これは異能無し×異能力者のバトルアクション。
主人公ジオは異能無しではあるが、恵まれた身体力を持ち凶悪な殺人鬼として多くの命を奪ってきた。
ジオは牢獄へ収監されては、何度も脱獄を繰り返す厄介者。
そんなジオにある日、牢獄の所長をするアデ
ィルから、犯罪を犯す異能力者を退治する仕事をしないかと誘われる。
人々を脅かした殺人鬼が、同じ犯罪者を狩る側へ向かう。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載。
副題付けました。いずれ消すか変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 00:16:38
22727文字
会話率:32%
いじめに耐えられなくなった工藤ナナキは自殺した。
しかし目を覚ますと、そこは魔族の支配する世界。人間は奴隷として収容所に収監されているのだ。
最初はこのまま生きようと思っていたナナキ。抵抗するのが無駄だと考えたのだ。
しかし憑依した体
の主の記憶が戻ると、その凄惨さに怒りを感じ、抵抗する道を選んだのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 12:17:09
1851文字
会話率:40%
研究主任の紫条屋冬華は秘密裏に収監した異能力者たちの平和的解決(自称)に過剰な意欲を燃やし、多くの職員に支えられながら残念少女と思われていた。
神にも匹敵する究極能力『おさななじみ』を手にした少年の末路は。
災害級の能力『どエス』と
『どエム』を制御できないふたりの選択は。
出口の壊れた迷路『ツンデレ』と『ヤンデレ』に囚われたふたりが見る世界は。
新人助手の紺堂秋実は非情な職場とろくでもない上司に翻弄されながら、異能力がもたらす悲喜劇を目撃し、人類の未来とかはさておき、それなりに仲良くできたらいいなと思いつつ、ふ菓子をむさぼるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 19:39:37
113220文字
会話率:57%
この世の罪を掻き集めた罪人が収監され、時の狭間にある牢屋、賭博邸。
ここには警察の長官を殺害した聖女と、幻獣の密輸業者、のんべんだらりとした詐欺師、
教会に嘘を吐いた男が収監されている。
看守は監禁され、すっかり楽園、のほほんとした様子の賭
博邸。
変わらないある日、その屋敷に兄妹がやってくる。
最初は戸惑う4人だが、徐々にその兄妹に自らの技術を教え込んで行く。
かくして賭博邸の警備責任者になった兄妹達は、
果たしてどんな人間に成長して行くのか…
「え、皆さん聖力も使えないんですか?」
牢屋で暮らした兄妹の、愉快な物語の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:59:07
6541文字
会話率:23%
大量虐殺を企てた男に与えられた罰。
「エブリスタ」に投稿した「夜空に願いを」シリーズ「牢」を修正した作品です。
最終更新:2018-10-12 17:18:24
570文字
会話率:0%
ドールン、ここは地球とは異なる人間以外の種族も生息している世界。
かつてこの世界の人間は他種族よりも脆弱で、常に搾取の対象であった、それを見兼ねたドールンの神であるスカイルノートは、人間達に神の恩恵として12種類の隷属紋を授けた。
人間
達は多種族への対抗力として、隷属紋の力を使い多種族との戦争に勝利した。後に人間と多種族は平和条約を提携、世界は争いのない世界になった。
人々は隷属紋を授けてくれた神であるスカイルノートを崇拝し、崇めた。
時は過ぎドールンの人間達は神への信仰として、成人となる15の歳に隷属の儀を行い、神から隷属紋を授かるという儀式を行なっていた。
ルイス・レチュードは15になり隷属の儀を行なったが、ルイスの首にはまるで首輪の様な真っ黒の紋章が。この異常な紋章を隠す為に神官達はルイスを秘密裏に奴隷館へ収監した。
衰弱しきったルイスは事切れる寸前に、スカイルノートの妹である女神メルフィーに助けられるが、精神体のない肉体はその身体を維持する事が不可能であり、別の精神体を入れる必要があった。
そんな時、偶然お仕置きとして入れられていた堕天使ファルの封鍵を陸が触れてしまう。
鍵の所有者となった陸をメルフィーは身体ごと1つのエネルギー体としてルイスの身体に憑依させた。
陸の気付いた矢先は牢屋の中、手足には枷が。
「何これ?」
お手上げ状態からの異世界冒険記
...でもこの状況詰んでますよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:42:00
28165文字
会話率:49%
犯罪者は刑務所に収監され、刑期を満了することで贖罪が成される。人間の世界では、ごく一般的な社会構造だ。
僕たちは、この社会理念に足を向けて寝ることはできない。もしこの国が既存の社会理念を捨てるような事があれば、僕たちはしっかりと見極めるべき
なんだ。逸脱する国家に抗わなければ、未来は脆くも崩れ去ってしまうのだから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:05:02
988文字
会話率:18%
通り魔的に勇者に刺された魔王、気が付くと監獄に収監されていた。ただでさえ、訳の分からない状況なのに次々と面倒事を増やす部下達。ドS、脳筋、呑みたがり、サイコ女。こんなに個性尖ってる奴らばっかりだっけ!?頼むから大人しくしてくれ。暴走する部下
を持って苦労する魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 06:10:54
7448文字
会話率:60%
某国。増え続ける囚人を収監するために建てられた高層刑務所。
最新鋭の設備の中、刑務官のアグスは長期に渡って囚人と一緒に暮らすはめになった。現状に不満を抱き、見えない未来に不安になるアグス。閉鎖された空間で心がむしばまれつつあるとき、そこで見
た真実とは。
※過去、作家でごはん! にも投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 22:48:16
26774文字
会話率:51%
ここは、とある寂れた刑務所。
死刑囚が収監されていたが、残るはあと一人となった。
「不安な男」
人々は彼をそう呼んだ。
最終更新:2017-05-24 13:46:19
3761文字
会話率:36%
デブは罪の世界
体重が社会の評価に影響し、過度なデブはデブ専用刑務所に収監される。
ある日何かから逃げている見知らぬ女の子とぶつかり謎の薬品が体にかかってしまう。
その結果主人公は太りやすい体質になりデブ専用刑務所に収監される事に。
主人公
はデブ専用刑務所からの脱獄とデブは罪という世界の改変を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 18:59:59
10964文字
会話率:44%
わたしを繰り返せないことは自明なのに、どうしてシステムは繰り返しを要求するのか。これは収監であり監禁。復讐の投影。冷たく硬い壁に囲まれた牢獄の強制。
キーワード:
最終更新:2017-05-01 00:30:51
281文字
会話率:0%
ひょんな事から監獄に収監された主人公。
そこは魔王によって作られた勇者を収監する刑務所であった。
囚人仲間兼勇者達と脱獄を試みるが…果たしてモンスター刑務官達の目をかいくぐり、脱獄は出来るのか。
ツイッターで更新情報載せたりしてますので是
非是非!
