王城で開かれていた夜会に参加した日、エレアは婚約者の浮気現場を目撃する。
逆上した婚約者に乱暴されそうになるけれど、そこに侯爵家の嫡男で王宮騎士である義兄が現れ、助けてくれた。
そして、落ち込むエレアに彼は言った。
「僕と結婚しようか
」
二人は血が繋がっていない兄妹。だから何も問題ないと、彼は言う。
子供の頃の悲しい過去があるエレアが、優しく、時に重すぎる(?)愛に触れながら、幸せになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:04:16
109077文字
会話率:37%
◆幽霊になった皇女雷燐は、婚約者の浮気現場を目撃してしまう。
◆皇帝のたくさんいる妻の一人に転生してしまった守歩蝶は暇潰しに飼い犬をしつけることにしたが、なぜか皇子に目をつけられてしまう。「姫様毒殺事件の謎を追え」って、ちょっと待って!後宮
では目立った方が寿命が縮まるんですが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:00:00
5683文字
会話率:25%
恋人と親友のイチャコラ浮気現場を目撃したヨアンナ。
そんな事があり父には「夫選びを任せられない」と父に一任するのを渋々了承する。
しかし持ってきた縁談は遊び人と噂される第二王子だった!
父に怒るも調べてみると何かがおかしい・・・?
これは直接本人に合って確認しないと!
男気ある令嬢と噂と実際が違う王子の馴れ初めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 07:00:38
8241文字
会話率:50%
偽りのクールな自分を好きだと勘違いして、甘えたいのを我慢していた夏の日。
恋人の浮気現場?を見てしまいーーすれ違いの恋物語。
最終更新:2022-05-10 11:09:27
6882文字
会話率:20%
「婚約することになったわ」
と言う姉の相手は、私が10年片思いをしてきた大好きな人でした。
どうしても彼を諦められない私は、たとえ悪女と呼ばれることになろうとも2人の仲を引き裂いて、大好きな人と結ばれたいと決意したのです。
だからまず手始
めに、姉の浮気現場をでっちあげて2人の仲を壊します。
しかし姉の浮気相手役の協力者がやり過ぎた所為で、別れさせたい2人の絆は逆に深まってしまったのでした。
そして更に、本性を現した協力者に襲われることになったしまった私は助けを呼んだのですが……
悪女の道を進むと決めたこんな私を助けてくれる人なんて、果たしているのでしょうか。
そして、私は大好きな人を姉から奪うことは出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 19:16:40
18379文字
会話率:34%
主人公の家の前でイチャイチャする、主人公の彼女と見知らぬ男。家のリビングに隠しカメラをセッティングするとそこに写っていたのは裸で愛し合う二人の姿だった。
浮気された主人公は絶望の淵へと落とされるが、浮気相手の彼女とこの件の傷をお互いに癒すた
めに連絡を取り合っており、気付けば二人で出かけるような関係になっていた。
これは、どん底に落とされた男のラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 22:27:06
157669文字
会話率:29%
「エリカ・ソニック侯爵令嬢! 貴女との婚約を破棄する!」。王立貴族学園の卒業パーティにて、婚約者であるビクトル・ムビリカ第一王子からそう告げられた侯爵令嬢のエリカ・ソニックは大人しく婚約破棄を受け入れる——ことはなかった。臨席した国王に、エ
リカはひとつの頼みを願い出る。「身の潔白の証明に、王家の『影』を使ってもよいでしょうか」。国王の許しを得て監視役の『影』が持ち出したのは、見たままを記録し、映し出す『魔道具』だった。「私が本当に愛しているのはソニアだけだよ」「やっすいペンダント。まったく、王子なんだったらもっと気合い入れなさいよ」。そして、王子の浮気現場や聖女ならぬ悪女っぷりが映し出されて————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:47:22
6425文字
会話率:43%
ごきげんよう。セリナ・レンフィールドにございます。
王宮の夜会でお花摘み(トイレ)に行った帰り道で、王女の浮気現場に遭遇してしまいました。
王女が婚約者に塩対応なのは有名な話。こんな目立つところで逢い引きしているのは、浮気の噂を広めて、婚
約を破談に持ち込みたいのでしょう。
そんな不義理の片棒なんて、かつぎたくありません!
