感染して増殖する妹。
孤島の海水浴場に迫り来る妹の大群。
学園ラブコメ残念系パンデミックというツッコミ待ち群像劇。
【出オチ感のすごい物語でがんばる登場人物たち】
「栗也」尻にしかれ系の熱血格闘男子。
「栗沙」栗也と双子のも
さもさ実妹。
「春梅」王子様な格闘女子。
「杏理華」女王様な格闘女子。
「竹見」女教師枠。
「柿沢」学級委員のクール女子。
「梨保子」内気女子。
「夏実」誤解されがちギャル女子。
「小桃」創作女子(自称)
「姫苺」地元密着しすぎアイドル声優。
「真桑」ショタ枠……なのか?
「松小路」ほんわかクズ男教師。
「栄田・備井田・椎田・泥田・伊居田……」命名段階で見捨てられている端役男子たち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:18:45
124008文字
会話率:42%
四大公爵家と呼ばれるヴァレリー家の美しい令嬢レイナは、王太子であり婚約者のアルベルトに熱烈に愛されていた。それは、学園中に知られていることだったが、なぜか卒業パーティの場で婚約破棄を言い渡されてしまう。彼には、他に愛する女性がいるようで…
…。婚約破棄を受け入れたレイナは、突如現れた魔王の元へ。そこでは、奥手な人外魔王(人の姿ですが、頭に角やら所々にウロコやらトカゲのしっぽやらが生えています)からの溺愛生活が待っていた。
※魔王が顔は良いですが、モジモジしている男性を殴りたくなる方はご注意ください。
※このお話は『婚約破棄を言い渡されましたが、貴方が言う運命のお相手はヤセた姿の私ですが?』という短編を連載にしたものです。途中まで短編と同じ内容です(短編は削除済み)
以前の短編をブクマしてくださっていた方、感想をくださった方、大変申し訳ありません!
※コミカライズ、動画、朗読などの二次利用については、必ず事前にご連絡ください(土下座)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 13:30:01
55462文字
会話率:42%
まぜちゃいけない行動をまぜた王子の話。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-01-15 06:00:00
1669文字
会話率:34%
とある国のとある辺境。四季の森こと『リースの森』に、ただひとりの王様がいました。
城ではなくログハウスにたたずむ王様――ロイは、大嫌いな冬から大好きな春を越すために家へ閉じこもっています。
そんなある日のこと。吹雪を耐えた森の中に、ひと
りの女の子が迷い込んできました。
名前は朝日ひまる。異世界からやって来た、森でたったひとりの人間。
きらきら星から流れ星に。
ひとりの人間がひとりの王様のために願う物語。
もしくは。
全ては森に。全ては王に。
光を――息を吹き返すため。
ひとりの王様が輝きを取り戻すまでの物語。
※冬の童話祭2022の参加作品です
※『若き氷の王子様』と共通する設定が出てきますが、この物語だけでも把握できます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:16:53
23039文字
会話率:58%
ある王様はときどき塔にのぼります。
それはいつも夜のことでした。
最終更新:2022-01-12 13:00:47
1982文字
会話率:25%
私はある日突然、知らない世界に居た。
ここでは私のような異世界人を“渡り人“と呼ぶそうだ。
この国の王都にある神殿の森に突然現れた私に、神官の人はそう言った。
それからあれよあれよという間に、私の年代の人々が集う学院に入
ってこの国(世界)の勉強をする事になった。
そして、私は気付いた。
これってよくある乙女ゲームみたいじゃない?
現に私の周りには、この国の第二王子様と、軍団長の息子と、公爵家の次男が居て、何かとチヤホヤしてくれる。綺麗なドレスや美しい装飾品など様々な物を贈ってくれるの。
それに神殿の人も言ってたけど、過去に現れた聖女も全員“渡り人“だったらしいし、もしかしたら私も聖女なのかも!?
だったら、このまま王子様と結婚する事も可能なんじゃない?
