変わってしまったヒトと変化を受け入れられないヒト、異物を受け入れられない周囲へ、どうにもならない気持ちってありますよね。
突発的に発作的に書いたものです
最終更新:2019-01-05 13:13:45
492文字
会話率:0%
アルファポリスでも掲載中。第一部完。第二部始動
誰もが知っている物語シンデレラ。もしそれで、舞踏会に行っていないのにガラスの靴がはけた少女がいたら?
継母により、いつの間にか使用人のような扱いを受ける事になった少女クラウス。双子の姉であるキ
ララとは、サンドリオン、シンデレラと呼び分けられて毎日、使用人と同じ事をする毎日だ。そんなある日、王宮からの招待状が届いた。舞踏会に出られず嘆く姉を慰めていると、姉の名付け親の妖精様が現れた。彼はキララに魔法で美しい服やアクセサリーを与え、舞踏会に送り出した。舞踏会に行く気のないクラウスはそれを見送り、翌日。王子様は、ガラスの靴がはけた女性を妻にすると御触れを出した。招待状を送った最後の家の女性として、クラウスは試しにガラスの靴に足を入れた。
……なんと、靴がぴったりあってしまった! そこでキララも自分が靴の持ち主だと主張。
双子の少女は、王宮で数多いる花嫁候補の一人として競う事になってしまった!!
クラウスの運命はいかに……!?
色々いじりましたが、無事第一部完結まで書き上げたので一気に投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 21:44:34
266178文字
会話率:36%
ある世界から『不要』と切り捨てられた概念の数々
不要たちは別の世界を築きそこに住まう全てを見守っていた
そんな中、一際忙しい母なる2つの概念の片割れ
全生命がたどり着き、魂の最後を見送る概念の『死』
その存在は職務を放棄した
残っていたメモ
には『命死にすぎ、疲れた、私居なくても存在してるだけで生き物死ぬから、最後の見送りはしなくてもいいよね?』と
逃走した概念は形を作ってヒューマンライフを送ることにした
なんやかんやでお節介な死の概念はとりあえず人を知っていこうとする
……どうでもいいけど、人間との会話を楽しむなら仕事と大差なくない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:45:06
1298文字
会話率:33%
待ちに待った初めてのステージライブ。しかし、彼女たちなら大丈夫だろう。この日のために彼女たちは来る日も来る日もレッスンを続けてきた。その頑張りは、彼女たちをずっと側で見ていた俺だからこそよく分かる。俺は、ステージへ向かう彼女たちを笑顔で見
送り、そして⋯⋯死んだ。
不慮の事故で死んでしまったプロデューサーが、異世界に行ってもアイドルを命懸けでプロデュースする物語。エルフや貴族のお嬢様、女騎士も、皆み~んなスカウトして、最高のアイドルグループを作ってみせる!!
※短編版ということで内容はかなりざっくりとしております。反応が良ければ連載版の方も書こうと思っているので、是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 21:07:36
7806文字
会話率:43%
※この小説は、連載中小説「アルカディア=コード 天災へと挑みし者」の単品番外編となっております
親友の最期の姿を見送りながら、アゲハチョウは永い時を巡るのです
最終更新:2018-11-08 21:31:25
301文字
会話率:0%
《prologue さくらロードレース/入学式の朝/遥美母さん/携帯メール/中学二年の夏休み/リオのサッカー/晴貴のリボン/服装チェック/林檎の入学式/自己紹介/6人姉妹/オリエンテーション/ステーキ・ガッツ/噂の双子/新入生勧誘/ゴメンナ
サイ!/体操服と柔道着/お兄様とお揃い/さくらアリーナ/チームメート/・・・キ・リ・ト・リ・マ・セ・ン・・・/第36回伊立市パンポン大会/BKBの規定違反/一緒に行こうぜ/パンポンクラスマッチ/恋がしたい/プロレスごっこ/お揃いブレザー/帰国子女/バナ~ナス/西中郷vs林檎/母の日の作文/ピンクの豚の貯金箱/パラパラ星空図/先生、またね!/かびれ動物園の穴場/魔法少女カイニ/何ですって!/気象クラブ/腐った果実/第37回伊立市パンポン大会/大来軒の焼肉どんぶり/四級審判員/派遣審判員/白のレフェリーシャツ/慣れれば簡単/以心伝心/夢の国逃避行/カミングアウト/晴貴のハグ/花火大会/A・I・A・O・U/晴貴の激走/冬海の機転/マックで待つ/伊立サッカーフェスティバル/ポンコツフェイント/かびれ公園/いがっべまつり/七浦六辺堂/どぶ汁/ナイスゲーム/ユース限定二級審判員/レフェリー遠征/ポンコツターン/亜弥のアルバイト/審判員打ち合わせ/大会前夜祭/ハンガーストライキ/ポーン、サッ、サッ!/修学旅行/三文芝居/ロッキーゲーム/ネクストジェネレーションマッチ/大観覧車/シュバルツバルト国際ユース大会/のんびりお花見の部/7人の扮装/第38回伊立市パンポン大会/たかりんの大脱出/夢見る乙女/除魔の赤護符/亜弥と冬海とBKB/若気の至り/五人娘のアルバイト/七夕の奇跡/それはさておき/油縄子島/ポンコツ大師匠/吉備県大会決勝/ポンコツチャージ/シュートを打ってこい!/バラキ県大会決勝/エキシビションマッチの構想/エキシビションマッチの思惑/エキシビションマッチの概要/14歳以下州代表/フットサル対決/バレーボール対決/パンポン対決/背番号10番/冬海の卒業式/卒業写真/epilogue 見送りラウンジ/お天気お姉さん/新人漫画家/乙女のAB大人のC/ポルトゲス?/grand epilogue 満天の星空》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 23:00:00
