退屈な通勤電車に乗るあなた。ある日思うだろう。自分にも文才があれば、それはきっとある。それは小説だ。ショートショートという。短い言葉から始めようと果敢に挑んだ名もなき会社員の若者たちが挑む。通勤中の出来事。勇気と笑いを持って投稿した。そんな
小話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 11:47:36
2458文字
会話率:24%
恋愛ってよくわかんない、と年だけとった生き物が色々と昔のことを思い出して行くだけどお話。
現在まで辿り着けるのかどうか…。
書いてる自分にもわかんない。
最終更新:2021-03-21 16:22:04
1379文字
会話率:0%
霊感があり、幽霊とばかり話をしている少女に恋をした主人公。しかし、思いを告げるどころかまともに話も出来ぬまま主人公は事故で命を落としてしまう。少女への未練から幽霊となった主人公は今なら他の幽霊に向けていたような笑顔を自分にも向けてもらえると
考え、少女と関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 14:15:50
6023文字
会話率:50%
母親にも、自分を守るべき大人にも見放された男は異世界に憧れた。
ついに憧れた異世界に転生することが出来た。
自分にも強い能力が!と思ったが、どうやらそう上手くはいかない様だった。
最終更新:2021-03-18 00:01:22
9713文字
会話率:24%
男子高校生である、神井雄貴(かみいゆうき)が、ある日目覚めると、『裏切りのデリーター』(略して『ウラデリ』)というエロゲの世界の住人となっていた。記憶が確かなら、本編が始まる4年前。雄貴にとって、ヒロインがどうなろうが、主人公がどうなろう
が、別に関係無いのだが、バッドエンドだけは避けないと、大勢の人間が苦しみ、下手したら自分にも被害が及んでしまう。
こうして雄貴は、泣く泣く主人公に協力しつつ、癖の強いヒロイン達を宥めながら、何だかんだで楽しんじゃう。そんなお話です。
*筆者は実際のエロゲはプレイしたことありません。その為、所々、おかしな点があるとは思いますが、大目に見て頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 15:00:00
111888文字
会話率:50%
こうして、できなくなった気になっている自分にも、腹が立って
キーワード:
最終更新:2021-02-19 20:39:35
507文字
会話率:0%
サフィラスは王の寝室へと向かった。
王を殺すために。
欲しいものを手に入れるために。
望んでも望んでも手に入らなかったアグノティタ。
あきらめることに慣れた幼き日。
自分にも何かできることがあるのではないかと勘違いした日々。
全ては幻で
、儚く散った。
彼女のいない世界など意味がない。
彼女が蘇るのなら、なんだってする。
一振りの剣を手に、サフィラスは王になる。
この作品は「https://kakuyomu.jp/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 21:00:00
89148文字
会話率:37%
強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大
な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。
その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。
そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。
今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:06:59
37561文字
会話率:63%
顔も頭も平凡な第一王子は王位も婚約者も自分にもったいないと思っている。
彼女を幸せにして、かつ王位を賢い弟に譲るには――そうだ、婚約破棄だ!
最終更新:2021-01-07 11:03:38
5319文字
会話率:67%
死神のうっかりで死んでしまった真冬は、もう身体が火葬されて生き返れないと告げられる。お詫びに新しい身体とプレゼントを貰い、別の世界で生きる事になったのだが、そこは獣人の住む世界だった。初めて会った人に猫耳があると驚いていると、なんと自分にも
ケモ耳があるらしい。えっ、私、クマなんですかっ⁈
元・人間の女がクマの獣人になって生きていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 22:22:31
68183文字
会話率:46%
人にも自分にも人一倍厳しい事で知られる女課長。今日も俺はいつも通り残業に残業を重ねてクリスマスにもかかわらず仕事ばかりしていた。
しかし、今日は女課長と二人きり──そして課長はサンタのコスプレをして急に現れた。
最終更新:2020-12-25 05:52:12
3034文字
会話率:49%
あるところにお鍋がいました。お鍋は料理が得意でしたが、お料理ばかりの毎日に飽きてきたので、自分にもっと合う仕事を探しに旅に出ました。果たしてお鍋にぴったりの仕事は見つかるのでしょうか?
最終更新:2020-12-18 00:00:00
1865文字
会話率:40%
二年生に上がったばかりのある日、印牧 忠世(かねまき ただよ)は顔はいいが誰に対しても無視をすることで有名のクラスメイトの匹田 佐有(ひきた さゆう)が楽しそうに笑っている姿を目にする。
その笑顔に一目惚れした印牧はあの笑顔を自分にも向けて
ほしいと願い、匹田が誰に対しても無視をする理由を探り知ることとなる。
やがて周りに巻き込まれながら、どこにでもある日常を謳歌していく話。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:45:53
106472文字
会話率:48%
自分にも素直になれない少年と、素直すぎる女性の話。
担当する二年生にも、その下の一年生にもからかわれる新米中学校教師、稲宮沙穂。
友人達が彼女に懐く中、一年生の橋場凍雨だけは彼女を避けていた。
それなのに、ある雨の日、沙穂に声をかけられてし
まう。二年前のあの日と同じように……。
――グラグラと胸が煮えている。どうして、なんでと責めている。――
※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 16:00:00
12375文字
会話率:34%
主人公のイレーズは魔導士であり、自分の生涯の研究として、不老の研究に努める。
結果的に、それに成功したイレーズは、それを世間に公表することはなく、自分がそれを体験し、生きていくことに。しかし、実験の失敗が自分の体に降り注ぐのを防ぐため、念の
ため、奴隷を買って、検証してみることにした。十年たってその効果をやっと自分にも掛けることができるイレーズ。その十年の間に、研究対象にした奴隷たちのイレーズとの生活にいろいろな刺激を受けるようで。
研究バカなイレーズとそれなりの待遇を受けた奴隷たち。自由気ままな研究者LIFEが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 18:21:41
14883文字
会話率:2%
文芸部の一学年上の鈴本先輩は、いやな人だった。誰よりも賢く、鋭く、容赦なく、自分にも他人にも限りなく厳しい。そんな彼女と、ちょっとしたきっかけで関わることになった男子高校生・渡井荘介の、ある秋の物語。
この物語には、素人文芸に対して上から
目線で厳しく一方的な意見を吐きまくるキャラクターが主要登場人物として登場します。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。登場人物の意見は筆者本人のものとは異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 10:55:39
54792文字
会話率:42%
いくら私より好きな相手がいようと、私たちの結婚は生まれる前から偉い人が決めたのだから、そうそう簡単には破棄できないんですよ!もちろん私にもどうこうする権利はありません!
