自分の顔が一番嫌いだった。その次に彼女の顔が嫌いだった。
親友の「彼女」に複雑な感情を抱く14歳の友里はある日美術室で事件を起こし逃走する。
最終更新:2016-06-17 09:22:12
3033文字
会話率:10%
夏休みを前にした高校生「旭 和也」はある日教師から頼まれ、美術室の片づけを手伝わされることになる。その際に学園の有名人「一之瀬 美咲」と知り合う。終業式の日、帰宅中の一之瀬美咲が誘拐される現場を目撃し彼女を助け出すが、そのせいで旭和也の平和
な日常が終わりを告げてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 15:56:04
75664文字
会話率:61%
主人公の通う学校で『昼休憩に空を見上げ、三十秒間目を開けておくと雲の形が自分が心から欲している物になる』という噂があり、主人公はその噂の原因だった。彼は雲を自由に動かすことができ、美術室にいる少女に教わりながら雲で作品を作り上げている。
彼等にとって空はキャンバスであり、雲は絵の具だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 01:08:12
9744文字
会話率:37%
女の子のイラストばかりを描く青年・霞ヶ原 枯木。
彼は不運にも自分の描いたイラストがつまったスケッチブックを美術室に置き忘れ、そのまま無くしてしまう!
見つからず、諦め新たな物に書き始める彼を手紙で呼び出したのは作家志望のクラスメイト・東
廿日。しかも、彼女は無くしたはずのスケッチブックを持っていた!!
中身をバッチリ見た彼女が枯木を呼び出したのは、彼に自分のキャラクターを描いてもらう為だった?!!
桜田櫻華が書く、本音のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 15:25:11
10944文字
会話率:39%
ある日の美術室にて。
最終更新:2016-02-06 02:56:50
951文字
会話率:18%
高校二年生の冬。
唯一の美術部員である主人公が帰ろうとした時、見知らぬ男子生徒が忘れ物を取りに来る。それを契機に美術室へ遊びに来るようになった、男子生徒。
男子生徒の石膏(ただしヘルメスだけ)に対する態度がおかしい、そう思いながらも、デッサ
ンをし、男子生徒はそれを黙って見る、という関係が続く……。
妙な距離感の男子高校生ふたりと、ヘルメスを挟んだ妙な関係はどこへ落ち着くのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:37:59
4802文字
会話率:14%
夕方に描かれる美術室、続編!
筆軌 篤廼の過去が明らかに!
キーワード:
最終更新:2016-01-26 21:23:18
1311文字
会話率:39%
夕方の美術室に描かれる物語
キーワード:
最終更新:2016-01-17 10:39:01
597文字
会話率:44%
美術室に飾られた不思議な絵。完成しているかに思えるその作品の題名は、何故か『未完成の絵』なのであった……
最終更新:2016-01-11 08:39:57
5258文字
会話率:42%
僕たちには財があって、互いを想う気持ちもある。けれど家の義務もあって、勇気だけはない。もし二人で一緒に逃げられたなら、全てを賭して身を沈められたなら、この小指を先にのばせるのに。これは、ストーリーもへったくれもない、ただの雑談と失恋の話。
最終更新:2016-01-04 22:33:36
4229文字
会話率:59%
美術室シリーズの番外編。基本的に一話完結。ゆかりと明良とその後とか、部活でのくだらない話とか。不定期更新です。更新していないとの表記を避けるために、随時完結済みにしています。
最終更新:2016-01-04 17:00:00
7704文字
会話率:48%
あたしが入った部活では、異様なことが起こってた。彼は彼女にひどく執着していて、彼女のすべてを監視する。 誰をも拒む彼の姿は、はっきり言って狂ってる。もしも彼女が嫌がってるなら、どうにかして助けなきゃ。 これは、女生徒が自分の感情と向き合う
話。あるいは、美しい獣が置物に手懐けられる話。もしくは、青年が愛を乞う話。※美術室シリーズ第三作目。一日一話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 12:00:00
34285文字
会話率:44%
美術室で見つけた一枚の絵に導かれて、僕は彼女と出会った。儚い命を持って生まれた彼女の健気に生きる姿に僕の心は奪われることとなったが、彼女の命はもう長くはないと言われていた……。僕と、彼女の、短い時間内での恋が始まる。
最終更新:2015-12-30 23:22:25
2438文字
会話率:13%
その日の朝、2人は美術室で密やかに計画を練っていた──
Twitter:@aozo_ozoa
サイト「早朝の記憶」:http://m-pe.tv/u/?lightmyfire (他作品も連載中!)
最終更新:2015-09-13 07:00:00
61335文字
会話率:33%
これはとある普通の高校生、御門優が美術室の掃除用具ロッカーから出てきた謎の美少女と美術部を立ち上げる為に学校を彩っていくお話なのである。
最終更新:2015-08-23 23:25:01
367文字
会話率:40%
かつてこの学校に通っていた女生徒が描いたという、独特の雰囲気を持った自画像。
美術室でその絵を目にして、興味をひかれた俺は、引退間際の美術教師からその絵にまつわる、ある出来事を聞きだす。
最終更新:2015-08-05 03:57:21
11105文字
会話率:49%
八月も間も無く終わろうかと言うある日の深夜、一人の中学生が錯乱状態で交番に飛び込んできた。応対に当たる警官が聞かされた少年の話は、俄かには信じられない物だった…。
最終更新:2015-08-04 21:00:00
8997文字
会話率:7%
友人に誘われ美術室にある奇妙な穴を見に行くことになった。
放課後の雨が降り出した暗い中で懐中電灯で照らしながら。
最終更新:2015-07-24 22:40:37
6413文字
会話率:38%
美術室の机の上。真新しく削りたての鉛筆を五本、塔のように立て、そしてそれを囲むようにして、赤い絵の具で円を描く。それがこの学校に伝わる降霊術だった。
「幽霊が見える人」野々村、「幽霊研究会の会長」日向葵、そして偶然巻き込まれた僕の三人は、
じっと、薄闇の中で鉛筆を見ていた。
「夏は、彼女の季節」のシリーズです。
「夏のホラー2015」参加作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 18:33:48
3834文字
会話率:47%
二人きりの放課後。美術部。
僕は、キャンバスに筆を走らせる先輩の後ろ姿を見るのが好きだった。
しかし、彼女は突然……――
しっとりとした恋愛ものです(……たぶん)。
最終更新:2015-05-17 17:27:09
7002文字
会話率:37%
"わたし"は外から運動部の声が聞こえる廊下を歩きながらそこの扉をあけた…
最終更新:2015-04-26 13:00:39
577文字
会話率:17%
放課後の美術室にて。不器用な少女と口の悪い少年が過ごすひとときの話。
最終更新:2015-04-16 00:00:00
8116文字
会話率:55%
大山第一高校に入学した桐生翔。幼馴染たちとまた同じ学校に通って楽しい学校生活を期待する翔。入学式で遅刻して落ち込むがある少女に一目惚れをする。
幼馴染で同じ部活に入ることになり美術部に入ることになった翔たち。すると美術室には彼女がいた。
翔
たちの青春物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 23:33:55
3072文字
会話率:69%