私、アイリーンはお姉さまの婚約者(王太子)を奪う。
これまでも、お姉さまのものを奪ってきた。
性格が聖女なお姉さま、ちゃんとこの国の現状や、貴族の様子を
みましたか?
最終更新:2021-05-30 15:03:14
2474文字
会話率:27%
重複ではない「 40作品目( 48投稿作品 ) 」です。
今朝、夢で見ていた内容を私なりにアレンジして投稿する事にしました。
〔 登場人物紹介 〕
・ 主人公( ♀ )
・ 主人公の姉( 大学生カナ? 美人さん )
・ 姉の婚約者(
誰かに似ている…。漫画で見たぞ! )
・ 主人公に憑いている玄武( なんで夢に出てんのんや? )
〔 夢の内容 〕
主人公がひな祭りに向けて雛人形を出して飾ろうとしていました。
歴史のある古い家のようで、時代ごとの雛人形( 男雛と女雛のみ )があるようでした。
九段もある高さの雛壇へ雛人形を飾るのですが、雛人形の数が多過ぎる為に、箱から出して飾るのを断念したようです。
姉の婚約者らしい人( 十●館の殺人に登場する島●潔みたいな顔をした冴えない感じの男 )は、沢山ある雛人形を飾る手伝いをする事に対して、乗り気ではなかったようです。
姉は昔からピアノが弾けて、歌もとても上手かった事が関係しているのか、姉の将来の夢は音楽関係の仕事に就く事でしたが、姉は長女です。
未々これから先のある妹の為に、長女の姉は自身の夢を諦め、長女としての役目を果たす為に生きていく道を歩もうとしていました。
妹は姉に対して「 長女だからって、夢を諦めないでほしい。家を継ぐなら、次女の私だって問題ない筈! 私はお姉ちゃんに夢を叶えてほしい 」と言いました。
傍から見れば、姉思いな妹だと思われるかも知れません。
だけど、妹は1人ではありませんでした。
妹には、姉も亡くなった両親も知らない秘密があったのです。
妹には “ 見えないお友達 ” ──俗に言う “ 空想のお友達 ” が居ました。
実際には “ 空想のお友達 ” ではなく、主人公にしか見えず,話せず,触れない主人公に憑いている式神なのですが……。
主人公は1人になっても平気でした。
主人公しか家に居ない時は、玄武が実体化をして、色々と世話をしてくれて、手助けをしてくれるからです。
続きは、前書きに書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:57:52
2309文字
会話率:0%
「リシェンヌとの婚約は破棄だ!」
その言葉が響いた瞬間、公爵令嬢リシェンヌと第三王子ヴィクトルとの十年続いた婚約が終わりを告げた。
「新たな婚約者は貴様の妹のロレッタだ!良いな!」
リシェンヌがめまいを覚える中、第三王子はさ
らに宣言する。
宣言する彼の横には、リシェンヌの二歳下の妹であるロレッタの嬉しそうな姿があった。
「お姉さま。私、ヴィクトル様のことが好きになってしまったの。ごめんなさいね」
まったく悪びれもしないロレッタの声がリシェンヌには呪いのように聞こえた。実の姉の婚約者を奪ったにもかかわらず、歪んだ喜びの表情を隠そうとしない。
その醜い笑みを、リシェンヌは呆然と見つめていた。
まただ……。
リシェンヌは絶望の中で思う。
彼女は妹が生まれた瞬間から、妹に奪われ続けてきたのだった……。
※全八話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:00:00
22877文字
会話率:23%
失踪していた成り代わり伯爵令嬢リリーティアは、四年ぶりに戻ってきた。
婚約者クリフ王子を支えるため、共に学院に通うことになったからという理由……は相手から勝手に決められたこと。彼女が素直に戻ってきたのには大きな理由があった。
乙女ゲーム
『ピュアラバ』リメイクで悪役令嬢はなんと魔族側のヒロインに大出世。失踪中に魔族の王子と恋に落ちていた。そう、学院に通うこの三年の間に、魔界の国作りに協力し、地上では魔族達を説得して保護するかたわら……何よりこの国の王子クリフォードと婚約破棄するため全力を尽くす……! 義理の妹は正ヒロイン。姉の婚約破棄を応援しています。
無事に婚約破棄してリリーティアは大勝利できるのか、性悪クリフのイビリ執念が勝つのか、双方の幼馴染であるマクシミリアンの苦悩と胃痛がマッハでしかない学院生活が今始まる……!
