皆さんも三国志はご存じですね、私も学生の頃嵌って読みふけりました。丁度図書委員をしていたので放課後遅くまで図書館で読んでいたのを思い出します。
三国志を見ていると弱くて何時も逃げている劉備と強い曹操を見て何時も不思議に思っていました。
劉備の配下には曹操配下の猛将に劣らない関羽、張飛、趙雲等の勇将が居るのに、なぜ?何時も負けているのか?
劉備は5千から1万近い兵力も持っていたのに、小さな群規模なら充分占領出来ただろう。
又平原の令を務めていたのに陶謙の危機と聞くと何もかも捨てて徐州へ赴く等私たちから見れば不可思議な行動が多い。
普通の人なら全兵力5千の戦力の中で平原の守りに2千程の兵を置き、3千の兵で応援に行くのが一般的な考え方だと思う。自身の家族や身内又部下の家族や軍属の召使等守るものもあるはずだからだ。
劉備も漸く軍師諸葛亮を得て蜀と言う辺境の小国の主となりますが、漢王朝の復興も出来ないまま死んでいきます。
反三国志等が出て、徐庶の母親を趙雲が助けて、鳳士元、諸葛亮、徐元直の3名の軍師が揃って、劉備が曹操を打倒する物語もあります。
他だ黄巾党が滅んだ時点で軍師なり有能な文官が付いていれば1国の主となり、曹操や孫権、董卓や袁紹等にも対抗で来たのではないでしょうか?
兎も角劉備に漢帝国を再興して欲しいので、この物語を書きました。是非、皆さんも応援してください!
早くに父親を失った劉備は従兄らと長安を牛耳る秦王劉星玄に招集され、彼の一番下の息子となる。
秦王には16名の息子、娘がいてそれぞれ師範級の腕前を持っていた。
彼らの教育を受けながら劉備は成長して行く、10歳になり幼年学校に進み同じく劉氏の子弟達と争いながらも成長して行く。幼年学校を3年で納めた劉備は12歳で高校に進んだ。
劉備はここで知己を得て人脈を築いていく、師範級の兄達に幼少時から剣術、槍術、弓術、太極拳等を叩き込まれた劉備は学生では敵う者がなかった。高校を是も2年で終わらせ大学へ進む。
大学では学生以外に学者や官吏、商人とも接する機会があり、劉備の人脈は急速に拡大した。
大学を3年で終わらせ劉備は18歳で南陽の丞(太守の副官)となり政治の世界に入った。
これから太守を目指して勉学に勤しむ劉備の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:00:00
51980文字
会話率:0%
過去に母親を処刑された少女は、それまでの名を捨て孤独の武人となった。
彼女はある日、偶然山麓で出会った皇太子妃の命を救ったことから、離宮にて妃の護衛を命じられる。
一方、一見穏やかな国内では異常気象、地震、大量の村人の失踪や突然死など
の様々な問題が各地で相次いで起こっていた。
突然起こり始めた国の危機。
それらは全て少女の母親の死と繋がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 15:39:48
2467文字
会話率:14%
誰が想像しただろうか。
地球に次々と巻き起こる異常気象、そしてシナの復活……
しかし、超常現象はこれだけには留まらなかった。……
"Fall-Down"。夢が崩れ落ちる――!!
最終更新:2020-03-17 19:41:30
8035文字
会話率:55%
あるところに厄災(ディザスター)というものが存在した。
それは天変地異に地殻変動、異常気象といった様々な災害を引き起こしていた。
厄災出現による悪天候で地盤は緩み、外に出ることもままならない日もある。
人々はその恐怖に震えながら、生活を余儀
なくされていた。
そんな危機に怯える生活から脱却するために厄災を討伐する者達が現れる。
厄災を倒し平穏な日々を得るために主人公の清水潤(しみずじゅん)と彼の仲間である柳蓮(やなぎれん)、結城司(ゆうきつかさ)、秋月薫(あきづきかおる)と共に奮闘する。
これは人が厄災を倒し、平穏な日常と平和な生活を取り戻すための物語ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 17:55:07
204745文字
会話率:29%
特別なんかなくていい、ただ普通の日々を過ごしたい。
近年話題の異常気象というやつだろうか、温暖化の影響だろうか。
季節外れの雪が降った。
幸か不幸か、そんなに日ある一家がこの村に引っ越してきた。
病気の影響
で八年ほど家と病院以外移動出来なかった三好 雪乃は自分が知らない景色に感動する。
東京では雪なんてほとんど降らなかったし、まず外に出られない。車から新しい家に入る数メートルの僅かな時間だけでも……。
十五歳の十月、八年ぶりの初めての体験に無意識に涙が零れ落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 23:15:21
5093文字
会話率:49%
宇宙には森羅万象を司る神の存在がある。 その存在は宇宙そのものであり人間的な意味合いの神とはちがう。 人間のいう神とはその下の存在を意味していた。 そこは天空の都SNGA(サンガ)。 人間界の秩序と発展を天空から見守り、間接的に調整する場