でもよくある悪役令嬢によるイジメとかはなかったから、あれ?とは思ったの。王子様の婚約者さんとも、何故か仲良くお茶会なんてしてたりもしたし。
まあ、イジメられるのも困るし、冤罪なんかを作ってざまぁされるのも困るから、とりあえず静観してたんだけど。
そしたら昨日王子様に「君を僕のものにしたいから、女王陛下に謁見の申請をしたんだ。明日、一緒に王宮に来てもらえるかい?」って言われたのよーっ!!
これって、やっぱり、そうだよね!?
うふふ、別に王子妃とかじゃなくていいんだー。
だってマナーとかは出来ないし。
こんな素敵な王子様と一緒にいられるだけで、儲けもんでしょ。
逆に愛妾とかの方が、働かなくても良さそうで、楽そうじゃん。
とりあえず女王様に気に入ってもらえるようにしなきゃね。
王宮に上がる時のドレスとかも、王子様が用意してくれたし、朝からメイドさん達に磨かれて、綺麗になったし。
さ、気合い入れて、行きますか!!
────────
が、世の中そんなに甘くはない。
そんな異世界転移してしまった少女への一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
3558文字
会話率:58%
ひたすら幸せに突き進みます。
バツ2の皇帝の弟と中流貴族令嬢の私。“超玉の輿結婚”を半年後に控え、結婚式の打合せに臨んだ。
しかし、短期で粗暴な殿下はすべてを投げ出し帰ってしまう。
私は途方に暮れるもすぐに立ち直り、関係者の前で啖呵を切っ
た。
「結婚式、つまらないですよね? この先すべての責任を私が負います。楽しみましょう!」
私プロデュースによる、最高に楽しみ、幸せになるためだけの暴走が始まる。
幸せになる権利は私にもあります!
貴族初のウエディングプランナー誕生秘話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 20:36:59
11110文字
会話率:42%
次期王妃として選ばれたアンネリーナには二人の仮婚約者がいる。エリオット第一王子とジェイル第二王子。どちらがアンネリーナの逑になるかはアンネリーナ次第。アンネリーと王子との関係が変わってきたのはカンディアル男爵の養女キャロルが貴族学園に入学し
てきてからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 15:48:12
17345文字
会話率:56%
ボクは王子様! 次の国王様だぞ! すごいんだぞ!
しかも、うちの国は今、絶賛発展中! ボクがつぐころにはすんごい国になってるはず!
後世、ボクの名前が栄光に包まれるのはまちがいなし。
中興の名君、オットー3世とかってね!
なのに、婚約者の
女は、いつも冷たい目でボクを見るんだ。
地味で華やぎってものがない上に、おっぱいだって小さくて、いいとこがないくせに!
いつのまにか分厚いメガネまでかけるようになって、まったく見栄えが悪すぎる!
ボクは、つまらなん婚約者を華麗に婚約破棄して、
真実の愛のお相手である可憐でけなげなテレーズと婚約するんだ!
かっこよく婚約破棄するために、鏡の前で何度もキメポーズの練習だってしたのさ!
やってやるぜ!
……の、はずだったのに、次々とダメ出しされて、ボクは大ピンチ!
テレーズは娼館に放り込まれ、ボクは北の鉱山で事故死ってことになるらしいんだ!
どうしてこんなことに!?
ボクは真実の愛をつらぬこうとしただけだったのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 16:00:00
27594文字
会話率:34%
とある国の第4王女メアリは、可愛らしい顔立ちに聡明な頭脳を持っている。
王族として恥ずかしくないように、マナーも所作もたくさん勉強した。
しかし、隣国の王子に「笑顔が気持ち悪い」と言われてしまう。
ショックを受けたメアリは、自室に
ある鏡の精にあるお願いをすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 07:36:16
1331文字
会話率:50%
ざまあされた王子の孫が王様になる話。
最終更新:2021-12-12 21:43:05
23042文字
会話率:32%
お姫様ナナリーはつらくて、ため息をつきました。
「実は、わたし……、王子様と婚約していたのに、勇者様と魔王様からも求婚(プロポーズ)されたんです」
それなのに、彼女がつらい理由とは?
