同級生の彩渚に思いを寄せる拓都。
彼には、借りたえんぴつを返せない理由があった。
そこには、「好きだ」の3文字が書いてあったからだった。
もどかしい2人の、想いが通じ合うまでの物語。
最終更新:2022-12-02 12:24:27
893文字
会話率:37%
『長峰悠希』は学校で一番モテている女生徒だ。文武両道、容姿端麗、性格はよくて誰からも信頼されている完璧な女子。今日の放課後も、どこかで男子に告白されている。
「お気持ちは嬉しいです。でもごめんなさい。わたし、彼氏がいるんです。」
そ
して、『僕』の彼女だ。
……けれど実は、こいつの正体は。僕の小学校のときの友達、『ユウキくん』なのだ。
「おー、今日も彼氏役ありがと。じゃ、お前んちに遊びに行こうぜ!」
小学生のときいじめっ子だった性格の悪いTS娘が、外面だけ完璧美少女になって地元の高校に戻ってきたら、あまりにも男にモテすぎてウザくなってきたので、昔いじめていた男子に偽装彼氏になれやと命令するお話です。
※ハーメルン様とマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:48:42
126306文字
会話率:38%
この作品は“小説家になろう”に投稿された作品です。
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小学四年生の永倉美玲は、夏休みの当番のために学校へ行き、友人と下校するときにいつの間にか妖精の国に迷い込んでしまった。
だがその妖精の国の女王がさらわれてしまっていて、美玲を元の世界に返すことができないという。
元の世界に帰るためには女王を助けなければならない。
果たして美玲は女王を救って元の世界に帰ることができるのだろうか…?!
☆☆☆
小学生から楽しめるファンタジーをコンセプトに書いています。
元小学生のかたには小学校時代を懐かしく思い出して楽しんでもらえたらとおもいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:40:35
409310文字
会話率:43%
関東地方のとある街。御供市。
そこは、至る所に異世界---『虚想世界』へとつながる入口がある不思議な街だった。
様々な環境・時代・文化が隣接した多次元多様世界。その各々とつながる御供市は、超常現象が頻発する世界有数の超常スポットでありながら
、その異世界の存在は公にはされていない。
御供市東小学校。五年三組の冒険狂。天元じゆう---通称ジュウにとっては、夢のような場所だった。
クラスメイトを引き連れて、ランドセルを背負い、彼は今日も異世界へと飛び込む。
目的は“冒険”。目標は、“不思議アイテム『想具』の入手”。
想具を狙う者。守る者。それを狙う者達。
様々な人の運命を巻き込みながら、思うがままに彼は行く。
「さあ。冒険の始まりだ!」
異世界と現実を行き来する、小学生達の『道草』異世界冒険譚。ここに開幕!
※ブログ小説の推敲&転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 22:39:02
997066文字
会話率:29%
小学生の頃、なんて人生は長いのだろうと思っていた。
一日一日が異常に長くて、つまらなくて、苦しかった。
何も大したことはない。
全国どこの小学校でも見られるようなシカト、虐めだった。
きっと私よりも辛い思いをしていた人間なんて五万と
いる。
しかし今日に至るまで、いやしくも私はそれを成長しないことの言い訳に使っていたのである。
そうであるから、彼女のあり方は私にとってあまりに特別な意味合いを持っていた。
―――これは、私が彼女と出会い、互いに成長し、そして殺し合った一夏の思い出である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:57:07
237文字
会話率:0%
将来の夢の発表会、微笑ましいと思いきや…
最終更新:2022-09-23 17:14:13
2409文字
会話率:60%
大学生の女の子が、小学校の時に出会ったサクラの木の精霊について、回想するお話です!
学生時代に、大学のレポートとして『子ども』に関することについて書いたものを、推敲に推敲を重ねました(汗)
日本人の誰もが知る名作『となりのトトロ』か
らヒントを頂き、自宅近くの川沿いの風景、かつ小学校の時の記憶から想像を膨らませて、作品を完成させました。
ちなみに、作品に出てくるプッチーは、実際、学生時代に家族で飼っていたワンコの名前です。
文字数は前作の五倍ちょっとですが、興味のある方は読んでみて頂けると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 13:58:51
15945文字
会話率:19%
俺には子どもの頃から、触れた人間の未来を予知する特殊能力があった。
見える未来は数秒後だったり数年後だったりとまちまちだが、一つだけ共通しているのは、見えた未来は絶対に変えられないということ。
中学の時、うっかり触れてしまったクラスメイトが
、高校受験で失敗している未来が見えてしまった時は、何ともやるせない気持ちになったものだ。
そんなある日の放課後。
人通りのない帰り道を一人で歩いていると、前からピンク色のランドセルを背負った小学校高学年くらいの美少女が、泣きながら走って来た。
見れば美少女は、いかにも獰猛なドーベルマンに追い掛けられている。
咄嗟に美少女とドーベルマンの間に割って入り、美少女を助けた俺。
すると美少女から、「ありがとう!」と思い切り抱きつかれた!?
