ボッチ女子だった主人公はある日落雷に打たれ、死んでしまう。
だが、彼女には第二の人生が用意されていた。
そう、ゲームにおける悪役令嬢としての人生が。
悪役令嬢──それは悪い令嬢である。
だが、その悪役令嬢というのは前代魔王
を食らい、最強の四天王を従え、終盤のボスである邪神すらを上回る力を持ったラスボス系悪役令嬢であった。
これは悪役令嬢とは何だったのかと思いながら、その魔王的言動故に勘違いを重ねていってしまい、時に慕われ、時に恐れられ、時に敵対し、時に友情を育む悪役令嬢のあたふたした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 20:11:21
432782文字
会話率:48%
一時代を築き上げたが、つい最近、出版社の倒産と共に廃刊となった少女漫画雑誌『少女ジュテーム』。
この雑誌に長期連載されていた『鳳凰(ほうおう)らん』作、『八真斗撫子(やまとなでしこ)の華麗なる学園生活』の主人公、私立龍皇(りゅうおう)
学園一年女子『八真斗撫子』は、返本された雑誌が断裁された瞬間、神未満の見習い神『ワナビー神』が造った異世界へと受肉転生する。
ワナビー神から
「これからは作者の思惑や読者アンケートにとらわれず、自由気ままな生活を送ってくれ」
と言われ、撫子は第二の人生を、剣と魔法とモンスターが闊歩するファンタジー世界で過ごすことになった。
冒険者ギルドで能力やスキルを調べると、並以下の能力やスキルの中で、正体不明のスキルが発見される。
それは漫画の背景や登場人物が受ける突っ込みや感情表現を、具現化するスキルであった。
「いいかげんにしなさい!」
ハリセンやピコピコハンマーで不埒な冒険者や山賊を張り倒し、
「イヤアァァァァ~!」
口から飛び出してくる、叫び声の形をした岩によって、哀れ雑魚モンスターは押しつぶされ
「な、なんですってぇ~! (ピカッ! ゴロゴロ~!)」
突如襲いかかる落雷に、巨大モンスターは黒こげになり
「ガ~~~ン!」
上空より降ってくる巨大な隕石によって、魔王の軍勢は消滅するのであった。
そんな撫子の目的は、最近噂される魔王に会うこと。
なぜなら魔王の正体は、生徒たちの間では鳳凰(ほうおう)先輩と呼ばれている学園の王子様、
『鳳(おおとり)桜花(おうか)』。
「鳳凰先輩に……会いたい。でも会って……私はどうすればいいの?」
今ここに、二次元転生ファンタジーが連載開始!!
※R15な性的表現があります。
※メタ要素が多分に含まれております。
※「カクヨム」様でも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:00:00
24602文字
会話率:49%
王妃様主催のお茶会におよばれされた際に、王太子殿下を見た瞬間ガガガーンと落雷が落ちたような衝撃を受け、前世の記憶が甦る。
自分が最悪な悪役令嬢で、成人した王太子殿下は好きな人が現れ、そして婚約していたレイチェルを捨てる。
レイチェルがその
女性を虐め倒した罪で、断罪される。
まるでネット小説のよう。
そうこれは、娘が読んでいた「転生聖女は王子様と王国を救う」ではないか。
そう、そのレイチェルに転生した、前世のわたくしは48歳のおはさんでした。
転生先が麗しい悪役令嬢、断罪される前になんとかします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 20:49:52
45856文字
会話率:33%
ある雨の日の事、主人公は落雷で死んでしまった。
それを無様に思った神様が転生させてくれるようでスキルってのもつけてくれる。
選ばれたスキルは<傘使い>
スキル<傘使い>ってなんだ?
