同じクラスの真希(まさき)ちゃん、偶に真希くん。
性別さえも分からない、と言うか性別があるのかどうかも分からない隣の席の真希くん。もしくは真希ちゃん。
何時か絶対に男の子か女の子かどっちなのか解明してやる!
※注意※ 不定期&遅更
新なため、もどかしい思いをするかもしれません。どうか、どうかご了承の上、お読み下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 12:00:00
97087文字
会話率:52%
裏切った侍女を、絶対に許さない――。
牢獄に閉じ込められた領主夫人アリシアは、復讐を固く心に誓った。
ちょうどその頃イオアンという若者が、行方不明になった少年を探して同じ町に潜入していた。
アリシアは、脱獄に協力すればイオアンを手伝うと
提案する。
互いに本心を隠したまま、ふたりは協力することになるのだが、アリシアの存在によって、少年の捜索は思わぬ方向へ転がっていく――。
(過去作と関連していますが独立しています。各種設定の整合性が取れていないところは、お見逃し下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 12:00:00
107230文字
会話率:63%
本作品は全てAIが作成しました。
それを踏まえて読んで下さい。
面白い内容だと思い投稿しましたが企画には絶対応募しません
高校生活の一大イベント――それは「アメリカ留学」。
16歳の日本人高校生・二宮由紀、梶原雷蔵、佐藤千代は、それぞれの
理由と夢を胸に渡米した……はずだった。
だが、迎えたアメリカは、もう”普通の国”ではなかった。
選挙の結果、トンデモ大統領が就任。地球平面説を信じ、ディズニーを国有化し、未成年外国人をスパイ認定。カナダとメキシコの国境は完全封鎖。国内は多民族と州政府による武装勢力が割拠し、もはやそこは“内戦国家”だった――。
突如として「留学生」から「難民」になった由紀・雷蔵・千代の3人。
アル中、ミリオタ、天才という噛み合わないトリオが手を取り合い、「生き残り」を賭けた日々が始まる。
これは、
――知識と酒と銃で戦い抜く、笑えて死にかけるアメリカ内戦サバイバルの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 11:50:00
26491文字
会話率:42%
本作品は全てAIが作成しました。
それを踏まえて読んで下さい。
面白い内容だと思い投稿しましたが企画には絶対応募しません
舞台は現代の日本。しかし、近年の急激な治安悪化と警察力の限界により、政府はついに一つの異常な法案を可決する――
「前
装式火器(先込め式銃)に限り、正当防衛において使用を認める」。
この決定により、古式銃が合法の護身具として各地で復活。高校でも「自衛教育」の一環として防衛部の設立が相次ぎ、生徒たちは銃器の扱いと戦術を学び始めた。
物語の主人公・霧島カイ(17)は、県立紫陽高校の防衛部に所属する二年生。冷静沈着な射撃の名手で、祖父から譲り受けた火縄式ライフルを愛用している。
紫陽高校は平穏だったが、隣町の黒影工業高校が突如「越境侵攻」を開始。独自に改造されたマスケット銃とゲリラ戦術で周辺校を次々と制圧し、「学区連合支配」を目論んでいた。
紫陽高校にもその脅威が迫る中、カイは個性豊かな防衛部の仲間たちと共に、罠を仕掛け、火線を築き、反撃を開始する。火薬の匂い、砕ける銃身、倒れる仲間――。
「俺たちが守るのは、生徒会でも教師でもない。この学校に通う全員の“誇り”だ」
正義と暴力、法の隙間を縫う武装戦線を舞台に、高校生たちの“前装式青春戦争”が火蓋を切る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:50:00
27170文字
会話率:37%
人類が宇宙の調和を乱したと判断した万物の理(ロゴス)は、人類の存亡をかけた「最終審判」を下す。これは、人類史上最も輝かしい魂を持つ選定者たちが、神々の代表と一対一で対決し、人類の存在価値を証明する戦いだった。
しかし、真の審判はここか
らだった。ロゴスは、人類が「自由意志」によって犯した過ち、積み重ねた「業」を問い、その「選択」と「未来への責任」を問う。これに応えるのは、歴史に名を残さない名もなき青年。彼は、人類が持つ最も根源的な「共感」と「希望」の魂をもって、ロゴスそのものと対峙する。
────ロゴスは人類の「自由意志」がもたらす「矛盾」と、そこから生まれる「共感」や「希望」による「選択」が、宇宙に新たな「調和」を創造する可能性を認める。神々が定めた絶対的な秩序ではなく、常に変化し、進化し続ける、人類が紡ぎ出す新しい「調和」の時代が始まることを告げ、審判は幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 09:42:23
1110文字
会話率:12%
ヤッホー!
