既にこの世界に神秘は無い。でも奇跡は残されている。
“幸福屋”は幸せになれない人に奇跡をお届けします。
これは解き明かされた世界で起こる少し不思議な物語。
「あなたも幸せになりませんか?」
CASE1:歌う少女と飴玉青年
少女は想い
が届くと信じて今日も歌い、青年は心を隠して少女に接する。本当のことを言えない二人に“幸福屋”が奇跡をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:48:31
3660文字
会話率:44%
待ってくれ、こいつは本当のことだったのか!?
※「カクヨム」のエッセイにも重複投稿しています
最終更新:2018-03-17 20:31:30
293文字
会話率:0%
人類が変わった生命体になった未来。
矛盾に気づいたヒカルたちは探すことにする。
しかし、本当のことを知っときにどういう行動を取るのだろうか…
最終更新:2018-03-04 23:18:07
15368文字
会話率:37%
ある日、父の愛人の娘が家を訪ねてきた。
私は彼女と話していくうちに、本当のことを知っていく。
が、しかし、その「本当のこと」とは実は……
最終更新:2018-02-02 16:52:33
13961文字
会話率:65%
老魔法使い、ドットリオ。
勇者の育ての親であるこの爺さんは、もうすぐ魔王との戦いにというところで勇者アリアを含むパーティーメンバーたちの訴えにより一足早く戦線から離脱するとことなってしまう。
孫のような存在であるアリアから戦力外を伝えられた
ドットリオは、アリアたちの力にはなれないことから大人しく身を引くのであった。
しかし、彼にはある秘密があって……。
最近の実は強かった老兵という流れに乗って書いてみた作品です。いつもとは違ったテイストで書いてみました。息抜き程度に読んで見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 18:33:53
8383文字
会話率:38%
恋愛なんて、するものではない。
どうせ、進学すればそこで切れてしまう縁だもの。
するだけ、無駄。
そう考える優等生「サキ」は、日々、勉学に力を入れて生きていた。
しかし、そんなサキを「巨人さま」と呼び親しむ、男子生徒がひとりい
た。
彼は、サキの幼なじみ「ミズホ」だった。
そんなある日。
毎回小テストで満点を取るサキに、カンニング疑惑が浮上してしまう。
職員室に呼び出されたサキは……?
勉強、友情、恋に忙しい高校生の青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 00:05:05
7888文字
会話率:52%
星見の塔には近寄ってはならない。この町の子供達は皆そう教わって育っている。塔の近くで遊ぶことも、ホウキで近くを飛ぶことも禁止だ。
魔物が棲んでいるだとか、怖い魔法使いが実験をしている。それに、幽霊が現れる。理由は様々なことが言われていて
、どれが本当のことなのか今ではすっかりわからない。
そう言われて育ってきたササラは、成人まであと少しの時に近道をしようと星見の塔の側を通り抜けた際、塔に居る銀髪の青年と出会い……。
ハロウィンにあげようと思っていて大遅刻した結果、普通のファンタジーになった話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 15:40:59
11713文字
会話率:34%
紅雪姫と呼ばれる少女、アイリスは小さい頃、自分が生まれ育ったインギュア王国を追放されてしまった。その国は人種差別で人を追放したり殺傷したりする国だったのだ。
アイリスはもちろんのこと、国民はその国のことを憎んでいた。
だが、アイリスは本
当のことが知りたかった。
王国を憎みながらも、真っ赤で真っ直ぐな剣を片手に、彼女が見たものとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 16:57:31
32771文字
会話率:23%
ある世界に二人の英雄がいた。しかし、その二人はまだ、16歳ぐらいの男の子と女の子だった。二人は世界中の人々の希望を託され魔王と呼ばれる存在を倒した。しかし、二人は世界中の人々の前に姿を現すことはなかった。死んだかもしれないし、生きているかも
しれない。行方知らずになってしまったのだ。だから、世界中の人々は妄想を膨らませその二人の物語をたくさんかいた。一番有名な物語は、転生する話だ。人々は語り続ける。それが本当のこととは知らずに……
二人は転生し続ける。何度も……
誤字、脱字などがありましたら教えてください。感想、アドバイスなどをいただけると大変嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 19:38:04
2704文字
会話率:37%
オレは偶然、高校時代の同級生、カズと再会した。終業後に落ち合った居酒屋で、カズは勤めていた会社を辞めたという。理由は上司のパワハラだとカズは言った。しかしオレには信じられなかった。疑うオレに、カズは言った。「お前には、本当のことを話してもい
いかな……」と。聞くべきじゃなかったと、オレは今、後悔している。
ジャンルとしてはホラーの方が妥当かも知れません。
しかし私としてはSFとして作成していますので、妥当ではないと思いながら、ジャンルを空想科学としました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-12 23:00:00