スキル<傘使い>は
実は凄かったりラノベ知識0の主人公が異世界でたまーに戦いながら過ごすお話。
誤字脱字等あれば教えてください。
ご指摘、ご感想等もございましたら報告していただければうれしいです。
はじめての作品なので、至らぬ点も多々ありますが、生暖かい目で見ていただければ幸いです。
ご指摘頂ければ改訂と言う形でご指摘の方を出来る限り反映させたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 22:53:22
225443文字
会話率:32%
高校2年生である雨霧 暁は、神様の戦闘の余波による落雷によって死んでしまう。それにより神様と会い、状況を確認してお詫びに異世界に行くなどの提案をされるが、妹やほかの生徒たちが勇者召喚されると聞き、神様に頼みそこに入れてもらう。無事勇者召喚さ
れたが、何故か固有スキルが文字化けしており他人が確認することができなかった。そんなこんなで時間がたつと、落ちこぼれとして王子によって『迷いの森』と呼ばれる場所へ捨てられてしまうのだった。
文章を書くのが得意ではないので読みづらかったりするかもしれませんが読んでいただけると嬉しいです。
誤字脱字などの報告や感想などを書いてくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 22:39:19
45876文字
会話率:36%
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じ
て、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
とある辺境の街で校長を務めて早十年。
落雷をきっかけに昔を懐かしむ男の昔話。
いつも穏やかで生徒からも教師からも信頼の厚い校長の壮絶な過去とは。
銘尾 友朗さん主催、『夏の匂い企画』参加作品です。
本編でさえタイトル詐欺と言われておりま
すが、外伝では完全に金融要素はありません。
普通の冒険ファンタジーだったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 22:00:00
38185文字
会話率:55%
バカンスとしてロンドンへ家族旅行に出かけていた少女の人生は、落雷で一変した。少女はこの事故で両親を亡くし、自分は意識が回復した際には自分の身体は原型を留めないほどに変形していた。ロンドンの大通りを歩いていたKは彼女を日本に連れ、自分で育てる
ことを決意する。片やごく普通のフランス人の少女。片や世界中を飛び回る出版社所属の記者。全く夢想だにしない出会いがロンドンで起こった時、魔法少女・サンガンピュールの物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 13:26:43
26181文字
会話率:47%
ごく普通のフランス人だった少女。その彼女が落雷を受けた結果、身長は130センチほどまで縮みました。しかしその一方で恐るべき超能力を手に入れました。これは、自身に備わった超能力と武器でこの世に蔓延る悪を成敗する痛快な魔法少女「サンガンピュール
」と、その保護者である中年の男性「K」が織りなす物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 00:26:56
6839文字
会話率:45%
運命に目を背けるな、未来に希望を抱くな、現実に目を向けろ。
幸せな結末などない、誰もお前を愛する事は無い。
遙か昔の事、人は、我らが最も優れた種族だと思い上がっていた。人々は自らの高慢さと繁栄を極めようと、数多の種を根絶やしにしてまって
いた。しかしその報いは自然界より、ひっそりと人を蝕んでいった。食物は人体に悪影響を及ぼし、食を奪われた人々は徐々に弱り、数を減らしていった。絶滅を恐れた多様な種はより人に近い姿に変え、人との共存を果たした。
それから数千年が経ち、尻尾の生えた人や鱗持ち、角の生えた人も偏見の目もなく暮らしていたが大きくは無いが、争いだけは絶えず積もり積もった憎しみの雫はあと一滴でも溢れ出してしまいそうだった。
