高校生の並波大海は幼馴染二人と共に何故か異世界に召喚されてしまう。すぐに彼らを召喚した二人が「国王と宰相」ではなく「バカ男爵と無能家宰」と気付き、ちょっとした機転でうまく危機を乗り越えた時、思いもしなかった助っ人が参戦する。
どうやらうち
の家族、僕の知らないうちにこっちとあっちを行き来してたみたいです。
父と母は仲良く日帰り冒険者ですか。
温泉じゃなかったんですね。
ミノタウルス狩ってたんですね。
ばあちゃんは、施設に入ったんじゃなかったんですね。
金属バットでオークを撲殺ですか。
姉ちゃん……ドラゴンが怯えてるのは気のせいですよね。
俺だって、この世界楽しんでやろうじゃないか。
いつでも帰れるお手軽異世界。
楽しまなきゃ損だろ。
肉体派の家族の中で唯一の頭脳派として、頭を使ってこの世界で成り上がってやるさ。
……そんな風に思ってたんですが。
いつのまにか、気づいたら国王をおっさん呼ばわり。
気に入らない相手にはヤクザ紛いの恫喝。
圧倒的な暴力を背景に理性0を演じれば、交渉は落とし所の探り合いではなくなります。
【原則毎日更新です。更新時刻はバラツキがありますが、日中の午後が多めです】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 14:08:59
340148文字
会話率:35%
エレベス王国の英雄騎士トリシャは、王に姫を攫ったドラゴンの退治を依頼される。姫との婚約を褒美として、引き受けるトリシャ。
トリシャは伝説の魔女マーガレットにドラゴン退治の助っ人を頼みに行く。だが、マーガレットは既に亡くなり、孫娘のマーナしか
居なかった。
仕方なくマーナと一緒に、ドラゴン退治に向かうが、実はマーナは落ちこぼれ魔女で!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 21:52:20
48510文字
会話率:54%
隕石の落下で多くの地球人が亡くなった。
魂魄管理者と名乗る女神様によって、その中から選抜された約二千五百人がスキルを手に入れ、仲間を作って転生することになった。
記憶を取り戻しスキルが発現するのが十才頃となったいたはずが、セージとして
転生した僕は、船から海に転落して五才で記憶を取り戻し、スキルが発現してしまう。
どうして転生者に選択されたのかを思うこともなく、手に入れたスキルの異常性にうすうす気づくセージは、船で旅をしながら周囲に気付かれないように魔法の練習を行いいくつかの魔法が使えるようになる。
巻き込まれ体質なのか、テロ襲撃に巻き込まれ魔法の才能で、辛くも撃退することができた。
大きなお祭りでは浮遊島の落下と大騒動に。
図らずも自分の知らないところで特異体質なっていたみたい。(自覚薄)
魔法もずいぶんと覚えてきてところに、思わぬ助っ人と家庭教師で、強さを目指していたら、思わぬお手伝いをすることに。
今後も巻き込まれながら、魔法を覚え、強くなりながら乗り越えていく、…予定です。
そしていつかは、転生の意味を知ることになる…、はずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 04:23:55
1288676文字
会話率:28%
無気力で空虚な高校生活を送っていた勇気は、学校からの帰り道で幼馴染の冬宮千秋と再会する。
勇気と千秋は小学校時代いつも一緒に遊んでいた。一緒に過ごす時間は本当に楽しかった。
しかし千秋は小学5年の時に病気にかかり、勇気の前から突然いなくなっ
てしまっていた。でも千秋は6年の歳月を越えて、勇気の前に現れた。体は成長していても中身は昔のままで。
勇気は千秋と再会して、今の自分の情けなさを恥じる。
それから勇気は千秋と一緒に懐かしい場所で虫獲りや魚獲りをしたり、何年の行ってなかった町内会のお祭りで踊ったりすることになる。その中で勇気は楽しかった日々を思い出していく。自分にもこんなに楽しい時があったことを思い出す。そしてその楽しかった日々を、取り戻すことができるのではないかと真剣に考え始める。
その後、勇気と千秋は苦労しながらもかつての仲間を集めていく。
