時は西暦2060年・≪大霊異時代≫。
人類が三度目の世界大戦を引き起こして約30年後の世界。
古の神秘と霊異が復権し、現代科学と反目しあるいは融和し合う新時代。
人と人外とが交流し、科学と霊異が混ざりあい、緩やかながらも確実な発展を
続けている。
そんな時代の日本。
ある街を舞台とした、とある悪の秘密結社(と、一人の少女)の物語。
※同作者作品の後日談のような話。シリアスは基本皆無。
※誤字・脱字などの報告や感想などあれば、よろしくお願いします。
※基本的に不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 22:24:40
6754文字
会話率:44%
現代科学では証明できない特殊能力を持つ少年『風宮鈴音』。
高校生活が始まって少し、いつもと変わらない朝を迎え登校する。
教室に入って来た担任が号令を掛けると、その瞬間目を開けていられない程の眩い光に包まれる。
そして目を開けると、
そ
こは異世界だった。
「ようこそ御出で下さいました。勇者様方」
にこやかな笑みを浮かべ口を開いた王子からは歓迎の言葉が発せられる。
しかし鈴音にはそんな王子の本音が聞こえていた。
(うっわやべぇ、本物出て来ちまった。帰ってくんねーかな)
この物語は心を聴き記憶を聞く能力を持つ少年が、自分勝手に引っ掻き回しながら世界を巡る話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 15:52:38
8660文字
会話率:25%
現代科学が消滅し、魔法という概念が存在する世界。
その世界で魔法の栄華を誇る英国の学園で、これからの物語が紡がれる
最終更新:2015-12-31 16:05:18
14647文字
会話率:36%
戦わずして勝つ男、超平和主義者の兎毬木トマルは後輩の霊長類最強剣道家の御剣ユーカに呼び出され愛の告白を受ける。だが「金にならない」と言い捨てトマルはそれを拒否する。怒ったユーカのせいで3階から落ちたトマルとユーカは異世界に飛ばされたのだが…
…。異世界に飛ばされたトマルが頭脳と現代科学を駆使して『戦わない』でファンタジーなモンスターを倒していく異色冒険ファンタジー。デコボココンビの運命やいかに!
※第28回前期ファンタジア大賞落選作品です。
毎日更新予定(あくまで予定)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:10:40
331557文字
会話率:54%
主人公は唐突に転生した。転生した場所は、現代科学を凌ぐ技術力を持った魔導のある世界だった。主人公はそこでそこそこの力を持ち、死に至る。しかし、予想外にもまたもや転生した。次に転生した場所は、魔法の魔の字もないような辺境の村だった。主人公は
何気なし暮らしていたが、五歳の時、勇者が召喚された事を知る。彼は、どうするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 17:47:51
19390文字
会話率:13%
科学に重きを置き、神秘を置き去りにした現代。
夜を照らし、地球の外から物事を見つめ、コンクリートで固められた冷たい世界。
こんな世の中にも不可思議は存在し、現代科学では定義できない彼らは時として私たちに牙をむいてくる。
そんな彼らに対抗でき
るのは特別な知識や技術をもち、特殊な能力を扱えるもの『幽識者』と呼ばれる者たちのみである。
彼ら幽識者と妖怪、都市伝説たちが交錯するとの現代ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 07:00:00
17636文字
会話率:16%
アメリカにホームスティに行ったら、色々と勉強する事になりました。
銃の撃ち方、サバイバルのやり方、アメリカのホームセンターの万能さ、応急処置も勉強しました。
後は酒と煙草、そして恋まで。
取りあえず、生き残る為に邪魔な奴らは皆殺し。
映画の様な、銃を手に気合と勇気で魔王の軍勢に立ちむった少年少女+αの物語。
ガッツリ不定期なのはご了承ください。
後、リョナは無いですけど戦闘シーンが残酷な描写になるのは割とガチなのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 17:34:04
28159文字
会話率:24%
30半ばにIT会社を退職してみたら、祖母に薦められた先は異世界の魔法大学の学生だった!?
[詠唱魔術]と[魔術陣]から成る<魔法>の世界に、
魔法力は常人以下ながらも、現代科学と情報工学をもって挑むファンタジーな物語!