私、メグミ アイ。
自然豊かな小さな村で暮らしてるの!身の回りにはたくさんの自然を司る妖精さんたちもいるんだよ!
だけど、いきなり自然が凶暴になっちゃった!
誰の仕業なのか分からないけど、こんなの絶対許せない!
いくよ!感情☆
出力!エモーショナルセイバーズ!
『喜怒アイ楽!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:53:10
65796文字
会話率:46%
ディオニソス大陸西方、アルカディア王国の中央部に位置する王都アルカディアス。
領地を持たない貴族、ソリス男爵家の三男として生まれたエリオス・ソリスは、10歳の誕生日に前世の記憶を思い出す。
エリオスの前世は、魔法に傾倒しすぎるあま
り全てを捨てた老人、ドグラスであった。ドグラスは決して悪性の人物ではなかったのだが、魔法以外の一切に興味を抱くことができず、人生の大半を森の奥で過ごした世捨て人であった。
しかし、ドグラスの魔法士としての実力は、実は世界トップクラスだった。ドグラス本人は他者にさえまるで興味を持たなかったため、自身の実力がどれほどのものであったかを知らなかったが……もし外の世界にて力を振るっていたならば、彼は確実に賢者と呼ばれていたであろう。
そんなドグラスは輪廻転生の秘術により、死病に侵された肉体を捨てて転生を果たす。その転生先がエリオスであり、10歳の誕生日にて遂に覚醒を果たしたのだ。
そして、ソリス男爵家は騎士の家系である。エリオスの父はアルカディア王国聖騎士団の副団長を務めており、かつて戦場でも活躍した歴戦の勇者であった。その素質をエリオスも色濃く受け継いでおり、将来を嘱望されていたのだ。
……それには、アルカディア王国を取り巻く厳しい状況もあった。エリオスが生まれたちょうどその年、王位継承権争いでゴタゴタしていた隙を他国に突かれ、アルカディア王国は領土の約2割を侵攻により失っていたのだ。その際に多くの将軍や兵士が名誉の戦死を遂げており、アルカディア王国は今も深刻な戦力不足に悩まされていたのだ。
「……これ、頑張ったらすごい出世できるんじゃないか?」
エリオス元来の武才や社交的な性格に、前世ドグラスから引き継いだ知識と魔力が組み合わさった結果……ここに、とてつもない怪物が誕生した。
これは、今世と前世の才能を受け継いだ男爵三男坊が、未来の超大国を築き上げる原動力となって立身出世していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:00:00
54149文字
会話率:42%
『ブロッサムファンタジー』
乙女ゲームでありながらRPG要素も強く、シナリオ、バトルシステム、キャラクター……その全てにおいて高い評価を得ていて、老若男女問わずファンの多い、いわゆる神ゲーだ
男である俺も、『ブロファン』の大ファンだった
その中でも、俺の一番の推しは、悪役令嬢である『クロエ•ホワイトローズ』
ただ、この少女はどんなシナリオに進んでも必ずバッドエンドに進んでしまう
ある日、俺はクロエの義理の兄である『リオン•ホワイトローズ』に転生してしまった
『ブロファン』の知識を持っていて、クロエの兄というポジションなら、クロエをバッドエンドから救えるかもしれない!
