土砂崩れで消失した神社の邪気を鎮めに来た護御霊空(まもりみたま そら)は外の世界の博麗神社を訪れる。
そこで八雲紫(やくも ゆかり)と遭遇した空は完全に幻想入りした博麗神社の邪気を鎮めに強制的に幻想郷に招かれる事となる。
そして、彼女は白紙
に戻った歴史を新たに記す為に博麗の巫女の末端として邪気で凶暴化する妖怪達ーー妖魔を鎮める為に弾幕ごっこに参戦する。
陰猫(改)が贈る幻想郷の物語は新たな一頁を刻む。
※この小説は東方projectの二次創作です。
※原作は未プレイながら、これまでの異変を再現します(オリジナル要素が含まれますので、異変の内容自体は大きく異なります)。
※この話はコラボ対応してません。ご了承下さい。
※独自解釈、オリジナル要素も含まれますのでご注意を。
※他の小説も書いているので不定期更新になると思われます。
※それでも良いよって方は御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 15:48:08
59200文字
会話率:45%
土砂降りの雨の中、子猫を抱いて雨宿りしていると一人の美少女が
雨宿りのベンチに飛びこんできた。
岡島高校では誰でも知っている美少女ギャルの加茂井愛理(カモイアイリ)。
俺、麻宮亮太(アサミヤリョウタ)は子猫を抱いているが、家で飼う事も出
来ずに困っていると、加茂井愛理が子猫を飼ってくれるという。
ぐっしょりと濡れたブレザーとシャツ。
それを見た俺はタオルと傘を押し付けて、公園から飛び出した。
それが加茂井愛理との初めての会話だった。
中間考査テストが終わった5月の末に、4時間目が自習だった俺達のクラスでは、あまりの暇さにゲームが行われた。
罰ゲームは同じクラスの美少女ギャルである加茂井愛理に告白すること。
そして俺はゲームに負けて、告白をすることに。
女子の輪の中に入っていって、屋上に来てもらうように頼む。
「なんだー! 亮太も私に告白するの? 亮太からの告白だったら……付き合ってもいいよ」
愛理からとんでもない言葉が飛び出した。
そして俺と愛理は付き合うことに。
何の取り柄もない地味男の俺と、学校のアイドルギャル愛理との付き合い始まる。
今まで女子と付き合ったことのない俺は、どうやって愛理と付き合えばいいのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 17:24:40
102129文字
会話率:37%
土砂降りの中にも、優しさはあるのかも、しれない
キーワード:
最終更新:2020-02-18 23:17:44
263文字
会話率:0%
テーマはサスペンス、復讐もの、ヒューマンドラマ
主人公の男子高校生一樹は、土砂崩れに巻き込まれ10年の間植物人間になる。目を覚ました一樹は透明な蜂の巣状の部屋――グラス・ヘキサゴンに、同じく事故から目覚めた同級生と共に入れられる。そこは全員
に出る意志がなければ出られない施設だった。けれど、トラウマや絶望に縛られた同級生達は、出ることを拒む。様々な制約がある環境下の中、一樹は彼らの心を解きほぐし、この施設を出るよう説得していく。やがて一連の出来事が唯一事故を免れていてた同級生えりなによるものだと知る。一方、もう一人の主人公美里は持ち前の傲慢さを変えられず、次第に施設で孤立していく。やがてそれがえりなによって巧妙に仕組まれた復讐であると知る。だが実は復讐でもなく、グラス・ヘキサゴンはえりなの実験場であった。そしてグラスヘキサゴンにより、一樹と美里の間に重要な秘密が明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 20:36:49
156962文字
会話率:20%
それはとある週末の、雨が降る夜のことだった。残業を終えた仕事帰りの会社員サチは、終電から降りた寂れた無人駅でとある少女と出会う。土砂降りの雨の中傘もささず、それが義務であるかのようにただ雨に打たれ続ける少女。まるで幽霊のようにその場に佇む少
女に、心配になったサチは声をかける。
家は近くなのか、誰かを待っているのか。それとも親が迎えに来るのを待っているのか──なにを聞いても少女は首を横に振るばかりだった。
おおかた、家出少女なのだろう。そう思ったサチだったが、結局放っておくことはできず、彼女を自宅へ連れて帰ることにした。熱いシャワーとあたたかい寝床を与えて、一晩だけ、泊めるつもりで。
事情も聞かずに会ったばかりの、見ず知らずの自分に親切にしてくれる大人の女性。その心遣いのおかげか、ジュンと名乗った少女は少しずつ心を開き、笑顔を見せる。
やがて夜も更け、そろそろ床に就こうと言うサチに、ジュンはとある行動を起こした──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:12:02
15006文字
会話率:33%
土砂降りの雨の中、バレンタインに渡せなかったチョコとともにずぶぬれになった少女は、季節外れのサンタクロースと出会った。
