自分の居場所を悩んでいた。私とは何かが分からなかった。
そんな自分を助けてくれたのは、秘密基地で見上げた“空”だった。
熟練で真面目なファイターパイロットと、新米隊員。
パイロットに誇りを持つ私は、「武器を持たない平和」を信じる世
論に苦しんでいく。まるで世間に否定されているようだと。
私が“空”へ向けた尊敬、憧れ、羨望は、どこへ行ったのか。
時を経て、変化していく「私の秘密基地」そして「私の居場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 10:50:39
6037文字
会話率:39%
小学4年生の風夜新汰〈カザヤアラタ〉は、友人の大和國光〈ヤマトクニミツ〉高坂勇〈コウサカイサム〉と共に夏休みに秘密基地を作るために探検をしていた。
とある廃校に入り、2つの腕輪が見つかる。
勝手に装着され混乱する3人に突如謎の猛獣に襲われ
3人は離れ離れになってしまう。
元の世界に帰ろうと、もがく少年達。
深まるばかりの腕輪の秘密。
進んだその先にどんな未来があるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 19:40:23
26370文字
会話率:28%
祖母宅へ帰省していたトオルは、幼馴染の瑠花と集と共に蔵の掃除を終え裏山へ。そこにある秘密基地へ着いた三人は、突然現れた白く光る球体に飲み込まれた。そして三人は目を覚ます。そこは何もない草原。彼らはその異常な出来事に混乱するも、目の前に見たこ
ともないモンスターが現れる。どう考えても可笑しい現実を、何とかくぐり抜けたトオル達。そして聴こえるアナウンスーー『レベルアップしました』胡散臭い現実に三人はそこがどういう世界か理解していく。これから三人はどうなってしまうのか。ファンタジーギャグコメディー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 00:02:17
18560文字
会話率:53%
異世界系ラノベを愛する男子中学生三人プラスαが、教室で/自宅に集まって/秘密基地で、異世界を妄想しだらだらとお喋りするだけのお話です。たまに実験もします。文章は、基本主人公の口語調で進みます。
※基本カメ更新になります
※サブタイトル
にあまり意味はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 17:00:00
67287文字
会話率:43%
村の若者ハンスは、幼馴染と三人で村の外れに秘密基地を作って楽しんでいたが、そこで誰かの忘れ物の笛を見つける。
最終更新:2021-09-06 10:10:25
7393文字
会話率:48%
とある夏休み。
おばあちゃんの家に来ていたアキラは、近所のマサと出会う。
都会育ちのアキラにとって、マサと出かける山や川はどれも新鮮で、すぐに友達になった。
帰る前に連れて行ってもらった秘密基地。
来年も……と約束をする。
それから、夏休
みのお話……
ノベプラ夏の5題小説マラソンに書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:18:33
23293文字
会話率:58%
小学生の間で流行したVR空間「秘密基地」。彼女がデザインした秘密基地は、いつも夏だった……。
十数年間、意識を失ったままの親友を救うため、電脳空間医師となったセツリは、太陽のない砂漠を歩く。
「セツリは夏が好きなの」
「うん、好きだよ。
晴れが多いのも好きだし、暑いのも好き。寒いのは嫌い」
「ふうん。それじゃあ、ここはいつも夏にしておこうかな」
※ノベプラで開催されたお題マラソン企画で書きました。お題「秘密基地」。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 18:09:03
4888文字
会話率:38%
自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を
出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:15:54
20595文字
会話率:39%
夢叶えて自分の店を持った料理人のもとに、サラリーマンになった幼なじみがお祝いに訪れた。
久しぶりの再開に酒を飲みかわしながら、少年の日の不思議な体験を懐かしく思い出す。
誰に話したって信じてもらえない、二人だけの秘密の思い出だ。
最終更新:2020-11-19 23:15:11
27180文字
会話率:49%
小学校に通う少年少女たちが手に入れた秘密基地は――本物のダンジョン!
モンスターを倒して位階を上げて、新しい魔法をゲットしよう!
※レイティングの「残酷な描写あり」は保険です。
最終更新:2021-08-16 07:49:26
131428文字
会話率:51%
雨の日、部室でのお話です。
短いお話の練習その1。『し』
秘密基地をテーマに書いてます。
※ノベプラ夏の5題小説マラソン用。ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2021-08-03 23:47:16
4443文字
会話率:43%
小学生の頃は、親に隠れて
よく秘密基地で遊んでいた。
今思えば、秘密基地から帰った後は、
服や靴はドロドロに汚れていたので、
親にはバレていたのかもしれない。
でも、当時は自分しか知らない
というのがとてもたまらなく、
ワクワクした。
あれから、20年が経った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 02:10:07
4911文字
会話率:50%
身体の弱い女の子、音子。
「わたし、秘密基地が欲しいの!」
そんな一言から始まった、彼女と家族のほんわかなお話ですよ~。
このお話は、ノベルアップ+さまにも掲載しております。
最終更新:2021-07-17 11:25:58
1653文字
会話率:34%
お題は秘密基地・ロマンチックに
不器用なウィリアムと長年連れ添ったパティ
思い出の映画と、憧れのハーレーダビッドソン。
秘密基地から、第二の人生を始める二人のお話。
ハーレクイン風味を目指してみました
作中の映画は実在しません
別サイ
トにも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 16:04:48
4841文字
会話率:14%
あの頃作った秘密基地に何があったのか。
それは私も覚えてはいない。
最終更新:2021-07-16 00:02:30
2849文字
会話率:0%
ようこそ、奇譚喫茶「ストレンジテイル」へ。
ここは珈琲一杯のお代として、お客様の体験した奇妙な話を語っていただきます。
本日のお客様の語られるお話は、少年時代の思い出にまつわるお話です。
皆さん、子供の頃に秘密基地って作りました?
