ファザコン&シスコンシリーズその4。
兄と義姉が結婚した本当の理由を知った藤江周。何とか2人を円満に別れさせた上で、本当に好きな男の元に嫁がせてやりたい、そう考えて相談できる弁護士を探す。
一方その頃、親友だと思っていた幼馴染みが態度を急変
させる。今までなら決して付き合ったりしなかった問題児と行動を共にするようになったが、その理由を彼は明かしてくれない。
そんなある日。刑務所を出たばかりの、とある前科者が毒殺される事件が起きる。生前、被害者と交友のあった相手と、とあるバーで交わされたという【港】と【タラ】のキーワード。
その意味を追って刑事達は奔走する。
その頃、周は町中で偶然、もう1人他の幼馴染みに再会する。彼女は今や県内で人気絶頂のご当地アイドルであった。
誘われるまま周が彼女の所属するアイドルグループのライブに行ったところ、衆人環境の中で、彼女達のマネージャーが殺害される事件が起きる。
現行犯逮捕される犯人。
しかし動機は不明、何者かに依頼された嘱託殺人だと主張する。
©️成宮りん2018.
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者成宮りんに帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:32:11
262441文字
会話率:46%
魔王侵攻により村を滅ぼされ、復讐を胸に誓ったアリス。
長き旅路の果て、ついにその思いは果たされる。
最終更新:2019-02-17 16:53:26
3447文字
会話率:35%
女王の無茶振りで突然旅に出された姫・ルルー。
幼馴染や付き人妖精、道中出会った反国家組織の長と共にゆく旅路の果てに、姫が見つけるものは何か。
最終更新:2019-01-27 22:32:36
24372文字
会話率:50%
すべてのものが時を止めた世界で、一刻(かずとき)は生まれた。
その世界を作り出したのは、一刻を産んだ母だった。
母の亡きあと、時を止めた世界にただ一人残された一刻は、「母がこの世界の時間を止めた理由」を探して旅に出る。孤独と静寂の中をさまよ
いながら、一刻は、少しずつその答えのある場所へと近づいていく。
遥かな旅路の果てに、「オレンジ色の町」で一刻が見つけた答えとは――。
(「エブリスタ」「カクヨム」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 20:39:50
28812文字
会話率:11%
古代の都市国家。闘争を国是に掲げる国があった。
主人公アーベルは、所属する少年隊で最も人を殺しその実績を認められつつも、好戦的な性格から周囲に恐れられていた。
殺して奪うだけの日常に飽きつつもあったある夜、離れた村を襲撃した際に、エレオノー
レという美しい少女と対峙することになる。小さな賭けの負け、そこから始まる戦いの日々の中で手傷を負い、ほんの僅かにエレオノーレに感化されていく。国を抜ける最後の関所でのかつての師との戦いと、知られた秘密。旅路の果ての港町にて、アーベルとエレオノーレは再び剣を向け合った。新しく、二人で進むために。
主人公アーベルの一人称視点でおくる、成長と変化の物語です。
ファンタジー、転生、チートなどの要素の無い、古代西洋世界の時代小説。
注1:歴史上の出来事を参考にしている部分もありますが、史実に則った形ではなく、あくまでその時代の架空の物語です。その時代の神話や国体の一部は、物語の関係上、独自解釈や、若干手を加えている部分があります。
注2:ギリシア文字のタイトルは、通常とは異なる構成。また、タイトルが[]で囲ってある場合は、番外編となっております。
旧題:Iστoρι´α ενo´στ νε´oυ βασιλια´ -ελευθε´ρωαη- 【新たなる王の物語 -解放偏-】
小説家になろう復帰に伴い、改稿版を再連載いたします(ちなみに、以前書きあがっていた部分は第一部のGeminiだけで、それで完結の予定でした)。
第七部【Corona Borealis/Austrina】開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 19:26:04
1223965文字
会話率:28%
富を求める者、友を求める者、愛を求める者、強さを求める者、この世界の住人は常に何かを求めている。
謎の青年アビスは記憶を求めていた。
そしてアビスは記憶を探す旅に出る。その旅路の果てに彼を待つものとは。
最終更新:2018-09-18 08:00:00
