【お知らせ1】書籍版9巻が発売決定! 詳細は追って報告します!
【お知らせ2】コミカライズがcomicブースト様で連載中! コミックス単行本も好評発売中!
しがない会社員の主人公は突如、異世界に召喚され勇者として戦うことを強制される。
し
かしスキルを持っておらず、失望されたことで辛くも勇者の責務から解放。
本来、勇者として装備を整えるために与えられるお金で遠く離れた異境に土地を買い、異世界での開拓生活をスタートする。
スキルなしだと断定された彼だが、その実は他人からは読み取ることのできない『神からの贈り物』ギフトを備えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 20:00:00
4242560文字
会話率:31%
古代遺跡の奥深く、"悪食の魔王"と出会う。
――喰らった者の力を奪い、複製し、己の糧とする、恐るべき力を持つ存在。
勇者と共に歩む道を選び、彼女は成り上がる。
最終更新:2025-02-14 19:16:39
3008文字
会話率:23%
リクは四天王の中でも最弱と呼ばれていた。ある時、勇者に敗北した彼が魔王城へ報告に向かうと、そこで自分を馬鹿にする他の四天王の会話を耳にしてしまう。自分に居場所はない、と考えたリクは魔王軍から離脱することを決意する。
そうして領地であった
南へ向かおうとする最中、リクは切り株に突き立てられた聖剣を発見した。勇者と仲違いをしたと語る『聖剣:カノン』は、せっかくなので自分を連れていくように提案する。
リクはそれに同意し、こうして彼らの妙ちくりんな珍道中は始まるのだった。
一方その頃、他の四天王および聖剣を捨てた勇者は、各々に窮地へと追い込まれることとなる。
もっとも、リクとカノンはそんなこと知る由もなかった。
これは一人の魔族と、物言う聖剣が自由を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:08:49
24758文字
会話率:44%
魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。
その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。
「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」
そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロ
の持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。
ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。
そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。
その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。
ギルガドはその者たちに向かって宣言した。
「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」
こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。
これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:06:04
4457文字
会話率:38%
【第1章はひとまず完結。第2章も頑張ります】
アラン・ザックバーグは、先代公爵に拾われた子だった。
しかし、なにをやらせても駄目なアランは先代の死後、取り柄なしの穀潰しとして扱われるようになっていく。
そしてある日、突然に廃嫡を言い渡
されて公爵家を追い出されてしまう。
途方に暮れるアランだったが、そんな彼に語り掛けてくる老婆がいた。
その老婆は彼の出生の秘密を語ると、アランの中にある力を目覚めさせる。
それはなんと、勇者と魔王の力。
アランは2つの血を引く、隠し子だったのである。
これは稀有な境遇に生まれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 19:00:00
24235文字
会話率:37%
チートスペックな勇者が仲間と魔王城へ乗り込みとうとう魔王を倒すぞ……と思ったら背後から攻撃が!?
貧乏が長くて守銭奴が抜けない勇者と殺されかけた割に能天気でお気楽な魔王が、何だかんだ一緒に旅をする話。
こんな感じの魔王と勇者のバディ物が
読みたいなと思って書いた話。恋愛には発展しません。
【全話予約投稿】
【毎週月・金 / 7時・19時の2回更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:00:00
99639文字
会話率:51%
「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない
数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:00:00
714366文字
会話率:48%
「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」
魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。
勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険し、ここまでやってきた。
「これをお持ちになって、さっさと消
えてください」
手切れ金として渡されたのは大量の金塊と宝石。
持ち運ぶのにも苦労する重量は、嫌がらせの他に無かった。
「あいつは何て言ってるんだ?」
「何も言ってません。それが何よりの答えです」
盗賊は一言、そうか、と答えて金塊を背負って勇者たちに背を向けた。
そして盗賊は故郷に帰ってくる。
遠いこの地で、培ってきたスキルを使って、ゼロから成り上がることにした。
孤児だった少女を弟子にむかえ、ほのぼの盗賊ライフをおくる日々。
その裏に、ちょっとした目的を隠しながら――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:06:42
3751769文字
会話率:37%
「生きることが正義なんだから。」