見なかったことにして、こっそり別のルートから広間に戻ることに。具体的に言うと、庭をつっきります。
足音がしないように靴を脱ぎ、絹の靴下も汚したくなくいので脱いで、「さあ、行きましょう!」というところで、人影に気付きました。
王女の婚約者のジェダオ公子です。
彼が足音もさせずにこちらに近付いてくるので、思わずしゃがみました。淑女として、身内でもない男性に素足を見せられないので!
「レディ、どこかおかげんでも?」
王女の姿が見えなかったはずがないのに、婚約者の不貞を糾弾するより、うずくまっている私に手を差し伸べてくる公子。
「足を挫いてしまって」と、とっさについた嘘を、彼は真に受け、私を抱き上げて控え室まで運び、手当ての手配をしてくれたのでした。
紳士ー! 本物の紳士がここに居ますー!!
こんなに親切で優しい人が、悪く言われて婚約を破談にされるなんて、納得いかない!
しがない伯爵の娘に何ができるかわかりませんが、ご恩返しに公子のお味方をいたします!
かなり鈍い上に、だいたい早とちりしている残念令嬢が、ご恩返ししようと空回りするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:24:58
97191文字
会話率:43%
田舎育ちのクララベル・リンドバーグには婚約者がいる。
細身でハンサムな婚約者アランはちょっと年上の素敵な人だ。
彼に会いたくて王都の貴族学園に飛び級で進学したのに、婚約者はクララベルのことが嫌いらしい。
「田舎の婚約者?君と比べるのも失礼だ
よ!マリアンヌ。」
婚約者の浮気現場を目の当たりにして泣いていたら学園の第三王子の婚約者が慰める。
「私がお相手の婚約者に一泡吐かせてあげるわ」
田舎から出て来た純朴な令嬢が未来の王子妃と口の悪い侯爵令息から不思議な猛特訓。
果たして彼女は華麗なる変身を遂げられるのか?!
貧乏貴族なのでお洒落とかしたことありません!
親は4番目の子にはお金は使わないんです!
化粧品?持ってないんです。
家族に手のかからない子として育てられた令嬢は予想以上に手が掛かる。
元気はあるけど鈍臭いクララベルが幸せを掴むまでのストーリー。
設定ゆるゆるですがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:39:31
69144文字
会話率:18%
大好きな婚約者の浮気現場を見てしまったので、幼馴染みの手を借りて、婚約解消の為の証拠を集めまくってやります。
最終更新:2022-03-24 22:17:34
11214文字
会話率:31%
元気娘アンジェリカはある日、婚約者の浮気現場に遭遇してしまった。
その場で婚約者を張り倒し、婚約破棄を言い捨てて帰宅したものの、くさくさした気分は収まらない。
当面の間、婚約にまつわる面倒ごとから逃げたいアンジェリカは、小間使いのミリーを
伴い男装して出奔し、食べ歩きの旅に出ることにした。
彼女たちは旅の途中でひょんなことから二人の男たちと知り合い、人捜しをしている男たちに付き合って共に旅をすることになる。
さて、四人の旅路の行き着く先は────。
架空の国ののんびり旅をしばしお楽しみください。
全二十三話。さくっと読める中編です。
※「とある茶番劇の華麗ならざる舞台裏」のスピンオフ
と言いつつ、ストーリー的には何の関わりもないため、独立したお話としてお読みいただけます。
というか、あちらの作中に出てきたオペレッタ「アンジェリカ」の内容ほぼそのものなので、あちらを先に読むとがっつりネタバレしてます……。
※すれ違いはありますが、じれじれももだもだもありません。すれ違いは、気づいた瞬間に即解消。ノンストレスでお届けします。
※R15はほのめかす程度。
(たぶんタグなしでも問題ない程度、のはず)
読んで意味のわからない箇所のある方は、お父さんかお母さんに聞いてみましょう。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:00:00
59849文字
会話率:47%
