日本と異世界セレジアの狭間に存在する結界空間、観桜界。
心に深い傷を負った者達が、癒しを求めて流れ着くことで知られている。
彼らは花人や桜狩人とも呼ばれ、神薙の巫女の庇護を受けながら観桜界で生活し、心に負った傷が癒されると本来の居場所へと帰
っていく。
その観桜界の地に1人の青年が降り立つ場面から物語は始まる。
彼の名は十六夜レイ、かつて犯した悪事によって冥府に幽閉されていた妖魔である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 02:38:48
4467文字
会話率:84%
公爵家の娘として産まれたはずのイソラ。
本来なら公女として育つはずだったのに、生まれて1歳の誕生日を目前に連れ去られてしまう。
しかも連れ去った犯人は代わりの赤ん坊をイソラと入れ替えて。
あれから15年ーーーー。
連れ去られたイソラは貧
民街で労働に明け暮れる日々を送っていた。
イソラは何も知らない。
本来イソラがいるはずだった場所に、あの時イソラと取り替えられた少女が【公女】としてなに不自由なく暮らしていることに。
けれど……
数奇な運命から取り替えられた【本物の公女】イソラと【偽物】の少女が相見える時。
果たしてイソラは自分が本物の公女と気付くのか?
本来の居場所を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 03:59:36
5182文字
会話率:34%
側妃が隣国から戻ってみれば、国王最愛の正妃が行方不明。王からお前がやったのかと疑われるが、そんなことはありません。だって、本人が望んでいたはずだもの。
最終更新:2022-03-27 18:07:30
6004文字
会話率:58%
俺は非日常を求めていた。こんなつまらない世界は嫌だ。現実から逃げていた。
そんなありきたりな毎日を繰り返していた俺はがふとコンビニに行った。
それが俺をいや、俺の人生を変えた。そう、俺が望んだ非日常の世界へ誘ったのだ。
俺の…本来の居場所へ
…本来の世界へ…
「一寸先は……闇か光か…それとも…」
これは作者が書いたこともない小説を突然描きたい衝動に駆られ書いているものです。
なのでグダグダで適当でとにかくぐちゃぐちゃです。書いて自己満程度なので読む際には最大限のご注意を笑
タグは恐らくなるだろうという展開を予想してつけてます。時折変わりますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 12:24:38
23997文字
会話率:40%