生きるためには手段を選ばない主人公たちが、標的を策略に嵌めて戦いながら生き延びる物語。
王の息子でありながら妾の子であるために王位継承権を持たないルーカス。神の都を敵国から救済する「勇者の遠征」に行くこ
とを命じられる。
浄化の力を持つ者として同行させられた少年ノアは、遠征の真の目的は、王族にとって都合の悪い者を暗殺させることにあるという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:50:09
18585文字
会話率:40%
不思議な声に導かれて異世界アルデミランに転生した少年スヴェン。
剣と魔法の世界でスヴェンは勇者を志す。
しかしスヴェンの幼馴染アレクは誰もが認める勇者の器で・・・。
捻くれながら、ささくれながら勇者を目指すスヴェン。
彼はこのアルデミラン
に何をもたらすだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:48:02
134170文字
会話率:53%
「伝説の武器は勇者の死骸からできている」
我々が住まう世界とは異なる異世界——ベネテラ。
人間を含む六つの種族が生きるその世界に、ある時、空から災厄が落とされた。
七災魔と呼ばれる七匹の怪物が、大陸全体を蝕み、種の生存圏を刻々と奪っていく
。七災魔から生まれた眷属、クリーチャーの出現も相まって、ベネテラは今、滅びの時を迎えようとしていた。
五つの種族が七災魔とクリーチャーに対抗する中、ヒト族は禁断の実験を行う。それはベネテラとは異なる世界から、「勇者」と呼ばれる存在を召喚するための儀式。異世界から訪れた者たちは、強力な力を持ち、勇敢に七災魔たちと戦う運命にある……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:22:06
66159文字
会話率:24%
世の中には、対抗するものが必ずある。
光と闇、火と氷、天と地、善と悪、生と死etc……。
おそらくそれは、どこの世界にも存在する。
これは、そんな“どこか近い”、しかしながら“限りなく遠い世界”の物語。
ある、特別視された一族が
いた。
それを知る者と知らない者が、同じ大地の上で生きていた。
皆、家族を持ち、愛すべき者を持ち、友を持って。
築かれる物には長い年月が必要だ。
だが壊れるのは、瞬きするよりも刹那的で儚い――。
それが、自分の身の上に起こるなどと考える者は少ない。
目の前にした時、人は初めて気付かされるのだ。
恐ろしい事実を突きつけられて果たして、正常でいられる者はどれくらいいるだろうか。
その一族の末裔は、居場所を失い長い時間を旅して生きてきた。
過去の現実から、目を背けるが如く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:22:01
845414文字
会話率:46%
この物語は異世界から勇者の一人として召還された、九条樹生の英雄譚……ではなかった。
「私は皆様の足を引っ張ってしまうので、どこか遠くえいこうと思います」
戦争真っ只中の国に召還された上、戦闘職じゃないとかどこのテンプレだよ!
というこ
とで、国を出ていった俺は様々な出会いを果たし沢山の最強の相棒達と無双する……
「待て待て!お前ら……頼むから大人しくしてくれぇ!!」
騒がしくも、楽しい、そんな旅が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:44:45
211746文字
会話率:56%
13歳の少女クーフィリアは3年前に起こった魔族との戦争により母を亡くし、父と生き別れになってしまった戦争孤児である。
クーフィリアは残された唯一の家族である父を探すため王都で魔法使いをしているという情報だけを頼りに必死に勉学に励み、難関の王
立学園へ無事入学を果たす。その学園では一般科目の他魔法学も学べるという特殊な学校であり、クーフィリアは魔法使いになり父と再会するため学園の門を潜る。…のだが、
「え!?魔法の素質0!?」
まさかの全くもって魔法の才能が皆無だったのである。
そして魔法学の時間は皆の荷物持ちになってしまったとさ。
…で、終わると思いきや
「え!?どうしよう!?勇者の聖剣引っこ抜いちった!?」
さて、無事にクーフィリアは家族と再会することができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 13:56:21
9425文字
会話率:39%
2年の時を異世界で過ごし、世界を救った繰生五織は自分が死んだ2日後の現世に戻ってきた。
彼が現世に戻ってきてでも叶えたい野望。それは幼い頃から追いかけ続けた女の子。七瀬菜月に勝利すること。
異世界と現世が交錯する。学園生活を中心に広がる
異世界帰り元勇者の恋愛奮闘録
「君は愛する人のために死ねるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:47:00
65623文字
会話率:46%
公爵令嬢のメイリー・ミュークレイは、興味本位で受けた勇者のテストで、伝説の剣をただ一人引っこ抜いてしまう。国の安寧のため、王太子の婚約者である癒しの加護を持つ聖女・ラピを無事に城まで送り届けることとなる。
とんでもなくわがままな聖女・ラピは
傷ついたパーティメンバーを癒すこともしない。少しでも怪我をすれば激昂し、メイリーに対して「勇者な女なんてつまんない!男が良かったのに!」と言い放ち、嫌がらせの数々を繰り返す。
パーティメンバーで魔法使いのフリックとの息のあったコンビネーションを感じるうち、徐々にフリックに惹かれていく。
たくさんの傷を負いながらも、無事、聖女・ラピを城へ送り届けた先に待っていたものは、目を疑う光景と強めのどんでん返しだった。
「…どうしてあなたがそこにいるの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:39:34
208492文字
会話率:50%
俺たちはクラスごと異世界に召喚された。どうやらクラス全員がこの世界を狙う魔王を倒すための勇者として選ばれたらしい。
クラスのみんなは勇者のスキルを一人一つずつ授かっていた。
俺に授けられたスキルは【ネクロマンサー】。
最下級のアンデッドだけ
を『しもべ』にできるという……クラス全員の中で最弱の外れスキルだ。
そのため『役立たず』として追放されてしまう俺。
だけど、そのとき俺のスキルは次の段階へと進み、最強スキルへと進化した!