そこに産まれたのが忌み子として処分寸前の赤子。生を受けたが目は無く、忌み子と決められた赤子の名はハイネ。それでも我が子を愛する義父は赤子を納屋にかくまうがハイネは納屋で落雷にあってしまう。落雷を受けたハイネはぼんやりと光を放ち、異形の瞳は焼け焦げて難を逃れ、微弱な生物から発せられる光を視界として捉えることができるようになる。それから長く険しい苦難の人生を歩み続けるハイネ。
数年後、大地祭で少女ハイネは不遇が重なり、帝国へと送られた。待ち受けていたのは、秀でた者だけが生き残る弱肉強食の牢獄。
家畜の世話から暗殺まであらゆる仕事を強制され生き抜き、やがて運命の一滴として最後の雫を憎悪詰まった器に落とす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:31:35
63547文字
会話率:40%
昨日は大変な雷雨で、近所の神社に雷が落ちたらしい。
最終更新:2019-06-01 00:00:00
299文字
会話率:0%
落雷、事故、飛び降り、巻き添え。
様々な原因で命を落とした人々の魂を拾っていた回収者に緊急招集がかかる。
え、荷物(魂)いっぱいなんだけど。今から手続きしに戻ると間に合わないし、別にいいよね。
そのまま輪廻の渦に放り込まれる魂たち、彼らは正
しい処理が行われず記憶を持ったまま転生することになった。
その中の一人、ヒィロは冒険者のパーティに育てられ、やがて自身も冒険者として旅を始めるのだが、いつしか「人の話を聞け!」「今度は何をやらかした!?」が口癖に……
良くある転生物が書きたくなったので書きました。チートは無いです。
さらに、甘ったれた話が好きです。
ぶっちゃけ自分の好きな展開詰め込むだけです。
登場人物甘やかしまくります。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 22:08:49
177688文字
会話率:49%
街の英雄の息子としてこの世に生を受けたファリス・ラドフォード。
彼は幼少の頃から父親のようになることをずっと夢見ていた。
しかし5歳になった時、自分には生まれつき魔力がないこと、そして常人よりも虚弱な体質だという事実を聞かされ、自分が歩も
うとしている道の険しさを知ることとなる。
そんなある日のこと、ファリスは落雷事故の影響という思わぬ形で超人的な感覚と身体能力を手に入れた。
制御できない力による失敗、英雄としての在り方への葛藤、幼馴染への届かぬ恋心などの困難に直面しながらも、時に自ら乗り越え、時に周りに導かれ少しずつ成長していく彼はある決意をする。
仮面で正体を隠しながら自分の大切な者達が住まう場所を、同様に特殊な力を持った強敵や犯罪組織から守る為、そして幼き日に直面した家族の死の真相を明らかにする為にこの力を振るうことを。
それによって、この街の隠された顔を覗き見ることになるとも知らずに。
◇
処女作ですので拙い文章かと思いますがよろしくお願いします!(*´∀人)
※タイトルを「落ちこぼれだった少年は街の英雄を目指す」から変更しました。
※カクヨムさんにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 20:01:57
101730文字
会話率:25%
たった一人の少年の手によって、博物館に飾られていた「転生の書」が開かれた。突如、その少年「法師ミロク」は似て非なる現実世界で目を覚ます。
違和感を覚えながらも小学校の卒業式が始まるが、その少年は突然の落雷に撃たれ「魔法」に覚醒し、中学生
として、魔法あり冒険ありの新たな日常生活が幕を開ける。
しかし少年はまだ知らない。その先に待ち受ける「幾度となく繰り返される転生転移」の運命を…。
この物語は、キャラクターが幾度となく転生転移を繰り返しながら成長していく話です。
バトル要素あり、日常生活ありの物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 21:26:58
1200文字
会話率:26%
引きこもり歴5年の落雷 隼人はある日目覚めると知らない世界にいた。
そこに現れた5人の少女たち。
隼人のことを「マスター」と呼ぶ少女たちはゲームのキャラクター!?
