いつも職場で頑張っている伴(ばん)さんの力になりたい。
最終更新:2016-11-17 03:13:06
267文字
会話率:0%
仲のいい家族だった。一人っ子の息子が高校受験に失敗。引きこもる息子に励ます母。
そんな息子から「お前のがんばれは安っぽいんだよ!」と怒鳴られた。
息子のため母は何ができるのか、これからどうしてあげれるのか...
「がんばれ」を言える権利を取
り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 02:00:00
271文字
会話率:23%
前作、『しじみ汁』の続編。
目を悪くした根付職人、庄吉は、盗賊改め方同心、高山新十郎の手助けで眼鏡を使えるようになる。その見返りに、人足寄場で細工物の作り方を教えることになった。
臆病な性格が災いして誤解を受けやすく、その都度落ち込むのであ
る。女房のおツネは、耳が悪いことを逆手にとって庄吉を励ます。
深川蛤町の飯屋『大瓢箪』を舞台に、新たに富田町の捨松という御用聞きが加わって、人生模様を描いてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 15:31:48
66578文字
会話率:53%
勢いです。人を励ますのって難しいです。
最終更新:2016-04-22 19:16:24
284文字
会話率:0%
小説ではなく詩です。
悩んでる自分を励ますために書いたものです。
キーワード:
最終更新:2016-03-05 18:38:46
236文字
会話率:0%
「それ」は起こった。
将来を有望視されていた高校生テニスプレイヤー、君代葵《きみしろ あおい》。
そんな輝かしい少年の日々は、「それ」によって終わりを告げた。
付き添う者、謝る者、励ます者、理解する者、心配する者・・・・・・そして、離れる者
。
人生を失った少年が、全てを告白するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 02:24:13
6776文字
会話率:43%
「我が組の出し物は、演劇だ」
「……はぁっ!?」
大陸最大の領土を誇る「日の沈むことなき帝国」リオネス。
擁する5つの魔術学院は、当代の魔術研究の最高峰――
しかし、その実態は、究極の変人・超人たちが集う人外大魔境だった!
「受験スト
レスに苛まれる後輩たちを励ますため、初等部への慰問を企画せよ」という謎の総長命令により、大陸最強の若き魔術師たちが、熱き議論をくり広げる。
「バザーだ! ありったけの古道具をかき集めろ――!」
「ポップコーン用トウモロコシを確保するため、我々はこれより旅に出ます」
そんな大騒ぎの中、出し物を決めるくじ引きで「演劇」を引き当ててしまったバノット組。
しかも、不倶戴天のライバル・ダグラス組との共同プロジェクト――!?
果たして、前代未聞の「初等部への慰問」は成功するのか?
アニータ・ファインベルドをはじめとした、バノット組の仲間たちの奮闘を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 15:42:07
104341文字
会話率:36%
うんこは生理現象!だから恥ずかしがる(大きな)子供を励ますための笑いのヒーロー………その名は!
キーワード:
最終更新:2015-06-29 22:38:52
2846文字
会話率:31%
対人恐怖症ぎみの成瑠美には、子供のころから夢があった。それは、パティシエになっていつか自分の店をもつこと。両親の反対や資金のやり繰りなどの困難を経て、兄、理の協力を得ながら、成瑠美は自分の夢を現実化させていく。
本屋で出会った謎の女性、
曽野子は、夢を追いかけながらも自信が持てない成瑠美を励ます。
成瑠美には、長く交際を続けていた彼氏、悠司がいた。悠司は兄の親友でもあった。さっぱりした性格の悠司は、今勤めている自動車整備工場の工場長になったら結婚しようと、成瑠美にプロポーズする。しかし、成瑠美のパティスリー開業には全く興味のない様子の悠司に成瑠美は別れを覚悟する。
ある日、ひょんなことから成瑠美は、自分が母と血がつながってないことを知ってしまう。兄も母の連れ子であり、成瑠美とは血が繋がっていなかった。今まで家族のなかで一番信頼していたのが、理だっただけに大きなショックを受ける成瑠美。
紆余曲折を経て、成瑠美は無事パティスリーをオープン。その前日に訪れた実母、陽子が開業した菓子店を訪問した成瑠美はそこで、曽野子と再会する。曽野子は、陽子の妹でその店の経営者だった。
最初こそ順調な滑り出しだった成瑠美のパティスリーだったが、徐々に客足が途絶え、赤字寸前の状態に陥る。なんとかお客を呼び戻すため、新商品の開発に励む成瑠美。だが、いまいち成果が上がらない。そんなとき、曽野子が、成瑠美のお店を訪ねてくる。二人でアイディアを出し合ううちに、すっかり意気投合する二人。曽野子のおかげで無事に商品化に成功。店は再び繁盛する。