冬の童話祭2020の参加作品です。童話というより児童小説寄りですが、温かい目で見ていただけたらと思います。
最終更新:2020-01-06 16:01:02
2441文字
会話率:44%
神は踊り、悪魔は歌い、機械は唸る。 祝福が螺旋し、呪詛が土砂降り、サイボーグが乱れ散る。
――ようこそ決着の時代へ。
”停戦の契約”が結ばれてから千年後、ついに決着の塔が開かれた。
封じられた”決着”は、あらゆる願いを叶える権利。
人
類と人外は神代からの因縁に、決着をつけようと塔へと挑む――。
だが、歴史の常か、そこには不穏な影がある。
そんな時代に、突如として異世界から飛来した異邦人、呪われた魔人、灰原鏡夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 22:00:00
322708文字
会話率:41%
ごく普通の生活を送る高校生「絵鳩風太郎」。特に目立った個性や特技もなく、何気ない日常を送る日々。
そんな風太郎がいつも通りに放課後帰宅していると、土砂降りの雷雨の中途端に落ちた雷によって異世界召喚されてしまう。異世界召喚された先は、風太郎と
同じく異世界に召喚された人物がたくさんいた。この世界は、魔法使いがとても重宝される世界。この物語は、そんな世界に召喚された『魔法適正皆無』の風太郎が送る、異世界ライフである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 00:00:00
2866文字
会話率:28%
土砂降りの雨が降りしきる中間試験最終日の放課後、中原咲良は文化委員の会議で旧館の図書館に残っていた。
長い会議に委員たちがうんざりしていた中、突然スピーカーから乱暴な声が流れる。
『生き残っている生徒は体育館に集まれ』
不可解な放送はいたず
らかと思われたが、直後、会議室に忌中で休んでいたはずの同級生が現れる。
ずぶ濡れで大怪我を負った同級生は、なぜか痛みを感じていないかのように図書室に足を踏み入れ、心配して手当てをしようとした委員の一人に襲い掛かった。
※二章以降は学校の外に出ます。
※一番初めのページに学校の見取り図を挿絵としてのせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 12:00:00
514895文字
会話率:46%
土砂降りの中を傘も差さない歩いている彼女に傘を貸した。
翌日、貸した傘と可愛い手紙、それに甘いクッキーが返ってきた。
そして、俺は彼女と出会った。
彼女は俺の住んでいるアパートの隣の家に住む女子高生だった。
最終更新:2019-12-02 13:42:10
2447文字
会話率:14%
嵐によって引き起こされた土砂崩れがダルブ村を襲った。
村の大部分が土砂に呑まれ、村の人々が悲しみに暮れながら土砂崩れの跡地を片付けている時。生き埋めになっていた子供が奇跡的に救出された。
その事故の影響か、すべての記憶と言葉を失った
状態で保護された少年、ユラ。温かい家庭に引き取られ、新しい生活が始まると思われたその時。
突然の魔族の襲撃により、彼は再びすべてを失ってしまう。
人付き合いが上手く、容姿の整った兄のような存在のアルフォンソ。
気が強くて向上心の塊のような女戦士、マリアンヌ。
マリアンヌの友人で、医術師の見習いのイーラ。
同じ目的を持つ仲間に支えられ、ユラは魔王の討伐に向かうことを決意する。
しかし、心優しいユラは虫さえも殺せない性格だった。
そんなユラの前に現れたのは、クレハという謎の美女。
――人間と魔族は、生まれたときから相容れぬ運命にあった。
互いに土地を奪い合い、争いの歴史を繰り返す。
※マグネット!にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 00:12:35
126784文字
会話率:26%
和風中世ファンタジー!
発掘にやってきた主人公「僕」は土砂崩れに巻き込まれ中世の日本思われる村へ。しかしそこには未だに発見されていなかった古代の民の住む土地だった。
最終更新:2019-11-09 20:40:46
1718文字
会話率:26%
卒業旅行で迎えた翌朝、目的地に着く前にまさかの土砂崩れに巻き込まれた男女の高校生6人。気が着くと、そこはパラレルワールドの地球の一つだった。
パラレルワールドを行き来する上で6人の彼らは何を見て何を思うのだろうか、そして彼らの運命は...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 10:00:00
8476文字
会話率:62%
「正しくなくていい! 歪でいいんだ! それが夢なら、その夢を抱きしめろ!」
5人の少年は、ちょっとの勇気と強い意志を持って、それぞれの夢へと歩き出す。
【第1章 ドラムのキックは心拍音】
高校生になった熊谷和兎は、土砂降りの雨の中、
同い年でギタリストの少年、矢原龍真を拾った。
両親、地元、人間関係すら不明の龍真だが、とにかく言えるのは、バカがつくほどにギターに、軽音楽に夢中な事。
彼はとにかく夢に向かって走り出す!