所。 人はこのサンガの存在を古くから神代の国と呼び崇拝の対象としてきた。 近年の人間界は物質趣向主義者が地球の半数を占め、心の伴わない文明と化してしまった。 結果、人間界の歪んだ集合意識が地球のエーテル層に影響を及ぼし、自然界に多大な影響をあたえ始めた。 地震や竜巻など極端な異常気象が多発し自然バランスが損なわれ、近い将来地球文明は重大な岐路に立たされようとしていた。 この地球では過去六度の天変地異があり、多くの人間が失われ、現在が七度目の岐路にある。暗黒の神エレボス、元来神のパワーを持った存在であったがゆえに、ネガティブなパワーも強く、この地球人類は簡単に誘導し服従させられた。 近年はマスコミを操作し、無理なく合法的に洗脳するという手法で民衆を監視してきた。 それが現代社会の様相であり集団の意識。 地球人類をその呪縛から解放する役目を負った七人の賢者。独自の能力を発揮する。 七賢者の変化の様子を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 10:50:59
38239文字
会話率:38%
二一八五年。異常気象により、地表に住むことができなくなった地球。
毒を孕んだ雨によって地下に追いやられた人間は、そこで何とか生活をしていたが限界が来てしまう。
パイロットのハルヤスは、雲を一掃するための任務に志願する。愛機に科学技術の結晶を
積み込んだハルヤスは、強酸の雨の降りしきる中、愛機と共に空を駆ける。
こちらの小説は、あまがえる企画様(https://ruanthe3rd.wixsite.com/amagaeru/blank-9)の同題異話企画へ参加させていただいている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 01:14:08
4951文字
会話率:49%
暑い! 暑すぎる!
少しでも涼しくなるように200文字で毎日ホラーを書いた、2019年度版。
三分で涼しくなりたいときに、お気軽にどうぞ。
2019年は五月末に夏日になり、さらに北海道でも35度を記録するという異常気象。九月になっ
ても暑く、終了時の秋分の日(九月二十三日)は台風17号の影響か、湿度が高く蒸し暑い日でした。
五月末から描き始めたので、SF風味のお話もありつつ、123話もあります。
2018年度 https://ncode.syosetu.com/n6825ex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 17:13:06
34279文字
会話率:25%
今よりもずっと暑く、異常気象という言葉が使われ始めた頃、氷菓子が流行していた。
最終更新:2019-08-04 14:47:45
975文字
会話率:45%
「私は、この世界を、みんなを元に戻したい!」
主人公、美波香織はとある事件をきっかけに悪魔と契約を結ぶ。
その日から次々と起こる、謎の異常気象を巻き起こすこの世界を元に戻すため、香織はその悪魔と共にその原因を突き止める旅に出る。
香織
は目的を果たすことは出来るのか。そして人間のことを嫌うはずの悪魔はなぜ香織の前に姿を現したのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 23:04:36
3801文字
会話率:58%
*重複投稿です Twitterでも投稿しています
日常生活を過ごしている青年に起こる物語です
最終更新:2019-06-24 05:48:39
9546文字
会話率:75%
【アルファポリスにも投稿】
最後の大雪が降った『悲劇の2月』に、異世界とこちらを繋ぐ通路は崩壊した。一説には老朽化とも、異常気象が原因とも言われている。
第一世代と呼ばれる、古代魔術を復活させた「天才」和嶋は、かつての弟子、宮東から、一通
の手紙を受け取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:09:48
1137文字
会話率:0%
近年異常気象が増え、国の運営が難しくなったレーヴェン王国。隣国のシュミル王国から援助を受けとるため、王女のアルテシアはシュミル国王(御歳六十五歳)に嫁ぐことに。
しかし当のシュミル王国にやって来るとその王は倒れ、今は別の若者――オズワルドが
国王になっていた。彼はアルテシアに「帰れ」と言うが、それでは民が飢え死んでしまう。どうしようかと考えたアルテシアの選んだ道は――。
「絶対にあの男をメッロメロにさせて、向こうから結婚を懇願させてやるわ!」
果たしてアルテシアの猛アタック(打算たっぷり)にオズワルドは陥落するのか!?
※小説家になろう、アルファポリスに投稿していた同名の作品の改稿版です。
※アルファポリスでも改稿版を公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 21:04:22
100007文字
会話率:35%
近年異常気象が増え、国の運営が難しくなったレーヴェン王国。隣国のシュミル王国から援助を受けとるため、王女のアルテシアはシュミル国王(御歳六十五歳)に嫁ぐことに。
しかし当のシュミル王国にやって来るとその王は倒れ、今は別の若者――オズワルドが
国王になっていた。彼はアルテシアに「帰れ」と言うが、それでは民が飢え死んでしまう。どうしようかと考えたアルテシアの選んだ道は――。
「絶対にあの男をメッロメロにさせて、向こうから結婚を懇願させてやるわ!」
果たしてアルテシアの猛アタック(打算たっぷり)にオズワルドは陥落するのか!?