ある日、他の女性を隣に置き公衆の面前で私に婚約破棄を突きつけた私の婚
約者はそこのところが分かっていなかった。結果、私の恥のかき損に終わる。お父様は事態の解決策を探しに遠い領地へ。王都に残された私は、私に代わって婚約者を狙う彼女に突っかかられたり、婚約者(仮)に悩まされたり。加えて自分にも他人にも厳しいご令嬢が目を光らせ、おまけに留学中の俺様はとこが帰ってきた…。大人しく過ごしていたいという私の意志に反して、喧嘩っ早い人が集結。胃痛に悩まされながら送る学園生活。どうなる私の婚約破棄。考えるのよ…ベストな道を…。
2020.9.27番外編更新。あらすじ微更新。
・ブクマ、評価ありがとうございます!励みにして頑張ります。
・誤字報告本当に恐れ入ります。
・自分でも発見次第こそこそと誤字脱字誤用を直しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:09:24
166964文字
会話率:45%
社会人2年目の僕と同期の増田はいつも通り残業に必死になっていた。増田は先に手を挙げ、ひとり残った僕の元に古い友人からの連絡が入った。その名前を見た瞬間から、頭の中は青春へと散歩を始めた。
何も特別ではない、ごく普通でありがちな青春を過ご
していた。でもそんな昔の自分がどこか可愛らしく思う。
何にも持ってない今の自分にも、立派な青春時代があった。明日からも生きる道が明確に見えるような、恋愛話の中に自分自身への応援が聞こえてくる、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 11:59:59
3732文字
会話率:36%
久しぶりに日比谷線に乗った。乗った途端に異臭が鼻をつく。温泉でよくあるような、硫黄の臭いだ。何故電車の中で硫黄の臭いがするのかわからない。それもかなり強い。
臭いの元をなんとなく探しながら周囲を見回すと、空席があった。疲れてはいなかった
が、腰を下ろす。そうして、乗客たちの観察を始めた。いつもの暇つぶしで、スマホばかり眺めているのより随分面白い。
口元を隠して熱心に話し込む年配の女性や、じっと広告を見つめている男性、それになんだか嬉しそうにニヤニヤと笑いながらスマホを見つめている若者――電車の中には、本当に色々な人がいる。
そのうちに、いつの間にか目の前の座席に座った女性に眼がとまった。三十代後半くらいだろうか、ぬらりと長い首をしていて、何が目を引くかというと、丸く見開かれてそれでいて虚ろな目をしている。目の下にはどす黒い隈ができていて、年の割に深い皺がある。とにかく目が目立つのだが、それでいてひどく虚ろな目をしている。
疲れ切った雰囲気はもとより、生きているのか怪しく思えるような生気のなさだった。そんな具合で、彼女は目を見開いたまま、まるで死後硬直でもしたように微動だにしない。目を虚ろに見開いたまま、じいっと同じ方向を見つめている。その先を確認する勇気はなかった。もし彼女がこの世のものではないものを見つめていたら、それがもし自分にも見えたら、それから自分はどうすればいいのかわからない。自分は、一体どうなってしまうのか。
引き剥がすように目をそらしても、目を瞑るごとに彼女の首はぬうと長く伸びて、目はぎょろりとして大きくなっていく。それはどんどん拡張していって、まるで魚眼レンズで眺めているように奇妙に変形して見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 16:00:00
1491文字
会話率:0%
ある日、大学生の篠崎愛莉は高校生の頃に付き合っていた彼氏が自殺か殺人で亡くなったことを友達から聞いた。当時、その元カレのことが心の底から大好きだったが、付き合っている間、何度も心を傷つけられた。しかし、その元カレの死は自分にとってつらいこと
であった。
そして元カレの死を聞いた後、自分にも死が迫っていることを知る。しかし、最後まで生き残れば死を免れることができるという謎の深い戦争があり、その戦争に巻き込まれてしまう。この戦争では1人だけ亡霊となった者のボディーガードが配属される。そして配属されたボディーガードはなんと元カレだった。
彼が配属されたのは偶然か?それとも??
2人は戦争の中で次々と押し寄せる敵たちを前に最後まで生き残ることはできるのか。戦争の中で知りたくなかった真実が彼らをさらに苦しめていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 18:58:42
14027文字
会話率:67%