久しぶりに村に帰ってきた「ぼく」。彼が村を村を見てまわっていると一人の老詩人に出会う。
最終更新:2018-10-10 06:03:45
5977文字
会話率:21%
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回のテーマは「新芽」
最終更新:2018-09-15 03:00:00
601文字
会話率:0%
「俺はけもみみが大の苦手だ。」
それが自称の主人公、篝(かがり) 音也(おとや)。
自分の命と引き換えに交通事故から犬を助けた功績を買われ、女神に新たな生を与えられる。
女神の言うままに異世界へと転生したは良いものの、そこはカガリの苦手
な獣人(けもみみ)だらけの世界だった!?
カガリはそこで一人のけもみみ少女ユーリと出会い、その世界で一緒に旅をすることに…、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 02:22:43
3178文字
会話率:0%
杉崎晴(すぎさき はる)はある日異星人アウセスケィに誘拐される。その目的はウレファー(地球)近傍に出現した隔離次元世界の特殊トリガーを起動することだった。隔離次元世界に近づくことのできないアウセスケィは2級生命体である晴に、特殊トリガーを起
動するよう懇願するが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 23:56:21
1338文字
会話率:65%
小学6年生の奈津美は、夏休みの初日、お父さんの故郷である木戸村に避暑地としてやってきていた。
木戸村は家が少ない代わりに田んぼや畑が多くあり、車の通行が少ないためのどかな田舎であった。
しかし、のどかな田舎にも影があり、木戸村にある木戸神社
には古くから祟り神として大蛇が封印されていた。
村で不思議な少年、勇人と出会い。自身が大蛇の生贄になるかもしれないという疑惑。
奈津美が逃げだした先には赤い空と金色に輝く月、居るだけでも魂が消えそうになる世界であった。
その世界で奈津美は大蛇に襲われるが再び勇人が助けに来る。
「大丈夫、俺が君を守る」
勇人は手鏡を取り出す。
「鬼鏡開門」
鏡から噴き出る炎は勇人の腰に巻き付き勾玉型のバックルになり、
「降臨」
そう唱えると白いポンチョ姿へと変化を起こし、大蛇に立ち向かっていく。
※カミナギ~光から陰に編~で奈津美を主人公にした物語はこれで終わります。次の物語は鬼術師を中心として奈津美から見られなかった陰の部分を明かしていこうと思います。
青年の読夜と少年の篝勇人は悪鬼を倒す鬼術師である。
2人は木戸村に封印されている大蛇が目覚めようとしているとの連絡を受ける。
調査をするにつれて1人の怪しい奴が浮上し、夏休みの避暑地として来ていた奈津美は大蛇に遭遇してしまう。
2人は戦う、読夜は使命のために、勇人は守るためにそして、鬼術師として…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 13:00:00
43535文字
会話率:44%
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に
入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%
漫画やアニメ等のヒーロー、ヒロイン像と融合した異形の犯罪者──“マジュウ”。超高濃度の霧の中で蠢く彼らを、自称「至って普通の探偵」である篝燎子は、あくまでも「副業」として狩っていた。そんな彼女の元で「本業」のアルバイトとして雇われることにな
った主人公──古神宰は、初出勤の道すがら、さっそく事件に巻き込まれてしまう。“霧海”に沈む街の中、助けに駆け付けた燎子は意外な格好をしており……。
「至って普通の探偵」は生活費を稼ぐ為、推理(物理)と炎の刃で悪を斬る!「よくある設定(はなし)」の探偵バトルアクション!
(『よくある』と言いつつ、何かしら新しいモノを目指してやっております。皆さまの暇潰し程度になれば幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 13:45:02
134826文字
会話率:41%
近い未来2040年の話。
全てがデータとして処理され、管理されるナンバーズ制度が導入された後の日本。
生まれてすぐの検診で、ナンバーズと呼ばれる優秀な人材と、ユースレスと呼ばれるいわゆるゴミに分けられる、実力主義の格差社会。
日本を真っ二つ
に分断した高い高い壁は、平和のための犠牲を隠す壁。
高度情報化社会の中で今、一人の学生が疑問を抱く。
ナンバーズ制度の光と闇。
闇に閉ざされた壁の向こう側には何が残っているのだろうか。
今見ているあの空は果たして本当の空なのだろうか。
反乱組織"篝火(かがりび)"とは一体なんなのか。
思惑と思惑が交差するその先で立っているの誰か。
結末は自分の目で……
毎週日曜夜21時更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 19:00:00
16806文字
会話率:38%
高校生に上がりたての篝火玲児(かがりびれいじ)は、自分のことを弄りまくってくる幼馴染の瀧川雫(たきがわしずく)に想いを寄せている、田舎に住む普通の少年。
だが、ある時、海で溺れていた記憶の無い白髪の少女――咲良(さくら)を助けてから、二人
は大きな運命に巻き込まれていく。
これは、海に面した田舎町で繰り広げられる、終わりと始まりの青春物語。
※学生でも成人でも、色んな人が読めるように書いています。プロローグを除いて毎話5000~6000字前後。通勤中や休み時間に読むことをお勧めします。
※毎日午前8時に更新します。
※感想など頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 08:00:00
97781文字
会話率:43%
人を悪魔たらしめる『罪の刻印』。常識では裁けない『罪』を背負った『悪魔憑き』と呼ばれる能力者と、それらを裁く『教会』との対立を描く伝奇ファンタジー。ある日『罪の刻印』が発現した妃名宮篝は『悪魔憑き』の罪を『赦す』能力を持った男、黒周桜牙と出
