月光冠学園中等部三年、楠城唯。
特に特徴のない僕が巻き込まれたのは、全く知らない非日常。
これは「月姫様」を巡る、一つの物語。
果たして僕は、元の日常に戻れるの?
まぁそんなわけないんだけど。知ってた。
仕方がないから今日も、勘違いを解
きつつ、月姫様の代理をしましょうか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 15:56:53
2494文字
会話率:27%
今までは、顔と名前を知ってただけの君。
同じクラスになって、同じ委員会になって、いつからか気になっていた。
気づいたら好きになっていた。
でも、君には好きな人がいて…。
最終更新:2018-06-16 22:22:24
2096文字
会話率:22%
キュウリと、ピクルスは同じって知ってた?
最終更新:2018-06-12 20:59:38
540文字
会話率:23%
「大切な人を守りたい」
ゾンビが溢れる中、その思いを胸に生き抜いた引きこもりこと奥村大智。
時を同じくしてそんな奥村と同じ思いを秘め、ゾンビが蔓延る終末世界を歩く若者たちがいた。
高校演劇部、ヤクザ、救助隊…もはや手の施しようがなくなってし
まった日本で引きこもることを選ばなかった彼らを導くものとは…
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この物語は「引きこもりだけど、外にゾンビがうろついている」 http://ncode.syosetu.com/n7763dd/ の続編、もといスピンオフ作品になります。前作ともどもこちらもよろしくお願いします。2018/05/12完結しました。今更だけどこれスピンオフあるのよね。知ってた?「社会不適合者は死地の中で」https://ncode.syosetu.com/n4161dg/ 現在は飯来をらく名義で異世界×西部劇「暁のデスペラード」を連載ちうです。みんな『アクセス数が非常に少ないので(切実)』来てね
https://ncode.syosetu.com/n2305dz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:47:06
393150文字
会話率:47%
第110回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『一口だけ』、『音信不通』、『本当は知ってた』、『千年の空』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
最終更新:2018-01-22 22:09:23
3052文字
会話率:24%
ちょっと待てお前婚約者にベタ惚れだっただろ!?自分がやってた乙女ゲームっぽい世界に転生したのは知ってたがこんなとこまで乙女ゲームにならなくていいんだよ!!カップル成立の邪魔なんかさせてたまるか!!
最終更新:2018-01-05 17:35:04
2308文字
会話率:40%
ダムダムダム キュッキュッ ガァァアンンーー!
そのしなやかな、華麗なドリブルと跳躍力と強烈なダンクを見た時、私は一瞬で心を奪われたのを感じた。
「俺のそば離れるんじゃねーぞ」
無愛想なアイツが、なんでこんなことをーー?
「俺君のこと
知ってたよ。君が来る前からね」
いつもと変わりの無い、あの笑顔なのに何かーー
ーーもう一度あの人にーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 19:39:01
50157文字
会話率:32%
「ねぇ、知ってたかな? ボクは君が――ほんとに大好きだったよ」
出会いは最悪――
ぱたぱたと操縦服(うっすいぴちぴちハイレグ)のすそを開けてあおぎながらふと下をみると――彼と目があった。
「ぎゃああああっ! なんで男の子が
いるのっ」
――彼は、不思議なまでに技術者として有能だった。
新型関節の提案、試験騎の制作、設計者が舌を巻くほどの具体的アイデアの数々。
「あーそんなことをいうなら、ご自慢の新型間接焼きつけちゃうよ。ボクの運動についてこれるわけないもんねー!」
「やれるもんならやってみろ! 三分以内なら絶対に持つからなっ!」
「云ったなー!! 二分以内に焼きつけちゃるっ!!」
――悲喜こもごもありながら進む新型騎の開発。
同じ頃、連邦帝都
「"オーバルネスト"殴り込み作戦、ですか」
「そうだ。我らが連邦最高議会は、新型モータメイデン新造24騎の完成をもって、魔獣の巣オーバルネストへと攻撃を仕掛ける」
徹底的に表情を消した参謀本部長。
「身に余る光栄です」
こちらもまた一切の表情と感情を消し去った金髪の侍女長。
侵攻する殴り込み艦隊。
昼夜を問わず襲来する魔獣たちの前に護衛艦は次々と脱落し、ついに旗艦が擱座。
絶望的な防衛戦を繰り広げる殴り込み艦隊
十重二十重と囲まれ、ひたすら攻め寄せる魔獣たち。
残存艦艇の砲門は絶え間なく砲声を響かせ、モーターメイデンが出撃を繰り返す中で受けた通信。
『教えて――お願い』
酷い、と彼は思った。彼女の初めてのお願いが、こんなことだなんて。
だけれども、彼は伝える。
自分の伝える言葉が、彼女を殺すとわかっていながら。
『じゃあ、またね』
「ああ、また会おう」
二人は、決して果たせない約束をした――
敵味方表示映像板に映る敵は数十万、対するはただ一騎。
「最高の仲間とオスカーが造ったこの子と、最高峰の躁騎士たるボク――」
汗と血と小水で汚れた銀髪の少女は、操縦席で壮絶に笑う。
「教えてやる――ニンゲンをあんまりなめんなよっ!!!!」
疾走する巨人の中で、少女が涙とともに溢した言葉は誰にも届かずに消えた。
「ねぇ、知ってたかな? ボクは君が――ほんとに大好きだったよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
58223文字
会話率:33%
ある日、突然…隣の人が質問してきた。
無口で、必要最低限は誰にも話し掛けないと校内で有名なお嬢様こと、小雪(こせつ)真白(ましろ)さん。
「ねぇ…、って何?」
やめてぇーっ!思春期真っ盛りの男子高校生に、女の子がそんなこと聞いたら
…精神的に死んでしまいますっ!!