781文字
会話率:58%
刑事の有坂の元に事件の報告が届いた。
深夜、路上でもみ合いになり車に突き飛ばされた男の死。
明らかに殺人だと思われる案件だが、有坂はそこに違和感を感じ取っていた。
最終更新:2018-07-16 19:00:00
27849文字
会話率:50%
記憶を失くした少年が目覚めたのは8体の神が住まい、アビリティと呼ばれる特殊能力が存在する世界。
彼は自身の記憶の手掛かりを求めて広大な世界を歩んでいく。彼が持つ超常的な力と失われた記憶。魔王と邪神による侵略に晒される世界。彼の旅路の果てに待
つものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 03:40:11
35736文字
会話率:82%
王の娘が攫われた。
王からの勅令で二人の青年は旅路へと向かう。
旅で増える仲間達も含めて彼らは決して勇者などではなく、表も裏もある人間であり、求める者だ。
旅路の果てに彼らは何を掴むのか。
最終更新:2018-02-18 12:40:50
3643文字
会話率:28%
文化祭当日、黒磐暗夜(くろいわあんや)と白崎雪乃(しらさきゆきの)は突然現れた召喚陣により、学年もクラスもバラバラの生徒達や、先生、保護者等と共に異世界エリュシオンに救世主として召喚されてしまった。
召喚された場所は王城で、召喚者は神官と王
女だと言う。
この展開を知っていた二人は、思考を巡らし、王城からの離脱を画策した。
これは、死亡ルートが確定している、脇役から闇落ちした悪役キャラ、黒磐暗夜に転生した自宅警備員と、死亡フラグの乱立する、優しすぎる正規ヒロイン、白崎雪乃に転生した作家の二人が前世でプレイしたファンタジー系RPG『散らぬ花を、誰ぞ愛でるか?』の世界で、ストーリー外のチートを手に、死にたくないと足掻き、死亡フラグをへし折ろうとするお話。
片や、魔王の手駒となって主人公に討たれる運命。
片や、聖女として皆を救った事によって死ぬ運命。
一人は自分を殺す筈の魔族と共に旅をして、
一人は自覚なしの迷子、エルフの少女と旅をする。
旅路の果てに自らの安寧を探して────。
『死亡フラグまみれの転生者~異世界召喚されてチートになったけど、やっぱり人間だった~』の連載版です。
章分けされた、ダブル主人公もの。
片方だけでも読める構成になっています。
白は女主人公で、女性向け風味。
黒は男主人公で、男性向け風味。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 23:47:55
58674文字
会話率:17%
「やっと君を見付けた。」
旅路の果てに無くしてしまった最愛の人
終わってしまった物語に少年は何を思う?
これはプロローグに至るまでの過去の物語
未来を画く順来の小説とは一味違う新しい物語
新ファンタジー小説 喪失と感傷の物語
「君を見つけに
行くよ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 23:49:30
264文字
会話率:25%
一面の白に包まれた世界で”彼”は目覚める。
”彼”は己が何者かもわからぬまま、自身の記憶の手がかりを求め、幾つもの世界を超えた旅に出る。
仲間との出会い。渦巻く陰謀。交錯する記憶。
長い長い旅路の果てに、"彼"が手にする
ものは希望か絶望か...
”彼”とその仲間たちが織りなす、異世界紀行(微ダーク)ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 00:44:02
8788文字
会話率:14%
正義は死んだ。そして、生まれ出づるは復讐者。彼は戦う、祖国に生きる憎悪を殺す為に。
魔法世界に存在する国家の一つ、オラクル国は長きに渡る魔王との戦いの最中、強大になった七人の勇者の力を畏怖し、魔王諸共抹殺する愚策を実行した。
し
かしオラクル国は一つの失敗を犯してしまう。
それは七人の勇者の内一人を殺しきれなかったこと―――。
唯一生き残った勇者である青年、シエル・ティンバーレイクは仲間を殺し、自らをも葬ろうとした国に復讐を誓う。
屍の中、ただ一人剣を執った勇者は立ちはだかる全ての邪悪を討つべく歩み続ける。例え旅路の果てに救いが無くとも―――。されど、勇者は復讐を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 18:37:41
74810文字
会話率:36%
これは、コントラクトと悪魔のお互いの存在をかけた戦いの物語!
