コロナで帰れなかった実家を思い出して書いたつもり
最終更新:2021-08-18 19:04:51
209文字
会話率:0%
時の流れから取り残され、眠り続ける女性。
彼女がいつか目覚める事を信じて、寄り添い続ける青年。
そんな二人の、純愛の成れの果て。
※鳴田るな様主催「純愛短編企画」参加作品です。
最終更新:2021-08-11 21:27:03
3524文字
会話率:20%
子供のころに好きだった男の子みたいな幼馴染が、再会したらすっかり女の子になっていて・・・というお話です。
元々は三題噺として書きはじめたもので、お題は「入学式」「アルバム」「残念な時の流れ」でした。
※この作品はpixivにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:54:08
8889文字
会話率:32%
過去、現在、未来。
時の流れを感じました。
最終更新:2021-07-18 20:38:14
222文字
会話率:0%
高校2年生の秋。
これといって特徴のない日々を過ごしていた「優」は、
クラスの男子から相談を持ち掛けられる。
それは親友である「理絵」に好きな人がいるのか聞いて欲しいというものだった。
クラスメイトの頼みなので仕方なく聞き出すも……。
こ
れがきっかけで優の中の歯車が動いていく。
主人公の優を始めとした、高校生たちの移り変わる心理や関係性を書いていきます。
※メインは百合ですが、男性との恋愛描写も含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:35:53
106067文字
会話率:50%
もし、あなたが描く幻想があるとするなら、その果てに何が見えますか?
幾億の時の流れの末に造られた今の現実世界。
それが、いいのか、悪いのかなどは知らないが、その価値を見捨ててしまっては元も子もない。
人間社会は発展していく。新たな技術、新た
なサービスが生まれ、新たなシステムにより、世界は変わっていく。
その中で、尊きものが失われることもあるかもしれない。
でも、僕たちは失われたものに固執してはいられない。常に、未来を見据えて、より良い世界を模索することこそ重要だ。
過去も自分も失った一人の少女が、未来の都市東京の公安局に赴任してくる。そこで、凶悪犯を追いながら、次第に、自分という意識を取り戻していく。
人間の能力を遥かに超えた人工知能に翻弄されながら、彼女が行き着く先はどこなのだろうか?
人類の多くを死滅させた戦争からの復興を遂げた近未来の東京を舞台に、進化と発展に行き詰った人類の存亡を賭けた戦いが少しづつ始まっていく。
物語は二部に分けて構成し、第一部は十六章、第二部は八章で完結させる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 12:00:00
675025文字
会話率:40%
時間の流れが歪む「時の檻」の中で1000年戦い続けていた魔王と勇者は、ある時気付く。
あれ……? もうこれ、決着つかなくね?と。
「なあ……ちょっとだけ休憩しない?」
「奇遇じゃな……我も同じことを考えてたんじゃ……」
合意した二人は戦
いを一時中断。1000年ぶりに外の世界に戻ってきた。
その結果――
「「めっちゃ世界平和になっとる」」
魔王と勇者。
それぞれのリーダーを失った魔物と人間は、なんかこう、なんやかんやあって和解。
二つの種族が手を取り合うことで、世界には平和が訪れていたのだった。
さらには魔王と勇者の激闘は1000年の時を経て風化。
今では御伽噺として、一部の人間が覚えている程度になっていた。
「なんで忘れられとるんじゃぁああ! 我、あんなに頑張ったのに! あんなに頑張って魔物を統括したのに! あんなに部下の悩みとか聞いてあげたのに! あの恩知らずどもめぇええ!!」
「ほんとそれな」
「もう嫌いじゃ! 人間なんて滅べばいいのに! ついでに魔物も滅んでしまえ!」
「分かるわー。あ、生ひとつ追加で」
「我も!!」
目的を失い、暇を持て余した二人は、今日も居酒屋で愚痴りながら酒を飲む。
これは時の流れに置き去りにされた、かつて世界の中心にいた二人が、居酒屋で飲んで駄弁ってを繰り返す。
ただ、それだけの物語。
※不定期更新です。思いつき次第更新します。
連作短編ですので、サクッと読めると思います。疲れてる時、笑いたいときにお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
7578文字
会話率:55%
三河千寿は異世界からの生還を果たす。だが、地球と異世界の時の流れは等しく、十六歳から二十歳までの四年という月日を異世界で過ごした千寿は最終学歴中学卒業、職歴・資格なしという状態に。
