賢者。凡そ魔法と付くあらゆる物に精通した、世界に数少ない存在。
・・・そう思っていた時期が、確かにありました。何だよ、この人のポンコツっぷりは!?
確かに作ってる物は凄いよ、それは認める。世の中にいる大半の連中には、思いも付かない物ばかり。
なのに、その発想が一歩というか、五歩もズレてて、しかも斜め上に行っちゃってる。駄目だこいつ、早く何とかしないと・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 23:14:42
72209文字
会話率:47%
剣道や剣術、フェンシングや抜刀術といった『剣』に精通する全てを極め今世の宮本武蔵とまでいわれた男がいた。
しかし悲しかなそんな男も日課の修行中に突如発生した土石流によってその命も潰えてしまう。
そうして眼が覚めると少女に転生を果たした男
は少女として転生したことを最初は戸惑いながも、この世界の己の剣と魔法の才能に気が付き最強の剣士『剣聖』を目指して剣を手に取るのだった。
そう全てはあの人に近づくために最強で美しく、只々まっすぐな公爵令嬢の物語は今紡がれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 22:08:14
1925文字
会話率:20%
あらすじ
数年前、とある戦場で、ミノタウロスと戦闘になり、対抗したが、隊長と凜では、歯が立たず、絶体絶命と思った、瞬間、月の英霊が駆け付け、なんとか、ミノタウロスを倒した。
それから数年後、とある会議でミノタウロスの報告と幻獣源石について話
し合いをして、とある宝珠を取り出した、上層部の中には、これを源石ではないかと言う奴もいたが、アーチャーは、全く信じる様子は、ないが、宝珠は怪しいと睨んでいる。
果たして、後、何体幻獣が出て来るのか、幻獣源石とは、一体、何者なのか
登場人物
隊長、街の総司令官
凜、隊長の妹
月の英霊、三日月(セイバー)、半月(アーチャー)、満月(ランサー)、新月(アサシン)
ミノタウロス、幻獣源石の召喚獣の一体で数ある宝珠の1個
上層部、街で起きた事について、審議する
アーチャー、七騎の中の一体で弓矢に精通している
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 02:08:33
1765文字
会話率:93%
クラシック音楽を題材にした短編を書いています。
※実際に作曲者がイメージしたものとは異なる解釈、作曲した時代にそぐわない描写があります。
※筆者はクラシックが好きでよく聞きますが、音楽学などの学術的に音楽を学んだ事がありませんので、クラシッ
ク音楽に精通した方には違和感があるかと思います。
以上の事を了承いただき、ご覧いただければ幸いです。
現在掲載曲
シューマン
森の情景(全曲掲載済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 18:35:27
6522文字
会話率:0%
国際世論の反対にもかかわらず核実験を強行した北朝鮮に対し、国連安保理決議に基づく新たな経済制裁が発動。北朝鮮は孤立することとなった。北朝鮮の不穏な動きに極東情勢は緊迫の度を増し、朝鮮半島有事の危険性が高まったことから日本も半島内の邦人保護
や策源地攻撃の検討に入る。
陸上自衛隊水陸機動団内でも策源地攻撃のための弾道ミサイル捜索部隊が剣崎1等陸尉の下、臨時編成され、山岳戦に精通する第13普通科連隊出身の那智有希3曹は、臨時編成された偵察分遣隊に選抜されることになる。また在韓邦人のRJNO(在外邦人等保護措置)任務に備え、中央即応連隊に加え、栗原1尉率いる第1空挺団第7中隊も準備を始めた。
一方で航空自衛隊の東條1尉らは改造されたF-15DJを用いた渡洋爆撃や空中給油訓練を通して策源地攻撃が現実味を帯びてきたことを感じていた……
本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 06:00:00
210502文字
会話率:44%
剣と魔法の世界・・魔法を使える者と使えない者が混在する。
仲良く暮らして欲しいと思っていたが、結果差別が生まれてしまった。
そこで神様は、自分の世界にない技術を持ち込もうとする。
魔道具(マジックアイテム)である。
他の世界から、魔道具
(マジックアイテム)に精通している者を呼び寄せる事にした・・
※本編の裏話です。
全話予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 12:00:00
170859文字
会話率:54%
病によって死亡した黒川ヒカリは死神の力によって転生を果たす。僅か十歳の子供、フィーナとして目を覚ましたヒカリは、初めてできた姉、イーナや大切な親友、デイジーとともに見習い魔女になり、依頼をこなすようになる。
薬学に精通していたフィーナは、そ
の知識を活かし、錬金術分野の新星として活躍を始める。
他国の魔女との争い、強大な魔物、貴族とのやり取りなどがフィーナを悩ませる。
腹黒幼女が異世界をかき回す!?