会う。刻印の発言で日常の崩壊した少女はやがて、『悪魔憑き』と『教会』との対立に巻き込まれて行く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 01:42:18
21773文字
会話率:40%
美人でありながら性格が暗いと言われる篝火柚子。高校二年生。
いつもと変わらぬ平穏な日常を送る彼女は、幼馴染みの唯斗に誘われ、『有栖川骨董店』へ行くこととなった。
しかし、唯斗は場所を教えようとしない。
それどころか、店名すら初耳である柚子
に先導をさせ始める。
納得できないままに通学路を歩く柚子。
やがて足を止めたのは、普段は人気のない神社へと続く桜並木道の前だった。
そこからは何故か先を行く唯斗の後について桜並木道を抜けていく。
暫くして、神社の境内へと辿り着いた。
そこへ吹き荒れる薄紅。
思わず瞼を伏せ、次に開いたとき。
そこには、『有栖川骨董店』という看板の架かる店が建っていた。
それまで何もなかったはずの場所に、骨董店。
不可解に不安と恐怖を抱きながら、ここで一人になりたくはない。そんな思いから、疑問を持たない唯斗に続いて、怪しさ満点の店へと踏み込んでいく。
しかしそこは骨董店ではなく、一人の青年が営む魔導具店だった。
ただでさえ不可思議な事態に訝しむ柚子に対し、青年は、柚子を店に連れてくるよう唯斗に頼んでいたと言う。
一体どういう事なのか。
疑問を投げた時、そこへ一人の男性客が現れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 13:48:17
8235文字
会話率:33%
オカモトとユキノに訪れた人生最悪の日。それでも、二人は笑う。
最終更新:2018-03-09 00:49:56
1342文字
会話率:9%
冬。大地と詩織の物語。
キーワード:
最終更新:2018-03-01 18:39:34
344文字
会話率:80%
夏の夕暮れ時。二見と朝陽はニケツをしている。
最終更新:2018-02-22 19:19:44
930文字
会話率:98%
書き下ろしの詩です。
最終更新:2018-02-01 05:47:09
272文字
会話率:0%
書き下ろしの詩作です。
最終更新:2018-01-12 05:20:18
252文字
会話率:0%
夜空を見てしまう理由は。
最終更新:2018-01-10 07:56:47
403文字
会話率:0%
過去を忘れた少年、有馬与太郎。
過去を見つめる少女、篝火茜。
二人が出会う時、物語は始まる
「降り注ぐ想いは、誰かの為になるから」
最終更新:2018-01-25 21:28:01
4473文字
会話率:40%
この世界にたったの5人しか存在が確認されていない特殊能力者がいる。
"クラフター"そう呼ばれる彼らの力は絶大だった。
その中の一人…白金篝もそうである。
そして彼は、異世界で目が覚め、そこで知り合う仲間
達と共に世界の中心にある世界樹へと向かう……。
そこで知る、この世界の衝撃の真実が!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 02:48:26
2303文字
会話率:54%
繭を焼き落とすほど、炎は明るいのか
キーワード:
最終更新:2017-11-15 01:11:38
205文字
会話率:0%
「私はこの時間の研究によって、いろいろな人の運命を変えることができる。そう思っていた。」
「女の子を一人自由にするために理由なんてものはいらない」
研究所で時間跳躍の研究をしていた天才科学者であるエリーゼ・プラトンは3日後に迫った発表会に追
われていた。
一方、都内の小さな街の中にある便利屋「やたがらす」の社長である雑賀マオと、その相棒の篝アリサは、お得意様である武器商人のパンナコッタから、少女の誘拐の依頼を受ける。
この二つの事象は大きく絡み初める。
なろうには初投稿です。初めてアクション系の小説を書きました。皆さんがお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 19:15:49
20130文字
会話率:45%
人気女性アイドル・バンド『たまごどん』の初の武道館ライブが数刻後に控えていた。
だが折からの落雷により会場は停電、リハーサルすらままならなくなってしまう。
復旧まで時間が掛かる、と会場を一旦後にするメンバーは入り口で待ち構えていた音楽
雑誌記者に捕まり、メンバーの一人である月宮マナが取材に付き合うことになった。
停電復旧中ともあり、場所を移すことになったマナと記者の二人は、手近な料理店で食事がてら、取材を始める。バンドの結成エピソードなど、ありきたりな質問に適当に返答しながらマナはマナで、これまでにいたるエピソードを振り返っていた。
深山那月(みやまなつき)という少年が、月宮マナという少女を名乗り、アイドルバンドをはじめることになったきっかけを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 19:00:00
343307文字
会話率:31%
地道に、けれど確実に成長していく王道ファンタジー。コメディ要素が多いのは気のせいでしょう。主人公音無蓮姫が異世界に転移、無能力ながら元の世界の記憶を引き継いだことはチートですか?いいえ、元の世界で、主人公がぬるま湯に浸かってきたであろう経験
は転移しても火付けのマッチ程度にしか役に立たないだろうとは神様の談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 23:10:13
917文字
会話率:6%
愉快
誠実
氾濫
模倣
幾何学
シュテファン・ボルツマンの法則
大麦若葉
タランチュラ
キーマカレー
排気ガス
走塁
ハーモニクス
寺子屋
ダブル・クラッチ
懐疑
コペンハーゲン
書道
カナリア
サード・パーティ
粘土
ビショップ
吊り橋理
論
デンキナマズ
きゅうり
セミロング
特急
手裏剣
クラインフェルター症候群
我慢
朱雀
アーキテクチャ
年輪
相関係数
鶴の恩返し
パセリ
恒河沙
セントクリストファー・ネイビス
ヘボン式
装丁
篝火
歯科医折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-09 18:45:42
495文字
会話率:11%