222222文字
会話率:25%
人は死んだあと、現世とあの世をつなぐホームに立つ。そこで現世の生きている人間をひとりだけ見送りさせることができた…
結婚直前に交通事故で死んでしまった前崎彩子《まえざきあやこ》の見送りに婚約者の牧野孝典《まきのたかのり》が選ばれた。
現世とあの世の中間で起こる回想物語。
あなたは人生の最後、選んだ人と何を話しますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 16:45:02
5727文字
会話率:41%
また熱出ちゃったけど、旦那様帰ってくる前になおすねー
最終更新:2018-07-26 11:17:52
272文字
会話率:0%
異世界に帰った幼馴染みを探す為、異世界転移魔術を行う友人の見送りに来た主人公日下部将人は転移魔術に巻き込まれ異世界に転移してしまう。神様のミス、魔法使いに召喚された、異世界もののテンプレから外れた異世界転移ではチート能力は得られなかったが、
中国武術形意拳の達人、仙道をやっているこ事から15才という年齢で”仙人”と呼ばれ、異世界でやっていけるだけの能力を持っていた。
これは望まない異世界転移をした少年が自分の持てる能力、知識を用いて元の世界に戻る為に冒険者となり情報を集めていくうちに世界の滅亡に関わってしまう巻き込まれ主人公の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 20:57:57
450907文字
会話率:56%
付き合い始めて二年の彼女を空港に見送りに行く”僕”。
いつも隣にいた彼女とこれから離れ離れになってしまう、そんな時に”僕”が思い出したこと、考えたこと、向き合ったこととは何だったのか。
恋愛短編小説というより、ただただ人の日常を描いた短
編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 08:00:00
3221文字
会話率:46%
秋の早朝、秋の風に誘われて趣味の釣りを、デジカメ持参で出かけると、その隣では本職の漁船が船出前、その瞬間を書きました。
最終更新:2018-01-21 15:22:36
342文字
会話率:0%
なんてことない朝の見送りシーンのお話
最終更新:2017-12-29 20:53:57
1288文字
会話率:27%
一台のバイク ”Usagi“を巡って、大学2回生の賢太はウサギを譲ってくれた同郷の独望美の他、大学のバイク部で副部長を務める太田香音らと出会う。またウサギを通じて同じ大学の親友、如月敬之とも出会う。
大学生活の残り2年間で賢太と香音はお互い
に気を寄せ合う中になっていた。しかし、突然悲劇が襲う。ある日、バイク部のマスツーリングのために賢太と香音は二人でコースの下見に出ていた。そして帰り道、夏音が事故で亡くなってしまう。
賢太は激しく自責の念に駆られるが丁度、卒論の完成させなければならない期日が迫っていた。彼は今の気持ちから抜け出すため独望美と会い、彼女も賢太を励まそうとする。
ギリギリで卒論の提出に間に合った賢太。夏音を亡くした悲しみと寂しさを引き摺りながら卒業し、賢太は実家の松山へ帰るためアパートを引き払う準備をしていた、その最中、望美から連絡を受ける。賢太はウサギを走らせ会場に着くと望美を探した。海外メーカーのブースで望美を見つけた賢太。凛としてモデルの仕事をこなす望美の姿を見て賢太は励まされる。それは「今を懸命に生きる」姿だった。
実家へ帰る日、荷物を運ぶために実家の両親が来ており、そして夏音の両親が見送りに来ていた。
言葉には表すことの出来ない思いを抱き、賢太は吹田の地を発つ。その日、賢太の学生生活は終焉を迎えた。
松山に戻り実家の会社で働くことになった賢太。
数年間、賢太は夏音の命日になると事故現場を訪れ、夏音の両親を見舞いに大阪へ走った。彼は夏音の両親との会話の中、夏音の死で自身に縛りをかけていた事を悟る。また親友の敬之が病気で亡くなっていた事を知り落胆する。
その年、賢太は両親と兄弟に会社を任せ、外で働くことを決めた。仕事を探している最中に賢太の父から見合いの話が持ち上がる。
帰郷後18年、社恵美と結婚した賢太は二児の父親になっていた。
ある日、ウサギで仕事現場を見に行っている途中事故に遭い意識不明に陥った賢太。閉ざされた時間の中で確信したこと「行って帰って来ること!」
意識が回復した賢太はウサギが廃車になった後、1冊の本を記した。それは、今に続くウサギに乗り始めた最初の出来事だった。
