※BL強めです※
真面目系タフマッチョシベリアンハスキー獣人
✕
文化系やつれ気味シベリアンハスキー獣人
獣人と書いてますが、90%以上獣です。
スッキリハッピーエンドとは言いにくい結末です。
でも、互いに尊重し合う素敵な関係性です。
■■■■■
マッチョな身体が自慢の雄シベリアンハスキー犬(ブラック&ホワイト)の小宮警部は、多忙の合間にリフレッシュ目的でデッサン教室に通っている。
そこで偶然、同じ教室に通う雄シベリアンハスキー犬(シルバー&ホワイト)のパーミャチが、無断で自分を描いていたことを知る。
趣味でフィギュアを造っているという彼は、小宮の鍛え抜かれた身体を参考にする為、デッサンモデルになってほしいと頼む。
パーミャチの依頼を受けた小宮は自宅に彼を招く。
パーミャチが自分に好意を持っていると、小宮は悟っていた。そして小宮もそんな彼に惹かれつつあった。
ところがある時、パーミャチから幼なじみの雄ポメラニアン大輔について言及されてしまう。
今まで背いてきた心の靄を自覚する小宮。パーミャチに優しく促されながら、小宮は靄の中にある影と向き合っていく。
◇◆◇◆◇◆
【注意事項】
○完結済連載小説『マッチョなハスキー警部と気まぐれポメラニアンは幼馴染』の続編です。
こちらを先に読むことをオススメいたします。
本作単体では、キャラクター情報が不足しており、分かりにくいです。
○世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
『家畜の意思』未読でも、本作は全く問題ありません。
○4話完結。1話あたり5,000字以下。4話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:00:00
16738文字
会話率:34%
動物園にデートへ行く私は、うさぎに虜
そんな私にちょっとヤキモチ焼いちゃう彼は、、、
最終更新:2023-07-28 06:00:00
1319文字
会話率:54%
見上げれば空には大きな虹。どこまでも続く淡いインペリアルトパーズの空。大理石の床にはギリシャ神殿のような柱が何本も立っていて、どこまでも遠くまで続いている。
(何だぁ夢かぁ。自分がウサギみたいな動物になってるなんて……)
高校生の三雲真白は
そんな風に考えた。自分はとてもファンシーな夢を見ているのだ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 11:11:02
28731文字
会話率:57%
絶対に泣ける「私」と「相棒」の人生のお話
最終更新:2023-07-26 01:34:42
6563文字
会話率:87%
野に咲く釣鐘草が、自然の中で自生しながら、人間や動物たちと同様に生き物として、豊かな感情を持ち、恋をする物語。
最終更新:2023-07-04 16:38:57
282文字
会話率:0%
森の空き地に迷い込んだ少女は、翼を持つ猫のような不思議な動物を見つける。その動物に歌を教え、お金を稼ぎ始めた少女だったが、ある日、その動物の持ち主だという男が現れる。
最終更新:2023-06-20 18:06:03
11975文字
会話率:18%
とあるファンタジー恋愛ショートストーリー!
ご賞味あれ!
最終更新:2023-06-01 08:47:27
1926文字
会話率:35%
電気製品メーカーに勤務する僕、八雲まことは、新しい商品を開発する組織の企画部に自ら志望して異動した。ときはまだ携帯電話もインターネットも普及していない1992年。
新しい部署に温かく迎えられた僕は、有馬さんというユニークなエンジニアと
出会う。有馬さんは新規に開発された部品を使って、みるみる小型の動物ロボットを開発していく。それはまさに僕のイメージを具現化してくれるロボットだった。
僕と気の合った有馬さんは、一緒に飲みに行ったりバーベキューに行ったりと少しずつ他の職場のメンバーにも溶け込み、一人の女性とも仲良くなっていく。
一方、種々の課題を乗り越えて開発された動物ロボットは、皆にお披露目することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 18:00:00
57751文字
会話率:59%
たくやはさおりという女子大生に恋する、寺社や仏像好きの工学部の大学生。あるとき神話に興味がある友人の健二と神社の裏手の洞窟に入り、光る黄色の糸に導かれ異世界に迷い込んだ。そこはAの世界という猫の顔をした人の住む世界で、他にも自分たちが住む
Eの世界を含めて合計AからGまでの七つの隣合う世界があることを知った。そしてウィンゼンという外の宇宙の力のバランスが崩れ七つの世界に異変が起きていることを知らされた。その力のバランスを修復するために、たくやと健二の協力が必要だと頼まれウィンゼンとの境界に向かう旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 18:00:00
101602文字
会話率:34%
もふもふした動物を愛する令嬢ロゼッタのもとに、運命の相手と導いてくれる星の欠片が落ちてくる。
相手が獣人と知ったロゼッタはもふもふとの未来に期待を抱くが、運命の相手のエイベルはもふもふどころか下半身が蛇の獣人だった。