これは
二人の男の子と、秘密基地のお話。
この作品は、ノベルアップ+、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 11:20:16
4019文字
会話率:19%
大人になってわかる楽しかった過去の思い出。
少年たちの一つの物語。
※ノベルアップ+様にも掲載しています。
最終更新:2021-07-10 15:00:00
1389文字
会話率:34%
秘密基地で遊んだ不思議な女の子
最終更新:2021-07-10 09:08:19
828文字
会話率:43%
今日は特に何も無い日。
俺はいつも通り、散歩をしていた。
すると、別に仲良くない同級生と出会う。
そいつは、「森の中に秘密基地をつくった」と言ったので、面白半分でついていくことにした。
森の中。同級生についていったが、秘密基地は見つからな
かった。それどころか、迷子になってしまったようだ。
どうしてこんな近所の森で迷ってしまったのか。
すると、雨が降ってきた。
雨宿りをしようと森の中を歩いていると、見たことも無い宿が建っていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
369975文字
会話率:63%
新番組!! 【世界征服、はじめました】
世間的には平凡な見た目の青年。 彼の名は、篠原良。
彼は以前は至って普通の男であった。
そんな彼は、とあるきっかけから悪の組織に目を付けられ拉致され改造された!
数奇な運命を背負
った青年は、地下深くに在るという秘密基地の奥で、悪の組織を操る首領を倒し、新たな首領として組織を束ねて居た!
新たなる力に目が覚めたとき、彼は自分の変化に戸惑う!
人知を遥かに超えた力! 世界を驚嘆させる程の凄まじいパワー!
そんな中、世界の人々の知らぬ所では、おどろおどろしい計画が蠢く!
数多くの正義の味方を打ち倒し、着々と進む悪の軍団!
ふとした時、篠原良は、在る事実を知った!
世界平和を企む、悪の組織を止めんと動き出す大首領の影!
今や大首領すら脅かす存在と化した篠原良を、彼等を放っては置いてくれなかった!
激しさを増していく戦い!
「やれるだけやってみるさ。 そうでなきゃ、生きてる甲斐が無いからな」
大首領に背き、軍団を引き連れ戦いを挑んだ篠原良!
激戦の末、悪の首領である彼は、格上である大首領をも倒してしまう!
長である大首領を失った組織は大混乱を極め、首領を倒した良は、一気に残党を殲滅せんと動き出す!
勢揃いした幹部達、精鋭の戦闘員を率いて立つのは、悪の首領!
「どうせなら、ちょっと平穏の為に世界征服もしちゃおうかなぁ」
首領の鶴の一声に因って、今、新しい悪の計画が始動を始めた!
※この作品は、前作【悪の組織、はじめました】の続編と成ります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 12:00:00
558859文字
会話率:28%
世間的には社畜と呼ばれる青年、篠原良。
彼は本当に普通の男であった。
そんな彼は、ひょんなきっかけから悪の組織に目を付けられ拉致されてしまう!
この不幸な青年は、地下深くに在るという秘密基地のなかで、悪の科学者によって改造をさ
れてしまった!
目が覚めたとき、彼は自分の変化に絶望する!
人間とは思えない怪力! 世界を驚嘆させる程の新しい力!
そんな中、組織の長である首領は、良におどろおどろしい計画を話し出す。
「篠原良よ! お前はこれから、改造人間として世界征服という目的の為に闘うのだ!」
それを聞いた篠原は、首を傾げた。
世界征服を目的とする、悪の組織!
それに疑問を持った良は、苛つきから首領に反論を呈する。
「いや、世界征服って手段であって目的じゃないからさ」
論理的矛盾に陥った首領は、その場で爆散してしまった。
なんと、驚く良は図らずも首領を倒してしまう!
組織の長を失った幹部は、首領を倒した良へ目を付け、彼に新首領を襲名させ、その後を継がせる事に決めてしまったのだ!
勢揃いした幹部や戦闘員の前に立つのは、新しい首領。
「え、じゃあ……皆さん、世の為人の為、頑張りましょう!」
今、新しい悪の組織が産声を上げた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 12:00:00
435107文字
会話率:28%
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第二回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第二回SSコンテーマ:段ボール
最終更新:2021-06-14 08:00:00
2360文字
会話率:40%