3832文字
会話率:45%
十数前 金銭目的として国の本部は市民を大量虐殺した。通称:魔女狩り。魔女と呼ばれた罪なき市民は 悪天候や貧困また災害などを自分たちの仕業とされた。インターネットなどが普及していないこの国では 魔女は本当のことと信じられていた。 魔女と呼ばれ
た者たちは憎しみを持ちながら皆 殺された。
しかし国は 石油が取れたことで富み 人々に幸福をもたらした。このことで次第に魔女狩りは廃止されるようになった。
魔女狩りが完全に廃止されてから数年後
国の本部に1通の手紙が届く。
「時は来た。魔女復活したり。」
毎月満月の夜現れる魔女。しかし今度の魔女と呼ばれる者は 人々に憎しみを持つ本物の魔女となっていた。
この事態に対応するために
国が立てた学校に新学科 魔女対策学科が設立された。
この物語の主人公 ルイ・ハーリー 17歳 は
二ヶ月前の魔女の出現によって母親を亡くした。
心の傷が治りきらないルイだったが
母親の無念を晴らすため この学校に入学するにした。
そこで出会った 自分と同じ 運動神経抜群だか
果てしない馬鹿な女 アリシア・ヘルキャット 17歳 を始め 沢山の仲間とともに 魔女たちと闘う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:50:38
242文字
会話率:0%
誰が見ても「いい子」のなつは誰にも「私はそんなにいい子じゃない」と言えない。たぶんこのままいい子のままで人生を終えるなつが唯一本当のことを言う。全てを。
最終更新:2017-07-26 12:13:42
554文字
会話率:0%
ある国のスポークスマンは、内閣の面々が起こす不祥事の釈明に追われる日々を送っていた。彼は本当のことが言えず、真実は墓場まで持って行く覚悟で、毎日国民に対して、詭弁を弄していた。一公務員に過ぎないスポークスマン氏は、国民の嫌われ者となり、批判
の矢面に立ち、懸命に職務を全うするしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 18:00:00
1346文字
会話率:0%
高校一年生の夏樹詩歌と冬川亜夜は放課後の教室で今日も今日とて駄弁っていた。
特に意味もなく駄弁る二人だが、それはとある戦う少女の休息地でもあったのだ。
これはとある少女が本当の自分を見出す物語。
挫けても悔やまない戦いの記録。
「夏
樹さん、何書いてるんですか?」
「あらすじさ!」
「嘘は駄目ですよ」
「本当のことを誇張してるだけだよ!」
「書き直して下さい」
その一部始終である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 17:23:54
55492文字
会話率:42%
記憶を失った女の子。記憶を失う前はどんな人だったのだろう。
最終更新:2017-07-09 14:49:34
2453文字
会話率:53%
二十二歳の女子大生、森薫が自殺した。
彼女はいつだってにこにこ微笑んで、たくさんの人々に囲まれていた。
だけど誰も本当のことなんて知らない。
彼女のことは彼女以外にはわからない。
最終更新:2017-06-11 00:00:00
54764文字
会話率:43%
聖剣に選ばれし者として呼ばれた小林優花は王に魔王を倒して欲しいとたのまれる。
魔王は聖剣でしか倒すことができず、優花
は元の世界に戻るため、世界を救うために仲間と共に旅に出る。
しかし、彼女は気かない。
自分が思っている以上に世界は残酷で
人の欲がどれほど醜いかを...
この作品は3日に一回投稿です。
表ではほぼ無双です。彼女最強論(嘘)です。
2000字は書きたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 18:06:49
2952文字
会話率:54%
姫は今日も部屋の奥にて殿方からの文を手に……しません。
仕方がないでしょう、憧れの兄上に追い付きたくて武術に学問に大忙しなのだから。
だから、絶対に内緒です。
裳着と同時に元服もしただなんて、本当は女であるのに男のふりをしているだな
んて、話が漏れたら都を揺るがす大問題です。
それなのに本人はどうも自覚が無いようで、本当のことなどどうでも良いようです。
そんな姫様は、幼馴染みの親王殿下とともに今日もいたずらをして回ります。
※アルファポリスにて重複投稿及び先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 17:53:28
30920文字
会話率:61%
自分を偽ってきた私が初めて本当のことを書いた文章。
最終更新:2017-03-31 14:22:01
1380文字
会話率:4%
第二王女は病弱のため、部屋から出ることは、滅多に出来ない。と、言われているが、実のところ彼女は動くことはもちろん、話すことすら面倒くさいと思う面倒くさがりやである。
父である国王は、そんな娘の婚約者を探そうとするが、面倒で引き篭もっていると
いう事実を隠すための病弱という表向きの理由のせいで見つからない。という事態になっていた。
かといって本当のことを公にするわけにも行かない。
どうしたものかと悩む父母と面倒くさがりな王女+αの話。
それでも運命の人はいるものさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 17:39:44
7007文字
会話率:35%