タイトル通り、青春の一ページをショートショートで。短編オムニバス形式で、基本的にすべて一話完結です。
ハッピーだったり、切なかったり、苦い思い出だったり……高校生の成熟してそうでまだまだ未熟な揺れ動く心を描ければな、と思っています。
誰の心
にもひっかかりそうな、こういうのあるよね、っていう話を目指すつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 08:59:23
7965文字
会話率:47%
作者の友人自身の実話を元に制作しております。
顔はイマイチで勉強もスポーツもできず、中学・高校とかわいい子、タイプな子がいれば、すぐに告白してしまう。主人公石田貴史(20)は無事成人し田舎にある実家の定食屋で日夜青春時代の苦い思い出を思い
だしながら仕事の休憩をしていた、そんな時久し振りに幼馴染みの友人中谷敬介から、着信が入る… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 18:04:21
1550文字
会話率:40%
年に一度、日本の恋人達が浮かれる告白の日。しかし横田榮にとって、その日は苦い思い出の日だった……
自サイト掲載作品(1996年~2006年連載)の再録です。
最終更新:2015-04-24 20:00:00
5250文字
会話率:49%
父親の仕事の都合で転校することになった主人公の舘林弓弦(たてばやしゆずる)。高校二年生という中途半端な時期での転校であったため、新たなるクラスメイトからの視線は好奇なものであった。学校のすぐそばに海があり、車も一日に数台通るぐらいの田舎。舘
林は早くもこんな場所に嫌気がさす。その上、初対面であるはずの綾瀬希美(あやせのぞみ)というクラスメイトは、執拗なまでに舘林と関わろうしてくるのだ。過去のトラウマを抱えている舘林にとって、綾瀬の存在はとても鬱陶しく思えた。舘林は何度も綾瀬を突き放し、けれども綾瀬は諦めない。そうこうしていくうちに、徐々に綾瀬がしつこく接してくる理由が明らかになっていく――青春というものは、いつも苦い思い出と共にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 21:00:00
51142文字
会話率:49%
これは中高生の青春や学校生活を書き連ねる、謂わば人間観察記(ヒューマンドラマ)である。
青春真っ盛りな君も、過去の話だと自嘲する貴方も、ぜひ読んでは如何だろうか。
苦い思い出や甘酸っぱい思い出、切ない思い出が青春時代にはあったでし
ょう。
そんな青春を私とあなた方で思い出す、または体験してみましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 23:20:41
7541文字
会話率:6%
心の棘は突き刺さったまま、どうしようもなく。
永遠に苛まされる痛み。
それはもう、苦い思い出。
最終更新:2014-04-20 17:16:17
319文字
会話率:0%
他のサイトに投稿している作品です。
「三角関係」というテーマで書きました。
大学時代の苦い思い出を掘り返して書いてみました。
最終更新:2014-02-02 22:06:59
1781文字
会話率:4%
爽やかで強烈な香りを放つ沈丁花が、緊迫した現在の境遇と思春期に味わった苦い思い出を結びつける感慨を綴ったエッセイです。
最終更新:2013-02-08 15:24:41
1046文字
会話率:0%
苦い思い出に折り合いをつけたとき。
最終更新:2013-10-05 00:23:51
332文字
会話率:0%
苦い思い出と友情の話。
最終更新:2013-08-15 04:41:39
763文字
会話率:34%
学校に通っている主人公は閉鎖的な空間での生活に不満を抱いていた。気を紛らわす為に大好きな「絵」を書いていたが……。
最終更新:2013-08-12 21:26:50
1540文字
会話率:0%
子供時代の苦い思い出。優しい人に私はなりたい。
最終更新:2012-12-06 23:34:11
888文字
会話率:6%
なんとなしに家から出てみれば、見覚えのある子供がいた。
麦わら帽子とまっ白いシャツを着て、握った虫取り網を振り回す少年。
何をしているのかと思えば、セミを取っているのだという。
ちょうどいいや、肩車してくれない?
これから毎日世話して、一
杯長生きさせてやるんだ!
語られる言葉に、ふっと昔の記憶がよみがえる。
セミを捕まえては世話をして、死なせてしまっては泣いてを繰り返した自分。
この太陽のような笑顔を浮かべる少年には、そんな苦い思い出は抱かせたくない。
それならば、せめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 00:48:15
1065文字
会話率:42%
お酒や恋にetc…
ズバリ大学生!
