魔力無し侯爵令嬢として生を受けたエリンシア・バズガイン。御多分に漏れず王子の婚約者だったが、突然現れた聖女様に婚約者を奪われ、あらぬ罪を着せられて国外追放! だけれど、婚約を解消する事により前世を思い出し、と同時に溢れ出る魔力に戸惑いつつ
、追放先の国で真実の力に気づかれないよう穏便に、でも、持てる力は最大限に使て、人生の再スタートを切ります! ちょっと初めはジメジメ感がありますが、爽快に成っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:00:00
290419文字
会話率:54%
無実の罪で、今断頭台に上ったアリアレイン。人生を諦めていた彼女だったが、一つの悪あがきを決意する。
自分を処刑しようと剣を構えた処刑人セシルに、アリアレインは微笑みかけ、口を開いた。
「貴方の薬指、何処にあるか知っています」
最終更新:2024-07-03 17:46:19
9754文字
会話率:36%
アデールの婚約者である王太子は、アデールが義妹を虐めたとして断罪、30歳年上の公爵に嫁がせた。
それから、1ヶ月後。王太子と義妹、そしてその側近たちがアデールの前に現れる。
※設定はゆるゆるです
最終更新:2024-06-19 17:45:15
3651文字
会話率:54%
公爵令嬢のオクタヴィアはカイン王太子と婚約して幸せな日々を送っていた。
ある日、神殿が異世界から聖女イブリースを召喚した。
その日からすべてが悪い方に変わっていく。
高位貴族の令息たちはイブリースに心酔し、彼女と対立していた令嬢たちは事件に
あって消えていく。
そして、卒業記念パーティーでオクタヴィアは無実の罪を着せられて断罪され、性奴隷として凶悪犯を収監している地下牢に放り込まれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 09:16:43
93937文字
会話率:34%
エリザベスは婚約者であるバーナード王子から無実の罪による婚約破棄をされる。
王子の傍らには浮気相手とされているアマーリエが勝ち誇ったかのような醜悪な瞳を向けており、ここまでくれば仕組まれたと分かるがエリザベスは至って冷静であった。
既
にこの時点で彼女の計画は崩れているのだ。あの一族の者の進言と国王が対処してくれたお陰で。
なのでエリザベスは至って冷静に口を開いた。「殿下と私の間の婚約は1ヵ月程前に解消されておりますよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 20:51:02
10793文字
会話率:45%
とある貴族の秘書を務めていたエリシアは身に覚えのない罪状により、裁判所への出頭を命じられる。
同行したとしても自分のアリバイを証明できず勝算無し。拒否したところで勝手に無実の罪が確定。
準備不足で手札のないエリシアには行くも地獄、逃げるも地
獄のお手上げ状態だった。
爵位も家族も友も、全てを失った者が理不尽な運命に立ち向かう。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:19:47
17955文字
会話率:20%
これは、家族が不当な扱いを受けた後、復讐の道を歩み始めることを決意したデイビッドという名前の平凡な男性の物語を語るスリル満点のアクション小説です。小説の冒頭では、デイビッドは平凡な生活を送っている普通のソフトウェア エンジニアです。しかし、
一連の不幸な出来事が彼の運命を一変させた。彼の家族は、捜査が行われなかった犯罪で無実の罪で告発され、大きな不当な扱いを受けました。家族は崩壊し、社会は無関心だったので、デビッドは法律では彼らに正義を与えることができないことに気づきました。痛みと怒りに駆られた彼は、自ら正義を求めることを決意する。
小説では、デヴィッドがどのようにして一般人からさまざまなスキルに精通したアベンジャーへと変貌したのかが詳しく描かれています。彼は命を賭して、すべての背後にある強力な闇の力に挑みました。各章は緊迫した対立とスリリングなプロットに満ちており、徐々に真実を明らかにし、悪の勢力と戦う過程でのデビッドの勇気と知恵を示しています。
旅の途中、ダビデは外敵に直面しただけでなく、内なる恐怖や疑いとも闘いました。彼は復讐の道で予期せぬ仲間を獲得します。それぞれに独自の物語と動機がありますが、それらはすべてデイビッドの決意と正義感に触発されています。
これは単なるアクション小説ではなく、正義、復讐、そして許しという深いテーマを探求しています。物語が進むにつれて、デイビッドは真の勝利は敵を倒すことだけではなく、心の闇を克服し、過去と和解する強さを見つけることにもあることに気づき始めます。エキサイティングなクライマックスと考えさせられる結末を備えたこの小説は、読者に精神的な旅と冒険を提供します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 15:02:07
11707文字
会話率:14%
元奴隷で名もない傭兵の女は、とある勇者パーティに雇わられるも、無実の罪に問われ致命傷の傷を背負う。
しかし、魔王の子供達に助けられることになり、パーティに誘われた女は、どのような物語を刻むのか?