これは異世界召喚された俺が、世界最強の勇者として無双する物語――。
一方、俺を追放したクラスメイトたちは一人、また一人と落ちぶれ、あるいは絶望の展開へと陥っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:10:00
134907文字
会話率:35%
「思い出した……!」
ある日、俺は自分がスマホRPGの悪役貴族レイヴンに転生していることに気が付いた。
レイヴンはまったく努力しないが超天才魔術師の少年で、ゲーム内では必ず死ぬ役回り。
絶対に死ぬ運命なんて冗談じゃない――。
俺は運命を変え
るために動き始めた。
レイヴンは基本的に主人公との戦いに敗れて死亡する。
なら主人公よりブッチ切りで強くなってしまえば……。
そう考えた俺は魔法の修行を始めた。
本来なら決して努力しないレイヴンが、『努力する天才』となったとき、その力は想像を超えた圧倒的な魔法能力へと進化する――!
これは俺が死亡ルートを打ち砕き、神や魔王すら軽々とブッ飛ばす史上最強の魔術師へと成長していく無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 12:00:00
117362文字
会話率:38%
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦
で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:10:00
125520文字
会話率:36%
【書籍化&コミカライズ】Kラノベブックスから、1~5巻が発売中です! コミカライズは『マンガUP!』にて連載中で、1~4巻が発売中です! 動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレ
インは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:00:00
2465365文字
会話率:43%
魔法使いのハルは、幼馴染で勇者のレティシアのパーティーに在籍していた。しかし、彼女は絶望的に性格が悪く、息を吸うように罵声を吐き、パワハラを繰り返す。精神的に追いつめられていく。身も心もボロボロになったハルは、レティシアと別れることを決意
した。あえてミスをして暴言を誘い、
「あんなミスするなんてありえないんだけど! ハルってば、本当に使えないわね。あんたみたいな落ちこぼれ、追放しようかしら?」
「わかった。なら、さようならだ」
ハルはレティシアと決別することに成功。晴れて自由の身になった。すると、今までも失敗がウソのように、全てがうまくいくように。一方で、レティシアは日に日にやつれていき……これは、相反するとある幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:00:00
1022370文字
会話率:41%
とある少年フェイトは、15歳の誕生日に全てを思い出した……自分は、かつて世界を救った勇者の生まれ変わりであることを。「戦いばかりの生活は疲れた、今度は穏やかに生きることにしよう」。そんな決意をするフェイトだけど、新しい時代では、義務教育で
勇者育成学校に通うことが定められていた。力を隠して学校に通うフェイトだけど、平和ボケした今の時代、あまりにも周囲が弱すぎた。地味に生きたいフェイトだけど、目立ちまくり、やがて伝説の勇者の再来と言われてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 12:00:00
83976文字
会話率:43%
勇者を目指す男アレクは、ついに勇者になれるという伝説の場所にたどりつく。そしてそこで神の洗礼をうけるのだが・・・なんと、そこに子犬が突然あらわれて、アレクの代わりに神の洗礼を受けてしまった!?歴史上初めての犬の勇者ピヨールと、勇者ではなく勇
者の飼い主となってしまったアレクに、世界を救うことはできるのか!?史上最もモフモフした勇者ピヨールと、おっさん剣士アレクの冒険がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 11:49:24
1504541文字
会話率:41%
魔王軍との決戦にて王国は、勝敗の決め手として5名の日本人を “ 勇者 ” として召喚する。
4名は最前線で勇敢に戦う一方ハルカは【 制限付き 】アイテムボックスしかスキルを持たないため、戦闘に不向きだと判断され勇者なのに後方支援として派遣さ
れる…
勇者としての義務を果たせていないと国王に判断されたため一部の人間からは「お荷物な荷物持ち」と呼ばれてしまう…
最終決戦に勝利したハルカと勇者達は大金を手に自由の身となる。
突然召喚され、自分のやりたいことを見失っていたハルカは周りからの助けもあり、異世界では捨てられる魔物の残骸を「もったいない精神」で大いに活用することに!
再利用して価値ある商品を作り上げ、勇者の時は自分だけ授けられなかった「マームコット王国勲章」の授与を目標に、ハルカのハイブランド立ち上げストーリーが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 11:07:14
109126文字
会話率:53%
六人の勇者が英雄として讃えられた。
73年前、世界の危機を六人の勇者が救ったからだ。
しかし、実は誰も知らない七人目の勇者がいた。
なぜ、誰も知らないのか?
それは、七人目の勇者が、世界を救った直後、残りの勇者たちに殺されたからだ
った。
勇者は七人いたが、英雄として名を残したのは六人だった。
少年ーーマクシム・マルタンはその殺された勇者の子孫である。
しかし、彼は何も知らない。
そもそも、殺された七人目の勇者の存在のことも、自分がその子孫であることも知らなかった。
しかし、ある【出会い】から彼は73年前の事件の謎に迫るため旅に出る。
※鬱展開はないつもりです。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426053921711)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 09:42:13
581839文字
会話率:38%
平和な世の中、とある一国・オカノウエーに風雲急を告げる報せが届いた…!魔王、復活と…!!
魔王による世界征服を食い止めるべく今、勇者が立ち上がる…!
という設定のコメディ。
最終更新:2025-02-14 08:32:41
74309文字
会話率:47%