高校2年17歳の俺が最初に召喚させられた先は、吸血鬼が王族で国民は人間の小国だった。
最初に会った銀髪の女性は会話をしてくれず、死の経験を2回もして逃げ出すが、その途中で召喚理由を聞いてショックを受け、さらに、魔法が使えない事も分かって
ダブルショックも受ける。それでも可愛い吸血鬼の王女様と仲良くなって観光気分であとは元の世界に帰るだけだと思っていた俺に、事態はそんな感じじゃなくなっていく......。やっぱり簡単には帰る事は出来ないのか?
召喚は、俺と召喚主に召喚契約が結ばれ、それによって召喚主の能力を半分使える様になる。その能力で俺は一時的なチートになっていくが、召喚が何度も繰り返される度に俺は段々と肉体改造をされていく。って、ちょっとそれはやめてくれ!
吸血鬼、エルフ、大魔女……と次々に召喚されていくが、その召喚理由が「そんなしょうもない理由で俺は召喚されるのか?!」と思うものばかりだ。そんな事で俺を召喚するな!早く元の世界に帰って俺の呪いを解きたいんだよ!
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ちょっと普通じゃないところ(原因不明で致命的な体質?それとも呪い?)もあるが、それ以外はごく普通の高校生の太地が、召喚という強制的な助けを求められそれを解決していく為に努力していく。
題名はオルトリズム(利他主義)でフィリア(友愛)からオルトフィリアと名付けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 23:38:33
412248文字
会話率:37%
考えていた今までについて
最終更新:2020-04-06 23:15:56
2454文字
会話率:0%
大学2年生の主人公、龍堂 渚は不思議な夢を見る。彼女は夢の中で一頭の深い傷を負った黄金色の龍を助けることになる。
助けた龍と言葉を交わし、見つめ合った瞬間、彼女は生まれて初めての恋をする。
夢から目覚めた彼女は自分の気持ちに戸惑いつつも、大
学に向かうと龍に似た男性と出逢うことになる。
それが、彼女がこれから紡ぐ物語の始まり。
夢と現の世界で様々な人々と出逢い少しずつ変わりゆく日常を過ごしていく彼女の物語をいっしょに読んでみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:00:00
221608文字
会話率:40%
高校二年生の汐織は、ある日の放課後の教室で同じクラスの悠希と会う。そこで汐織に起きたとんでもない出来事とは…!?
最終更新:2020-02-07 23:39:56
2350文字
会話率:50%
「よい日」の思い出とは、なんだろうか。それぞれの「よい日」は、当然ある。一人で、恋人と、そして、友達と。売れない画家、大村と売れない物書き、宮原のささやかな友愛の一日。
最終更新:2020-01-04 00:17:24
6347文字
会話率:69%
月の女王より地上の親友へ友愛を。
最終更新:2019-12-16 02:46:21
3740文字
会話率:55%
友愛と恋愛の境目なんてはっきりしていないのに。
恋をしないっていうのは生物として欠落していますか。
この作品は「しゅうまつがちかい」という自分のHPにも掲載しています。
最終更新:2019-11-19 09:00:00
1070文字
会話率:8%
とある政党の演説を聞き感銘を受け、その後その政党の集会に参加したニートの島崎。だが、そこで出会った一人の運動家により、島崎は自らの力を自覚する事になる。その力とは、日本から謝罪と賠償と永遠の反省を引き出し、東アジアを平和と友愛の土地にする、
とんでもない力だったのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 16:47:26
1981文字
会話率:20%
中学1年生の浅葱景は、入学して早々に母を亡くした。用務室で一人泣いていたところ声を掛けてきた上級生の藍田洋介と次第に親交を深めていく。しかし、彼らの胸に育まれていく感情は友愛や親愛とは少し違っていた。青春時代の白昼夢は、彼らの心に黒い影を落
としていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 20:44:59
366文字
会話率:40%
入学早々、大学のボランティアサークルの新歓コンパに参加する平凡な女子大生:瀬能摩耶。
しかし、そのサークルは新興宗教が絡んでおり、囲い込まれて勧誘されて絶体絶命の危機にあった。
そんな重たい空気の中、クールなボーイッシュな女子:蜜風果南が摩
耶を連れ出し、なんとか勧誘から逃げ出すことが出来た。
「フラテルニテ」という「友愛」を意味する言葉を口ずさみ、摩耶にべったりとくっついてくる果南。
彼女の過去にもまた宗教が絡んでおり、摩耶はそんな果南に対して複雑な思いを抱いていく。
*ピクシブの百合文芸コンテストで出した分の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 06:26:08
20880文字
会話率:49%
我が名はダイザー。
誉れ高き魔王軍四天王、その中でも筆頭を務める大魔族である。
引き締まった肉体美に白磁の肌に細面、理知的で凛々しいマスクに、背には美しい漆黒の堕天の翼。
そんな我の紅玉の如き赤い瞳に魅了された子女は数知れず。
戦闘面に
おいても、人間どもとの戦争では、勇者とその仲間ども5人と戦い勝利したこともある。
卑怯にも数の暴力で打ち掛かってくるアイツ等はホントえげつない。
そんな我は偉大なる魔王様や友愛育む同胞達と勇者どもを魔王城で迎え撃つことになり―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 05:30:10
3110文字
会話率:8%
博麗神社で毎年行われる秋祭りに行くことになった魔理沙とアリス。そこで雨に降られて…?