「私の運命のもふもふは
……?」
もふもふのもの字もない蛇の獣人と婚約を結ぶことになったロゼッタだったが、異文化に触れながら次第にエイベルと心を通わせ惹かれ合っていく。
初々しくぎこちない二人が迎える最初の年のお話と、三年経ちすっかり夫婦となった二人が過去を振り返りながらいちゃつく甘い現在のお話。
・・・・・・・・・・・
※過去と現在の話が混ざっています。
※過去編は題名前に『◆過去◆』、現在は題名前に『◇現在◇』が着いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:39:58
51472文字
会話率:34%
短編「ジョゼフィーヌはネコである、大変高貴で傲慢である」の連載版です。
5話までは短編に少し加筆修正した内容です。
アタクチの名前はジョゼフィーヌ。アタクチほど高貴なネコ様はいなくってよ。
一体ジョゼフィーヌは何者なのか。たまにカラスや
ネズミなど他の動物も交えつつ、ジョゼフィーヌは我が道を行く。
主役はネコです。ネコ視点で進みます。一人称は「アタクチ」。
--
作者のネコ飼いたい欲が爆発しただけの作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:00:00
151043文字
会話率:49%
今まで異性に積極的にされた事も積極的にした事もない小動物系の赤須錦(あかすにしき)
そんな彼が街の中でギャルの大神初(おおかみうい)に初めてギャルに話しかけられナンパされた。
そんなギャルは実は同級生で二度目の再会時には好意を向けられて
いた彼。
彼はギャルと通じて少しずつ好意を答えようとする。
ギャルはそんな彼を、狼に育てようと積極的に行動をする。そして狼に変貌した彼に食べられたいと画策するのだった。
食べられたい思ってる彼女と食べられると思ってる彼のそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 17:00:00
9271文字
会話率:46%
生きることに絶望し、高層ビルの屋上に立った――。
女子高生である私「ノア」は、生まれながらにして動物と会話ができる。
その能力が周囲に知られ、学校での居場所がなくなり、気付いたら飛び降り自殺を図ろうとした。
呼び止められて振り返ると、
可愛らしいシュナウザーがいた。
アデルと名乗る犬を飼い始めたある日、一通の手紙が届く――。
既に亡き者にされていたと思われる、アデルの恋人「ソフィー」が生きていると知り、共に探す度に出る。
その後、凄惨な事件をきっかけに、ノアは暗殺者の道へ進み、復讐することを決める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:00:00
11614文字
会話率:36%
八歳の時、ふと自分が前世にちらっと読んだ恋愛漫画の世界に転生したと気づいた公爵令嬢ルクティア。
どうやらこのままでは王子に婚約破棄され国外追放されるらしい。……が、彼女は正直そんなことはどうでも良かった。王子との婚約破棄という面倒ごとを
さっさと済ませたルクティアが隣国に向かう馬車の途中で拾ったのは、もふもふでキュートなフェレット獣人の伯爵令息ヴィーゼ。
前世からもふもふ動物が大好きだったルクティアは虐げられていた彼を救い出し、本来のスパダリヒーローそっちのけでデロデロに溺愛しはじめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 08:00:00
6400文字
会話率:27%
西野千波、17歳。高校3年生。
5年前に起きた交通事故から、幼馴染みの東田恭介に負い目を感じながら生きている。
その呪縛から逃れるためだけに、地元を離れて地方の大学に受験をもくろんでいる。
彼女の夢は、動物のお医者さん。その夢を抱いた時、確
かに恭介のためだった。
しかし今は、その夢を心の支えにして、恭介から離れようとしている矛盾に本当は気付いていた。
「愛佳ちゃんの好きなものってなんだろうな?」
無邪気にそう尋ねる彼は、私の親友に恋をしている。
彼は私のことを決して許してなんかいない
そんな中、図書室で出会った年下の男子生徒、おさむ。
「東田先輩に苦しめられてますよね?」
欲しい言葉をくれるおさむに少しだけ惹かれていく『私』の邪魔をするのは、恭介だった。
『私』、恭介、愛佳の三角関係。
『私』、おさむ、恭介の三角関係。
それぞれの思いが交差するとき、想いが本当につながっていたのは誰と誰?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:40:45
41319文字
会話率:44%
**この物語は、皆さんの知っている神話とかなり異なる点があります。ご了承のほどよろしくお願いします**
日本家屋で一人暮らしの中学一年の女の子、白雨アルカは、ある日の朝、エルと名乗る天使の少年に出会う。彼から聞かされた、最高で最悪の真実
。それは——
「君はね——元々、悪魔だったんだよ」
「ハイジュウ」と呼ばれる改造された動物たち。
それを放つ、謎の悪魔組織「アルカディア」
本物の「理想郷」を手に入れるのは、果たして、天使か、悪魔か……?