夜の騒動に、人質事件、何かと騒がしい大学生ジローとその友人達。
4年生に進級したジロー。ある人物との再会で苦い思い出と共にある先輩のことを思い出す…
そしてその三年前、大学生でプレイボーイの松岡
は新入生の一言であることを実行する…
現在と過去が交錯する、ゆるくてどこか抜けてる物語。
話しは少しだけ続き物になってます。前作の1と2そして2,5もよろしくお願いしますm(_ _)m
下手な文章ですが、読んでくれたらうれしいですm(_ _)m
不定期に掲載していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 21:58:29
17781文字
会話率:47%
高校時代陸上部だった駿也のあだ名は「スロースターター」実力はあるのにいつもスタートが遅いことを揶揄するものだった。
駿也のスロースターターぶりは陸上だけでなく恋についても同じ。
高校時代好きだった奈央に恋しているという自覚を覚えるのが遅すぎ
て、他の男に奈央を取られてしまったという苦い思い出を持つ。
大学生になった駿也はふと立ち寄ったモールで奈央を見かけるのだが。
ブログCANDY BOXより転載
以前書いた短い話「メッセージ」に出てきた駿也の話です。
けっこう長くなってしまいましたが、読んでくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 23:51:46
29991文字
会話率:25%
年に一度のバレンタインデー。
苦い思い出、ありませんか?
今年もバレンタインデーがやってくる……。
最終更新:2012-02-11 00:34:40
699文字
会話率:18%
大学二年生の城山仁は、異世界から帰って来たばかり、それなりの収穫とほろ苦い思い出を胸に、春休みを謳歌していた。収穫の最たるもの、妹、奈々華との絆を再び取り戻した彼はまたも見知らぬ世界に放り込まれる。そこで「ビー玉ゲーム」という安直なネーミン
グの一攫千金のゲームをやることになる。予定調和のように妹をパートナーに迎え入れて始まったゲーム。妹やその友人達との関わり合いをマイペースに切り抜けながら、青年は借金返済を目指す。
ラノベタッチのものを書きたくなって、挑戦いたします。妹の異世界譚との関連ですが、もし言及するようなことがあっても、詳細を説明する気はないです。つまり前作を読んでいなくても大抵はわかるけど、読んでいる方がもっとわかりやすい部分もあると思います。あと明るい話を書くので、前作の閉塞的な話が好きだと言う方は今回はご遠慮くださるのが賢明かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-12 13:57:18
167582文字
会話率:53%
自称パンピー(ここでは普通すぎる人の意)で高校生の一ノ瀬愛美(いちのせめぐみ)は、中学時代の苦い思い出から立ち直れず、恋愛に臆病になっていた。
しかし高校2年の新学期を迎えてひと月たったある日、目立つことを避けてきた愛美の机の中に、イケメ
ンの同級生、今井智也(いまいともや)からの手紙が入っていて...?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 22:45:26
38630文字
会話率:28%
何年か前苦い思い出を作った、もう来るはずのなかった地に転勤になった美優(ミユウ)。会いたいけど、会いたくない。会いたくないけど、会いたい。時が経つにつれ、新しい人間関係と共に、繋がっていく絆。
社会人同士の恋愛小説になる予定です。美優の心境
を表現出来たらいいなぁ~って思ってます。
最低でも週1更新で頑張ろうと思っています。プロット、構成考えずに出たとこ勝負で書き進めていくので、矛盾とか誤字脱字ありましたらご指摘下さいヾ(;´▽`A``
では、楽しんで頂けると嬉しいです♪
【追記】:2011年1月22日 私情により更新が停滞しています…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-14 12:57:13
26165文字
会話率:37%
放課後の部室でひとり、話題の恋愛小説を読みふける文学少女がいた。文芸部に所属するその少女には幼少期の苦い思い出がある。それは交際三か月になる後輩文学少年との関係性において大きな問題となっていて……。緊張すると滑舌が悪くなる文学少女と、ひたむ
きでまっすぐな文学少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 16:38:54
11479文字
会話率:26%
中学一年生の時に苦い思い出を経験してしまってから、バレンタインやホワイトデーが憂鬱になってしまった智子。それでも、今は幸せなんだと思っていた中学三年生の冬、彼女にとって信じられない出来事が重なり合う・・・・・・・。
最終更新:2011-03-24 15:58:07
15764文字
会話率:49%