本の虫が集まる郷園高校“読書部” そして、使い手を選ぶ『魔導書』。二つの出会いは偶然か必然か。
強くなるなら本を読め!
最終更新:2016-06-01 00:00:00
10420文字
会話率:53%
温泉街をぶらついていた僕は、ふと天気雨が降ってきて、茶店の屋根の下に隠れたのだった。そこで、茶店の娘と少しだけ会話を交わすことになる。ほんのちっぽけな、でも不思議と暖かい偶然の出来事。
最終更新:2016-03-26 20:01:47
2049文字
会話率:52%
人の役に立ちたいと願った少女が『本の虫』というステータスを持ち魔法が使える世界に行き特別属性『読書狂』を手に入れ幸せに過ごす物語。
この世界は、人の性格により使える魔法の属性が決まる。
情熱的な人は『太陽』
冷静沈着な人は『水』
冷酷非情
な人には『氷』
その他にも、
『風』『雷』『光』『闇』『月』『雲』『毒』『海』『影』
そして全属性を操る「読書狂」が存在する。
彼女の運命はいかに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 18:50:31
232文字
会話率:0%
ーーねぇ、そんなに無防備にしているけど、私は、今日、貴方を殺すのよ?ーー
たった一人の人とであった私。
でも、貴方の与えてくれる幸せが怖い。
いつか失うかもしれないものなら、いっそこの手で…
最終更新:2015-11-13 23:58:14
7343文字
会話率:29%
初稿です。
テンプレモノ(?)のVRMMOですログアウト可。非デスゲーム。主人公は剣士にあこがれる軽症の厨二病患者。生産チートはしませんが基本貧乏性なので素材はリデュース、リユース、リサイクルの3Rをモットーに作って戦う職人戦士的な感じ?に
頑張ります。
文章が拙いのは目を瞑ってくださると助かります。
不定期更新ですが週一くらいを目指したいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 01:18:31
14784文字
会話率:28%
はじめまして。今回は、自分にとっての処女作を投稿させていただきます。物語の中に登場する主人公は、うつ病を患っていますが、実は僕自身も、現在うつ病を発症しており、通院しながら生活している身です。
そんな僕の小さい頃からの夢は「作家になること
」です。文字を綴って、読者の心を大きく揺らす、楽しんでもらう、感動してもらう。昔から「本の虫」であった僕にとって、小説家は大きな憧れの存在でした。
しかし、高校生に上がってから、現実と夢の様々なギャップに精神を振り回され、今僕は病気になってしまっています。だけど、病を患ってから変わった自分の目線、そして価値観について考えて、世の中には、僕と同じような境遇を背負って、頑張り続けている方がいるはずだと思いました。そして、この物語は、そのような試練と戦い続ける人や、自分の暗くて長いトンネルのような心境から抜け出せない人、そして僕という小さな存在にエールを送るつもりで書いた話です。皆様の夢の中に広がる、それぞれの「現実の海」を想像しながら読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-26 16:38:05
74180文字
会話率:10%
本を読みすぎました。
最終更新:2015-09-16 21:28:19
201文字
会話率:0%
オリジナル小説投稿SNS『小説家に俺はなる!』に投稿された作品や電子書籍を貪るように読んでいる、本の虫のひかり。家にもクラスにも居場所はなく、満たされない日々を過ごしていると、事故死してしまった。
――と思ったら、猫耳の生えた少年少女た
ちのたちの世界に召喚されてしまう。王様に「何か面白い話をしてくれないか?」と無茶ぶりをされるひかり。そこでひかりの取った手段は、ipadに保存されている物語を、さも自分で考えた話であるように騙ることだった。その世界には『物語』という概念がなく、『魔法の石版』の巫女として持て囃される彼女だったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 19:00:00
35535文字
会話率:53%
素直になれない、のぶえちゃんのお話。
最終更新:2015-05-11 01:34:20
1123文字
会話率:8%
武の才に恵まれ勇者として王の命令で魔王討伐の旅に出た兄デュメル。
武の才が皆無の代わりに頭の回転の速さと魔導の才を得た弟ラグシア。
魔王討伐の旅に出ていたはずの兄が突然、屋敷に一人の女性を連れて戻ってきた。
その女性は討伐対象で
ある魔王の一人娘であり、デュメルはラグシア達家族に「魔王の一人娘と結婚します」と爆弾発言を落とす。
魔王討伐は元々、異なる二国が民を収めるために約束された茶番ではあったが、そんな多くの人間の思惑を余所にいちゃつく兄夫婦。
その様子に頭を悩ませる弟だが兄は何も考えずに、婿入りをする魔王が治める国にラグシア達を拉致して行く。
魔王の名を継いだデュメル=ガーランドとその弟であるラグシア=シーリング。