2人の恋情にも似た友愛の感情を至る所に散りばめた友情物語です。
最終更新:2019-05-23 01:26:36
11338文字
会話率:52%
ここではない時、ここではない場所。
世界は法が支配し、律が悪を裁く時代。その掟は絶対であった。
ごく普通の音楽少女。ローズマリー。そんな彼女に、ある悲劇が襲う。
それは、悪の烙印を押され“魔女”とされてしまった事。
魔女狩り。そんな悪逆す
ら、正義とされた時代。
昏く淀んだ澱の中、それでも華々しく咲き誇る魔女達の学園、リトルウィッチクラフト。
彼女は、押し流されるようにその扉を開く。
そこは、白百合の園。
マリーは美しき生徒会長であるクラリスに、一目惚れをした。
平凡な自分にとっては、まさに高嶺の花。
しかし、何故か彼女は私を目に留め、笑ってくれた。
私達のソロリティ〈女子友愛クラブ〉へ、ようこそ。
ごく普通だと思っていた少女に吹く、新たな風。
歴史の裏に咲いた二つの花が、百合色に染まる――。
※こちらは自作の長編小説ヘクセンナハト・リベリオンの外伝作品ですが、未見でも楽しめる内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 20:00:00
19755文字
会話率:37%
勇者の定めを持って生まれた者と魔王の定めを持って生まれた者…。
何かの歯車が狂ったように二人の運命は逆行してしまう。
果たして彼らは定め通りの道を歩むことが出来るのか!?
破滅の道を歩む勇者と友愛の道を歩む魔王の剣と魔法の運命を正す旅が
はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 05:32:42
31508文字
会話率:37%
私は先輩のことが「好き」だ
でもそれが「友愛」なのか、「恋心」なのか
その答えが、分からない。
※この作品は「アルファポリス投稿サイト」にも別タイトルで投稿しています。向こうではホタルというペンネームで書いていますが、同一人物です。
最終更新:2019-03-19 08:00:00
18003文字
会話率:52%
平凡な人生を歩んでいた俺は、将来に何も見出せなくなる。それというのも俺が務めている会社がいわゆるブラックな企業だったため、自分の時間が持てない、お金が貯まらないと悪いことばかり。そこで俺は再就職を決意する。
さあ新たに仕事を探そうといっ
た段階で再就職先が見つからないことに気付いてしまう。そんな俺でも運がいいのか「あなたの天職見つけませんか?」という看板を目にし、その看板の示す建物の中で就職先を紹介してもらえることになる。しかし、その就職先というのは、なんと勇者様だった。
今まで一般的な人生を歩んできた俺は異世界で勇者を目指すことになる。しかし、そう簡単に一般人が勇者になれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 18:00:00
201669文字
会話率:28%
舞台は1869年のドイツ(当時プロイセン)。魔獣なる、既存の種が変異したようなそれに、人類は苦難を強いられていた。そんな中現れたのが、魔獣を構成する因子である魔力を操作し、魔獣を駆逐する術を持った、ローゼンクロイツ(薔薇十字友愛団)であっ
た。
この作品はif戦記という体裁をとっており、したがってフィクションです。この作品に登場する人物名、団体名等一切、現実のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 21:17:25
31159文字
会話率:52%
お風呂の最中に何らかの力により異世界に転移した主人公(腐女子)が、じたばたしても始まらねぇからなと覚悟を決めて異世界で生きていく話。
主人公は、できれば目立たず騒がず村人Aとして生きていたかったが、異世界人がそう簡単に埋没できるわけもなく
。彼女はやがて世界を揺るがす問題に関わるようになっていく。あとついでにナマモノジャンルに目覚める。腐った蜜柑はもとには戻らないゆえに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 21:16:43
124080文字
会話率:35%
私はなんのために生まれてきたの?
え?理由なんてない?生きているだけで役に立つ?意味が分からない。
臓器移植用クローン?私が?どういうこと…?
私は死ぬために生まれてきたの?
私がいないとあの子は死ぬの?
わからない。わからない。
誰か
、誰か教えてよ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 07:46:32
4757文字
会話率:0%
それは、ある春のこと。
中学3年に上がったあたし達は、最初のクラス替えで大凶をひいた。
でも、最初はなんだかんだうまくいくと思ってた。
私たちの友情は、そんな簡単なことじゃ崩れないと思ってた。
でも、ちがった。
仕方なかったのかもしれない
。でも………
まさか、こんなことになるなんて。
あの頃のあたしたちは
考えもしなかった。
あぁ、3人で青春、したかったな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 07:42:19
10932文字
会話率:0%
高校時代の女友達を想うだけのおはなし。
最終更新:2018-10-03 12:37:51
278文字
会話率:0%