魔王暗殺を命じられた超優秀(自称)メイドのミルフィは2年にも及ぶ魔界潜伏を果たすのだが、ある日魔王に正体が人間であることが露見し彼女の温情から国外追放処分に。
魔王の転移魔法で国元の王城へ強制送還されたミルフィはを待っていたのは、小人者
の王が下す判決だった。
今度は自国から国外追放処分を言い渡されたミルフィは北方の国境線の狭間に位置する追放村へ送られることに。
彼女はそこで悪魔も顔負けな成り上がり貴族に拾われる形で雇われ、メイドとして追放村で暮らすことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:07:00
202196文字
会話率:40%
側妃が隣国から戻ってみれば、国王最愛の正妃が行方不明。王からお前がやったのかと疑われるが、そんなことはありません。だって、本人が望んでいたはずだもの。
最終更新:2022-03-27 18:07:30
6004文字
会話率:58%
私、レフィカ・ランカット・ガヴィーです。突然ですが私には前世の記憶があります。前世の私はオタク+腐女子+ポッチャりな女の子だった。だが前世でよく読んだ異世界転生小説の異世界転生チートなど存在しない。まぁ魔法は存在するけどね。ぽっちゃりではな
いけど生まれた家は商家で顔は中の中だと思う。だがの生活は急に終わりを告げた。
両親が隣国に商売をしに行く時、盗賊に襲われ死んでしまったのだ。兄弟は孤児院へ連れていかれた。私は孤児院に行きたくない!ということで習った転移魔法を使った。でもその転移した先は最下級のダンジョンだった?!
なんか恋愛全然出てこないので、ジャンルハイファンタジーにしときます!恋愛かなり遅くなると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 01:29:26
27002文字
会話率:48%
これは英雄に憧れた一人の男『ロイン』と、その他愉快な仲間たちによる、なんやかんやで成り上がり、なんやかんや生きていく物語である。
南へ進み、エルメス城城下町へ向かうよう促されたロイン。意を決して長旅の準備をするが、移動方法はまさかの転移魔
法。
移動先はエルメス城城下町……の裏路地。普通なら関所を通るのでは……?
悩んでも仕方ないので、冒険者に成るべく集会所へと足を運ぶ。
最初の依頼をこなす前に仲間を募ると、やって来たのは美人さん!
しかしこの人、どこかおかしい……?
時に楽しく。時にやかましく。時に破天荒に。時にやかましく。時にやかましく。
旅は道連れ世は情け。
行き当たりばったりの成り行きは。
よもや爽快感がにじみ出る。
単独ならば無知蒙昧のグダグダ思考の無能。
仲間が集えば和気あいあい。
次の依頼は何にする。
次の獲物は何になる。
会話は鞭打ち時に飴。
友情あれど囮に指名。
戦果を上げればそれでヨシ。
誰かが怪我をした気がするが
唾を付けときゃ問題ない。
ここから始まる英雄譚。不安と共にいざ行かん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 12:00:00
198112文字
会話率:44%
この春、少年は魔法中学を卒業した。少年の通った魔法中学は地域の人々が出資している学校なので、殆どの卒業生は学んだ魔法を糧にそれぞれが選んだ職業へ下働きとして弟子入りする。勿論少年もそんな就職組だった。
ところが少年の選んだ勤め先は世間でも指
折りの劣悪雇用環境な工房だった。今日も今日とて親方の無理難題が少年を襲う。
「アルベール。お前、ちょっとダンジョンに潜って魔石をふたつ取って来い。」
中学を卒業したばかりの少年にひとりでダンジョンに潜れとは、この親方は正気なのだろうか?だが、工房内では親方の命令は絶対だった。少年は諦めてダンジョンに向う。
そして少年はダンジョン内で転移魔法が組み込まれていた石を踏んでしまう。哀れ少年は不幸にも別のダンジョンへ跳んでしまった。しかも、目の前では何人かの若者たちが魔物と戦っているではないか。そして状況は若者たちにかなり不利に見える。
ここは静観すべきか、手を貸すべきか。当然ながら真っ当な倫理観の持ち主である少年は若者たちに加勢する。そんな少年の助言により危機を脱した若者たちに連れられ、何とかダンジョンを脱出した少年はここが元居た場所から千キロも離れた場所だと知る。
「げっ、帰れるのか僕?というか、今月は給金がないな。」
お金を持っていない少年が、元居た場所に戻るには歩いて1ケ月は掛かる。しかもあの親方だ。絶対難癖を付けて、いなかった間の補完として数倍の期間のタダ働きを強要してくるはずである。
これは、そんな理不尽を自らの努力で何とか解決してゆくお話・・、だったら良かったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:44:54
306592文字
会話率:56%
ある目的のため、自らを悪の女王陛下として演じていたロザリアは、狙い通り国を追われ亡命することになる。
ところが、実力はあるのに肝心なところで重大なうっかりをしでかすポンコツ魔法使い(と、後に命名する)リューイのせいで転移魔法が転生魔法になり
、転生することになる。
気がつけば言葉も喋れぬ赤子の姿。