そんな折、曽野子から曽野子の店の跡継ぎにならないかと打診がある。後を継ぐことと協力者、理の間で成瑠美の心は揺れる。かつての陽子が暮らした曽野子の実家を訪れ、いかに自分が陽子に愛されていたか知った成瑠美はついに、曽野子の店を受け継ぐことを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 16:02:34
79187文字
会話率:45%
療養中の結衣は、憧れていたバスケ選手の遼と病院で出会う。
遼は試合で膝を故障して入院してきたのだった。
落ち込む遼を励ますうちに、二人は付き合うようになっていく。
二人を支えたのは、結衣のことが好きな和久の存在があった。
和久も結衣と同じ病
名で入院している患者だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 02:00:00
76911文字
会話率:53%
「このお寒い時代に、あなたがたボランティアの温かさが本当に心に染みます」
ある女性は、地域に点在するホームレスのため、寒さをしのぐ服や毛布を配るボランティアをしていた。いま毛布を受け取った男性もホームレスだ。
「今はこんなだけど、昔は大き
な屋敷に住んでたんですよ」
お礼に昔話をする男。
真面目に働いて、一生懸命自分の役目を全うし、そして大きな屋敷を失ったのだそうだ。
女性は共感を覚える。
彼女もまた、主人とともに大きな屋敷に住んでいたのだが、真面目に働いた末、大きな屋敷を失い離婚したのだ。
「前向きにやってますよ。困っている人がいることを伝えれば、善意で毛布を持ち寄ってくださる人がいる。ありがたいことです。やっぱり、人ってのは温かいものです。世の中の人は、みんな家族みたいなものですよ」
励ます女性。
すっかり元気を取り戻した男性。
その後女性は、ばりばり働く男性と再会した。
「毎日バリバリ、以前大きな家に住んでいた時のようにまじめにまじめに働いてますよ。何せ、今度は世界全体が大きな大きな家ですからね」
世界は、まるで何かに憑かれたかのようにさらなる不景気を極めどん底の低迷にあえいでいた。
自ブログに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 09:13:30
2042文字
会話率:38%
いたって普通な男子高校生である小野圭介は初めてできた彼女みかんちゃんに一昨年振られた。
彼はそんな自分を励ます為に、逃げていることは分かっていながらも、ギャルゲーに打ち込み、モテる為の秘訣を探る。と称してギャルゲーに癒しを求める。
ギャルゲ
ーを始めたその次の日彼の目の前に映った景色とはいったい!?
そして、圭介はモテ男子になれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 21:00:00
1166文字
会話率:15%
神恵は生まれた時から心臓の病気をわずらっていて、通院と入院の毎日だった。そんな中、土砂崩れから救ってくれた犬に出会う。ユウキと名付け可愛がるが、手術を受けることとなり離れ離れになってしまう。病気と闘う少女と励ます犬とのキズナの物語です。
最終更新:2014-08-31 14:18:47
6033文字
会話率:41%
童話「ヘンゼルとグレーテル」を元にしたヤンデレ恋愛小説。
檻に閉じ込められ、衰弱している兄ヘンゼルを心配した妹のグレーテルは、今日も彼に食事を運び、彼を励ます。
妹に励まされ、頑張らなくてはと気丈に振る舞うヘンゼル。
そして、グレーテルに
二人で必ずここから出ようと約束するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 01:58:29
3403文字
会話率:16%
キスをした相手女性の願いを叶える『力』を持つ少女、琴糸日向。彼女は同姓とのキスを忌み嫌っており、その『力』に嫌悪感を抱いていた。
ある日の方代学院高校の放課後、日向は友人の凪島昭美によって、昭美の後輩である心のペットを『力』で見つけるよ
う、半ば無理矢理協力させられる。心に対しては人当たり良く接していた日向だったが、同姓とのキスには相変わらず嫌悪感を示しており、心のペットを見つけた後で、凪島昭美に対して『力』を使わされたことについての愚痴を零す。
その放課後の帰り道、日向は恋人の綿引六平太に対しても、心に協力させられたことの愚痴を零すが、六平太は心に協力した日向は優しいのだと励ます。
後日、心に礼を言われる日向。心は「日向の力は皆を幸せにする」と賞賛する。
その後、日向は再び『力』を求める少女の依頼を受けさせられる羽目になる。今度の依頼相手は容貌醜悪の少女、奥園みちる。みちるの願いは自身を美しくしてもらうことであり、日向は『力』によってその願いを叶える。
しかし後日、みちるは悲痛な形相で日向の元に駆け込んでくる。すっかり容貌が変わってしまったみちるを、家族や友人は「奥園みちる」として認めてくれなくなってしまったのだ。日向はみちるを憐れに思い、再びキスをしてみちるを元の姿に戻す。