ゆったりと、だけどはちゃめちゃな物語が、始ま
る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 00:02:42
2997文字
会話率:33%
蒼月天理は企業勤めの行政書士だった。お世辞にも良い待遇ではなかったが、それでも真摯に働いていた筈だった。だがそんな努力も裏切られ雇用主である福富白禄に無実の罪を着せられる。失意の底、陰謀により社会的立場は失う。更に不幸は続き、最愛の妻が何
者かに殺されてしまった。そして彼自身も同じ殺人鬼に襲われ死の淵を彷徨うことになる。
理不尽な現実と絶望、理解できない出来事の数々。何よりも愛する妻を殺害した殺人鬼に対する憎悪。そんな強い願いが奇跡を起こしたのか、彼は気がつくと高校生のころに戻っていた。記憶を保持した状態で。
これは天啓だった。神がいるのならば、復讐の機会を与えてくれたのだ。愛する妻と自分を手にかけた殺人鬼の手がかりは青薔薇のカフスのみ。だがそれで十分だった。天理は決意した。例えいかなる悪道に堕ちようとも、必ず報いを与えてやると。復讐こそが、今の自分を突き動かすものだと信じて。
そして彼はある日、没落した名家の令嬢、藤原心音と出会うことになる。その出会いは偶然か必然か、以前の人生ではなかった出会い。心音は家の再興を、天理は復讐を、お互いの利害のために偽装婚約を結ぶことになるが、その出会いは未来を変えるきっかけとなるのか、それはまだ分からない───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 18:33:59
1007866文字
会話率:39%
その日、わたしは焦っていた。
わたしのかけがえのない親友が、処刑されると聞いたからだ。
気づいた時には、わたしは走り出していた。
あの子が処刑されるなんて、何かの間違いだ。
そうに決まっている。
止めなきゃ。
間に合え。
間に合わせるんだよ、わたし。
そうして、わたしが息を切らしながらようやく広場にたどり着くと……。
そこには兵士たちから凌辱に陵辱を重ねられ、変わり果てた親友がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 12:10:00
5613文字
会話率:17%
不平等に引き裂かれた王国の中心で、ケロソロス王子は希望の光として立っていました。その優しさと先見の明のある理想により庶民から尊敬されていた彼は、生まれに関係なくすべての国民が自由と繁栄を分かち合う統一王国を夢見ていました。しかし、彼の高貴な
願望は、彼を危険な反逆者と見なしていた兄弟や支配階級の確固たる権力を脅かしました。
ケロソロスは反逆罪で無実の罪を着せられ、荒涼とした荒野に追放され、彼の夢は打ち砕かれたように見えました。絶望が覆いのように彼にまとわりついていましたが、不思議なファーランドバースの守護者を自称する奇妙なウサギとの偶然の出会いが、彼にわずかな慰めを与えました。自分の才能と美徳が大切にされるユートピアの約束に誘われて、ケロソロス 1 はウサギを追って超現実的な美しさと無限の喜びの領域へと向かいました。
若い王子は知らなかったが、この牧歌的な安息の地は綿密に作られた幻想であり、悪意のあるウサギの悪魔が仕掛けた罠だった。太陽神の生まれ変わりであるケロソロスは強大な力を持っており、悪魔はその力を世界に対する歪んだ復讐行為で消そうとした。しかし、ウサギの悪魔の邪悪な陰謀が展開し、楽園の幻想を打ち砕くと、ケロソロスの決意は固くなった。新たに見つけた幸福が破壊されるのを目撃したことで、彼の中に火が点火し、夢を取り戻し、ファーランドバースの魅惑的な外見の下に潜む闇を暴く決意が生まれた。