しかも、精霊の情報によるとリューイは死んでしまった前世の自分を蘇らそうとしているらしい。このままだと今の自分は死んでしまう上、うまくいかなければアンデットになってしまう。
これはいけない、阻止しなければ!ということで始まる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 11:00:00
79143文字
会話率:31%
聖剣。それは確認されている限り世界に一振りしかない出自不明の剣であり、太古の遺跡で発掘された。同時期に台頭してきた魔族や魔獣の魔力のみを断ち切るその剣は聖者にしか扱えず、人類はこれを聖女に持たせ勇者一行として魔王討伐に向かわせるも敗北。転
移魔法で難を逃れた聖女のみが生還するという事態に
日々勢力を拡大する魔族との戦いに苦しむ人類は事態を好転させるために、世界を大きく揺るがすこともできるとされる神獣に助力を求める事とした。その使者として選ばれたのが神聖魔法を使える唯一の存在である聖女であった。聖女であれば魔王討伐は叶わぬとも、自身の身を守りながらも神獣がいるとされる大陸を自由に歩き回れると考えたのだ。
弱冠八歳で聖女として認められ勇者一行として遠征に出ていたその娘は、更なる魔術の探究が必要だと魔術学院に進学し、魔力が切れた時の対処に剣を扱う必要があると剣術指南の学校に通い、つらく長い旅の知識を身につける必要があると行商人から実務講習を受ける。2度目の遠征予定から十年以上が経ち、これ以上の時間稼ぎができないことを悟った聖女は意を決してその大陸に足を踏み入れるも、1度目の遠征を遥かに凌ぐ過酷な環境となっていることに絶望し、有り余る知識と時間を総動員して生み出した異世界まで範囲を広げた転移魔法でその身体を残して逃亡した。
突如異世界に飛ばされたヒマリは、人類の存亡を背負う立場になっていることに驚愕するも、受験や現実でのしがらみから解放されたこの状況を逆に利用するため商人になりすまして悠々自適な旅をすることを決意する。しかし、魔の者を一振りで無力化できる聖剣があまりにも強力であるために、ちょっとした人助けが積もっていくことで結果的に世界に平穏をもたらしていくことになる
アルファポリス、カクヨムでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 17:25:03
37012文字
会話率:42%
魔法の配下であるサキュバスと戦っている途中、俺はそのサキュバスと罠である転移魔法に巻き込まれ、別のダンジョンに強制的に移動させられてしまう。そんな中、サキュバスは「このダンジョンの中だけは”仲間”になろう」というのを提案してくるようで……
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:42:15
5879文字
会話率:71%
旅を始めた役目孝二はスタンピートの前兆現象に遭遇する。で、それを引き起こすトリガーになっていたのは、、
そして亜人の国の奴隷を調べていくと国家レベルの危機に直面することになる。
魔道具開発や転移魔法、アイテムボックスなどの秘密が明らかになる
。さらに突然転移してきた日本人まで現れることに。孝二は化学の力で発展させたり、魔法を理解しようとして苦しんだりすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 01:06:13
67363文字
会話率:16%
魔術の大家であり、民からも「賢姫」と慕われる真紅の令嬢、エヴァ・ヴァーミリオン。
そんなエヴァの婚約者であり、この国の王太子であるラグナ・オルタリアは、人一倍負けず嫌いであった。
ひょんな事から、ラグナによって、悪役令嬢として捕ら
えられそうになるエヴァ。彼女は、時空間転移魔法を使用し、作成したゲートを躊躇なく通る。それを追いかけるようにゲートに飛び込むラグナ。
そして、ゲートを通った先で待っていたのは、彼女が見た事もない赤いサイレンがついた白黒の車と、ひっきりなしに無線でやりとりをする青い服の人間たちだった。
これは、何事かしら?と思いながら人混みをかき分けるエヴァ。そして彼女は目撃する。手錠をかけられ、白と黒の車に詰め込まれるラグナの姿を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 21:38:27
1361文字
会話率:44%
侵略戦争に敗け、帝国の一部となったニンスター王国の姫、アネリナ。彼女は災害の咎を引き受ける生贄として、牢の中で軟禁生活を送っていた。食事、衣服、行動、すべてに制限が積み重なっていく理不尽に耐えるしかなかったアネリナに、転機が訪れる。
転移魔
法によって招かれたその先で、一人の青年がアネリナに提案を持ちかけた。
「聖女になる気はないか? その手で、大切なものを守るために」――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:00:00
134763文字
会話率:45%
神谷風間は、桜町魔法高等学校に通う2年。そして、日本では超級魔法も使える1番の魔法師でもある。2040年の今日、風間は寝坊してしまい、桜町魔法高等学校への通学路を急いで走っていた。
しかし、このままだと遅刻すると思い、風間は「ゲート」と言