これは何千年と繰り広げられていた戦争(茶番)を終結させた二人の英雄の物語。
実際は何も考えずに動く兄に弟が振り回される物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 20:30:51
155811文字
会話率:46%
目に見えているものが本当ですか? 休日の買い物帰り、着いた場所は森でした。特殊能力ありません、生活能力低いです、趣味は読書と工作の本の虫(日本人女性)が、突然迷い込んだ異界の森は草木に食べ物が生る不思議空間だったのです。
迷い込んだ世界の常
識を一切学ばずひたすらに人付き合いを固辞して生きる女性が不可思議な森で自活するちょっと変わってるかもしれない異世界トリップ物語です。
【注意】
恋愛要素は主役には一切ありません。
残酷・戦闘 描写が極稀に出て来る事がありますが、流血描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 17:30:57
206074文字
会話率:25%
周りよりほんの少しだけ劣っている「ぼく」。
そんなぼくは、本を読むことが大好きだった。
そして本を読んだ後、決まってこう考える。
「もしもこの物語に入り込めたなら、ぼくは何をするだろう」
ある日、本棚の中に知らない本を見つける。
その『知ら
ない本』を読み終った直後、辺りが急に暗闇に包まれて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 22:58:18
2518文字
会話率:4%
深山沙織(みやま さおり)高校二年生、何も無く過ぎ去ると思っていたとある秋も終わりのある日。
「ねえ、ボクと恋人ごっこ、しません?」
たまたま迷い込んだ喫茶店で、謎だらけの男にそう言われました。
「……はい?」
構成・文章の至らなさ
・作品の解釈の不備については優しくご指摘下さると幸いです。 追記14/3/27 現在ミミズ更新ですスミマセン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 06:35:29
59334文字
会話率:61%
「ねえねえ、音楽室のピアノがひとりでに鳴るらしいよ。確かめてみない?」「……そのピアノ生きてるんだよ。はい解決」「ピアノはもともと死んでるもん!」
幼馴染の『噂好き』に連れられて、どこにでもあるような放課後の怪談を調べることになったってし
まった僕=本田コテツ。怪談にはさして興味も抱かなかったけど、強引に調査に付き合わされているうちに知ったのは日陰の悩みだった。もうひとりの幼馴染『本の虫』がその真相を明らかにしたとき、そこに隠された月のような輝きに僕たちはすこしだけ大人になる。
恋と成長とすこしの遊び心が匂いだす、ほんのりと甘酸っぱい青春ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 20:18:56
10462文字
会話率:40%
作者がずっと悩んでいたことが解決した後に書いたものです。
最終更新:2014-06-09 06:53:12
202文字
会話率:0%
ゲーマー高校生 黒井 雷華(くろい らいか)は神の手によって異世界エーテルへと転移する。魔獣に変身する能力を得た雷華は異世界で色々なことに巻き込み、巻き込まれながらも自由に生きていく。
最終更新:2014-01-23 00:00:00
24071文字
会話率:55%
ふわふわとした不思議な彼女と僕のはなし
本の虫で気の合う二人はこれからどうなっていくのか・・・
最終更新:2014-05-09 20:05:22
838文字
会話率:24%
坂東蛍子、今日も快気。
最終更新:2014-02-04 21:10:51
2399文字
会話率:33%
自称傍観者と自覚症状ありの殺人鬼
二人が出遭ってしまった際の会話録
作者の思う所があり会話文のみになってしまう部分が存在します。
そういった感じが苦手な方には、オススメできません。
冒頭にグロが若干ありR15にさせて頂きます
最終更新:2013-12-20 21:31:44
1544文字
会話率:50%
本の虫であるセシリアは、結婚を勧めてくる義母とそりが合わず、村のはずれにある森に逃げ込んで大好きな本を読むのが日課だった。
そこである騎士と出会ったことで、セシリアの人生が大きく動き出す。
セシリアに希望と力を与えてくれたその騎士には、
ひっそりと悩みを抱えていた。
年の差を気にする娘と、彼女に癒される騎士の物語。
「幼なじみは騎士」の三年後の物語です。
そちらを読んでいなくてもお読み頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 02:04:11
44293文字
会話率:41%
ブログ「黒蝶標本」(http://yaplog.jp/xxxthe_endxxx/)にて、2013/10/08に公開した短編小説です。
【あらすじ】
本の虫の彼女と、本屋のバイトの僕のお話。
キーワード:
最終更新:2013-10-08 23:43:43
738文字
会話率:34%