退院した年の10月1日、その本は刊行された。
本のタイトルは『Usagiランナバウト』
新しくなったウサギで賢太は再び走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 21:00:00
44967文字
会話率:30%
休暇で久々に訪れた辺境の星。行きつけだった店は、まだ営業をしている。店主に挨拶をし、名物のビールに舌鼓を打っていると、かつての戦友ともいうべき奴らが声をかけてきた。再開を喜び「あとでゆっくり飲もうぜ。」と去っていく背中を見送りながら、ふっと
自分の置かれている境遇に溜息が出た。そこに現れたかつての英雄。彼を相手に愚痴をこぼしていると、今度は別の…。入れ替わり立ち代り現れる彼らは、現実であったりイリュージョンであったりとさまざま。話が尽きようかとするとき、警備兵に外に連れ出され、銃で撃たれた。こんなところで俺は終わるのか・・・薄れていく意識の中、誰かが呼んだ気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 00:00:00
8849文字
会話率:70%
詩です。成長の詩になっています。
最終更新:2017-08-26 19:01:13
471文字
会話率:0%
山に行くおじいさんを見送り、川に洗濯に行ったおばあさんが
上流から流れてきた大きな桃を見つけた時のお話し
最終更新:2017-05-15 19:00:00
1982文字
会話率:44%
花を手折って、未だ散らぬように。春が過ぎても貴方が笑っていられますように。
“我々”の一員、加賀未散は宇宙人だ。“我々”は闘争と殲滅を本能に宇宙を暴れ回った挙句、母星を失い地球へと辿り着き、その思想を学ぶために外殻(ハードウェア)に思
考領域(ソフトウェア)を移植して地球へと降下した。
未散は、我々史上初の民主主義的意思決定方法、選挙にて地球人を滅ぼして星を征服すべきだと最後まで投票し続けた危険分子だった。
力を封じられた未散は無意味な情報収集の任を強制され、高校生活を繰り返し続けさせられる。そして二十年。7サイクル目に未散は不思議な少年、征木花折と出会う。
彼は捨てられたはずの我々の文字を所持し、その謎を解こうとしていた。
“我々”の情報は地球人には決して知られてはいけない。もし知られてしまったら、その人間は殺されても仕方ない――未散は持て余した殺意を抱いて花折に近づき、彼が真実に辿り着き抹殺対象となるように画策するが――?
日常系寄り宇宙人オカルトミステリ小説です。何者にもなれない宇宙人と少年があーでもないこーでもないと言いながら校内の謎を追ったり、宇宙人達の面倒ないざこざに巻き込まれたり、犬も食わない他人の恋愛のアシストしたりする話です。
<登場人物>
加賀未散(カガミチル) … 宇宙人。闘争と殲滅を本能とし、種が滅ぶまでそうあり続けるべきだと主張し続けていた超危険分子。現在は地球に降下させられて永遠の高校生となり、その苛烈な感情も鳴りを潜めているが…?
征木花折(マサキカオリ) … 未散のクラスメイトの不思議な少年。退屈に鬱屈し年頃のモラトリアムから脱出すべく、校内で口の端にも上らない『放課後の錬金術師』という謎を追っている。
珠洲さん(スズサン) … 未散が尊敬する『本の虫』の先輩。
南栄(ミナミサカエ) … 化学部の先輩。周囲に花弁が散り舞っているように見える程の美形。
高岡満(タカオカミチル) … 同じみちるだがこちらは女。未散のクラスの担任。長身でジャージで目つきが悪い。
春過(ハルカ) … 神隠しにあったとされる生徒。噂してはいけないという矛盾した噂の中心に立つ存在。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 13:04:37
99790文字
会話率:43%
新作のゲームソフトを手に入れる度に学校をサボる少年、柾谷博一。いつものように母を見送り、いつものようにテレビゲームをセットする彼だったが、今回は勝手が違っていた。
ひとつ下の女装少年、安藤昌也の到来に、いつも恥をかかされていた彼はやり返
しを思いつく。
が、そんなものはあっさりと崩壊するようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 20:47:09
5373文字
会話率:14%
年下の学生と付き合っていた主人公だが、彼から突然に相談を受けているうちに気になる子ができたと告げられる。大人として、彼を見送りながら、気持ちを抑えていく話。
最終的には、幸せになるはず。
最終更新:2017-02-05 22:54:44
1333文字
会話率:23%
駅のホームで別れる二人。桜の花の代わりに雪が舞っていた。タコス様の「雪の舞う駅のホームにたたずむ僕」と里宇都志緒様の「雪の舞う駅のホームにたたずむあなた」に触発されて書きました。純文学で合っているのかどうかわかりませんが、良ければ読んでくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:52:26
1120文字
会話率:50%