公爵令嬢フレデリカは、許嫁の王子の浮気現場を目撃する。
王子は聖女を召喚し、フレデリカを邪悪な魔女に仕立て上げ婚約破棄。そしてフレデリカは学園を追放された。
それから半年。
フレデリカを追いかけてきたウォーリックと再会し、色々吹っ切れて、
悪役として逆襲することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 11:19:05
9558文字
会話率:30%
【本編完結済】【二部連載中】
大陸最大の強国、フィフラル帝国の皇帝と正妃の間に生まれた第二皇子ザイルは、傍若無人な人物として知られていた。しかしそれは、ザイル自身が望み、創り上げた姿であった。
二十の年を迎えるある日、ザイルはとある目
的のために、隣国、ラティティリス王国にある学園への留学を決める。学園で昼寝場所を探していたザイルは、面倒なことにラティティリス王国の王太子、ランドルの浮気現場を目撃してしまった。それだけならば放っておくつもりだったが、あろうことかその場面を、ランドルの婚約者であるラテルティアが見ているのに気づいてしまって。
涙を流すラテルティアに声をかけ、共に過ごすうちに、彼女に想いを寄せるようになったザイルは、ランドルと彼女の婚約を解消しようと動き出す。彼女を幸せにしたいと、ただそう思ったから。
とある目的のために傲慢に振る舞う強国の第二皇子と、『王冠』と呼ばれ婚約者に蔑ろにされる公爵令嬢の、膝枕から始まるほのぼの恋愛小説。
(7/17 あらすじ変更しました)
えぶりすたさん、かくよむさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:00:00
276231文字
会話率:27%
「浮気妻との離婚は魔王討伐よりも難しい」
前世で俺は勇者だった。魔王を倒して救い出した姫と結婚し、幸せな生涯を送った。
そして現代に転生した今、同じように生まれ変わっていた姫と再び結婚。
あの頃のように平和に暮らしていたが、体調を崩して帰っ
た俺が見たのは……妻の浮気現場だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 18:00:00
12662文字
会話率:42%
涼真は叔父の経営する喫茶店でやけ食いをしていた。親友と彼女の浮気現場に居合わせてしまったのだ。そこに喫茶店の常連客で学校一の美少女として有名な真冬がやってくる。
明らかに落ち込んだ様子の涼真を心配してくれるが、話す気にはなれない。しかし、
ケーキに使われたブランデーで酔っぱらってしまった涼真は浮気の詳細をぶちまけてしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 11:37:58
10525文字
会話率:56%
主人公もっくんは彼女の浮気現場を見かけてしまう。
彼女からはストーカー扱いをされ、翌日にはそれが原因で会社をクビになる。
まだまだ人生はこれからだと前向きにやり直そうと思ったところで、彼の家は燃えてなくなってしまう。
わずかなお金を持っ
て地元の不動産屋を回って紹介してもらった物件はなんと幽霊がでるという物件。
流行の事故物件かと思ったらそういうわけではないらしい。
選択肢のないもっくんは幽霊と同居すると覚悟を決める。
でも、そこにいたにはとても何か不思議な魅力のある可愛い女の子の幽霊だった。
彼女の案内でもっくんは異界へ行ったり、可愛い魔物を仲間にしたり……。
だけど、そんな二人の距離が近づくことをよく思わない相手が現れ……二人の秘密が徐々にあかされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 05:48:20
119923文字
会話率:45%
時は、昭和の高度経済成長期。僕、ケンジが小学生の時に、近所の下級生リョウちゃんのお母さんの浮気現場を目撃してしまう。リョウちゃんのお母さんは美人で優しく、僕の大好きなおばさんであった。その美人のおばさんの浮気現場を目撃したことをきっかけにし