「真白さん!今日こそ俺は教えないからね!これからは、ググってください!」
「あら、勉強を教えているのは誰かしら?交換条件を忘れただなんて言わせないわ」
「…うぐっ」
お互いに好都合(?)な交換条件をしてしまった(無理矢理させられた)為、真白さんに教え教えられの高校生活が今日も、繰り広がる!!
「ところで、なんでググんないんだ?」
「っ…!?そ、それは……友達が欲しいからよっ!ばかぁっ!!」
「……え、え~?!今のってツンデレ」
「違うっ!!」
「…す、すいません」
(そこは知ってたんだ…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 09:32:41
8377文字
会話率:58%
『学校の近くに心霊スポットがあるの知ってた?』
突然話しかけてきたクラスメイトの話を信じ、その場所に訪れた彼女はある時、真木という男性に出会う。
最終更新:2017-10-05 07:20:38
9233文字
会話率:36%
現代の魔術師が異世界にクラスごと召喚され、召喚先から追い出され帰る話。
※R‐15は保険です。よくある感じの話になるはずで3話か4話ぐらいでおわるはず。文章校正等生暖かく見守っていただければ幸いです。
最終更新:2017-09-10 19:00:00
14503文字
会話率:34%
「自分の人生を自分で書いて決めることが出来たらな...」
そんなことを考えたことがある人は少なくないと思う。
実際、俺もそうだった...
でもすべての物事において言えることがある...
「それが自分の身に起きた時本当に幸せか?」ということ。
この教訓を身をもって知るなんて思いもよらなかった。
と言うよりはどうでもよかった。
あの時まではな...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 05:57:18
2202文字
会話率:17%
ブサイク高校生、山田ユウスケ。
人間、外見より中身が大事って言うけど、ブサイクは女の子には全然見向きもされないんだぜ。知ってたか?
なんか泣けてきた。早く寝てしまおう。
今日も一日お疲れ様でした・・・(ドンッ)
・・・えっ、何今の音!?
えっ、ここはどこ?
えっ、神様!?
えっ、異世界!?
えっ、雨に打たれたらモテ男になれる!?嘘だろ!?
えっ、雨が降らない!?
えっ、俺が解決しにいくの!?
なんで!?
そんなドキドキ異世界冒険ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 04:31:01
289文字
会話率:0%
格安の奴隷として売られていた私を買ってくれたのはこの国の勇者様⁉ でも私にはバレてはいけない秘密が……って知ってたんですか⁉ いつから⁉ 最初から⁉ これはチートな勇者と愛され系エルフが旅の仲間と共に世界を平和にする物語…………になるといい
なぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 19:08:49
8847文字
会話率:59%
高校2年生の夏にはじめて君と話した。
そこで僕は君に恋したんだ…知ってたかな
君がつけていた日記帳。今は僕が持っている
何度も何度も見返して今ではすっかり1ページ1ページ完璧に暗記してしまった。
もしもう一度君に会えるなら。
僕はきっと…
最終更新:2017-07-22 01:03:24
405文字
会話率:10%
「人魚はいる。私がつくるから。お前は可愛い人魚になるんだ。ピアスは、新しいのを贈ろうね。うんと可愛くしてあげよう。だから、可愛い可愛い、私のルカ。楽しませてくれ」
俺は絶句した。最悪の未来が見えた。
『伯爵』は血に飢えている。裏切り
者の俺は、ふつうじゃちょっと思いつかない、異常なやり方で責め苛まれて、殺される。人魚ってなんだ、頭がおかしい。いや、知ってたけどさ。
後悔なら死ぬほどしている。残念ながら、人生はやり直しが利かない。
もし、神様が降りてきて、やり直せるけど、どうする? ってきかれたら。俺はあの子を見捨てるか? いや、やり直せるなら、俺はあいつを助けたい。
……うん。どっち道、俺は死ぬ。
※このお話は「私は性悪ミストレス」のスピンオフです。単体でもお読み頂けますが「私は性悪ミストレス」を読んでいただきますと、ニヤリとして頂けるかもしれません。
※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。
※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 21:00:00
12743文字
会話率:12%
スターバックス恵比寿ファーストスクエア店。ずらりと並ぶはお揃いの林檎印。知ってた?あれ何で林檎印かって、こと。
最終更新:2017-06-06 11:23:14
871文字
会話率:0%
作者の妄想です。
知ってる?うん、知ってた。
すれ違った両思いです。
自己満足。
最終更新:2017-05-29 14:54:19
4847文字
会話率:25%
君は今、何をしている?
__青空はいつも、私に微笑みかけてくれてるみたい。
「私の事、知ってたりする?」
高校時代、"完璧人間"だった俺は。
「私ねー、知ってるよ、君の事。ずっと見てた。」
完璧じゃなかった
ものがあった。
「…私、恋愛できないんだ。」
今でも君を想ってる。
__青空はいつも、僕に微笑みかける。__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 19:37:18
242文字
会話率:42%
「あなたに、頼みたいことがあるの――」
春という季節から大きく外れた暴風雪に襲われている町、湯具町に住む一人暮らしの少年、時花士狼(ときばな しろう)は、ある日家の前で寒さに倒れている少女を見つける。
助けた少女から切り出された話は彼の想
像を遥かに超えるものだった
私の世界を救ってほしいの
彼女の指指す先の窓、そこから見える景色には、今まで見たこともなかった巨大な木が生えていた
「知ってたのよ、頼むべきじゃなかったって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:28:04
11638文字
会話率:22%