最終更新:2021-12-11 18:21:34
7888文字
会話率:72%
マリス・ミゼットは神の恩寵を受けた聖女である。その手に宿る治癒の奇跡は多くの命を救ってきた。にもかかわらず王より贋物と断じられ、王子との婚約も破棄された。挙句の果てにその場で新たな聖女として侯爵令嬢が選ばれる。
失意のマリスは王都を去る道の
途中で死の誘惑にかられるも、そこに現れた猫人から「主人の病を癒して欲しい」と依頼され、その依頼を受けることにした。
こうして、閉ざされかけていたマリスの聖女としての道は新たな方向に拓けていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:15:38
50122文字
会話率:54%
大地と空に魔力が満ち溢れ、人々の暮らしに魔法が息づく世界の片隅。
清らかな白亜の城を中心として築かれた美しい国に、ひとりの王族がいた。
その王族の名はノア・レグナヴィア。歴史あるレグナヴィア王家に生まれた王子の一人にして、自他ともに認める“
能無し王子”。
どんなに頑張っても“そこそこ”止まり。剣でも槍でも魔法でも、何をやっても“並よりマシ”。それでもめげずに努力の毎日。
そして迎えた十七歳の誕生日、突然王様から呼び出された王子はある命令を下される。
「お前の兄を連れ戻せ」
わけの分からない理由で城を追い出されたノア王子。傍付きの少女騎士との二人旅が始まった。
王子と騎士を待ち受けているのは波乱の旅路。
行く先々で事件に巻き込まれるのは当たり前。気付けば増えている旅の道連れ。苦難を乗り越えた果てで告げられる真実と使命。
能無し王子の明日はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
18762文字
会話率:43%
「僕は盗人を妃にするつもりはない。この婚約を破棄し、お前を魔の森に追放する!」
侯爵令嬢ヴィオネッタは、婚約者の王子から死の宣告を受けた。全ては何かの間違いだ。乙女ゲームの悪役令嬢に転生したとわかった時から、こうならないよう今まで必死に
頑張ってきたのに!! 魔の森に追放されて、生きて帰った者はいない。悪役令嬢は必ず死ぬ運命なの!?
その時、心優しいヒロインが走り寄る。ヴィオネッタは助かったと安堵し、感謝の目を向けた。
ところが――。
「ふふ、哀れね。ゲームの世界に転生したのは、貴女だけではないのよ」。
かくして悪役令嬢のヴィオネッタは、ヒロインに婚約者の王子を奪われ、家族からも見捨てられ、魔の森に置き去りにされた。さらには狼や魔族に襲われて、とうとう美貌の魔王の前に引きずり出されてしまう。「最期に言い残すことは?」「私、お役に立てます!」
果たして悪役令嬢は、魔王の心(胃袋?)を掴んで生き延びられるのか? もふもふ達との交流と魔界を住みやすくする秘策とは? そして、自分を嵌めたヒロインや冷たい王子への復讐は成るのか?