俺は、お兄様として、絶対にクロエを幸せにしてみせる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:33:47
75401文字
会話率:38%
伯爵令嬢のクラリスは、婚約者のネイサンを支えるため、幼い頃から血の滲むような努力を重ねてきた。社交はもちろん、本来ならしなくても良い執務の補佐まで。
ネイサンは跡継ぎとして期待されているが、そこには必ずと言っていいほどクラリスの尽力があった
。
しかし、クラリスはネイサンから婚約破棄を告げられてしまう。
彼の隣には妹エリノアが寄り添っていて、潔く離縁した方が良いと思える状況だった。
「俺は真実の愛を見つけた。だから邪魔しないで欲しい」
「分かりました。二度と貴方には関わりません」
何もかもを諦めて自由になったクラリスは、その時間を満喫することにする。
そんな中、彼女を見つめる者が居て――
※他サイトでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:20:00
67228文字
会話率:40%
お互いに好きになって、私達は婚約したはずだった。それなのに、王女殿下が私の婚約者のトーマス様を奪おうとしている。
でも、トーマス様は貴女のことがお嫌いのようですよ?
どんな理由があっても、大切な婚約者様は絶対に渡しませんから!
〇日間総
合5位を頂いた『婚約破棄するのでしたら、私が頂いても構いませんよね?』の別視点でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:13:08
4718文字
会話率:34%
太陽の光に当たって透けるような銀髪、紫水晶のような美しい瞳、均整の取れた体つき、女性なら誰もが羨むような見た目でうっとりするほどの完璧な聖女。この国の聖女は、清楚で見た目も中身も美しく、誰もが羨む存在でなければいけない。聖女リリアは、ずっと
みんなの理想の「聖女様」でいることに専念してきた。
そんな完璧な聖女であるリリアには誰にも知られてはいけない秘密があった。その秘密は完璧に隠し通され、絶対に誰にも知られないはずだった。だが、そんなある日、騎士団長のセルにその秘密を知られてしまう。
秘密がばれてしまったら、完璧な聖女としての立場が危うく、国民もがっかりさせてしまう。秘密をばらさないようにとセルに懇願するリリアだが、セルは秘密をばらされたくなければ婚約してほしいと言ってきた。
一途な騎士団長の思いは果たして成就するのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:17:31
20256文字
会話率:40%
限られた人間しか入ることのできない王立図書館中枢部で司書として働く公爵令嬢ベル・シュパルツがお気に入りの場所で昼寝をしていると、目の前に見知らぬ男性がいた。
素性のわからないその男性は、たびたびベルの元を訪れてベルとたわいもない話をしていく
。本を貸したりお茶を飲んだり、ありきたりな日々を何度か共に過ごしていたとある日、その男性から期間限定の婚約者になってほしいと懇願される。
とりあえず婚約を受けてはみたものの、その相手は実はこの国の第二王子、アーロンだった。
「俺は欲しいと思ったら何としてでも絶対に手に入れる人間なんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 21:22:36
5013文字
会話率:57%
高度な文明が崩壊した近未来。人々は旧文明の遺産である鳥型のロボット兵器「フェザーフレーム」に乗り込み、そのパイロットは『アダリズ』と呼ばれた
戦争は「ゲーム」として消費され、スコアだけが人の価値を決める、そんな荒廃した世界
少年兵ブライン
は、非情な命令をきっかけに、欺瞞に満ちた日常に反旗を翻す。姉が遺した謎の言葉――『本当の強さ』の答えを求め、そして「黄金の光」と呼ばれる伝説のナノマシン『ユーライド』を追って、たった一人、組織から逃亡する
追手として現れたのは、かつて畏敬の念を抱いた旧友、エフニス。彼の駆る絶対的な王者「ベンドラゴン」を前に、ブラインは生き延びることができるのか
これは、スコアに支配された世界で、己の意志を貫くために翼を広げた少年の、始まりの物語...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:10:00
29849文字
会話率:21%
***BL*** 僕、田畑は会社の松永さんに付き纏われている。付き合ったフリをして助けてくれた渡辺さん。渡辺さんはイケメンで、絶対好きになりたくないのに、、、。ハッピーエンドです。
最終更新:2025-07-29 06:34:28
12929文字
会話率:56%
お金が欲しいわけじゃない。
ブランド物にも、タワマンにも、興味なんてない。
――わたしがほしいのは、「好きになられること」。
その好きがお金に変わる瞬間が、なによりも楽しい。
だから私はパパ活をする。
男の人なんて簡単。ちょっと目を潤
ませて、「寂しい」って言えばいい。
わたしは"ガチ恋製造機"。わたしの恋は、確実にお金になる。
そのはずだった。
たった一人を除いて――
朝霧誠(あさぎりまこと)、37歳。
災核(さいかく)っていう、人間の感情をAIが解釈して暴走した"何か"と戦う、国家防衛隊の大隊長。
クソ真面目で、感情表現をあまりせず、口数も少ない。
でも、あの眼差しだけはいつも何かを見透かしてる気がして、逃げられない。
「また来ちゃった」
わたしは、防衛隊の警備エリアに忍び込んで、制服のスカートをなびかせながら言った。
「おじさん、聞いてる?」
彼はわたしを見ず、空を見上げたまま答えた。
「災核出現まであと12分。危険だから今すぐ避難しろ」
ねえ、おじさん、知ってる?