に、な
る予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 22:46:59
204文字
会話率:0%
転生した俺は過去の記憶を持っている。
それも2つ。
人として死に、ゴリラとして生き、再び人として生まれた俺。
しかし三度目の人生の舞台は異世界だった!
これは猿顔系メンズのゴリラ経由、異世界物語。
現代科学と野生の力を駆使し、剣
と魔法の世界を巡る漢の物語である。
※小説自体、初めて書きます。
初心者故にお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 10:00:00
50607文字
会話率:40%
ロボットアニメに魅了された一人の現代科学の鬼才が居た。
鬼才はある日異世界に召喚される。
男は異世界で巨大人型兵器と出会う。
現代科学の鬼才が異世界で巨大人型兵器と出会う時物語は始まる。
最終更新:2015-04-28 18:00:00
11275文字
会話率:60%
大学4年24歳の就活生にある日、一本の電話がかかる。それは、パラレルワールドで生活している「もう一人の俺」だった。ただでさえ「もう一人の俺」という存在に驚愕していた俺にある提案、お願いをしてきた。
「入れ替わらないか?」
現代科学と魔
法が融合した世界。果たして俺はその世界で勝ち組となれるのか!?
今こそ己の内に秘めた想像力(中二病)を解放するとき!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 14:25:14
691文字
会話率:14%
「へええ、『鑑賞者の満足度によって金額が変わる映画館』ねぇ」
「そ。だから、ね。行ってみよ?」
詳しくは端折るが、現代科学技術はすごいもので、そういう映画館がある。
で、彼女にねだられたのだが問題が。
僕と彼女の好きな映画は根本的に違
うのだ。そのくせ彼女、何でも2人一緒がいいというお年頃。恋愛映画に行くことになるのだが、明らかに僕は退屈で最低金額を請求されて彼女は最高金額を請求されるだろう。
困る。
今までそういうことがあっても我慢して「面白かったね」と言っていたのに嘘がばれるじゃないか!
こっちはまだキスもしない間柄をなんとか進めたいと思ってるのに、このタイミングは困るんだよ。
とはいえずうっとねだられててもうごまかせない。
観念して一緒に行く。映画はやっぱり退屈でつまらない。
大ピンチと思ったけど、妙案が。
映画そっちのけでこのシチュエーションを僕好みに楽しめばいいんだ!
というわけでなかなかグゥなアイデア。かなりグゥな妄想に浸ったがこれがまずかった。
「もう、サイッテー」
詳しくは端折るが、彼女の機嫌は最悪だ。
が、映画館を出るときの請求金額は中間程度で2人とも一緒。
彼女、一体何に満足したんだろう?
自ブログに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 11:35:02
3194文字
会話率:21%
科学の力が特化した現代世界。
この現代世界に、大昔に滅びた異能力を使う恐生物「妖獣」が再び牙を剥く。
主人公である流泉乃々〔りゅうせん のの〕
らは現代世界にできた「妖獣」を狩る新しい職業「狩師」として活動する。
「狩師」らは、現代科学の
力で作り出した
一時的に「妖獣」のような異能力を得るドーピング剤「JPD」や、自分の全能力を上昇させる「OSB」を用いて「妖獣」と対峙する。
果たして、この現代世界を生き残るのは
「人類」か「妖獣」か......それとも...。
まだまだ多くの秘密を残す「狂乙女」...