仕事を求める千寿だが、ひょんなことから『魔法結社』と
名乗る組織の面接を受けることに──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 14:07:35
2733文字
会話率:10%
どうして私の時間は動き出せないのか
最終更新:2021-05-19 14:33:39
263文字
会話率:0%
学生生活最後の夏休み、奈良へ旅行する日になって、突然、博多駅構内に由美子が現れた。彼女と会うのは、ほぼ-年ぶりであった。川中が知らせておいたのだろう。白いワンピースがひときわまぶしく感じられた。
私たちは駅構内の喫茶室で談笑しながら改札を
待ったが、そこで、川中と由美子の間柄が以前に比べ、ずいぶん変わっていることに気づいた。私がコーヒーをひとくち飲むと、由美子は川中のコーヒーに砂糖とミルクをさりげなく混ぜた。川中の好みを十分知りつくしていなければできることではない。
喫茶店から改札口まで歩く際も、由美子は川中のそばにぴったり寄り添っていた。
川中と由美子の間柄は、大阪へ向かう夜行列車の中で明らかになった。流れる町の灯をぼんやり眺めながら、川中と私はビッフェでビールを飲んでいた。
「まだ、だれにも話してないんだけど、卒業したら、オレ、結婚するつもりだ。生活力もなにもなくて、まだ早いとは思うけど……」
川中は恥ずかしそうに、頭を掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
24072文字
会話率:21%
剣術が浸透する世界の田舎村で、「落ちこぼれ」と呼ばれ蔑まれている少年、コウ。知識も天賦の才も無いそんな少年には、ある出来事が襲いかかる。
ある出来事――魔物の襲来に、何とかしようとコウは抗うが、その魔物とは力差がありすぎた。だから、窮地に陥
ったコウは、寸前のところで力を欲した!
その結果、何者かの声が聞こえると同時に、コウは異空間――《時の狭間》に飛ばされる。
《時の狭間》とは、現実世界に比べて時の流れが遅く、現実世界に回帰する際には鍛え上げた能力が引き継がれるという、凡人のコウにとっては夢の空間だった!!
それを知ったコウは、「落ちこぼれ」を辞めて一から剣術を極め始める――。
剣技を生み出し、剣の理念を悟ったコウは、強くなって現実世界へと回帰し、魔物を見事討伐する。コウの悲願は叶ったのだ。
――しかし、コウの物語はまだ終わらない。確かにコウを強くなったが、まだ未熟者だった。肉体的にも精神的にも、コウは己の道を征くために成長し続ける!
“一から剣術を極めるコウは、最強の道を征く”――至高の学院剣戟ファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:51:14
79170文字
会話率:22%
人間はいつでもモラトリアム。少年とも青年とも、大人とも子どもともつかない中で揺れながら、様々な人と出会う。それは、糸を紡ぐような時の流れ。それぞれが紡いだ糸を、誰かと共に織り上げ、綺麗な布にする。そのための、それぞれの、序章の物語。
最終更新:2021-04-23 13:45:19
894文字
会話率:48%
とある世界にて生まれたとある女の子は皇女という、国を代表する可能性がある身分で生まれた。その女の子はとある世界で戦闘機を駆って戦場を飛び回っていたPMCのファイターパイロットだった。しかし、核戦争に巻き込まれて、別世界に飛ばされ転生をした。
しかし時の流れは残酷であり、故郷の国が戦争に巻き込まれたのだった。だが、彼女の故郷は有り余った技術と、なぜか彼女の故郷に揃っていた元の世界の仲間たちと共に戦争を切り抜け、平和を享受して寿命を遂げた。
はずだった。一度転生したという魂を偶然発見した神は彼女と彼女の姉を、神の仕事を押し付ける形で神の加護を与え、世界へと放り込んだ。
彼女と彼女の姉は死という定義すら存在せず、精神の死までもが定義されてない。そして平行世界へと渡る事が出来、自分自身がいる世界の行く末を把握できる。そして、平行世界における致命的なイレギュラーが発生した場合、それに対処する。
彼女達は平行世界の管理人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 17:05:08
18444文字
会話率:57%
花粉症の人には辛い季節ですね。
最終更新:2021-03-20 06:00:00
472文字
会話率:0%
【ドラゴンの涙】
それは全ての望みを叶える涙。
永遠の宝石。
時の流れを支配する奇跡の輝き。
大切なものを失った欠片。