う転移魔法に似た魔法を使った。ゲートを潜ると学校へ着いてる筈だが、そこは学校ではなく、辺り一面に広がる大草原だったのだ。風間は元の世界に戻ろうと思い、後ろを振り向くと、さっきまであったゲートが無かった。風間は違う魔法を試そうと思ったが、何故か使えなかった。「これも?、これも?」結局、どの魔法も使え無かった。超級魔法さえも。
そう、風間は異世界に来てしまったのだ!ここから風間の物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:54:33
35318文字
会話率:59%
次男の陰謀により、国から追放されることに賢者の末裔の長男シャルル=ウセロ。
転移魔法陣によって追放された先は、なんと難易度SSS級ダンジョン『キング・オブ・コキュース』
その先で彼は様々な能力を会得していく。努力?友情?勝利?そんなの関係な
いね。興味もない。
余計なことを考える必要の亡くなった僕が求めたのは強さ。だったはずなのに。
なぜかダンジョンの最下層に女ばっかいるんですけど!?
いったいどうしてこうなった!
ちょっとエッチな異世界冒険譚。ここに開宴!
ざまぁもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 17:32:06
2019文字
会話率:37%
勇者レオナルド・グーテンベルクは魔王との最終決戦で仲間の命と引き換えに空間転移魔法を食らってしまう。飛ばされた先は日本の高等学校だった。高校教師にジョブチェンジをして、勇者視点から学校を取り巻く様々な問題に立ち向かう。勇気だけでは乗り越えら
れない壁が立ちはだかる中、勇者はどのように成長していくのか、そして元の世界に戻ることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 09:24:34
2730文字
会話率:37%
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森
に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
朝桐美祢と陸。
年の離れた姉弟はある日見慣れぬ世界に召喚された。
実は姉の美祢の魂は本来召喚先の世界に生まれるはずだった聖女の魂が日本に誤って降りてしまったもので、大規模な転移魔法を用いてこの世界に「連れ戻された」だという。
その魔法が発
動した時、美祢に抱きしめられていた陸も一緒に飛ばされてしまったのだ。
慣れない世界に戸惑う二人の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:42:23
324971文字
会話率:33%
転生者であるディオンは、同じく転生者だった祖父から「スキルポイント」を受け継いだ。
そして祖父の死後、後夫であり婿養子である義父によって、ディオンは辺境の砦へと魔法で飛ばされてしまった。
険しい山奥の砦で帰り道も分からず、とにかく砦の中へと
入ると──そこにはハーフエルフの少女が暮らしていた。
ディオンはハーフエルフの少女セリスと協力し、これから訪れる雪の季節に備え食料調達に励む。
転生者特典である自由にスキルを獲得出来るポイントは、祖父から大量に貰ってある。
更にディオンの転生者特典のユニークスキルは、八時間以内に獲得したスキルであれば
何度でもリセットが可能という『リカバリー』。
転生者特典をフル活用して、過酷な環境もぬるぬる開拓!
*アルファポリスにて先行投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/475542718/668528214折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
59453文字
会話率:40%
敵に追われている魔術士が転移魔法で難を逃れたが、着いたのは現代、日本という異世界だった。
「シールドが使えない……だと?!」
「ヒールは?!ポーションは?!」
挙句、ここに来てから魔法が使えないなんて!!
……私は生きていけるのだろうか
………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 21:15:34
1228文字
会話率:27%
このお話は、猫のマークの入った
リュックサックやポーチを背負いつつ
一度訪れた街に転移魔法で行ったり来たり
戦って勝って負けて逃げてを繰り返しながら
少しずつ交易範囲を広げていく
勇者の宅急便のお話です
最終更新:2021-08-03 05:28:04
361437文字
会話率:48%
今は亡き父は有名な冒険者。独り立ちした妹は立派なサポーター。そしてこの僕は元冒険者の経歴を背負ったギルドの清掃作業員。そんな僕の日常は、妹との約束と、転移魔法によるルームのボスとの出会いで一変する。
「君がもし逃げ出したりなんかしたら
、私が責任をもって君を殺しに行きます」
レアスキルの力によりモンスターを身に宿した僕の二度目のダンジョン攻略、開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 14:00:00
3217文字
会話率:25%