――その瞬間、美少女と俺が、将来結婚している映像が頭に浮かび……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:03:49
2577文字
会話率:37%
主人公の誠人(まさと)は20歳の大学生。
誠人は近所に住む小学校6年生のはるみに、何故か異様に懐かれている。
そんなある日、突然はるみに告白される誠人。
当然事案になってしまうので断ったところ、はるみの口から衝撃の事実が告げられて……!?
最終更新:2021-07-21 21:05:59
2926文字
会話率:44%
息子が小学校に上がった。
色々問題はあるけれど、毎日楽しく通ってくれているようだ。
ある日、息子から参観日のお知らせを手渡された私。
その用紙を眺めていると、私の脳に小学生のころの記憶が蘇ってきた。
怖かったアオイ先生。彼女はなぜ
、『あの子』にだけ優しかったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:15:41
5285文字
会話率:22%
【文披31題参加作品】
小学六年生の佐々木夜は小学生最後の夏休みを迎えた。
『自分のことは自分でやる』
その目標を胸に、頑張ろうと意気込むが……。
夏夜(https://ncode.syosetu.com/n6518eg/)の翌年の夏休み
の話です。
成長した夜、美海、詩音の三人の関係をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 19:43:57
55027文字
会話率:55%
ある小学校のとあるクラスで「教訓のある短い童話を一つ作りましょう」という宿題が出されました。
子供たちの作ったお話はどれもユニークで発想に富んでいましたが、一作品だけ別のベクトルにぶっちぎっている作品がありました。
それは普段から少し変
わった言動により、小学校中の有名人である鈴木君の作品でした。
前作
https://ncode.syosetu.com/n5398ft/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 12:00:00
1954文字
会話率:98%
ある小学校のとあるクラスで「短い童話を一つ作りましょう」という宿題が出されました。
子供たちの作ったお話はどれもユニークで発想に飛んでいましたが、一作品だけ別のベクトルにぶっちぎっている作品がありました。
最終更新:2019-09-21 19:00:00
1196文字
会話率:93%
二十五歳の淳美は、小学校の図工の先生になって三年目。
初夏のある日、隣家に住む三つ年下の幼馴染・浩哉にスパゲティをご馳走した出来事がきっかけとなり、病で療養中の浩哉の祖父・菊次にも、毎週土曜日にスパゲティを振る舞うことになる。
淳美はさまざ
まなメニューに挑戦し、菊次を支える浩哉の母・佳奈子を交えて、露原家の人々と週末の昼限定で、疑似的な家族生活を送っていく。
そんな日々に慣れた頃、淳美は教え子の小学生・美里が同級生から疎まれている問題に直面する。さらに、菊次の病の後遺症が、露原家の平穏な空気を少しずつ変え始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 22:24:04
41528文字
会話率:59%
我孫子芽友は空気が読むことに長けていた。しかし小学高学年で、クラスメイトから『本当に空気読めないよね』と言われ、自信をなくし、中学時代も立ち直れず、知り合いのいない高校に進学した。
そこには鬼仏雫の姿があった。
中学時代、誰からも相手に
されなかった芽友に唯一話しかけてくれた相手。
卒業間近に長かった髪の毛をバッサリ切って、今の彼女の髪は短かった。
七不思議の一つ『願いが叶う案山子』の前で、涙を流しながら拝む雫を見て、彼女の願いを叶えようとする芽友。
でも、どうすればいいかわからないでいる時に、電話ボックスから呼び鈴が鳴った。
相手は異世界にいる自分で、女性だった。
彼女のことをサツキと呼んだ。
当初は疑っていた芽友だが、心が詠まれ、自分とは違い明るくとても話しやすいサツキに、芽衣は雫のことを話した。
雫を恋人にする提案をされた。
全く具体的内容もないサツキの指示に、芽友は黙って従った。
雫と話す機会も増え、馴染めなかったクラスメイトとも仲良くなっていった。
小学校の頃に彼女と会っていたことを知らされたこともあって、芽友は雫に告白したが。
芽友が好きなのは私じゃなくてサツキだと言われてしまう。
小学生で好きになって、中学の時芽友を助けようとしたが上手くいかず、そんな時に雫も異世界の男性である自分とあの電話ボックスで話し、好きになった。
髪を切ったのも、彼の声が聞こえなくなり、上手く思い出せなくて、足掻いたのが理由だと告白される。
サツキは自分が作り出した幻聴と理解しながらも話したい気持ち。
それでも雫が好きな気持ちも確かで、葛藤する芽友。
芽友はサツキが好きな気持ちを捨てずに、雫と一緒にいる決断をする。
何故なら、サツキが好きなことで、自分を好きになれて、そんな自分を好きになってくれた雫がいてくれるから。
芽友の結論に雫も同意して、これからもっと、自分も相手も好きになれるように話がしたいと、二人は思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:23:13
97872文字
会話率:44%
校庭に居残り、逆上がりの練習を続ける小学生の男の子。
何度やっても駄目で諦めかけた時、目の前でツバメが宙返りする。
男の子は皆にウソツキ呼ばわりされている体育教師が言った、ある言葉を思い出す……。
(短編/小学生/ヒューマンドラマ)
最終更新:2022-05-16 02:44:30
1709文字
会話率:27%
「こういうのはどう? アイドルがおパンツ履かずに、1週間すごしてみた――」by依凜
小学校時代、小学生迷惑系ユーチューバー『ゾーノゴッド』として活動していた、高校2年生の『神園 晶磨(かみぞの しょうま)』は、ネットで叩かれまくったことが
原因で、秩序を乱すと発作を引き起こす混沌恐怖症を患っていた。
以来、誰よりも秩序を重んじ、秩序の番人となり、幼なじみの『犬星 いちか(いぬぼし いちか)』と、たった2人の生活部で学校の風紀を守っている。
ある日、晶磨のもとに落とし物が届けられる。
それは、晶磨が密かに推しているアイドルでクラスメイトの『菜々月 依凜(ななつき えりん)』が、年齢詐称をしている証拠だった。
サバ読み、なんと10歳!