だが、それは『虚化』という恐るべき現象を癒す力をもっていた。
いつかは報われると信じて、世界を、次元を超えてきた冒険者達
のストーリー。
徐々に悪のりが目立ちます(爆)
ヒロイングループ
神岡高校
弓千華雛子(ゆみちかひなこ)
二年生、身長170近く、ベリーショートカットの活発な体育会系女子高生。通称ヒナ。
異世界『ファンタジスタ』の『偉大なる魔術師・バレンシア・レーサ』により
度々、現代から召喚されては依頼を承ける。
高校では弓道部部長を務めているせいか
異世界では弓を扱い魔物(モンスター)を狩り、宝石『竜の涙』を探すチーム【最後の希望】のリーダー。
剣山亮(つるぎやまとおる)
二年生、身長180近く、ポニーテールの剣道部、次期主将。通称トール。
実家が剣道道場を営んでいる。
弓千華とは幼馴染み。
戟卯田香菜己(ほこうだかなみ)
一年生、剣山の妹分、身長160近く、ツインテール。通称カナミ。
帰宅部だが、そつなく全般的にこなし高い適応力を持つ。
IQ200という噂があるが定かではない。
ニート予備軍?知識は豊富。
ちなみに、3人とも、幼少の頃より付き合いがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 02:00:00
274155文字
会話率:21%
ぼっち気味だった主人公は、ふとしたきっかけで少年漫画雑誌と親友を得て幸せな日々を送るも、時の流れは残酷で親友は次第にきっかけの雑誌から離れていき、主人公は苦い選択を迫られることになる。
最終更新:2021-02-15 13:38:19
2229文字
会話率:10%
時の流れは二十二世紀初頭。とある関係がこじれ問題が深刻化。第三次世界大戦が勃発。世界は激動の時代となるはずだったが、戦争はわずか一ヶ月で終結。当時はその早さに世界中が驚いた。
さらにそれをきっかけに世界の情勢が目まぐるしく変化した。
第
三次世界大戦はわずかながらの年月でも多くの犠牲者を出し、世界はあらためて戦争の残酷さを知った。それにより、従来のように想像する戦争の存在を忘れないために、そして起こさせないため。闘技という形での競技化にいたり、最悪の事態は競技化とともに生まれた『戦人』という各国代表の存在によって決着が付けられるようになった。
戦争や関連する事柄のすべては世界犯罪とされ、そして自国防衛目的での軍事化のみ許された。世界は新たな方向へと向かう。それは戦争なき世のため。
それを可能とするのが国営の専門学校や、新たな世界的法律、新たな一般常識だ。
そして西暦二一〇九年。全世界のある専門の学校開校に合わせて、日本も全国一斉に開校した。
学校名は『国立戦人(せんじん)育成大学附属高等学校』。
国家単位での争いで最終手段に必要な戦人へと育てあげるための教育を行う国営の教育機関。
そんな高校が開校して十年。一人の男子生徒が入学する。彼は自分の未来にどこか不安を抱く中で、完全実力主義の世界へ飛び込み波乱の日々を送ることとなる。
※毎週土・日に更新します。(こちらの都合上、更新できない場合があります)
※一話が3000字なので物語は遅めの展開かもしれませんが生暖かい目でお願いします!
※改稿することが多々。設定だったりの変更も多少あったりします。また、この作品の内容は戦争というキーワードを挟んだりしますが、あくまで創作ですので実際に起きたことは一切出てきません。理解のほど、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:00:00
153366文字
会話率:48%
ワタクシは、いつも1人だった。
家族にも、見放され寒さで命がつきようとしている時、あの“男“と出会った。
これは、ワタクシの歩んだ時間の物語。
最終更新:2021-01-25 18:00:00
2521文字
会話率:2%
汚れた泉からすべては始まりました
老婆に手を引かれて王子さまがやってきます
王子さまは美しい調べに心を揺さぶられました
それはどこか懐かしいような、それでいて寂しいような
不思議な気持ちになるのです
一方で、泉から二つの丸い目が顔を出しま
す
果たして正体は誰なのでしょう
運命とは何か
真実の愛とは
時の流れに翻弄される二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 16:00:00
6538文字
会話率:41%
その昔、とある村で多くの者が犠牲となったが、人々の記憶は時の流れと共に忘れ去られ、再び目を覚ました脅威を前に混乱するばかりだった。
※こちらはIDECCHI51様主催イベント「冬ホラーフェス」参加作品になります。
最終更新:2020-12-16 00:00:00
4002文字
会話率:41%