こうして、悪魔の神の暴君的な支配に対する聖戦、壮大な抵抗の旅が始まった。かつては亡命王子だったが、今では正義の擁護者であるケロソロスは、闇の勢力に挑み、絶望の淵に揺れる王国に希望を取り戻すために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:24:24
8065文字
会話率:17%
勇者セレナは元パーティメンバーに嵌められ、無実の罪により人類から追放された。時を同じくして魔王アズモは腹心の部下エビルドースの陰謀によりすべての魔力を奪われて魔王軍から追放された。
そんな二人が運命の出会いを果たす。「我と貴様、この二人で奴
らに復讐すればよいのだ!!」こうしてぼっち勇者セレナとぼっち魔王アズモは新魔王軍を結成。たった二人で全世界への復讐を誓うのだった。
二人の旅路と恋を描くファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:30:00
8721文字
会話率:51%
葛城玲は地味で売れない俳優。事務所の社長に勧められて受けたオーディションで売れっ子モデル/俳優の南条みつきが主演のドラマの端役を得る。ドラマの撮影が始まってからよく顔を合わせるようになる二人だがなぜかみつきは玲をみるとイライラして絡んでくる
。
実はみつきは前世で自分のために罪を被って処刑された玲(レイシャーン)と再び巡り合うため転生を繰り返してきたのだが、何度繰り返してもレイシャーンを目の前で死なせてしまう。
そのせいでこれが7度目の最後のチャンスなのにミシルカの魂はすっかりやさぐれてしまった。しかも現代日本に葛城玲として生まれ変わったレイシャーンは前世の記憶がないだけでなくいつもおどおどと先輩俳優の顔白を伺っている。そんな玲にみつきのフラストレーションはたまっていく。昔のレイシャーンはもっと明るくて自信に満ちていたのに。そんな時、レイシャーンをみすみす死なせてしまったことを悔いる同志たちが転生してきて二人のための舞台を作り上げる。皆で金と力を使いまくり今度こそ玲(レイシャーン)に正しい選択をさせ二人の魂を救うために奮闘する。
本人たちの望まないところで起きた王位継承権を巡る争いで陥れられ、ロンズディン王国王子レイシャーンは無実の罪で処刑される。その国内の混乱の隙をついた隣国ギルアドニアからの侵略でロンズディン王国は滅亡の危機に瀕する。レイシャーンを失って怒りと悲しみのあまり、自らの命を絶とうとしていたミシルカに不思議な声が聞こえてきた。
‟生まれ変わった世界で起こる悲劇を回避できたなら、この悲劇を防ぐ機会をやろう。お前にその覚悟があるのなら“
転生の度に失敗をくり返すこと7回目。現代日本に転生したミシルカ(南条みつき)はすっかり無気力になってしまった。また、不幸な人生を繰り返すレイシャーン(葛城玲)もネガティブ思考が身に付き、このままでは最後のチャンスも失われようとしてた。そこに新たに転生してきたのは、レイシャーンの盟友であるカーメイ国の王太子ゾリーク(佐伯剛)や神官長のだったドートリアニシュ神官長(渡利紘一)、そして腹心の部下であったダン.グレイド(楷ともや)など。彼らはロンズディン王国滅亡の悲劇をドラマ化し、葛城玲を巻き込んで記憶を取り戻し人生のやり直しをさせようと、やる気のない二人を叱咤しながら再生をかけた舞台が始まる。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:34:00
222786文字
会話率:1%
トレーディングカードゲーム。
人種性別国籍年齢その他を問わず、カードを通じて相手と戦うことができる文化が20世紀末に生み出されてから半世紀ほどが過ぎた日本。
「カードは人生の楽しみのひとつ」ではなく、「人生はカードをするための道具のひとつ」
と理解したカードキチガイ、紙莫迦――カミバカ――が今日もまた全力を込めてカードを引き、カードを出し、カードに笑い、カードに泣く。
無実の罪を押し付けられそうになった女子高生・伊藤ステラと、それを救うべく奔走する女刑事・織宮翼。
