楽しいと 小説家になろう　作者検索

　青春というものは、人生において最も輝かしいものとして語られる。 　だが、それは事実なのだろうか？ 　否、断じて否である！ 　世に蔓延る青春をテーマとした作品はそのすべてが創作でありフィクション、言ってしまえばウソっぱちである。 　あんなものは所詮こうだったらいい、こうあって欲しい、といった妄想――作者の理想を描いただけに過ぎない。 　理想は実現しないからこそ理想である。 　故に断言しよう。 　貴様らが憧れる青春は、そのすべてが幻想である、と。 　この作品はそんな幻想を書いた物語である。 　……言ってることが支離滅裂だ？　現実の青春を書け？ 　なるほどでは聞くが、そんなの読んで楽しいと思うか？　僕は思わない。折りたたむ>>続きをよむ

登場するキャラクターやモンスター、そして保有するスキルやパラメーターについての設定から、 登場する世界の歴史や構造などの設定までも解説する資料となっている。 しかし、想定しているキャラクターやモンスター、スキルやパラメーターの種類が多すぎるため、 その取捨選択に思案中。 また、舞台となる様々な世界についての歴史や状況についても作り込むのが難しい。 設定資料は未完成のため物語の進行と共に内容も変化していく。 好きなゲームの設定資料を読み込むのが楽しいと感じるように、 自分自身も読者も楽しめる設定資料にしていきたい。折りたたむ>>続きをよむ

今年も年賀状の季節となりました。 みなさんはどんな年賀状を送っているでしょうか。 そして、それははたして、たった一人の「読者」にたいしてのものでしょうか。 それとも、ただの挨拶でしょうか。 自分の意思で年賀状を書いてるでしょうか。 それは苦痛ではありませんか？ 送って楽しいと思える相手がいるのはよいことです。 もらって嬉しいと思える相手がいるのはよいことです。 え。お前はどうだって？　私は年賀状など、もう十五年も書いてはおりませぬ。 折りたたむ>>続きをよむ

　黄金に輝く国――ルドラ――で日本から飛んできてしまった者達は、なぜか古びた木造の喫茶店に集まる。 　彼らは、飛んできたと同時に与えられたチート能力で世界を満喫するが、それも刹那的だった。 　話が合わない。能力目当ての人ばっかり。ゲームが無い。眩しい。外出たくない。 　そんな世界に適応しきれなかったのは―― 　喫茶店のオーナー、世界中から『創造者』と呼ばれた万物創造の能力のリンゴ。 　言葉を世界に干渉させ、世界の法則を変え『大賢者』と呼ばれたキハ。 　千里眼で未来も過去も透視する通称『プロビデンス』の探偵ハイ。 　元王国騎士団長で聖剣、天剣、神剣を持っていて隣国から『死神』と呼ばれ恐れられたルイ。 　目を合わせればその人を自由自在、笑顔になれば天気も変わる『絶世』のネミ。 　王国騎士団参謀総長、生命を涸らし、精霊を操る『天女』みき。 　馬鹿で、不真面目で、悪運だらけの集団。 ・・・・・・たまに、やる気だす。 　彼らの噂を聞きつけて、アップルの門を叩くのは疫病神と彼らの弱みを握っている悪党ばかり。 　喫茶店アップルでの日常。普段は笑い、時に怒ったり、泣いたり、悔しがったり。 　そんな甘くて、酸っぱいお話を。折りたたむ>>続きをよむ

スキルがありふれた剣と魔法の世界にある二人の双子が生まれるその双子が成長していきたくさんの人と出会い大切な人がいっぱいできて楽しいとかを過ごしたり、逆に大切な人を失い悲しくなってしまったりする壮絶な人生を歩んで行く物語

スポーツ観戦苦手な私が野球を観に行き、選手の尻を観察した話です。 スポーツに興味はないまでも、地元愛はあるのでカープが勝てば嬉しいですし、実際に観に行って応援するのは、わりと楽しいと感じるので、スポーツ観戦が嫌いというわけではないのです。 そんなスポーツ観戦苦手民が、どんな感じでやきうを楽しんでいるかを描いたエッセイとなります。 ※死ぬほど野球やカープを愛している方は、私のような、純粋に試合に集中できない者を不快に思われるかもしれませんので、そういう方にはおすすめできないかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ

星が訪れる夜。 悩める日に、読んでほしい詩。 嬉しいときも 楽しいときも 悲しいときも 恋に迷う日も 悩むことは大事だから 悩んで深く深く沈んだ後 上を向いて歩けるように

