日本海に面したその宿には、江戸時代からの古い歴史がある。家族旅行でそこを訪れた私は、自分にしか見えない不思議な男の子に会う。どうやらその歴史の中で何か起こったらしいけど…
最終更新:2020-03-25 14:04:35
1021文字
会話率:52%
第三次世界大戦により文明の大半が滅んでから数千年。第三次世界大戦以前のほとんどの記憶が失われた人類は、再び同じ歴史を繰り返そうとしていた。
しかし第四次世界大戦は、第二次世界大戦と似た様相を見せながらも、少しずつ違う方向へと進みつつあっ
た…
ベースは第二次世界大戦の史実パクってますが、ご都合エンジンやらとんでも兵器が登場してあんなやことやこんなことするif戦記です
主人公は“日本”です。ハイ。
結構私個人の見解が多く含まれるので、あまり深く考えないで読んでもらえるとありがたいです
以前途中まで書いて放棄したやつを構成し直した(って言ってもかなり変えたけど)やつです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 16:00:19
66083文字
会話率:45%
航空自衛隊春日基地、壊滅――大韓民国極右政権が決定した対日先制攻撃は、苛烈を極めた。空中給油を受けたF-15K戦闘攻撃機と、玄武巡航/弾道ミサイルによる熾烈な空爆により、北九州の自衛隊関連施設は多大な被害を受け、民間人の死傷者が続出。そして
日本国長崎県対馬島は、韓国陸軍特戦司により電撃的に占領されてしまう。日韓戦争という想定外の事態を前に、遅ればせながら反撃準備を整える自衛隊と、日本政府の継戦意志を挫いて、対馬島の実効支配体制を確立せんとする韓国軍。両者はいま日本海で激突する!
■小説家になろうジャンル別日間1位・週間1位・月間1位達成。
(挿入される画像はすべて官公庁HPで公開されている画像であり、規約に基づいて出典・引用元を明記するようにしています。画像を保存して利用される場合は、各HPの利用規約をご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 09:00:00
197340文字
会話率:24%
2025年のある日の夏、突如北朝鮮から弾道ミサイルが複数発射された。弾着予想地点がわかるまでは普段通りの実験で日本海か太平洋に弾着するだろうと誰もが思っていた。しかし今回は違ったのだった。撃ったのは北朝鮮だけではなく中国も発射していた。石国
はすぐさま戦闘配置を命じ迎撃命令は待つ暇もなく命じられSPY-1レーダーを起動し、東京、大阪に向かってくる弾道ミサイルにSM-3を2発撃ち、大阪に向かってくる弾道ミサイルは迎撃成功したが、東京に向かっている弾道ミサイルは迎撃に失敗した。あとは航空自衛隊のPAC-3にかかっていた。しかしそれでも失敗し、弾着してしまった。ワシントン、ソウル、モスクワにも弾着し、核の悲劇は繰り返されてしまった。弾着してしばらくしてから偵察と生存者救助のため第2特殊武器防護隊が東京へ陸上自衛隊富士駐屯地から出動した。部隊は到着し、地獄を見た。ビルに燃えざかる炎、燃え崩れた東京タワーとスカイツリー。しかし地獄はこれからだったのだ。多数の死体をくぐり抜け渋谷まできた、渋谷は死体の数が他のところよりも量がすごかった。すると突然、死体の山がガサガサと動き出し、立ち上がった。それを見た隊長は直感で危険だと判断し、富士へ帰った。その報告を聞いた陸海空自衛隊全隊員は死体が蘇るということはゾンビではないかという噂が広がった。3日後状況を確認するため八尾駐屯地にてUH-1が出動した。しばらく経ってからヘリが帰ってきた。撮ってきた写真を見て幹部と官僚は驚愕した。なんと多数の人が血だらけで立って歩いていたのである。一般隊員も写真を見て確信した幹部も官僚も、これはゲームと映画でしか見なかった「ゾンビ」であると。そしてRF-4EJが撮影した東京付近の写真にもゾンビらしきものがいた。どうやら山梨県、長野県にも広がっているようだった。そして無事だった防衛大臣はゾンビ殲滅命令を出した。これを聞いて石国は出撃に備えた。護衛艦ひゅうが、いずもに陸上自衛隊の多数の部隊を載せ、チヌークやコブラなども搭載した。舞鶴基地の全艦艇が出港した。旗艦はあたご、司令官は行方不明で石国が司令官となった。そしてこれからゾンビ殲滅作戦が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 22:13:49
3185文字
会話率:36%
冬の日本海を臨む浜辺に降り立った田中は、降りしきる雪の中、海へと歩いていった。
就職活動に失敗し続けた田中のとった行動は・・・
最終更新:2019-12-31 17:25:19
1309文字
会話率:32%
シニガイ文化集団だけが弥生人のルーツだったって言及への意見です。
キーワード:
最終更新:2019-12-22 05:46:38
4973文字
会話率:0%
過去世界への干渉システムを完成させた日本、そこで戦われる太平洋戦争とは?