悪人たちの仲違いにより、カードに勝てば無罪となる奇妙な事態へと追い詰められる。
窮地の中、カードゲームを楽しむ余裕などあるわけのない状況だったが、突如として現れた奇妙なホームレスが、状況を変えていく。
カードに笑い、カードに生き、カードこそが生きる意味。
紙莫迦たちのフロンティアを、今日も紙莫迦たちが行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:50:00
44796文字
会話率:32%
王宮に仕えるテイマーの少年アシマはある日突然、王国の実権を握る摂政から追放を言い渡された。曰く、タダ同然で働く新しいテイマーが見つかったから。そんな馬鹿なと思いつつも、仕方なく王宮を後にするアシマ。
時を同じくして、王国を支えた歴戦の将軍
が無実の罪で死刑判決を受ける。策略を用いて将軍を救い出したアシマは、休戦中の敵国に亡命することを決めるが、途中でその敵国の皇女を助け、側に置かれるのだった。
そして、アシマを追放した摂政は、アシマの活躍によって王位簒奪の計画を狂わされ、ついには身の破滅に至る――
これは、王宮を追放されたテイマーが、テイムの技と策略で二つの国に平和を取り戻す物語。
【よくある質問と回答】
Q:千字ラノベって何ですか?
A:最近の一部連載作品において、文章を千字前後と必要以上に短く区切り、投稿回数を増やす例が散見されます。そのような、読者の皆様に御不便をおかけする行為への風刺を込めて、一話千字ジャストで投稿する連載を思い立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:06:49
212000文字
会話率:61%
「君を愛する事はない」ある日、王宮に呼び出された私は婚約者である王太子殿下にそう告げられた。無実の罪に途方に暮れている私に駆け寄る人が居た。隣国の王子、マキアス殿下だ。ややヤンデレ、微ザマァ要素があります。
最終更新:2024-04-14 17:06:41
3265文字
会話率:31%
誇り高い王国騎士であるギルバートは、勇者召喚の儀式の日が大嫌いだった。理由は『勇者に関する悪夢を見るから』なんて子供じみたものだったが──勇者召喚をきっかけに、悪夢のどん底に落ちてしまう。
現れた勇者との一騎打ちに始まり、無実の罪で投獄、
そして脱獄、行きつく先は指名手配の犯罪者。
そんな彼に手を差し伸べる変わり者、同じく王国騎士であるアーサーの「魔王を倒して勇者を見返してやりましょう」という発言によって、彼ら二人の魔王討伐を目指す旅が始まったのだった!
「……アーサー。あのとき俺が勇者に勝ったんだから、俺が魔王を倒しても構わないよな?」
「もちろん誰にでも権利はあります。だからそそのかし……いえ、お誘いしたんですよ」
……果たして最後に魔王を倒すのは、勇者か、騎士か、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 04:00:00
249139文字
会話率:47%
中世、逆行転生モノ。
最終更新:2024-03-26 05:30:00
88026文字
会話率:48%
ハーストン辺境伯家の次男・アルバは、兄であるクロレルと3ヶ月間、身体が入れ替わっていた。
その期間、兄のクロレルは後継者候補のライバルとなるアルバを貶めるため、数多の犯罪を重ねる。
結果として、入れ替わりが終了したのち、
「魔法も使えな
い無能、しかも犯罪者。お前には田舎がお似合いだぜ!」
と、アルバは屋敷から辺境の奥地へと追放されてしまうこととなった。
だが、それはアルバにとってむしろ、待ち望んだ結果であった。
昔から貴族社会を毛嫌いしていたアルバは、早々に家を出たかった。
辺境伯家を継ぐことにも興味はない。
唯一の目標は、完璧で幸福なスローライフだったのだ!