https://mobile.twitter.com/makoto8217折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 14:32:40
8470文字
会話率:23%
収監された「僕」と、壁を挟んでむこうに収監されている「彼女」の他愛もない話。
最終更新:2017-03-05 16:00:00
4388文字
会話率:85%
主人公はかつて勇者となるべく召喚された
だが、召喚した者達の勝手な都合によってとある施設に収監された
そこは監獄であったが、悪人達の国家でもあった
最終更新:2016-11-23 00:00:00
265文字
会話率:100%
注意:すべての改編がまだ終了しておらず、改編が完了している第一章と改編が未完了である第二章から先の内容にかなりの違いがあります。あらかじめご了承ください。
三足の草鞋は流石に無理がありまして……誠に申し訳ありませんが、更新がかなり滞ると思
われます。
2016年9月9日現在、第一章改編完了。全部で37500文字弱の文章が追加されております。かなり内容に変動があります。重ねて申し訳ございません。
全ての書き直し作業が終了次第、題名を変更する予定です。
西暦2097年5月15日深夜0時、突如として、夢に現れた少女の予言通り、彼は苦痛に目を覚ます。
『Guilty Eyes syndrome』彼が発症した病症……この症状が進行していけば、彼は人間の三大欲求と喜怒哀楽を失う事となる。つまり、人としての感情を全て失うこととなる。
自分の意志とは関係なく、『Eyes Syndrome収監施設』へと移送されることになってしまった雪村秀一……
そんな状況下であっても、自身が護るべきものは、虐げられる者の生命・精神であり、自分の命は二の次である。
それが彼の絶対に曲げる事の許されない情念である。
彼は決して強くない。『自己犠牲』し続けたその先に、何が待ち構えているのか。
彼らが発症しているこの病とは一体何なのか??
過去を憂い、未来を追い続けた少年、少女達の軌跡を描くSFアクションラブコメディー
そう、これはとある少年を愛した形なき少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 20:00:00
327851文字
会話率:36%
俺の名前はスレイ。しがない傭兵やってた十六歳。
いつもの自主練終えて寝ようとしたら、スプレマ国の警邏隊が借宿部屋に突入。なぜか重窃盗罪で捕まった。あれよあれよという間に闘技場の地下収容所へ収監された俺は、囚人闘技者としての日々を余儀なくされ
る。どうしてこうなった。
いや、原因はもうわかってる。元雇い主の商人プルマンが、俺の未知のアビリティに目を付けたからだ。迂闊だったのは、俺が自身のアビリティに気づく前にプルマンに気づかれたこと。まさに一生の不覚。だが、このまま囚われの身でいると思うなよ。俺を嵌めたプルマンその他諸々の奴ら、許さん。絶対に後悔させてやる!………………取りあえず、アビリティを使いこなせるようにならないと。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:50:13
78635文字
会話率:43%
先祖代々、死刑執行に関わる仕事を生業としている『ダン』は、周りから不浄な一族と蔑まれならも、毎日仕事に勤しんでいた。
不浄の一族なので、誰とも親しくしてもらえず、唯一、接する機会があるのは差し迫る自分の死で少々言動がおかしくなってしまってい
る、死刑囚だけ、という日々を送っていたのだが、しかしその日、収監された死刑囚は、もう覆しようもないほど自分の死が迫っているというのに、妙に明るく、楽しげで、生き生きとしたおかしな男で。
そして、怪訝そうにしている『ダン』に向かって、奇妙な取引めいた願いを口にし始めたのだった。
*自サイトに掲載している作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 20:00:00
31753文字
会話率:34%
魔法学校を次席で卒業した才女で冒険者ギルド受付嬢の主人公ミラは、ある日突然窓口を訪れた王子への対応を誤り、理不尽な不敬罪を宣告された。そのまま監獄に収監されたミラだが、自らの天性の才能たる固有技能(ギフト)を武器に、前代未聞の脱獄計画を立
案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 13:18:14
91317文字
会話率:38%
歩の両親は過去に強盗殺人を犯し収監中。殺人者の子供として歩は辛い日々を送ることになる。悩んだ末、歩が出した答えは”親を捨てること”
心機一転引越した あいばら荘 で一から生活を始める。そこで同じ過去を背負う加奈と出会う。
やがて、運命は殺人
犯の息子と被害者の娘が交わってしまう。悲劇の理由を紐解くと、そこには哀しい真相が隠れていた。人間味が滲み出るヒューマンストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 14:36:28
25865文字
会話率:59%