※アルファポリスにも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:03:59
56946文字
会話率:36%
空からは様々なものがふってくる。
雨、雪をはじめとする水。
黄砂や花粉、鳥の糞。
とある虫は、風に乗って大空を移動するという。
そして時には……ネタさえも。
最終更新:2019-03-20 00:03:28
2021文字
会話率:51%
いっくん様個人主催の非公式小説賞、第一回いっくん大賞でシナリオ部門に入選しました!
※受験勉強に専念するため、一年ほど連載をストップします。もしかしたら、年に数回の更新はあるかもしれません。
少し、存在意義について語りたいと思う。目の
前の男は、唐突にそう言った。今からはるかに遠い、あるいはとても近い未来の物語。
地震、異常気象、植生異常······。未曾有の大災害によって、人類の栄華は崩れ去った。そんな荒廃した未来で、孤独に生きる人造人間の少年。ある時少年は、死にかけの少女と出会った。少年の赤い目を妙に恐れる少女。少女は、世界を牛耳る巨大組織『研究所』に追われているのだった。
研究所によって、親も、人間の尊厳さえも失った少女。その悲哀を自分と重ねた少年は、少女を守りたいと切に願った。その想いは、存在意義を失うと消滅してしまう『存在意義の呪い』を引き起こしてしまい······。
呪いによって手に入れた不思議な力で逃亡を続ける二人。彼らは、幸せの意味を知ることができるのか。
これは、ハッピーエンドが約束された物語。少女を守り続けた少年と、少年を信じ続けた少女の物語。今では誰もが憧れる二人の、ささやかな昔話。
あなたも、存在意義について語ってみませんか?
※感想、ブックマーク、レビュー、待ってます!
現在一章完結、連載休止中。二章で完結予定。二章では舞台はニホンを飛び出し世界へ。想像をはるかに超える壮大さを約束します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 16:03:15
154266文字
会話率:40%
――誰も予想しなかった。今日突然、異世界から来た魔物に日本が侵略されるだなんて。
ただの異常気象だと思われたニュースはすぐに本性を表し、日本を、そして世界を混乱に陥れる。
<未確認生物は現在のところ、絶えず上空の穴から飛来し続け、その数
を増やしています。自衛隊が対処あたっていますが、駆除が成功したという報告はまだ一件も――>
そして、突然教室に現れた謎の少年は、
「魔物を一匹倒せば、その魔物の魔力のほとんどは、倒した者のものとなる。キミは戦う力を手に入れるんだ。魔力があるかないかで、戦える者と、戦えない者が決まる」
世界に向けて、この未曾有の事態への唯一の対処法を示した。
――これは、侵略された世界を取り戻す物語。
異世界(が)転移(してくる)冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:14:36
42358文字
会話率:40%
4月になったのに、いつまでも寒い。
寒いと思ったら窓の外には雪が降っている。
はやく春、こないかな。
最終更新:2019-02-23 11:01:40
5436文字
会話率:28%
日本でも災害が多発しているが、世界でも増えている。ジャーナリストを目指している大学生の秋山が、地質学者の田中教授と、気象学者の高木教授に出会ったことから、現在の異常気象は地球が発しているメッセージだと教えられる。
秋山が成長を通して、地球が
発しているメッセージの意味を探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 18:00:49
54545文字
会話率:16%
ある日突然、太陽が2つになった。中学3年生の『私』は、その空を驚いて見つめた。
異常気象だと世界は大騒ぎになったが、気温の上昇もなく、特に変化もない。『私』も、冷静にこの状況の中を過ごす。だけど、『私』にとっては、太陽が2つになったことより
も、気がかりなことがあった。それは・・・。
少しSFチックな、中3の女の子の4日間の物語です! 当たり前に来る明日なんて、ないんですね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 20:33:43
4174文字
会話率:18%
遥か昔、時と時空を司る大精霊・クロノアによって作られた光と闇の世界が二つに分かたれ、均衡を保っていた。
しかし、そして暦は1268年を刻んだ現在、二つの世界の均衡が崩れ去ろうとする中、古典の伝承に存在する光と闇の天使は世界再生の為にクロノア
から生み出される。
光の大地・キシリタンと闇の大地・グラヴィア。それぞれの住民がそれぞれの秩序と理の世界で生を紡いで平穏を謳歌していたが、突如としてその平穏は打ち砕かれた。
二年前から続く災害、異常気象・・・。
猟師としてキシリタン大地の郊外地区の小さな村・アーネス村で養母のユリアと共に生活していた少年・リュースは、ある日の事件をきっかけに大事な物を全て失い、自分が伝承にある光の天使だという真実を知ってしまう。
そして彼は世界再生の為、長きに渡る旅路を仲間と共に歩み始めることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 10:23:14
34844文字
会話率:64%