て、僕は性に目覚め、そうして、そのおばさんと男女の関係を持つまでになる。
そのおばさんに対し、淡い恋心を抱きながら大人になり、再会して現在に至るまでの物語。
また、その他の僕が経験した女性たちとの恋愛遍歴の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 18:42:13
112870文字
会話率:13%
私はマリア・フローラル様の侍女タチアナです。
お嬢様はとっても素敵な方なのですが、美人だけど派手な見た目と、高笑いや喋り方のせいでパッと見は悪役令嬢に見えてしまうのが玉に瑕です。
そんな私の大好きなお嬢様が婚約者の浮気現場を目撃してしまいさ
あ大変。
マリアお嬢様のやり返しが始まります。
お嬢様がどんな風にやり返すのか私も楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 19:30:54
5266文字
会話率:37%
クリスマスになると運勢が急転直下、痴漢詐欺に遭ったり彼女の浮気現場を目撃したりと散々な経験をしてきた大学生・傘木逸人。
大学二年生のクリスマスイブ前日、今年のクリスマスこそは何も起こらないようにと万全の対策を期すも、目が覚めた時逸人は
見覚えのない部屋のベッドで寝かされていた。
状況に混乱する中、同じ部屋に顔も知らない少女がいることに気が付いて……?
12月1日から毎日22時投稿&同月25日に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:00:00
35603文字
会話率:33%
映画「市民ケーン」と小説「カラマーゾフの兄弟」のオマージュ作品。舞台は十九世紀と二十世紀の狭間のニューヨーク。主人公リサは歌手を諦めた三十路の独身女性で、社長であるウィリアムの圧迫面接を経て、彼女は新聞社「ニューヨークストリート社」に入社す
る。厳しい労働環境のなか、そして、癖の強いウィリアムと衝突しながらも、彼女は逞しく働く。
ある日、残業につかれたリサは、帰宅時に道に迷い、発明家トーマス・エジソンの邸宅に迷い込む。彼に気に入られたリサは、話しの流れでエジソンから小さなデジタルカメラを貰う。そして、彼女は、そのカメラで有名俳優チャーリーとウィリアムの愛人マリリンの浮気現場を撮影し、ウィリアムにスクープとして報告するのだが、予想に反してウィリアムの怒りを買い、カメラを没収されてしまう。なお、カメラを使った瞬間から、彼女は、「嘘」が「黄色く」見えるという特殊能力を得る・・・。
登場人物
リサ・パーラメント:主人公。三十路の小柄な女性。かつて、歌手としての成功を夢見ていた。喫煙者。
ウィリアム・オーソン・ウェルズ:主人公。ニューヨークストリート社長。夢は大統領であり、「サブロク協定」の制定を公約とし、政界進出を企んでいる。
ウィリアム・マッキンリー:米国大統領。ウィリアムの政界進出を妨害した後、名前のない青年によって暗殺される。
名前のない青年:作中ではレオン・チェルゴッシュと名乗る正体不明の青年。ウィリアムの熱心な支持者であり、後に大統領暗殺、電気椅子によって処刑される。郊外のボロアパートに住んでいる。
トーマス・アルバ・エジソン:かつては、天才発明家として名を馳せたが、電話の特許裁判に敗訴して以降、世間からは忘れられ、一人孤独に発明を続けている。ウィリアム、そして、マッキンリーとは旧知の仲である。
ボブ:ウィリアムの運転手。黒人男性。底抜けに明るい性格。ユダヤ系ギャングと繋がりがある。
ハロルド・ベイヤード:リサの同僚。所謂窓際族で、余計な仕事をよく頼まれる。会社を辞め、フリーの戦場ジャーナリストとなる。その後、第一回ピューリッツァー賞を受賞する。
マリリン:ウィリアムの愛人。絶世の美女だが、非常にわがままな性格。歌手をしているが、音痴のため、人気はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 23:15:31
127682文字
会話率:56%