その二日後、六平太が怪我をして入院したとの連絡が日向の元に入る。六平太本人は階段から足を滑らせただけであると語ったが、日向は六平太が何かを隠していると推察する。
その後日の放課後、日向は突然みちるによって半ば無理矢理キスをさせられる。日向の『力』を強引に使用したみちるは、日向に「叶えたい願いができた」という言葉を残して去っていく。
週末、日向が六平太の元を訪れると、そこには六平太とともにみちるがいた。みちるは以前日向の『力』に「六平太と恋人になりたい」という願いをこめたのだという。実は六平太の怪我はみちるを庇ったときのものであり、みちるはその時六平太に一目ぼれしたのだ。
みちるの願いによって六平太と別れさせられた日向は、病院からの帰り道で偶然心に会う。心は日向を励ますため、日向が幸せになれるよう日向の『力』に願いを込める。
後日、学校には女の子大好き人間になった日向の姿があった。日向は『力』を使うことに喜びを感じられるようになり、自分は幸せになったのだと実感した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 01:00:51
57468文字
会話率:32%
バイクで事故り入院した三倉かなで。かなでを気遣ってお見舞いに来た高畠あゆみにふと「かなでと仲良くなりたいと言う幽霊さんが今屋上で待っている」と。けどかなではいかなかった。が、その直後、かなでは相模祐一と運命の出逢いをすることとなった――。祐
一と話しをしているうちにかなでは祐一に思いを抱くようになり、退院後も祐一に逢いに行っていた。一方のあゆみはそんなかなでの気持ちを知ってか知らずか、励ましたりからかったり。それでも、かなでは満足だった。ある事実を知るまでは……。夏が近付いて来たある日、しゃぼん玉がしたいと言う祐一の依頼により、しゃぼん玉を買いに行くことにしたかなで。病室に戻ってくると、見慣れた人物の背中を見つける。それはあゆみだった。ショックのかなでは、その場から立ち去ろうと。しかし、追ってきたあゆみに二人の関係を知らされる。あゆみと祐一は兄妹で、父母は幼い頃離婚したこと。さらに受験直後、復縁したのだそうだ。それを知ったかなでは、あゆみに頼まれ祐一の病室に。しばししゃぼん玉で戯れていたが、祐一の病気が発覚し発作を起こしてしまう。あゆみのこと、祐一の病気、いろいろ知ってしまったかなではどうすることも出来なかった……。が、駆け付けて来たあゆみに背中を押され、自分の気持ちをさらけ出すことに。その結果、二人の距離は縮まりより深い関係に。けど、二人の時間は長くは続かなかった……。祐一の病気が悪化し始めた頃、ふと海に行きたいと祐一が言ってきた。約束を守るため行こうとしたが、三回ともいけなかった。次があるとかなでは言うが、祐一はそれがないと……。それを知らされかなでは強引にも行くことを決意。しかしながら、これが祐一の寿命を縮めることに……。病院を抜け出し、海に行くまでは良かった。途中、元灯台だった岬の教会で話しを聞き、海で戯れてジュースを買いに行った瞬間だった。祐一が突如発作を起こしたのだ。かなでは弱っていく祐一を見かね担いで戻ることを決意。途中、乗り捨てられたバイクを見つけそれに乗るも、結局祐一は助からなかった……。
失意にくれるかなでを前に、祐一は最後の最後まで笑顔でかなでを励ます。そんな祐一に、かなでも答える。そして祐一は最後の願いをかなでに託して、三ヵ月後に逝ってしまった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 18:19:43
104864文字
会話率:47%
同級生。ちょっとシリーズしたくて、
書きました。
現存?存在?する人です。
同級生に対しての疑問などを考えました。
最終更新:2014-02-04 10:49:52
345文字
会話率:0%
ユウくんが家に帰ると、いつもいるはずのかあちゃんがいなかった。
いつまで経っても帰ってこないかあちゃん。
ユウくんは、寂しくなっていく。が、励ますように不思議なことが起こる。
ユウくんにはよくあることだった。
そして……。
最終更新:2014-01-09 16:29:47
5510文字
会話率:32%
色んな立場に置かれている人、自分を励ますつもりで書きました。
最終更新:2013-05-09 05:30:32
362文字
会話率:6%
人類最前線の異名を戴く我が村に、少し前から勇者様が滞在しています。その標的は魔王…なのですが、魔王の正体を知って、勇者様が引きこもってしまいました。
何とか励ませと頼まれた私ですが、方法が思いつかないので相談に行くことにしました。お隣の魔
王城まで、従兄のまぁちゃんのところに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 22:15:20
9361文字
会話率:23%