//※完結済みの小説【悪役令嬢がリメイク版で敵側のヒロインに昇格したのに、恋愛どころじゃないんですけど!】の続編になりますが、そちらを読了していなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 08:00:00
634504文字
会話率:40%
覚悟は出来ましたか?これから貴方を告発させて頂きます
私には才女で淑女の自慢の姉がいる。しかし、姉の婚約者はろくでもない浮気者。今日も堂々と姉の前で浮気をしている。こうなったら私が二人の仲をぶち壊してやるしかない!そうして私は姉の為に立ち
上がった―。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 02:44:14
25489文字
会話率:56%
リージアの妹ユリアは、姉のものならなんでも欲しがる少女である。
両親はユリアに味方するため、リージアは今まで何でもユリアに譲ることを強要されてきた。
「お姉様。お姉様の婚約者のジュール様って、素敵よねぇ」
そんなある日、新たにユリアが欲
しがったのは何と「姉の婚約者」だった。
リージアは呆れながらも、自分の婚約者を譲ることにするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 08:15:32
6556文字
会話率:38%
ずるい、ずるいと人の物ばかり欲しがる妹。
そんな妹をなんとか矯正しようと努力する姉。
しかしその努力は実を結ばず、妹はついに姉の婚約者まで欲しがる。
最終更新:2021-03-08 23:24:22
9096文字
会話率:51%
卒業パーティーで断罪されるフリージア。
悪役令嬢となって婚約破棄を狙って王子の恋人である異母妹を虐めてきたのに、王子の隣にいるのは異母姉。異母妹から勘違いを指摘され、そこから話し合ってみればそれぞれの勘違いが浮き彫りに。
あげくのはてに異母
姉の婚約者である辺境伯がその場に来ていたことで、フリージアが考えていたお一人様のスローライフが違う未来へと変わってしまう、そんなお話。
軽い気持ちで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:44:59
8396文字
会話率:38%
絵を描く才能を持ち、由緒ある家に養子として育ったニア・オルカーナ。
元孤児である彼女はその才能を見初められ、今は亡き養父の沢山の愛情を持って育ったも、養母と養方の姉にとっては好ましく思われてもいなかった。
そんなある日、養方の姉の婚約者であ
る者が、ニアの絵を描く才能に興味を持つのをきっかけに、今まで我慢をしていた姉が我慢ならなくなり怒りを買って追い出されてしまう。
追い出されてしまった時間は"逢魔が時"·····。
裕福な家で育ってきたニアには、街は見慣れないものであり路頭に迷う。
ショックでふらつきながら歩くニアの行き先には、現世に繋がった『異界』へと無意識に誘われる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 18:14:51
6633文字
会話率:21%
傾国の悪女クロワルチェ。
シルウィールは、たとえどれだけ虐げられても、姉である彼女を救いたかった。
姉の婚約者だったユニウスも同じ思いであると知って。
だから戦うと決めたのだ。きっと昔のように、共に笑い合えると信じて。
もはや救いの道はどこ
にも無い。ならば、せめて自分の手で止めたかった。
戦乱の中で別れは決定的になる。
目の前で父を殺め、かつての婚約者に剣を突き立て、炎の中に消えた姉にもう言葉は届かない。
せめてこの人だけは。倒れ伏すユニウスを前に、絶望の中でシルウィールは必死に祈る。
その時、母が形見に遺した指輪が、眩く輝いた。息を吹き返すユニウス。
奇跡の光が、黒い夜を照らした。
奇跡の光は、ついでになんかクロワルチェの中にいた魂も呼び起こした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 23:54:25
121676文字
会話率:38%
公爵令嬢アイリス
好きな人は姉の婚約者の弟だった
最終更新:2020-12-29 12:00:00
8112文字
会話率:27%
婚約が嫌で逃げ出した姉の代わりに姉の婚約者に会いにいけば、相手の家からは、同じく婚約が嫌で逃げ出した兄の代わりに弟が来た。
王命による婚約の失敗を恐れ頭を抱える両親たちを他所に、婚約者の弟────テオドラが婚約を解消しようと持ちかけてくる。
それは神託を授ける火竜に会いに行くというもので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:00:00
8138文字
会話率:35%
婚約破棄された姉のために、その妹が婚約者を殴りに行くだけの話。
もう遅いです。既にわたしの間合いのうちです。
最終更新:2020-12-25 00:00:00
8340文字
会話率:14%
ラウラは姉の婚約者であるクラウディオ殿下にとある人と婚約して欲しいと頼まれた。だが、その人は殿下達の恩人であり、危険分子の可能性があり、また究極のお人好しの可能性もある人だった。
※「本当に現実を生きていないのは?」のラウラ編です。主人公
が周りからどう見られて居たのか、ヒロインの処遇はどうなったのかについての補足する話ですので、先にこちらをご覧頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 16:00:00
5480文字
会話率:40%
妹を溺愛する姉と、姉が大好きな妹。それと姉の婚約者の三つ巴。
妹になんでも与えたがる姉。