一人は不良の頂点 かなで
そして名門野球部所属の陸 才色兼備の真広 おてんば姉さんの美咲。
かつての同級生達はすごく変わってしまっていたりするが、二人は諦めずみんなで遊ぼう、鬼ごっこをしようと呼び掛ける。
ついに小学校時代の仲間を集めて鬼ごっこをすることになる。
しかし鬼ごっこの最中、千秋が不良に捕まってしまう。
勇気やその仲間は手分けして森の中を探し回る。
そして勇気は真広と共に千秋が捕えられている場所を見つける。
二人は何とか不良を説得して千秋を助けようとするが、逆に追い詰められてしまう。
もうだめか! というタイミングで陸達が助っ人に登場。
勇気は陸と協力して不良を倒す。そして千秋を助ける。一件落着。
その後、勇気と千秋、それに陸と真広で母校小学校を周る。
最後に四人で花火。
勇気は時が立っても友情は消えないことを、また真っすぐに信じるようになる。
ラストシーンは小学校時代に渡せなかった千秋への誕生日プレゼントを渡しに行くところ。最初のシーンと対比、繋げている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 13:34:00
48980文字
会話率:41%
家事ができないのに両親がいなくなった。
料理一つまともに出来ずトマトを切っただけで殺人現場も真っ青な凄惨な状況にしてしまう絶望的な家事スキル。
唯一の希望は母さんが残した番号だった。
「はい?」
やってきた助っ人。モニターに写っていたの
は一目でうちに手伝いに来たことがわかる人物だった。
やたらでかい業務用の掃除機を背負って、両脇にパンパンに荷物を持っており、布団たたきやらホコリ落としやらが飛び出ている。
そして、そんな荷物を抱えていることよりなにより気になったのはーー
「メイド……?」
「ひゃい! み、湊人くんの専属メイド、大山花鈴おおやまかりんです」
「大山!?」
容姿端麗。おっちょこちょいだが家事スキルもすぐれ、家庭科の実習で助けられた人間は数しれず。
天真爛漫が服を着て歩いているような明るい人柄もあって、お嫁さんにしたい女子ナンバーワンの座を揺るぎないものにしている人気のクラスメイトだった。
学年ナンバーワンアイドルと急遽始まる同棲生活。
二人の思いは変にねじれて、シンプルで複雑な両片思いを描き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 16:28:12
4083文字
会話率:51%
某インフラ系システム開発で発生した顧客の度重なる仕様変更が、開発をどんどん遅延させる。しかし、原因はそれだけではない。異常系を考慮し忘れた設計、やっつけ仕事的に生み出されるバグだらけのプログラムが足を引っ張っていく。
納期は迫る。追加の仕様
変更も迫り来る。万策尽きたと現場は嘆く。
こんな中、助っ人の女性プログラマが現れた。赤髪で黒縁眼鏡をかけた無口な彼女は、ゴシックロリータの典型の衣装を纏い、神の手を持つと言われたプログラマだった。
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本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している作品を大幅に加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:17:12
14692文字
会話率:50%
剣と魔法と野球のファンタジー、開幕!
『令和の怪物』と世間から呼ばれている超高校級のピッチャー山田一球は、甲子園決勝の舞台で熱中症で倒れて異世界に転生!
転生した異世界においては、まさかまさかの野球が大人気スポーツ!?
さらには『メジャー
リーグ』なる野球のリーグ戦まで行われていた!
召喚士の女の子でキャッチャーのルーチェと一緒に、山田は『メジャーリーグで一番の選手になる』という夢を叶える為に異世界で奮闘する。
パーティーメンバーと旅をして、魔物と戦って、レベルを上げて、野球をする! これはそんなお話です。
読まれた方、もしもよろしければブックマークと評価をお願いいたします。励みになります・・・!