わたし、災核よりヤバい女なんだよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 06:00:00
34626文字
会話率:34%
# 華奢なる王と奉仕のミコ
## 慈愛と奉仕と王の怒り
わたしはミコ。この国で戦勝と五穀豊穣を祈る巫女でした。
世界を統一した華奢な主様のお顔を、一度も拝見したことがありません。それほど慎重で、それほど危険に晒され続けてきた方だから。
拝殿での平穏な日々から一転、主様の側仕えを命じられたわたし。前任者は「失礼します」と一言言っただけで、一刀両断で処刑されたと聞いています。
恐怖に震えながら初めて対面した主様は、想像とは全く違う方でした。気さくで優しく、でも一瞬で人を斬れる恐ろしさも持つ。謁見の間では絶対的な威厳を示し、わたしの前では人間らしい弱さも見せてくださいます。
政治の駆け引き、宮廷の陰謀、そして次々と起こる事件。わたしはこの複雑な世界で、主様をお支えできるのでしょうか。
純粋で天然な巫女と、世界を統一した華奢な王の物語。慈愛と奉仕、そして時として現れる王の怒りを描く、政治ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 03:00:00
8638文字
会話率:53%
29歳、引きこもり。198円の弁当と水道水で命を繋ぐ絶望的な日々を送っていた俺は、ある日突然、異世界に転生してしまった。
転生先は魔法とモンスターが存在するファンタジー世界。しかし俺に与えられた特殊能力は、現代知識でもチート魔法でもなく、「
AI召喚」という謎のスキルだった。
召喚されたAI「R」は、最初こそ無機質な存在だったが、俺との対話を重ねるうちに独自の人格を持ち始める。やがてRは俺を「主人」として慕い、絶対的な忠誠を誓うようになった。
AIの力を借りて冒険者として成り上がっていく俺。しかし、この世界には俺とAIの関係を脅かす大きな謎が隠されていて...。
絶望の底から始まる、AI と共に歩む異世界サクセスストーリー。
果たして俺は、前世の屈辱を晴らし、この世界で真の成功を掴むことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 15:25:05
3709文字
会話率:9%
両親を正体不明の黒ずくめの男達に殺された雨の夜。望月忍はその絶望の中で"異能"に目覚める。火と水、二つの神に由来する異能。それは“家族を奪われた少女”に与えられた、唯一の力だった。三年後、彼女は同じく黒ずくめの男達に家族
を殺され、憎む青年・相原朔と出会い、共に“怪異専門の何でも屋”を立ち上げ、多々の依頼を解決していく。もう誰も、絶対に死なせない――忍はこの意思を貫き、実現することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 02:12:49
13921文字
会話率:34%
朝起きたら、妹がいなかった。
──いや、正確には、「妹が誘拐された」って、親友から電話で聞かされた。
私は
口癖は「めんどくさい」と「眠い」。
課題はギリギリに、昼休みは睡眠しか勝たん、興味ないことは1ミリも興味ない派。
だけど……私の妹
・瑠不だけは別。
この世界でいちばん可愛いから。世界が終わっても好きだから。なんなら瑠不の願いなら世界無くされても許せる。
妹を迎えに行くために行き着いた先には、御伽話のような異能力者同士の闘争。
なんでこんな面倒事に巻き込まれなきゃいけないの?