その対象が婚約者にまで及びそうになって…
※作中にでてくるケーゲスのタランなどは、創作です。
最終更新:2020-10-27 12:00:00
4614文字
会話率:32%
私には大好きなお姉様がいる。
同じ顔で同じ背丈で、同じ髪の長さに、瞳の色も髪の色も全部一緒。
私がお願いしたら何でも譲ってくれる、優しくて大好きなお姉様。
部屋から出てこない、家族とも顔を合わせないけど、私にだけ微笑んでくれる大好きなお姉
様。
お姉様、大好きよ。
姿をあらわさない姉と話すことができる唯一の妹。妹以外姉の姿をみた人はいない。
姉の事になると誰もが口を重くする。
少女が話すお姉様、とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 23:21:28
4876文字
会話率:36%
物語のヒロインの生まれ変わりだと騒ぐ義姉が巻き起こした婚約破棄騒動に、強制的に巻き込まれたマリアーナ。このままいけば、自分の将来どころか家の存続が危ない!?かもしれない。
明るい未来のために、この騒動をどうにか鎮圧しつつも、こそこそと脇役
へ雲隠れしようとする決意したマリアーナだれど、真実は何だか違うようでーー。
※ストーリー上ご都合展開になったりします。ゆるっとふわっと読み流していただければ幸いです。
※以前投稿していた内容を書き直しました。内容は変更していませんが、主人公の性格や
書き方など変えたので、ぜひ感想の方お待ちしています。マイナスな評価でも構いません。どうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 00:48:52
21104文字
会話率:35%
十歳の誕生日を境に、アリシアの世界は一変した。駆け落ちした姉王女、喚く父王、……姉の代わりとして押しつけられた姉の婚約者。十歳上の婚約者はニッコリ笑った。「末長くよろしく、婚約者殿」
七年後、結婚してから二年が経ったアリシアは子どもが出来な
いことを理由に夫である国王に愛妾を持つことを進めて距離を置こうとするが、同じタイミングで祖国が不穏な空気に包まれ始める。
芯の強い女の子が年の差婚をして、すれ違いまくった末に幸せになる……という、あるあるを書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 00:00:00
40797文字
会話率:38%
スターレイ家伯爵のエリザベスは家庭教師をしてくれている姉の婚約者レイノルド様に不毛な恋をしている。
10歳年上の彼とお姉様はとってもお似合いで、あきらめれなければならないとわかっているんだけど。
フェロモンムンムンのレイノルド様に接近される
と逆らえなくなってしまって・・・
えっ、婚約は偽装だったの??私と前世からつながってる?
レイノルド様だんだんキャラ変わってない?
クールなイケメンの設定だったのに、作者の好みでヤンデレ犬化してくるレイノルド。
※前世で自死の話がでてきます。その都度注意喚起しますが、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 11:14:18
25399文字
会話率:20%
【本編完結済】テリージア国には、素晴らしく賢い第一王女と、妖精のような愛らしい第二王女がいる。
「愛しい妖精よ、あなたには、いつも心奪われる。婚約は解消しよう。どうか私を愛してはくれないだろうか?」
------ 何を言ってるんだ、こ
いつは。
妖精のような王女エレナは、バカがっと呟くと、キレてお姉様の婚約者の脛を蹴り上げてしまった!
「あぁ、もう思うようにいかないわ!」
見た目こそ妖精のようなエレナだが、中身は大違い。家族や城内で働く者達から、愚妹な姫と囁かれている。
エレナには前世の記憶があり、日本という今と違う文明の中に生きていた。
何かある度に、前世で読んだ本を思い浮かべてはハロルドへ語り、物語を聞かされるハロルドは、エレナから聞く物語がもう実に気に食わない。悪い魔女はもちろん、怖い母親や幸せになるお姫様だらけで、あり得ない話にいつも心の中で反論している。
そんな愚かで馬鹿なエレナを大好きなハロルドは、大好きな姉の婚約を解消すべく動き出したエレナの手伝いをしながら、エレナを手に入れる為奮闘するのだが---- 鈍感であるエレナが気付くわけもなく空回りしてばかり。 果たしてハロルドの想いは伝わるのか、エレナは大好きな姉の婚約を解消させられるのか。愚かな姫の恋愛ラブコメディー。
ハッピーエンドです。
※番外編更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 13:03:13
134671文字
会話率:31%
医療が発達したケスマン国第二王女のサツキには美しい姉がいた。姉の美貌に誰もが虜になった。幼い頃のサツキはそれが気に入らなかった。しかし、サツキが致死率の高い病で生死の境目を彷徨っていると姉の温かい手がサツキの手を握った。感染リスクの危険が
高いのに自分の手を握ってくれた事が嬉しかった。以来サツキは姉が大好きになった。
姉には隣国の第三王子の婚約者がいる。サツキは姉の婚約者を兄の様に慕っていた。サツキは姉とその婚約者の為なら戦う事も辞さない構えだ。存在感が薄いサツキは暗殺者に向いているらしい。着々と暗殺者への道を歩むサツキであった。
これは好き放題する姉(聖女)に振り回される妹と、兄(正義のヒーロー)と次兄(チャラ男)に命を狙われる弟の恋物語である。(※予定です)
登場人物が第17部分に載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:26:22
53282文字
会話率:43%