基本ほのぼの時々シリアスな異世界ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 13:39:02
702368文字
会話率:41%
どんなに不利な裁判でも勝訴に導くと定評のある敏腕弁護士、村松泰成は昨年からある悩みに付きまとわれている。
かつて裁判で弁護した男たちが、『夢や記憶』に何度も登場し、脳裏から離れないのだ。
優秀な医師や心理学に精通した大学教授でも、
原因を特定出来ず、不安を払拭出来ない村松は、意を決して友人である佐久間に悩みを打ち明け、自分に何かあった場合には佐久間に捜査して欲しい旨を依頼したのだ。
そして、その悩みは本当の『殺人事件』へと繋がっていき、関係者たちを次々と巻き込んでいく。
警視庁の管轄外で起こる連続殺人。捜査権限がない警視庁はどうすることも出来ない。だが、佐久間は思わぬやり方で、捜査協力していくのである。
常に弁護士の影が見え隠れし、関係者たちは半信半疑で捜査展開していく中、村松弁護士と佐久間の関係が、少しずつ、静岡県警察本部と警視庁の軋轢を生じさせていく。
村松弁護士はシロなのかクロなのか。
『記憶殺人』の真相を解明し、佐久間は連続殺人を食い止める事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 22:50:56
280911文字
会話率:61%
魔王を倒した程度では、世界に泰平は訪れなかった。
魔王の残した奇石の力で時を戻した勇者は、泰平な世を目指して再び冒険を始めた――
ただし、縛り付きで。
「今回、戦争の最前線へ征くにあたって、絶対順守の大事なルール、即ち縛りを伝え
ておく」
「攻撃禁止だ」
攻撃禁止という狂気じみた縛りの中、医学・薬学に精通するグランと、見た目は美しい騎士のフェルリープトと、唯一まともで上位魔法を操るミュルミューレの三人の勇者が泰平を目指す、新しい英雄譚である。
作者すらもわからない物語の展開にあなたは付いて来られるか!……?
――そして世界は、変わった。
──────────────────────
感想等いただけますと大変励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 00:05:56
28435文字
会話率:34%
霊能力を持つ高校生、天道歩は青春を謳歌したい。無駄に元気の良い幽霊娘に諭され、脱ぼっちを決意した少年は孤独な学校生活を一変させる為に行動する。その変化は彼の周りの人間にも影響を与えていき、やがて彼は多くの人間に囲まれる。あらゆる芸に精通して
いる少年が、その力を振るって理想の為に突き進む。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 18:00:00
115984文字
会話率:35%
ようこそ地獄へ
この小説はとある人物の伝奇物、と言うことになる
現実に即した世界、現代日本、人は音速で動かないし鉄の棒を振り回すのだって体力がいる、一苦労だ
ちょっとした事で食い違いが起こり、諍いが起き、ひょんな事で死んでしまう
社会
で生きていくには、ある程度のルールに縛られ、誰かの下で何かに怯え、生きていかなければならない
けれどこれはむしろ『ギャグ』ではないか?
なにせ主人公である彼は最強無敵だ、チートだよチート、『君』知ってるかい?チート?
彼は音速で動けるし鉄の棒どころかバスだって振り回せるだろうさ、ひょんな事で死ぬ事は無いし、ありとあらゆる物事に精通していて、誰かの下ではなく誰かの上に立つ人物だ
そんな人物になりたくは無いかい?