そのためアルバは入れ替わっている期間、クロレルの評価を引き上げるため、必死に働いた。
クロレルの自分勝手な統治により荒れていた街を、3ヶ月で立て直したのだ。
そして、いよいよ望んだスローライフが始まる…………
はずだったのだが、追放先はゴミだめにされた村であった。
しかし、アルバは後継者にならないためにひた隠してきた魔法能力を使って、無双を開始する。
彼を慕ってついてきた伯爵令嬢 セレーナ・アポロンとともに猛スピードで村の整備・開拓を進める。
彼女はクロレルの婚約者で、入れ替わっている間はクロレルとの関係をどうにか良好に保つため親密に接してきた相手だ。
それがどういうわけか、
「あなたについて行きたいの」
もとの体に戻っても、彼女はアルバについてきてくれたのだ。
まさか入れかわりがバレてる……? ってそんなはずはないよな?
とにかくも二人は理想のスローライフを目指して、村人たちに崇められながらも(不本意だが)、その協力を得て幸せへと邁進する。
一方、アルバに罪を着せて次期領主の座を手にしたかに見えたクロレルはといえば…………
なにもしなくていいような環境をアルバに用意してもらったにもかかわらず、自らの私利私欲から失政を繰り返す。
その実力のなさから、どんどんと落ちぶれていくのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:08:42
120925文字
会話率:32%
────誰に知られることもなく、最果ての森の奥で朽ち果てるが良い!!
かつては社交界の華とさえ讃えられたエヴァ・レイストは、魔物蔓延る『女神に見捨てられた土地』、最果ての森へと打ち捨てられた。
人を好んで食らうという魔物に食べられ、死んで
しまうはずだったエヴァの前に、けれど一体の黒い魔物が現れる。他の魔物のように獣の姿を取っているわけでもない。けれど他の魔物よりも余程強いそれを、エヴァはクロと名付け、最果ての森で共に暮らし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:00:00
19708文字
会話率:38%
公爵令嬢アリアは「平民の子へのイジメ」という無実の罪で婚約を破棄された。婚約に未練はないが、冤罪による悪評で友達も離れていってしまう。
そんな失意のどん底から王国の【歌姫】としてスターとなる話。ハッピーエンド。
最終更新:2024-03-10 18:04:15
5689文字
会話率:40%
【完結確約】
魔法剣士のカイトは、女勇者パーティでのパワハラを受けながらも「仲間でしょ?」の一言でついつい従ってしまっていた。「グズ」「イライラする」とののしられながら召使のごとく働いていたカイトだったが、ある日、女勇者フレアのパンツを盗ん
だというあまりにも一方的な決めつけでパーティを追放されてしまう。
しかし、女勇者パーティのこれまでの成果は、おおむねカイトの力によるものだった。
ひとりになったカイトが尊敬されるS級冒険者となっていく一方、女勇者パーティの美少女3人はクエストの失敗がかさみ借金づけになってしまう。やがて彼女らの借金は『カイトを連れ戻さなければ娼館堕ちしてしまう』ところまで膨らんでいく。
※ざまぁまで仕上がり済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:05:06
16110文字
会話率:45%
遊び人のカイトは、女勇者パーティで「役立たず」「クズ」とののしられながら召使のごとく働いていた。そんなある日、女勇者レフィアのパンツを盗んだというあまりにも一方的な決めつけでパーティを追放されてしまう。
「ふん、あんたみたいな『遊び人』のク
ズ、わたしたち女勇者パーティにふさわしくないとずぅーっと思っていたの」
ところが、地元で測定した6年前に遊び人だったカイトはずっと前に『賢者』へと進化しており、女勇者パーティのこれまでの成果も、おおむねカイトの力によるものだったのだ。
ひとりになったカイトが各地で尊敬されるS級冒険者となっていく一方、女勇者パーティの美少女3人はクエストの失敗がかさみ借金づけになってしまう。やがて彼女らの借金は『カイトを連れ戻さなければ娼館堕ちしてしまう』ところまで膨らんでいくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 18:04:26
3798文字
会話率:54%