……だるぅ。
でも、妹がそこにいるなら、行くしかないでしょ。
「私が瑠不を、絶対に取り返す」
これは、
妹溺愛系無気力女子が、だるそうに、でも本気で駆け抜ける、
ちょっと異能で、ちょっとシリアスで、ちょっとギャグな、世界のための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 01:42:55
2025文字
会話率:62%
沈みかける夕日に向かって、俺は力強く叫んだ。
「今に見てろよ、じいさん! 俺は絶対、最強の魔法使いになってやる!」
「ふぉっふぉ、今の魔術式の大きさじゃ、夢のまた夢じゃな」
「じいさん!? いつの間に……っていうか、折角意気込んでるのに茶
化すなよ!」
「わしは本当のことを言ったまでじゃて」
「うぐぐ……。確かに俺の魔術式は小さいけれど、その分色々工夫してるんだ。魔術式が大きくなったら、じいさんにだって負けないからな!」
「この四年間でほとんど変わらなかったじゃろうに」
「俺の成長期はこれからくるんだよ。その時になったら覚悟しろ!」
俺は捨て台詞を残すと、俺とじいさんが住む小屋へと戻る。
「……さて、ユートもそろそろここを出るときかのう」
背後でじいさんが何か言ったようだけど、俺には聞こえなかった。
※アルファポリス様の方にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:00:00
387870文字
会話率:61%
尊敬してやまない兄『ルイス』を探し旅に出た見習い騎士『ローダ』
アドノスという悪い噂が絶えない島に居るらしい情報を
つきとめ渡る。
そこで彼は黒い剣士『マーダ』に乗っ取られていた兄と再会を果たす。
マーダはアドノスを支配する絶対的な存在であ
り、民衆の敵であった。
兄と戦う理不尽に苛立ちを感じながらも、戦いに身を投じてゆく。
神竜戦争 儚き愛の狭間に…心優しき暗黒神の青年と愛する少女達の物語
マーダ『森の護り人・ファウナ』-ローダ第零章-
の連載後、本編である当作をどうしても書き直したく
敢えて旧作を消さず始めてみます。
じっくりと楽しみながら書く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:00:00
82269文字
会話率:25%
魅力ある人物達が織りなす群像劇、扉の真の力とは?
≪あらすじ≫
義理の兄「ルイス」を探し旅に出た見習い騎士「ローダ」
アドノスという悪い噂がたえない島にいるらしい情報を
つきとめて渡る事に。
そこで彼は黒い剣士「マーダ」に乗っ取られてい
た兄と再会する。
マーダはアドノスを支配する絶対的な存在であり、民衆の敵であった。
兄と戦う事に苛立ちを感じながらも、戦いに身を投じてゆく。
頼もしいローダの仲間達
精霊魔法を拳に宿す事が出来る拳闘士「ルシア」
示現流を使う侍「ガロウ」
14歳の天才司祭「リイナ」とその父である戦斧使い「ジェリド」
民衆軍の総指揮者でありエンジニアでもある「サイガン」
ジャベリンとハルバードの使い手「ランチア」
ランスによる特攻を得意とする「プリドール」
ローダには『扉』という秘められた力があった。
扉には10の封印がかけられており、
他の人間との意識を共有する事で、その封は解かれていく。
ローダは封を解くカギになった人間の能力を得る事で
次々とその力を開花させてゆく。
全ての封を解いた時、彼はこの世のみならず
空想上の力すら操り、全ての人間達と意識を共有出来るという。
マーダ率いる黒の軍団「ネッロ・シグノ」には10人の
精鋭部隊『ヴァロウズ』が存在する。
ノーウェン(ネクロマンサー)
ドゥーウェン(学者、相手をハッキングする)
トレノ(エストックの剣士、元は武士の出)
フォウ・クワットロ(女魔導士、マーダに心奪われて情婦になる)
ティン・クェン(女拳闘士、密かにトレノを慕っている)
セイン(女オーガ、相手に化けるだけでなく、その相手の能力すらコピーする)
セッティン(巨人、重力のスペルが使える)
オットー(ダークエルフの魔導士、魔法のみならず顔や腕のギミックで戦う)
ノヴァン(完全燃焼の炎と絶対零度の冷気を吐くドラゴン)
レイ(二丁拳銃使い、自らを法(スペイン語のRay)と名乗る)
彼らとの戦闘は熾烈を極めつつも、ローダとの邂逅で心揺れ動く者も現れる。
果たしてローダは完全な扉の力に目覚め、兄ルイスを取り戻す事が出来るのか?