※実在の人物、団体等とは一切関係ありません。あくまでフィクションです。よろしくお願いいたします。
※ラインノベルス、ノベルアップ+様にも同様の作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 08:03:10
290395文字
会話率:42%
俺の名前は大和栄児。
自分で言っちゃあなんだがスポーツ万能で、ありとあらゆる助っ人を頼まれてんだ。
そんなある日、俺ん家の近所にいる、オモチャ屋やってるジジイに呼び出された。
何となくドラマの予感がする。
世界を動かす事件の始まり
だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 21:51:40
1405文字
会話率:73%
クヌートと名付けられた彼は、ブランカという年老いた魔女の家に居候するが、彼女はクヌートと一緒に預かっていた呪われた少女、ハンナを最北の村に住む元弟子の魔女の元に連れていって欲しいという遺言を残し、この世を去ってしまう。
図らずもハンナを
北の魔女の元に送り届けることになったクヌートは、友人のノーチェを助っ人に旅に出る。
しかし、行き着く村々にこれまで南の森にいたはずのトロールや魔獣が出現。ハンナに呪いを掛けた魔女の影もちらつき出し、挙げ句の果てにはクヌートの命を狙う者まで現れ出す。
多くの試練を背負ったクヌートは、ハンナを最北の地へ無事に送り届けることができるのだろうか……
苦しみからの解放、そして自分の人生を見つける旅が始まる。
※個人的にたて読みPDFがおすすめです。
本網站的所有圖片、文章的版權帰《作者の名前》所有、未經許可禁止拷貝或使用和銷售。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 21:03:08
129367文字
会話率:47%
ダンジョンの中心に空いた大穴。
その大穴を下から上へと人間が浮かぶほどの強さで吹き上がる風に、自然発光する壁。下層から発見される過去の遺物。何かを訴えるような文章が記載された文献。
そこらへんにいる平凡な冒険者ダッツも過去はそんな
ものに憧れていた。
そんな彼のジョブは盗賊と魔法使い。メインジョブが盗賊で、サブが魔法使い。
盗賊というジョブは主にダンジョンでしか実力を発揮できず、ダンジョンだけに挑む冒険者パーティーは少ない。そしてダンジョンだけに挑むパーティーはすでに、優秀な盗賊を抱え込んでいる。
そんな事情から固定パーティーに入れてもらえず、たまにダンジョンに挑むパーティーの助っ人をして過ごす日々。過去の憧れなどいつの間にか忘れていた。
そんなダッツの前に、一人の美女が立ちふさがる……。
「お前、ドМだな! 私のパーティーへ入れ!」
そう言われて、半ば誘導されるようにその美女のパーティーへ加入するダッツ。
周りに羨まれるなか、それでもダッツはこう叫ぶ。
「じゃあ助けてくれよ、あの変態どもから! ねぇ! 助けてよ!」
変態なパーティーメンバーに振り回されながらも、ダッツはいつの間にか忘れていた憧れと向き合うことになる。しかしその真実は歴史の闇に触れるもので……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 18:00:00
36484文字
会話率:56%
高校生活も終わりにさしかかった三年の十一月。推薦入試を終えた森本清春は一般入試組を尻目に、所在なくぼんやりとして過ごしていた。教室に居場所のなさを感じ、受験が終わっているにも関わらず、進路指導室に入り浸る日々が続いていた。
そんな彼の姿を
見かねた進路指導室の主・岩瀬は、同じく進路指導室に通う水橋琴葉に、勉強を教えることを提案する。琴葉は引っ込み思案なのも手伝い、誰にも助けを求められないまま留年の危機に瀕していた。
清春は琴葉に勉強を教えるようになる。その過程で、清春のクラスメイトの寺田、琴葉のクラスメイトの高岡芽依にも助力を願うこととなり、四人が進路指導室に集まることとなる。思いがけない二人の助っ人の登場と、琴葉の意外なほどの飲み込みの早さに安堵する清春だったが、やがて彼らのバラバラの進路は否応なく迫ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 23:30:54
82134文字
会話率:56%
霧島桐子は、ある日バンドの助っ人としてベースで参加することになる。彼女の選択と物語。
キーワード:
最終更新:2019-08-23 00:39:12
2468文字
会話率:52%
カツトがこの世界に転移したのは三年前、十七歳の時。
若かった彼は、異世界という非現実的な状況に浮かれていた。
転移したばかりのころ、ある目標のために助っ人を探していた少女、セレナに下心から協力を申し出た。
しかし、注意を怠りその
少女を見殺しにしてしまった。
その経験から三年間、我流で鍛錬を続け、強力な力を得ていたカツトだったが人間と関わらない生活を続けていた結果。
自身は神にすら喧嘩を売れるほどの力を有していながらそれを知らずにいた。
そんな三年間の鍛錬を経たカツトは美しい少女たちと異世界での冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 00:00:00