魔王として転生した主人公:郷未知 優也 生き残るため戦い続け気が付けば、全てから恐れる魔王に。そうなれば当然勇者が訪ねてくるがそれらを全て蹴散らしていた。 ある日転移の魔方陣に巻き込まれる。 そこには女神がいたが正体はバレていないよう。 強くなりすぎたために対等の敵が居ず興味半分で勇者になるが勇者としての力は最弱だった。 そんな彼が多くの者に出会い別れ人生を謳歌する話。 初心者ですので少しでも楽しいと思って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

主人公の朝水ひかりは、１番もゲームをした事がなく念願のアクションゲームをすることになるがやる直前で寝てしまう。 その日以来、寝ると夢の中で『オリビア』という別人になり、18歳になっても恋人がいないというだけで何故か強制的に旅に出される事になる。 目が覚めおかしな夢と簡単に考えるが、寝るたびに戦いや冒険といった、まるでゲームのような同じ夢の続きを見て楽しいと感じるが、現実に戻っても寝た気にならず疲れてしまう… 治る方法はないかと探したら、夢の中で誰かと結ばれない限り終わらない… 「乙女ゲームじゃなくてアクションゲームがよかった…」折りたたむ>>続きをよむ

いやほんと、毎日を楽しくする工夫が大事

　特に何か変わったところがあるわけではない、平凡な主人公。目立ったことがない彼が唯一誇れることは魔法だったが、それも平和そのものな現代では発揮するわけもなく、ただゲームとアニメで時間をつぶす日々。それでも十分楽しいと思っていた。 　ある日、そんな世界としばしの別れとなった彼。新たな世界はいまだ文明も発展しておらず、生きるのにも一苦労、なはずだったのが、、、。折りたたむ>>続きをよむ

人を殺すのが楽しいと言う君は、結局僕自身だったのだろうか。

ゲームが楽しいという感覚がどんなのかを知りたい立松千夏は友人の九条歩に誘われてVRMMOを始める。 だれか私に楽しいを教えて下さい。

希死念慮とか、楽しいと思うこととか

御伽話のような夢のようなお話。 キレイなお話ではない。 復讐と血の匂いが染み付いてしまっている。 それでもこの旅路を楽しいと、 確かに夢のような旅だと思える。 そんな旅だったよ。

恋愛禁止。部活も禁止。テストでは毎回3番以内に入ること。という超厳しい家庭で育った美奈。だが、彼女は高2の時、病気になってしまう。見つかったときは既に手遅れ。なのにまだ「勉強しろ」という親に反論したが結局亡くなってしまう。 私の人生は何だったのだろう。 自分が楽しいと思えることを自分で選んで、できただろうか？ いや、できていない。 花のセブンティーン？　そんなもの私には無かった。 ……決めた。転生したら、青春を取り戻してみせる！　さあ、来い！　私のキラキラ青春ライフ！！折りたたむ>>続きをよむ

　完全に悲観している訳ではないが、楽しいと思って生活している訳ではない。そんな主人公――百瀬橙子が車に撥ねられ、目を覚ました世界は、同じ高校の男子生徒の日高笑太と、二人にそっくりな人形のある空間だった。 　そこから始まる、苦い青春のタイムリープストーリー。 　ピクシブに同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

引きこもり無職の21歳田中育人(たなかいくと)は学生時代悲惨なイジメに遭いキモブタデブハゲと呼ばれ何一つ楽しいと思える青春時代を過ごさなかった。 だが引きこもりになったある日ギャルゲーの魅力にハマリ育人は通ってこなかった青春を知る。自分のいるべき世界はここじゃないと悟った育人はギャルゲーの世界に行くことを決心し、母に書き置きを残してギャルゲーの世界へと旅立つのだった……。折りたたむ>>続きをよむ

　数千年の長きに渡り、世界に恐怖を撒き散らしてきた大魔王は、ありとあらゆる悪逆非道を繰り返し、そしてこんにち・・・ 　「あ 　　　く 　　　　ぎ 　　　　　ゃ 　　　　　　く 　　　　　　　ひ 　　　　　　　　ど 　　　　　　　　　う 　　　　　　　　　　に 　　　　　　　　　　　！ 飽きた！！！！！！！！！！」 　数千年の時を生き、諸悪の根源とまで詠われた大魔王。 　悪逆非道の限りをつくし、人間はおろか魔族の隅々ににまで怖れられる災厄の代名詞。 どれだけ悪事を働いても楽しいという感覚をもてなくなってしまった諸悪の根源が、善行に楽しさを見出してワチャワチャする物語。折りたたむ>>続きをよむ

生まれ変わりなんて誰が信じているというのか？ 死んだはずの俺が異世界でドクターとあだ名を付けられながらも生きていく話。 BLタグはそういうキャラがいるので念のため。 魔物倒したり主人公鬱だったりするので、残酷タグも念のため。 完結は多分しない折りたたむ>>続きをよむ