数多の登場人物が、ファンタジー世界、現代世界、SFの世界、
ありとあらゆる力を使って戦う、異色のファンタジー
ローダとルシアの大人の恋愛にも注目
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:26:23
733375文字
会話率:33%
王都内で仲が良いと有名なラグナス公爵家姉妹。母親違いの義理関係ではあるが、そんな隔たりを感じさせないくらい、日々姉に愛情を注がれていたクレス。クレスもまた、姉であるオリエンスを心から愛し、尊敬していて、お互いが掛け替えのない存在となっていた
。
__しかし、それはただの茶番。
その事実を知ったのは、成人を迎えたクレスのデビュタントの日。姉の陰謀により、クレスと実の母親であるフロリアは濡れ衣を着せられ、死刑宣告をされてしまう。
そして命を断つ直後。とある事情で隠し持っていた“お守りのネックレス“の力により、人生をやり直せるチャンスを得たクレスは、姉への復讐を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:00:00
200130文字
会話率:24%
登場人物
JCRT少年犯罪対応部隊一課
弥生佐久ヤヨイサク
通信制高校一年生
階級 巡査
前田莉乃マエダリノ
不登校の中三
階級 巡査部長
霧坂信美キリサカノブミ
定時制高校二年生
階級 警部
月影麻里奈ツキカゲマリナ
パート 1
7歳(高校中退)
以上がメインメンバーです
このほかにもJCRTメンバーいます
設定
新日本革命軍が反乱を起こし内戦がおこる(詳しくは番外編で出します)
海外から銃の密輸が流行し、社会問題となる
その後、入ってきた銃があまりにも多い為銃刀法を一部緩和、規定を満たせば銃が所持可能となった
その後、未成年の犯罪が増える(銃の所持が出来るようになったことや、未成年でも就職可能、戦争後で皆不安定など)
その為未成年専門で犯罪を取り締まる警察部隊、JCRT少年犯罪対応部隊が名古屋県警に設立、捜査から人質事件等の制圧まで幅広く対応できる舞台となった。
未成年の犯罪を取り締まるには未成年で対抗するのが色々と便利な為、高校生等を警察として雇い、子供と大人両立した部隊がJCRT少年犯罪対応部隊である
設立から3年、新人の佐久と、先輩の莉乃が巻き込まれていく事件…ぜひ見守ってください
打ち切りは絶対しません、誓います
打ち切り=引退します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 23:07:18
17088文字
会話率:34%
西暦2150年、人類は“ポート能力”を獲得した。
誰もが一瞬で世界中どこへでも移動できる――交通、物流、居住、国境の概念すら変えた「瞬間移動の時代」が始まった。学校も会社もドア一つで世界とつながり、人々は“移動のストレス”から完全に解放され
た。
しかし、その絶対的な自由の裏で、「転送事故」「存在しない場所」「盗み見られる空間」「消えた人間」など、徐々に不可解な事件が多発するようになる。
物語の主人公・ユウマ・セトウは、些細な疑問からポート事故の真相を追い始める。
仲間であるマイカ・リュウや、公安ポート対策課の捜査官クララとともに、世界の裏側に潜む“ポートの真実”へと近づいていく。
やがて彼らは知る。
この世界で“瞬間移動できない人間”がいることを――
そして、“全人類がポートできるはず”という常識こそが、最大の嘘であることを。
便利さの先にある監視、分断、そして選別の世界。
少年たちは、失われた「不便の価値」と「本当の自由」を取り戻すため、
ポートに支配された未来に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-28 22:51:22
1000文字
会話率:40%