13696文字
会話率:45%
主人公の新垣 寅(あらがき とら)は、何も変哲もないただの男子高校生。
今年の春で高校3年生になった。
勉学もスポーツも、クラス全体では中の中で、特に飛び抜けた能力はなかった。
ただ、少し好奇心旺盛で少し演技が上手かった。
専門でやってい
る人ほどではないが、たまに演劇部の友人に助っ人に呼ばれていた。
その日は演劇部で助っ人で呼ばれた後の帰りのことだった。
ふと、寄り道をしたくて、遠回りしていると、薄暗い通路に行きついた。
そこにあったのは、汚れがひとつない机と椅子、明かりがついたデスクトップパソコン。
明らかに異質な"それ"に思わず、足が動く。パソコンの画面を覗き込むとこう書かれていた。
「君に質問だ。この日、世界が終焉を迎えるとしよう。君にはそれを変える力がある。どうする?」
その奇妙な問いかけに、「変える力があるなら・・・変えたいかな」と呟くと目の前が真っ白になった。
目を覚ますと、百合の花のようふんわりとした白い布が、目に飛び込んできた。
ふれたら壊れてしまいそうなガラスのような肌とは対照に、二つ結びされた燃えるような赤い髪が揺らめく少女がいた。
「君は一体・・・」
そう呟くと、少女は無邪気に笑う。
白い世界が淡い色に染められた気がした。
「ボクの名前はシアナ、よろしくね」
「ボクと一緒に終焉《カタストロフィ》を止めてくれないか!」
「か、かたすとろふぃ・・・?」
「この世界で、終焉《カタストロフィ》を止めないと、キミが元居た世界も、終わってしまうのだよ」
追放、転生、転移などの当たり前のこの世界で繰り返される悲劇を止める為に・・・。
新垣 寅と、シアナと名乗る赤髪の少女の―終焉を止める険しい冒険が始まる。
「それは本当に正しい事なのかい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:46:11
18694文字
会話率:32%
目覚めると、そこは友達がやっていた乙女ゲーム「君をプロデュース」の世界でした。才色兼備の美少女なのにヒロインでもなければ悪役令嬢でもない、役割は助っ人役!?
幼馴染のイケメンをヒロインに紹介したり、相応しいように勉強や作法を教えたり?やって
られるか!!
美味しいものを沢山食べて楽しく暮らしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 06:51:35
6396文字
会話率:0%
私こと綾瀬玲は高校生活の傍ら、モデル業もこなしていた。
そんな華やかな場所に身を置いていると、ストーカー被害なども当然ある。
だが警察に相談しても、まともに取り合ってくれない。
そんな中、私の前に一人の助っ人が現れた。
見た目は天使、中身は
ドSの性格破綻者。順風満帆だった私の高校生活は一体どうなっちゃうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 16:11:51
34291文字
会話率:41%
ある日主人公「ナム」は、人数合わせのため地元でも「ブラック部活」で名の通った、「白桃高校吹奏楽部」の助っ人になった。癖の強い顧問やメンバー「キム」に翻弄されながら、主人公は人間の強さと弱さを学んでゆく。
最終更新:2019-06-26 19:26:41
672文字
会話率:75%
森での襲撃を強力な助っ人と共に退けた勇人達は、一夜明けてロワールへと向かうために洞窟へと向かう。
更なる刺客を撃退しながら進む彼等は、やがて戦いの裏に潜む監視者の存在に気付いていくことになる。
最終更新:2019-06-14 17:43:50
125384文字
会話率:59%
球を愛し、球に愛される天才スポーツ女子高生、愛野たま(愛称おたま)は今日も色々な部活に助っ人として呼ばれ活躍し充実した日々を送っていた。
そんな時、部室棟に見た事もない扉がある事に気付いたおたまは扉の中から助けの声と共に聞いた事もない『球』
のスポーツがある事を知る。
未だに体験した事のない球技に心躍らせ扉を開くおたまだったが……そこは地球とは違うファンタジーな異世界。
そして…そこには剣と魔法、バトル何でもありの球技が数多く存在していた。
おたまは異世界球技に身を投じていく。
この話はアルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 00:00:00
90332文字
会話率:41%
頼み事をされたらどうしても断れない少年 武戸 叶。いつもスポーツの助っ人ばかりしていながらも、自分のしたいことが見つからないことに悩んでいると、幼馴染 美波がしている剣道部に急遽所属することに。剣道の精神の奥深さやその周りの人間を知りながら
、自分の人生を考えるようになる叶、その道はどのような道なのか。数々のライバルと出会い、思い悩み、成長していく剣道コミック!
(コミックと書いてあるとおり、漫画をイメージしています。なので小説として読むには適さないかもしれません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 14:26:29
2327文字
会話率:74%