テンプレ、てんこ盛りでお届けします。
久々の新作投稿で緊張しています。
お楽しみいただけますように……(*^-^*)♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 08:17:57
139251文字
会話率:43%
主人公は交通事故によりこの世を去ってしまう。だが、彼は女神イシュタリーテに気に入られ、ヴェルトリア王国の王子として生まれ変わる。レヴィオニア帝国の継承国ヴェルトリア王国、かつては覇権国家として、全ての地に平和と秩序をもたらし、栄光に満ち溢
れた国であった。
しかし、悲しいことに政治に腐敗は付き物。ヴェルトリア王国は次第に腐敗していった。
さらに、エルフなどの異種族だけでなく、同じ人間種までもが国の混乱に乗じて独立。全盛期に比べ領土を大きく減らすことになったのである。だが、それでもヴェルトリアの腐敗は止まらなかった。役人たちによって賄賂などが横行し、王朝内では権力闘争に明け暮れ、世は大いに乱れていった。増税そして飢饉に民衆は大いに苦しみ救世主を待ち望んでいた。
そこで現れたのがムスク・ルーベンスという男である。彼は「平済道」を起こし、人々を救済、多くの者が彼の元に集まった。
そして、主人公が転生してから十年の月日が流れ、統一歴545年。ついにムスク・ルーベンスは政治腐敗したヴェルトリア王朝を打倒しようと、信者十数万を率いて反乱を起こしたのである。
そんな世で主人公は王子として国を立て直し、もう一度栄光を取り戻すことができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 06:00:00
101568文字
会話率:44%
「俺様に刃向かったことを冥界で悔いるがいい!」
ーーーとはいえ、いつも悔いるのは俺様の方なのだが。
俺様は魔王である。人間界を滅ぼすべく魔族を率い、そうして最後には聖女に斃される。そうして、またこの挙兵の日へ戻される。数多の可能性を体感し
ながら、俺様はただ物語の傍観者であり続けていた。のだが、何故だか身体が動く、言葉も自由に話せる!今世は好きに生きてやる!だがとりあえず、聖女にはどうしても一言言っておきたかったのだ。
「貴様いくらなんでも六股はないだろ」
浮気ダメ絶対。ちょっとスキンシップで照れるくらいの子がいいです。巻き込まれ不憫娘、全員攻略したい聖女、曲者王子に拗らせ臣下と色々問題はあるが何はともあれ「俺様は穏やかに暮らしたい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 02:12:00
25930文字
会話率:61%
侯爵令嬢マーシア・エミルランドは、文武両道の美貌の才媛。
そんな彼女だが、30歳になったのに、いまだ結婚できないでいる。
というのは、彼女の婚約者である、ロイデン王国の第二王子クラークは、大学を卒業してもなかなか働こうとしない夢追い人。
ミュージシャン、作家、画家、役者……夢見がちな若者がチャレンジしそうなことは一通りやったがすぐに飽きてしまい、どれも、ものにならない。
クラーク王子29歳、マーシア30歳のある年、クラーク王子は料理研究家を目指すと言い出した。
どうせ今度も長続きしないだろうとマーシアは暗澹たる思いでいた。
しかし翌年、何故だかクラークは大成功してしまう。
けれどもクラークの成功はマーシアに幸せをもたらさなかった。
そのわけとは……
全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:00:00
15635文字
会話率:19%
悪役面である獅子の大国の王様は、花咲の国からやってきた王子に一目惚れ。
しかしこの王子、実はたいそう臆病なのでありました――
毎週金曜16時更新。
とりあえず80話くらいまでストックがありますがその先については未定です。
ご声援、激励な
どいただけますとやる気がでます……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 16:00:00
165397文字
会話率:33%
十四の時、憧れだった異世界召喚されました。
漫画の様に何もない空から落っこちた私を受け止めてくれたのは、淡い金髪にアイスブルーの瞳、そして抜けるように白い肌と色素薄目な、まるで王子様のような外見の見目麗しい騎士様でした。
どうやら、私を呼
んだのは敬虔に神に祈りを捧げていた騎士様その人の様です。
騎士様が呼んだという事は、魔王を倒す旅にでも出るのかと思いきや、好条件が重なりうっかり呼んでしまっただけで特に指名などないとのこと。
用はないけど異世界人である私をおいそれと捨て置くわけにもいかず、王様達は悩んだ末、責任を取らせる形で私の事をうっかり召喚してしまった若き騎士様自身に私の事を妻として押し付ける事に決めたようでした。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:33:15
13519文字
会話率:21%