あらすじで多くを語る事はできません。
時間がある時に少しずつ書いているので次作を書くのに少し時間が掛かりますが、気に入ってくれた人、次作が気になる人は是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 19:00:00
551文字
会話率:0%
緋桜学園ヒオウガクエン、それは‘異能`と呼ばれる現代科学では到底理解することのできない能力を日夜、研究している場である
この学園は‘異能`の研究を行うと共に、将来優秀な学者を育成する場でもある
そのため、緋桜学園に入学しようとする者は後を絶
たず、毎年十万人が受験している
しかし将来有望な学者を輩出するということは、当然、入学するためにもそれ相応の学力を要する
そのため、日本国内で最も難問と言われている
そんな超難問の緋桜学園に、特待生と呼ばれる者たちがいる
彼らは受験を受けるまでもなく、この学園への入学がすでに決定している
特待生は普段、一般の生徒に姿を見せることはない
ほかにも無断欠席、寝坊など様々な事が許されているのである
しかし、何をしても許される特待生には重大な秘密が・・・・・・・・・・
これは、その特待生の一人‘伊住院雷威イジュウインライ`の日々を描いたものである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 18:20:51
1762文字
会話率:48%
先生と異世界に行こうと怪しげな実験していた俺は、先生が留守にしている間に機械の操作ミスで念願の異世界に転移してしまう。喜びと戸惑いの中、俺はなぜか10才にとどくかどうかの女の子になっていることに気づいた。
これは世界と世界を繋げてしまった人
たちがおくる筆者でさえも予想がつかない物語である。
……無計画です。失踪しないようにできるだけ頑張ります。それでも大丈夫な人は、どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 12:34:44
14145文字
会話率:37%
世界規模で発生している『神隠し』に巻き込まれた松下家。被害者の母親は、自身の幼い頃の記憶を持った3人の少女に分裂してしまう。
現代科学では解明できない謎を持った少女達は、松下家や周囲の協力もあり、現代に溶け込みつつあるが、過酷な運命が
判明してしまう。
残された時間で、彼女達は何を残すのだろうか?
大昔に出版社の新人賞に応募した際(落選しましたよ^^)の文字制限で割愛したパートや修正を加えて自分のブログ(「mrtkのリトマス紙」)に掲載した作品です。
50話で完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 07:34:56
134413文字
会話率:46%
突如として現れた怪物達は急速にその勢力を増し、多くの人間にとっての空想は現実になった。現代科学の通用しない不可思議な存在に人類は敗北し、怪物達の台頭と反比例するように総人口は減少していった。
そうして訪れたオカルトの支配する時代。現在、
地球上に残っている純人間の数は千にも満たないという……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 22:38:14
12027文字
会話率:45%
西暦3000年、人類に〝死〟は無くなった。
2200年、行き詰まっていた現代科学が、その年に台頭してきた天才科学者達によって多大な発展、いや進化した。
そして、僅か数年で、科学の大躍進により、どんな現象であろうとも全て証明可能となった。例え
ば、妖怪、心霊現象などは、磁場の発生で超能力が働いたように感じただけ、死者の脳に残る微弱な電気信号が見せた単なる像でしかないなど人々を納得させられるほどの道理にかなった説が確立された。
科学で万物を解き明かせると分かった人類は好奇心から、踏み入れてはならないとされていた〝神〟の存在証明を反対派を押し切り、実行。その結果、〝神はいなかった〟。それ故、人類は自分たちが〝神〟であると盲信し、嘗て絶対不可能であった〝不死〟を、〝神〟の諸行である〝不老〟を可能にした。
探求が終わった人類は、ただ永遠を貪るだけとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 19:00:00
6144文字
会話率:3%
※ 本作は、ワタユウさんの著作「吼えろ聖剣! エクスカリバーさん!」の二次創作です。
※ ワタユウさんの許可をいただいて執筆、投稿しております。
戦場帰りの女の子、久部霧子はある日上司に呼び出される。
彼女に差し出されたのは、伝承の魔剣を
現代科学で補修した電脳魔剣ネオ・アロンダイトさん。
だが、それを使いこなすのに必要なのは、おカネのチカラであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 02:51:53
8248文字
会話率:54%
走ることが誰よりも好きな少女、蘭。
陸上選手として活躍していたが足の故障で走れなくなった彼女は、失意と共に迎えた十八歳の夏に不思議な車と出会う。
捨てられ傷ついた廃車は蘭が触れると自ら傷を癒し、言葉を話し始めた。
未知の機能を有した車
のスピードに惹かれていく蘭、車は国家が秘す現代科学の範囲外にある技術エックス・テクノロジーと、それを保有する一人の能力者について語る。
感情を宿す車が自らのご主人様と称する能力者は十歳の少年、車は自らが蘭のものになる代償として、ご主人様に会わせて欲しいと訴えた。
この車に途方も無いパワーを与える一人の少年を奪還することを決意した蘭は、国と反国家組織を敵に回し、一台の車を武器に戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 19:13:10
207634文字
会話率:20%