は眠る。
難攻不落の巨大迷宮アステリオスとその周囲に広がる迷宮都市ラビュリンシア、天を衝く塔に強き願いを託し、深き欲望の穴に切なる祈りを込めて、探究者達は挑み続ける。
これはそんな探究者たちの物語、ではない
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 03:42:57
205文字
会話率:0%
一人でいるのは寂しいので誰かと仲良くしたい、そう思いながらも、人に嫌われるのが怖いため人に近づくことができない。近づいて来てくれた人からも嫌われるのが怖くて逃げてしまう。
そんな、いろいろ拗らせたネガティブでコミュ障で小心者なTS少女ユース
は、事故に巻き込まれた結果奴隷を持つことになり――――。
これは、そんなメンタルが弱いTS少女ユースが人格者の奴隷と少しずつ仲良くなっていく話です。
主人公は頭の中でいろいろ悩んでますが、基本的に全方位から愛されます。
この小説には精神的BL要素があります。苦手な方は注意してください。
この小説はカクヨムと同時投稿になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:00:00
121881文字
会話率:27%
魔族専門の殺し屋組織『聖拝機関』に所属する元貴族リサ・エーデルワイスと、精霊であるシェンフゥのコンビは、新たに出現した魔族を討伐すべく、聖王国の辺境にある冥都『アネオ・キバ』を訪れる。
だがその場所は、かつてシェンフゥの生まれ故郷に存在
した城塞の如き危険な迷宮都市であるだけでなく、立ち入りが禁止されている区域も存在するために魔族の捜査は難航してしまう。
するとそんな2人に、1人のエルフの女性が声をかけてきた。
その名前は、ティリア・ゴーグ。
彼女はアネオ・キバに住んでいる情報屋にして、アネオ・キバにおける2人の捜査の行方を左右する重要な存在で……?
※原作者である、かつてなろうに登録していたエルトリア嬢の許可は取ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 13:00:00
12755文字
会話率:33%
※この作品は作者子の初投稿なので内容がめちゃくちゃだったりするかもしれません。ご了承ください。
迷宮都市ラビリスタには8大迷宮と言われる迷宮がある。そんな迷宮の一つで、主人公アリスはモンスターに追われているとき運悪く落とし穴に引っ掛かっ
てしまった!そんな迷宮の底の底で不思議な美女と出会う。
これは、底辺冒険者と最強のドラゴンが最強の冒険者になるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 18:47:38
4176文字
会話率:26%
かつて、この星には「妖精」がいたという。今や伝説となったその存在の名残は、「迷宮」という形で今も残っている。人々は迷宮の上に街を作り、その残滓を利用した生活を送っていた。
大陸一の迷宮都市、アンカルジア。この攻略困難にして不到で有名なこ
の迷宮に新たな伝説が打ち立てられた。迷宮王ロジャード・ノクトバーグと仲間たちである。
しかし、彼等が故郷への帰り際に放った一言は、人々を更なる驚きを与えた。
「ここには未だ、想像を絶する偉大なる遺産が眠っている。それは次の踏破者に残しておいた」
難攻不落の大迷宮に諦めかけていた迷宮探索者達の胸に、野心が芽吹く。この街に再び、大迷宮時代がやって来る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 19:56:45
281222文字
会話率:58%
迷宮都市アザナエル。
過去に地上を滅ぼしかけた魔王を物理的に封じた、地下10層の地下墳墓と共に栄える街。
ここでは、多くの食い詰め者や力自慢があつまり、消えていく。
ダンジョンで荒稼ぎを狙う妖精族のリッカとその仲間たちの日常には様々な謎がつ
きまとう。
何故、金貨の山が消えた? どこにある?
本当にこいつらは人から奪っていないのか?
どうやって、足りない人手を補った?
ありがちなゲーム風ダンジョン物を題材にしたへっぽこミステリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:19:25
15020文字
会話率:35%
家族を惨殺された過去を持つエミールは、その影響から犯罪者に私刑を加える警官になった。
親の顔を知らず、信仰する神を持たない事件屋のローランは、金を目的にはるばる迷宮都市まで足を運んだ。
かつて国のために身を粉にしたジャックは、連邦化という裏
切りにあい、そのうえ政府内でかつての敵に囲まれていた。
連邦を構成する二つの州にまたがるかたちで存在している都市。そこで起こった殺人事件を契機に、出自も立場も信念も違う三人の男たちの道が交わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:18:28
122660文字
会話率:54%