最終更新:2019-12-21 10:21:22
132445文字
会話率:38%
生類憐れまず――
御庭番・蛭子十郎太は、御側御用取次である小笠原若狭守に呼び出され、「神部藩でお前の身に起きた事、見た事、聞いた事をありのままを報告せよ」という役目を受ける。 十郎太は困惑しながらも、日本海に浮かぶ孤島・神部藩に足を踏み入
れるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 18:03:46
7227文字
会話率:37%
舞鶴の日本海の加護村には、大昔から親しまれてきた六体のお地蔵さんがあった。
加護村ではお地蔵さんを守り神として、崇め奉られてきた。
2011年、深夜に飲酒運転する無謀な若者がいた。
霧の中をライト無しで走る危険なゲームをしていた千本松幸雄は
、霧でお地蔵さんを子供と見違え、ゲームに負けてしまう。
ゲームに負けた腹いせに千本松たちは、チェーンソーでお地蔵さんの首を切り落とし、海へ捨ててしまう。
その後、千本松たちに、不可解な凶行が襲いかかる。
一人、また一人、と仲間たちが首なし死体で発見される。
生き残った千本松と小木智恵美に、殺されたはずの西原麻衣から電話がかかり、会いたいという。
死んだと思っていた麻衣が生きていて、喜ぶ千本松と智恵美。
深夜、麻衣と再会した千本松と智恵美は仰天する。
麻衣の首から下は、お地蔵さんの体だったのだ。
麻衣だけでなく、仲間は皆、首から下はお地蔵さんだった。
麻衣の頭の地蔵は智恵美を誘拐し、自分たちの頭を持ってくれば、智恵美を返してやるという。
千本松は海へ潜り、必死になってお地蔵さんの頭を拾い上げる。
果たして、千本松は無事に智恵美を取り戻せるのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 04:25:23
57959文字
会話率:26%
1905年5月27日、日本海軍連合艦隊はロシア帝国海軍自慢の精鋭大艦隊を完膚なきまでに撃破した。
その一部始終を砲弾飛び交う戦場で見た男がいた。その男の名はマヌエル・ドメック・ガルシア、戦争当事国である日本でもロシアでもないアルゼンチンから
観戦武官としてやってきた海軍軍人である。この小説は彼が残した記録に基づいたものに脚色を加えたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 19:17:46
10442文字
会話率:54%
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり
、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 13:22:45
2360文字
会話率:61%
ある日 神様のちょっとしたミスで死んでしまった少年 森岡 雄 この後どうなるかと聞くと異世界で生き返らせると言うのだった そして神様は罪滅ぼしになんでも願いを叶えてやろうと言ってきた それを聞いた雄はとんでもない願いを要求した それは旧日本
海軍が所有した軍艦や現代にあるイージス艦や架空の空母 すなわち艦隊が欲しいと口にしたのだ 神様はこれを承知した そしてもうひとつ神様はある一人の少女ユウリを連れていくようにと言ったのだ 理由は雄をサポートさせるためである こうして雄と少女ユウリと艦隊は異世界に向かう 後にこの艦隊は 蒼翼艦隊と呼ばれるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 23:05:13
3096文字
会話率:0%
ニューギニア諸島ニューブリテン島ラバウル、かつてここに、精鋭ぞろいの零戦乗りたちがいた。その名は、大日本帝国海軍ラバウル航空隊・・・・・・台南航空隊などの飛行隊の総称である。
そしてここに、一人の女性搭乗員がいた。機体に桜花を描いた零戦
を操り、敵機を次々に落としていく様を見た連合国側の飛行士たちは、彼女のことをこう呼んだ。
「Wich in Rabaul」
ラバウルの魔女、山ノ井彩音と―。
零戦本編でちょこっと出てきた春音のおばあちゃんのお話です。「もし日本海軍に女性搭乗員がいたらどうなったか?」というふうに書いています。
ご笑覧いただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 00:00:00
66961文字
会話率:38%
令和元年、朝鮮半島に再び動乱が訪れた。北朝鮮軍は破竹の勢いで進撃していき、韓国は徐々に追い詰められていった。それに対し日本は支援を出すことになった。