なれるさ、『君』も、別に彼じゃなくても良いんだ、なあに、ゲームみたいな世界観だよ、『ステータス』があるんだ
しかも、現地人は『ステータス』を見れない触らない知らないときた、その中で彼、『君』だけは弄くれる、最高だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 17:15:29
1888文字
会話率:5%
近未来SF:近未来のデバイス『アーキグラス』に精通した高校生の主人公は、街中で発生した暴動に巻き込まれ、政府の対抗勢力である反抗組織『レガシー』の人質となる。
そこで、政府の陰謀とレガシーの存在意義を聞き、組織への加入を決意する。
政府への
核心に迫るにつれて徐々に明らかになっていく目的を追い求める近未来SFストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 21:16:25
887文字
会話率:0%
誰もが振り返る、絶世の美女”向坂”が平凡で目立たない俺に近づいてきた。俺は心理学を深く学ぶために大学に入ったが、この”向坂”は俺を凌ぐ程に心理学に精通していた。向坂は大学でもめったに見かけることすらできない天上人。普通の男は近づくことも許さ
ないはずの彼女が……なぜか俺だけに距離を詰めてくる。しかし……あったのだ。向坂が俺に近づく理由が。謎多き彼女が抱える”闇”を目の当たりにした俺は……知らず知らず彼女との距離は特別なものになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 22:48:12
154793文字
会話率:40%
世界は、ありとあらゆる謎と可能性で満ちている。
蠢く怪物に眠る財宝。踊る美食に謎の迷宮。古代の遺跡に伝説の幻獣。夢の秘境に未踏の魔境。
そんな未知という名の真理に、心を奪われた人たちがいた。
その中でも、常人の及ばない領域に、悠然
と足を踏み入れる超人が存在する。
あらゆる知識を備え、あらゆる魔法を使いこなし、あらゆる技術に精通する。
数多の過酷な試験を突破した彼らは、世界中から賞賛の意を込めて『賢者』と呼ばれていた。
その日。ルーシュ=ルシウスは、自身の夢だった賢者の資格を得る。
それは歴史に残る、史上最年少の賢者が世界に誕生した瞬間だった。
賢者として、順風満帆な日々を過ごすルーシュ。
けれど、『ある出来事』を切っ掛けに、ルーシュは一切『魔法』が使えなくなってしまう。
以降。賢者として、ありえない欠陥を抱えたルーシュは、堕落した生活を過ごしていた。
そんな時。ルーシュの元に、一人の小さな女の子が突如として家に訪ねてくる。
幼女は自分の事をレアと名乗ると、開口一番、元気よく口を開いた。
「賢者様! お願いします! どうか、わたしを弟子にしてください!」
「えっと……すみません。もう一度言ってもらっても良いですか?」
「だーかーらー! 私を弟子にしてください!!」
「お、お断りします!!」
魔法が一切使えない賢者の元に、強引に弟子入りを志願してきた愛らしい幼女。
ルーシュは、レアとの出会いを機に、新たな物語の幕を開く。
これは、一人の少年が一人の幼女に導かれ、再び立ち上がる姿を描く英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 17:52:51
109126文字
会話率:24%
裏社会
この世のどこにでも存在する社会悪。
往来の一般常識とはかけ離れた理に縛られたそこには、ありとあらゆる負の感情が募っている。
ゴミの排除、証拠の隠滅、有利な情報のリークなどなど。挙げるとキリがないほどに、裏社会の存在には理由がある。
そして、当然そのような荒んだ場所にいる存在にまともな者は1人としていない。それが依頼者、受注者共に例外は存在しない。
ある者は仕方なく
ある者は望んで
ある者は嵌められて
ある者はいつの間にか
ある者は初めから
多種多様な人種が入り混じる中、1人の若い子供の住人がいた。裏社会に生まれた時から精通していた彼は、そこで成長して何を成し遂げるのか。
これは、そんな子供の幻想譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 14:10:41
18290文字
会話率:50%
音楽の島と呼ばれるそこは名前の通り、音楽に溢れていてよく音楽祭が開かれるほどであった。声楽に造詣の深い者、優れた作曲者や職人に名誉が与えられ、器楽に精通する者はそれほどまでに待遇されないその島で声を出せない男が生まれる。
羽をもぎ取られ
た鳥と称される彼は特殊な楽器を扱っていたがある少女と出会うことで自身を取り巻く環境が変わっていき――。
ーーー
診断メーカーにて作成した作品。
URLはこちら→shindanmaker.com/716282折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 20:00:00
9820文字
会話率:59%
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。
戦いが全て。
そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。
戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦う
ためだけの文化が急速に発展を遂げていく。
戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。
戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。
帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。
帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。
彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。
近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:45:33
38463文字
会話率:42%
初潮・精通が来ると成人とする世界で未成人の少女少年達が成人を迎える中、ある学院の生徒である一人の少女(東條詩織)が彼岸花に囲まれ不可思議な死を遂げる。少女を取り巻く環境と人物達、それぞれがそれぞれの視点で彼女の死の真相を求めていく。
注意
事項:本小説の設定上、登場人物の初潮の様子が(細かくではありませんが)一部記載されています。基本的にストーリー内の心理描写が多いのでそういった表現は極一部となりますが、経血表現が苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 18:15:29
15062文字
会話率:54%
暴君である王によって奴隷にされた母の解放のため怪物退治を余儀なくされた勇者が
出会ったのは………
笑いに関して異常なまでの執着と拘りを持ち、なかにつけてはボケてくるメデューサだった。
メタ発言が多くなぜか日本のサブカルチャーに精通しているメ
デューサ等、灰汁の濃い神々との邂逅により勇者の平穏は、蹂躙されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 01:09:41
11886文字
会話率:27%
氷室は、武器に精通した「「フリーの殺し屋」、組織にとらわれず「殺し」の仕事をこなして行く。
一番の問題は、筆者初めての執筆で、今後の展開が本人にも読めないって事です。どうか読者の皆さん、良きアドバイスをお願いします。
最終更新:2016-12-11 14:00:05
25663文字
会話率:11%