「ねぇ、神園くん。私と付き合わない?」
依凜から飛び出したのは、まさかの提案だった。
さらには、晶磨の正体を知った依凜に、自分をプロデュースしてほしいとお願いされて……。
元小学生迷惑系ユーチューバーと、サバ読みアイドルがフルスロットルの体当たりで挑む、いちゃラブすぎる迷惑系青春ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:46:26
14653文字
会話率:41%
他人なんてどうでもいいってそう思ってた。
小学生時代に人間関係のトラブルによって人間不信になった優希。
二年間の不登校の末、小学校生活が終わりを告げる。
そして、中学校生活が始まっても登校初日から不登校になっていた。
その中で担任の名取先
生と話し合う事が決まり、適当に話を受け流そうとしていた優希だったのだが、姿を現した名取先生の言動に困惑してしまうことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 10:23:27
1072文字
会話率:0%
貧乏小学生が、周りの人々と有り余る時間をのんびり過ごしていく話。
登場人物
近衛(このえ)・・・・・・家は貧乏。背の順先頭。おかっぱ頭の3年3組。
ニシオ・・・・・3年3組担任。やる気ない、だらしない、空気読まない。
飯田くん・・・・近衛
の席の隣になってしまった可哀そうな清く正しい小学生。
小菅(こすげ)さん・・・眉毛が太い学級委員。できる範囲内でいつもがんばってます。
大浦(おおら)・・・・・・肌が白い細目の同級生。言葉がたどたどしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 21:32:01
36908文字
会話率:37%
田舎の昔からの小学校を舞台に、何事もない日常とほんのちょっとのファンタジー。
最終更新:2018-04-22 04:21:03
41633文字
会話率:33%
「どうして漫画の読書感想文を書くのはいけないのか」と言う小学生が居る。▼別にいけないわけではない。ただ難しいのだ。絵が中心の本を言葉でどうこう言うのは難しい。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://ima
degawa.exblog.jp/32655153/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:17:35
609文字
会話率:0%
赤宮裕真(あかみや ゆうま)は高校生である――っていうか、むしろ〈勇者〉である。
それも、小学生のとき、中学生のとき、そして高校生になってからと、3回の異世界転移によって3つの世界を救った、筋金入りの超ベテラン高レベル勇者だ。
しか
し――そんな彼に訪れた、故郷日本での『4度目』は、なんと悪役だった!?
まさか、この現代日本に実在するハズもないと思っていた魔法少女――。
その戦いに正体不明の助っ人として加勢した結果、誤解と説明不足……そして正体を隠すのに使った、呪われた防具のいかにもヤバい見た目のせいで、悪の凄腕剣士〈クローリヒト〉と認識されてしまったのである。
……もういい加減に、現代日本の平和で真っ当な生活を~……!
そんなささやかな願いは当然かなうはずもなく――。
〈世壊呪(セカイジュ)〉と呼ばれる謎の存在を巡る、何かザンネンな匂いのする秘密結社〈救国魔導団〉と、まだまだ未熟な魔法少女〈シルキーベル〉(しかも正体は彼女)の戦いに、「結構です」とお断りを入れる間もなく巻き込まれていく裕真。
さらにそこへ、別の勇者やら、小さな変身ヒーローやら、新たな魔法少女やらも関わってきて……!
ユルいミリオタ気味な剣の聖霊をお供に、かつての宿敵の魔王を仲間に、流れでクローリヒトとして戦うことになった裕真の4度目は――。
このまま悪役(っぽい)ポジションで終わるのか、果たして……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 20:33:41
1572003文字
会話率:26%
絵の上手な男の子が自分の絵を探す物語。
小学校の高学年向け(のつもり)。
もともとは、冬の童話祭用に書いていた作品です。
あまり童話っぽくないなぁ・・・と思ったので、
童話祭には参加せず、普通の小説として投稿することにしました。
202
1/3/9
12話を公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 20:16:41
122318文字
会話率:8%