ファンタジーあり、ギャグあり、恋愛あり!
主人公アルカちゃんの正義活動をとくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:27:40
174047文字
会話率:44%
佐東楓は、動物が大好きな普通の女子高生。ただ、一つだけ周りと違うのは、冷たくてとっつきにくい男子がタイプというところ。ツンツンされると、どんどん惹かれてしまうのだ。これまで寂しい思いをしてきた楓に、そんな男子は現れるのだろうか。
最終更新:2023-03-08 12:50:26
216760文字
会話率:68%
大学生の奈緒は男の人が苦手だ。
小柄な奈緒には男の人が大きく見えるのだ。
親友は友達が多いのに、内気な性格も手伝って、彼氏なんて夢のまた夢。
そんな奈緒に、男友達ができた。
親友に声をかけるついでに、奈緒にも声をかけてくれるクラスの男の
子。
「わたし、男友達ってできたの初めて」と言えば、変な顔をされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:00:00
36754文字
会話率:52%
北ヨーロッパに似たファンタジー世界。辺境の山村に住む羊飼いの少年ラジュエルを突然巻き込んだ魔法戦争。彼は行方不明の少女を探し、雪山で道に迷い命を落としかける。そこで助けてくれた巨大な狼はある老人の所に導いてくれたのだが、彼は狼をラジュエルに
託して死を選ぶ。
『わしはこのあとも幾たびかおまえに出会うだろう。導きは訪れる』と不思議な言葉を残して。
狼を連れて羊飼いは続けられない。仕方なく村を追われたラジュエルは長い旅に出る。行く先で出会う魔物や魔法使いたち。やがてラジュエルは魔法使いの養成所『学びの塔』で修行することになる。
厳しい獣使いに鍛えられだんだんと魔法をマスターしていくラジュエルに、反逆者魔法集団の『荒野の魔法使い』が接近する。
『学びの塔』の政治的なごたごたに嫌気のさすラジュエルは『荒野』の仲間になる道を選ぶのか。彼の選んでいく道とは……。
猛獣などが出てくるのでちょこっと残酷な描写のある部分がありますが、それほどひどくないと思います。恋愛はありますがエロはありません。
漫画家のiwajun様からいただいたイラストのイメージから生まれた狼と少年のファンタジーです。
途中にもiwajun様の美しいイラストがたくさんあり、ご堪能いただけたら嬉しいです٩( 'ω' )۶
打ち合わせ上、物語の発表後に挿し絵が追加されることもありますので、ご了承お願いいたします。
毎週日曜日昼頃、最新話アップします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:23:12
671556文字
会話率:44%
控えめな女子高生、|栗野慧姫《くりのけいき》はある日、荷物運びのお手伝いをする。落下してきた荷物から助けてくれた男の子。それはリス顔系男子の栗林リスおくんだった。爽やかなリス顔系男子を巡るラブコメディが今、始まる。
最終更新:2023-02-23 00:25:40
3576文字
会話率:64%
「ミシェル・ライバード、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!!
わたくし、あなたみたいな自分より身長が低くてヒョロガリな男は好みじゃないの。ガイセルみたいなわたくしよりも身長が高くてがっしりしていて、守ってくれるような男が好みなの。」
キラキラと太陽のように輝く鮮やかなコテで綺麗に巻かれた腰まである金髪と、真っ赤なドレスを着たアリスティア・ルクセンブルクの唐突な発言に対し、双子の妹たるセレスティア・ルクセンブルクは青をメインとした軍服を翻し、月の輝きのような神秘的な輝きを持つ真っ直ぐな腰まである銀髪をポニーテールを揺らして言った。
「アリス、君が要らないというのならば、ライバード公爵子息はわたしがもらっても構わないだろうか」
〜これは、恋愛経験0にして男前な男装皇女と、これまた恋愛経験0の男装皇女の双子姉に婚約破棄された小動物な悪役令息による、焦ったくて拙い恋と、過激なざまぁである!!〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
58579文字
会話率:64%