彼女たちと旅をすることになった隼人は、化け物退治に呪いにと毎日生きるの
に必至だ。
そんな時助けてくれるのが個性豊かな5人の少女たち。
でも、隼人の一番の悩みの種はこの5人の少女たち……。
所かまわすくっついて来ようとする5人に隼人のHPは0……
さぁ、落雷隼人の無理ゲー生活の幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 17:25:23
1319文字
会話率:43%
普通に生き、普通に暮らしていた浜辺康平。
しかし、突然、落雷により死亡。
女神にのおかげで異世界に行くことになった。
ワクワクしながら、異世界生活を楽しもうとすると、目の前にはドラゴンがいた。
そこからドラゴンの元で暮らした。
でも、長くは
続かず、康平は旅に出ることになる。
それからいろんな人に出会い、様々な経験をしていく康平。
1話1話がそんなに長くないので読みやすいと思います。
自分でも思うのですが、文体が変わることがあるかもしれません。そこは見逃してください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 08:14:55
68339文字
会話率:33%
男子高校生、国坂景護は憑かれていた。
自称武士の男の霊「大将」、自称学者の女の霊「先生」。
二人の霊を宿した彼は、無気力で普通の日常を送っていた。
ある日、落雷に被弾した景護は神様を経由し、異世界へ。
剣と魔法のファンタジーな世界で、神様か
らもらった能力やステータスを確認するが、まさかの初期値でレベルは1。
『お前のキャパシティは、俺達でいっぱいいっぱいだからな。ま、心配するな!』
疲労困憊、前途多難。憑かれた景護の旅が、今始まる。その男、霊を宿して敵を討つ。
『』は基本主人公にしか聞こえていません。
だぶん無双します。
完結が第一の目標。週に一話以上の更新を目指します。何かあればどんどん改善します。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 22:48:26
100030文字
会話率:41%
旅行が趣味な主人公は旅先の神社を観光中に落雷あって死んでしまう。
雷が自分に当たったことが間違いだったらしく特別にチート満載のイケメンさんで異世界に転生してもらえる事になるが…
最終更新:2018-10-14 14:50:00
921文字
会話率:50%
世界最強と言われた男 鳴神 真 は急な落雷で死んでしまった。だが、真は女神ラフィエルに世界最強の強さを買われ異世界転生という第二の人生を真に与えた。この話は、もともと世界最強の強さを持っていた男が転生時にさらなるチート能力をもらい異世界で自
重もせず暴れまくる話です。今回が初めてなので楽しんでもらえるか分かりませんが読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 22:38:19
45071文字
会話率:58%
幼少期に落雷に遭いながらも、奇跡的に助かった経験を持つ武藤加重。
またもや雷の直撃を受けてしまい、時空の裂け目に吸い込まれてしまう。
目覚めれば無人島。そこで出会った、白い鷹との運命の旅が始まる。
剣と魔法が支配し、機械が衰退したファンタジ
ー世界。
強化された肉体と、ほぼ無尽蔵に使える雷能力で戦い抜くのだ!
そして冒険者となり名声を――世界に雷鳴を轟かせよ、電力!
※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 17:27:51
99874文字
会話率:26%
タケシは漫画家を目指していた。
梅雨の蒸し暑い日、コミケに向けた準備に追われるタケシと友人2人は5徹していた。
「あと…少し…あと…数ページ」
ペンが下書きの魔法陣をなぞり上げると外で雷の音がーー
神「え?お前ら死んだぜ?っていう
かどうやってここにきたの?」
死因:過労
目の前に若い?おにーさんがあらわれた!
>どうする?
たたかう
成仏する
異世界に行く
→にげる
若い?おにーさんからはにげられない!
>どうする?
→たたかう
成仏する
異世界に行く
おにーさんを掘る
足元に落雷。おにーさんニヤリ
>タケシの攻撃「質問攻め」
「そういえば、雷落ちたな」
神「あ、俺がくしゃみして落としちゃったかも」
「それで感電死とかだったらクソだな」
神「過労死だし。」
「映像判定はよしろ」
ーーー判定中ーーー
>「あと…少し…あと…数ページ」
>ペンが下書きの魔法陣をなぞり上げると外で雷の>音がーー
神「あー…」
死因改定
死因:神のくしゃみ
>若い?おにーさんに勝利した
神「転生がいいのかい?そのまま異世界へ行くことも出来るよ」
友Y「魔法使えるようにしてくれ」
友K「各種オプション付けて」
神「携帯小説で書いてあるような能力をつけてあげる事は出来ないんだよ。神にもルールがあるからね」
「んじゃ何か1つ持っていく。スキルを習得」
神「それならなんとかルールに外れてないかなー」
こうして異世界行きが決まった。
タケシは「描いたものを召喚するスキル」と「ペン」
友達Yは「神へのアクセス権限」と「スマホ」
友達Kは「かじスキル」と「包丁」
そして地下とは異なる時空にある世界、
【グラーシア】へと旅立った。
ユウジ「なんで俺とコウタはイニシャルなん!?」
コウタ「そーだそーだ!!」
「つかコウタ所持品包丁とか危険じゃん」
ユウジ「マジそれな」
コウタ「乞うご期待!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 00:00:00
1077文字
会話率:45%