バンドメンバーの勧誘、練習場所の確保、ライブの場所や日時――。
夢の為に、約束の為に動く龍真のその姿に、将来に対し消極的だった和兎は……。
カクヨムでも連載しています。そちらもぜひ、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 22:51:06
17139文字
会話率:41%
私を此岸に留めてくれた、名前しか知らないとても優しい獣のあなた
生きることを諦めた女子高生・陽(はる)は、土砂降りの最中、到底この世の物とは思えない恐ろしい怪物に出会う。 ずぶ濡れで傷だらけのその怪物は、陽に助けを求めて来て……。
※
この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889908754折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 15:33:49
3306文字
会話率:27%
近未来アクション。通信手段、交通手段の破壊された戦後の荒廃した都市で、郵便局の速達業務をこなすポストエクスプレスの凄腕ポストアタッカー、サトミ・ブラッドリー。
銃社会なのに日本刀で戦い、元少年兵上がりの17才。
なぜか喋る馬ビッグベンを相棒
に、今日も速達便の配送に走る。
土砂降りの雨の中、まさかの盗賊2人組。
冗談でしょう?いや、冗談じゃないし。ってところで
ポストアタッカーお試し版、短編。
Twitterで公開も、誰も読んでくれないのでこちらにも公開。
誰か読んで!お願い!><
そして気になったら、本編ポストアタッカーもよろしく!
https://ncode.syosetu.com/n6378fl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 23:50:13
1505文字
会話率:34%
土砂降りの雨に彼とわたしは攫われる
最終更新:2019-09-02 01:37:09
6047文字
会話率:4%
机上には白い花が無造作に置かれている。男はその花を見て昨年のある日を思い出す。
男が目を背けていた現実-故郷で起こった自分の幼馴染である颯希(さつき)が昨年に死んだという事実。
颯希は梅雨時に町はずれの人の寄り付かない与白山(よじろや
ま)で土砂崩れに巻き込まれ死んだ。なぜ彼女がその日その山へと向かったかは、男以外誰一人として知らなかった。だが、男は皆には何も知らないと伝えた。嫌なこと・辛いことからすぐに逃げてしまう男はまた逃げていた。
男は事件から一年が経つ今、その現実に向き合おうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 19:34:29
1747文字
会話率:0%
ある日、唐沢純一は妻から“離婚”を言い渡され、家を出て行かれた。元々、妻に強請られて買ったこのマンションも施行主の手抜きにより傾き、僅かに渡された見舞金でここ“エグリム東都台”に住むことになって3日目。やっと留守だった隣家に挨拶に伺う事が
出来た。
初めての独り暮らしは、慣れない事だらけの純一だったが、元々料理や家事は結婚当時からしていたので苦にはならなかったが、仕事から帰ると灯りのついてない部屋になんとも言えない寂しさが彼を覆う。
そんなある日の夜。1日晴れの天気予報だったのに、突然の土砂降り!に帰宅途中襲われた純一は、仕方なくコンビニで安いビニール傘を買い、なんとかしのげ家路へと向かった。
バス停を通り過ぎようとした時、純一はベンチに座り込んでるひとりの少女を見かける。「ね、きみ。びしょ濡れだよ? 大丈夫?」と声を掛けるも無反応で俯いたまま。肩に手を掛け、軽く叩くとその少女はベンチを転がり落ち···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 08:07:20
12776文字
会話率:40%
寝ている間に異世界転生を果たした山田刀理雄(山田とうりお)は目覚めると蜘蛛になっていた。
呑気な彼は悠々自適に蜘蛛ライフを送ろうとしていた。
しかし、足りないものがあった。
住居だ。
なので彼は悠々自適な生活を送るべく現代建築のにわか知識と
材木、そして蜘蛛の糸で自分の住みかを作り、山の中で悠々自適ってた所、土砂崩れ発生!
家の塀が盾になったお陰で生き埋めと住居破壊は免れた。
しかし、それは悠々自適な生活を壊した。
麓の村が家の塀に守られて救われたのだ。
そこから村人に蜘蛛の棟梁(とうりおを噛んだ)と慕われて蜘蛛は大工になっていく。
大工でもない素人のにわか知識で彼は何処までやれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 23:48:12
994文字
会話率:25%
没供養(設定だけ)
寝ている間に異世界転生を果たした山田刀理雄(山田とうりお)は目覚めると蜘蛛になっていた。
呑気な彼は悠々自適に蜘蛛ライフを送ろうとしていた。
しかし、足りないものがあった。
住居だ。
彼は悠々自適な生活を送るべく現
代建築のにわか知識と材木、そして蜘蛛の糸で自分の住みかを作り、山の中で悠々自適ってた所、地震→土砂崩れ発生!
家の塀が盾になった&蜘蛛の糸で補強した家のお陰で事なきを得た。
しかし、それは悠々自適な生活を壊した。
麓の村が家の塀に守られて土砂崩れから救われたのだ。
そこから村人に蜘蛛の棟梁(とうりおを噛んだ)と慕われて蜘蛛は大工になっていく。
大工でも建築デザイナーでもない彼はにわか知識で一体何処までやれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 23:00:00
394文字
会話率:0%