私、川田卓は高校一年生時学校のカリスマ的存在金剛寺神楽に憧れ、ストーキング行為までした。しかし私は聖夜に金剛寺さんを追う中気づくのである「なんで私はこんなことをしているのだ。世間はこんなにも華やかなのに」
そして私は入学時のあこがれであった
青春を求めた。今更だった……
そして私は後輩女子に傷心のところを漬けこまれ、新聞部探偵班に入部する。
そこにはのほほんとしたいつも笑ってる癒し系少女内藤桜乃。
ミステリアスで体中を覆い尽くしたもはやミステリー人間と言っても過言でない木村。
そして勧誘という名の脅しと洗脳を持って私を入部させた妖しき目を持つ樋宮流……
探偵班が目指すのは「宇宙のトリックを暴く」こと。
川田は探偵班で宇宙の回収不能な「伏線」に何度も遭遇する。
神を崇め、親しんだことによって生まれた「愛」が作り出した狂気
外套の闇で隠された顔
その顔は誰のものなの?
お祭りのあの浮遊感の生む独特の明かりは一体なにを映し出すの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 18:13:28
33260文字
会話率:44%
冬木秋彦はある日下級生男子に呼び止められ、「笹井夏紀に近付くな」と警告を受ける。歯牙にもかけない秋彦だが、後日これが騒動に…
「弁当箱を洗いに」の続編です。それまでの作品を読んでから、本作品を読むことをお勧めします。
気になるワードがあ
るので、念のためR15にしておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 21:13:49
4565文字
会話率:72%
冬木秋彦は笹井夏紀から弁当をもらう。放課後、弁当箱を洗いに調理室へ行くと…
「通学にまつわるエトセトラ」の続編です。それまでの作品を先に読むことをお勧めします。
最終更新:2015-08-07 00:34:33
2434文字
会話率:65%
冬木秋彦は先日の件以来、笹井を伴って登校している。そんなある日は笹井が遅れてきて…
『放課後ふたたび』の続編です。前作までを読んでから、この作品を読むことをお勧めします。
人物紹介(簡易版)
冬木秋彦
本作の主人公。ある件をきっかけ
に笹井と知り合う。その流れで登下校に際して笹井の送り迎えをすることに。文芸部所属。
笹井夏紀
本作のヒロイン(?)秋彦の後輩にあたる下級生女子。ある件をきっかけに秋彦と知り合う。その流れで登下校に際して秋彦に送り迎えをしてもらうことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 06:50:08
1644文字
会話率:64%
「お前は何のために生きてるんだ?」
そんな質問を人にぶつける男と、『時々いるようで、どこか違う』魅力を持つ後輩女子の話。
最終更新:2015-07-28 12:39:42
9321文字
会話率:5%
台風の中、後輩女子と焼きそばパンを巡って遅刻寸前になり人にぶつかったことを作文にする+おかゆ
IRCで会話中生まれた突発ネタ。
ブログから転載。
最終更新:2015-06-28 22:08:15
909文字
会話率:20%
無愛想ながら端正な顔立ちで女子人気の高い高校三年生・タダシは後輩女子・フジコからの告白を、身長が二十五メートルあるからという理由で断ってしまう。悲嘆に暮れるフジコ。そのとき、タダシの幼なじみでフジコの親友である少女・カスミが乗り込んできた。
そして明かされるタダシの秘めたる想い。フジコ、タダシ、カスミ、三人の思いが複雑に絡み合い交錯する。この一辺だけ異常に長い三角関係は果たしてどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 14:25:17
6961文字
会話率:79%
「お前の意志なんか聞いてない! 僕がやれと言ってるんだよ!」
大学内の人気者、美形で素敵な王子先輩は、とんでもないメチャクチャな人だった。彼と関わるようになってしまった私、久住ヒマワリの日常は、どんどん浸食されていく。
お願いだから、平
穏な生活を返して。
パワハラな先輩と、後輩女子の変てこ生活です。
モバスペBookに投稿した作品を、一度自ブログ掲載用に編集し直し、更にそれを転載。
編集したものがたまったら投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 13:00:00
136423文字
会話率:39%
とある小説大賞に応募(落選)したモノに、若干の加筆・修正を加えた作品です。
あらすじ:
地球にそっくりのとある惑星のとある国でのお話。
惑星には衛星(月)もあるが、実はこの衛星には多種族の異星人がその惑星を監視するための拠点を築いていた。
各国民は、各国の”裏の政府”の隠ぺいによりその事実を知らない。
約60年前、衛星探査船11号が誤って異星人の生体兵器の胞子(幼体)を無数に持ち帰ってしまった。
主人公”高宮光一”(大学4年生)は”裏の政府”が作った”組織”により巧妙な”罠”にハマり、秘密裏にこの生体兵器”敵機”をせん滅する”義務”を負わされる。
普通の学生生活などできず、自分を慕う後輩女子との恋愛も進展せず、ただ黙々と”義務”を果たす光一は、やがて”敵機”が”進化”を始めたことに気付く。
進化し続ける”敵機”、そしてついに巨大に進化した敵機を前に、光一は決戦に臨んでゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 16:54:57
94250文字
会話率:34%
「会長、私と勝負しましょう!」生徒会室に飛び込んできた少女は、生徒会長に宣戦布告した。二人の勝負の行方はいかに?!
腹黒系クールな生徒会長×猪突猛進系後輩女子の甘~い恋愛攻防戦です。
最終更新:2013-11-12 04:16:17
3785文字
会話率:39%