そうして派遣された護衛艦いずもなどは途中で嵐に巻き込まれ、気がつくと日本海海戦終了直後の日
本に転移していたのであった。
架空戦記創作大会2019春参加!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 23:21:04
792文字
会話率:10%
エンガノ岬において、機動部隊は何をしたのか。
ちょっと史実とは違う、運がいい日本海軍の空母機動部隊がエンガノ岬において、どう戦い、何を成し遂げたかを描く。
久しぶりの執筆でうまくかけなかったり事実と異なることもあるかと思いますが、ご容赦
で願います。
感想等を投げてくれたら幸いです。
「山口多聞」氏の開催する架空戦記創作大会2019春の参加作品です。
内容はお題3で、タイムスリップ要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 22:14:09
6438文字
会話率:4%
元自衛官でフランス外人部隊帰りの殺し屋、妹尾は、暴力団のヘロインを持ち逃げした元海兵隊のアメリカ人ケン・オルブライト殺害の依頼を受け、潜伏先である日本海沿いの北の町、天ヶ浜に向かった。
フリーカメラマンに身をやつしターゲットに接近を試みた妹
尾は、天ヶ浜で喫茶店「ゲルニカの木」を営む井口母娘と出会い、始末すべきケン・オルブライトと交流を持つ中で、かつてコロンビアで極秘裏に実行された「神の鉄槌作戦」にまつわるケンの壮絶な過去を知る。
年に一度の奉納祭を迎える秋の天ヶ浜を舞台に、妹尾、ケン・オルブライト、そして井口母娘、四人の過去と現在、後悔と希望が交錯する・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 14:16:39
246211文字
会話率:30%
転生者。それは、様々な世界から転生してきた擬人化された兵器や――人物の総称。
この世界に転生してきた旧日本海軍の駆逐艦、「島風」。しかしそれは人間となって転生した。
彼が世界に転生して初めて出会った少女《ラファエル》は彼にどんな影響を与える
のか。
「転生者」、リライヴァ―の本当の意味が明かされるとき、世界はどう変わっていくのか。
そして、転生した先で、彼らは何を見るのか。それは、神にすらもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 15:17:22
23051文字
会話率:23%
Q.「農家って、冬は休むんでしょ?」
A.「とんでもねえ、吹雪の中で働いてます!」
元ひきこもりニートの天見とうま(19)は、地元の新潟を出て山形のブラック農家「赤根農園」で働き始めた。真冬の東北は、毎日が雪との闘い……寒い、重い、辛い
!
除雪機もスコップもぶっ壊れる中、若き農民たちを苦しめる雪下野菜の収穫、ハウスの雪下ろし、さらにはテレビの密着取材。冬野菜をモリモリ食べて、今日もお仕事がんばるぞー!
「19歳ニート、山形で農業はじめました!」の続編です。
前作を読まなくても何の支障もありません。冬の山形へようこそ! 俺と同じ苦しみを味わわせてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 08:25:49
111804文字
会話率:48%
ワーグナーの作品に影響を受けたヒトラーの秘密計画
日本軍の事が遅れているから代わりに書きました。
最終更新:2019-02-16 12:17:10
1168文字
会話率:0%
そこは、現代社会の正史から少し外れた世界。
兵器の開発など忘れられ、戦争に超能力者が駆り出される世界。
日本の次世代仕官養成施設、日本海に浮かぶ孤島には異能学園と称される高校があった。
いずれは軍に入隊する生徒たちは、学園生活を送りながらも
闘争を強いられる。
この学園には古くより、派閥という能力者集団を構成する習わしがあった。
鬼柳連合、財閥、フォルテ、背水の陣、数え上げればきりがない程に。
そしてその無数の派閥を束ねた人間は、百有余年の学園史を通し、誰一人存在しないという。
そして今、誰も手にしたことのない全学統合の栄光を掴むための覇権闘争が、新入生柚木龍馬の近辺で始まろうとしていた。
学園もの主人公成長型異能力バトル活劇、そんな風になっています。
正直なところ、なろうに適した文章ではなく、固くて読みにくいかと思われますが、僕と同じく能力バトルが好きな方、是非とも目を通していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 11:23:05
5528文字
会話率:21%