「少年、驚くなよ、……君は一度死んだんだ!」
その言葉を告げたのは、神様や女神様ではなく、黄金色の瞳をした女性だった!
特殊な能力に目覚めた名も無き少年は悪魔と戦い
続ける、長い、長い旅路の果ては!
果たして世界が選ぶの悪魔か人間か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 11:31:38
3877文字
会話率:56%
余命二ヶ月、『忘却』の病、旅路の果て。
最終更新:2017-08-20 22:00:00
13903文字
会話率:32%
あの日、全てを失った。
名すら忘れられた国の皇女は、行方の知れぬ仇敵の姿を追い求める。あの日の問いに、答えるために。
仲間を得、友を得、かけがえの無いものを手にしながら。
―――願わくばこの旅路の果てに。
確かな意味が見出せるように。
最終更新:2017-08-04 23:31:36
905文字
会話率:13%
これまでのあらすじ。六道世界を逆転位相させて、シャッカン達はついに創造顕在神ミロクのもとにたどり着いた。「行くぞ! これが最後の戦いだ!」「「おぉ!」」大機動仏像、魔破羅漢《マッハラカーン》の両手の概念数珠が光を放ち、後光が燃える。シャッカ
ンと舎弟達、長き旅路の果てに世界の運命を決める最後の戦いの幕が開く。機動仏闘伝マッハラカーン、最終話『そして世界に生命が満ちる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 14:26:23
2593文字
会話率:67%
異世界アグニカエイル
魔法や剣を使う者が魔物達と闘う世界であった
しかし勇者が長き旅路の果てに魔物の王である竜の王を倒し魔物の勢力は収縮し
人々は安寧の日々を手にした
そこから2ヶ月と言う短すぎる平和な日々は
空から響く声に打ち砕かれた?
最終更新:2017-06-08 22:54:54
336文字
会話率:88%
巨大企業の営業トップの座を捨て、憧れの結婚生活を目指して第二の人生を歩み出そうとしていた中年男、大雅蘭堂。
惜しまれつつも早期退職したその夜に、空から降ってきた古竜と地面との間に挟まれて、哀れ磨り潰されてしまう。
彼が見知らぬ異世
界で目を覚ましたとき、竜の血を浴びて不老不死となっていた。
蘭堂は不死の肉体でこの世界の魔王を討って英雄となり――とかそのへんは本当どうでもいい話で、そんなことよりど~ぅにか美女と結婚するため、理想の女性を求めて日々生きるのだった。
これは一人の大魔法使い(※童貞)が、数百年をかけた長い旅路の果てに理想のお嫁さんを見つける、幸せな婚活譚である! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 18:30:45
60873文字
会話率:29%
古来、光神と闇神の信徒が終わりのない戦いを繰り広げてきた大陸アルデア。
その南部の港町の酒場で給仕としてこき使われていた少年ロビンは、ある日突然、一人の騎士に半強制的に故郷から連れ出され王都へと赴くことになる。そこで怪しげな魔導士に王子の代
役に仕立て上げられてしまったロビンは、大陸を覆いつつある闇を払う「神の力」を得るため、仲間とともに闇の勢力の尖兵と戦いつつ、聖なる都を目指す旅に出るのであった。
すべてを支配する力を求め光と闇、そして亡者たちまでもが入り乱れて争いを繰り広げる中、長き旅路の果てに少年は何を見るのであろうか……。
最近の流行をガン無視し、非常に古臭い「王道」を意識した作風となっております。
まともに長編を書くのは初めてで至らない点だらけと思いますが、忌憚のないご意見をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 00:23:34
373060文字
会話率:39%