高校二年の結城隼人。
彼は何故かチートスキル「成長促進 (生き物を成長させる力)」を手に入れる。
この能力を活かし、まな板だった彼女のおっぱいを大きくする。
ピカピカの爪、しとやかな黒髪、粉雪の様な柔肌。
美容整形の如く、どんどん美しくなる
彼女。
クラス中位のかわいさだった彼女が、今では学校一のアイドルに。
しかし。
そこに彼女の親友や、婚約破棄されたお嬢様が現れて・・・
彼は思わぬ騒動に巻き込まれるのであった。
※これは結城隼人が彼女を溺愛しつつも、何故かハーレム?になるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 22:00:00
97912文字
会話率:31%
『ブレスド』と呼ばれる常人を超えた能力を持つ者たち。そして、それを撲滅する事を目的とした新興国家『神国イディア』により引き起こされた『神国大戦』から15年。
人工島に浮かぶ学園都市『メルステラ』にある、ブレスドと一般人生徒の交流を促進する事
を特に重視する『清氷高等学園』に旧知の女性によって教師として招かれた時咲 限理は、そこでブレスドの少女の護衛を命じられ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 23:31:25
11710文字
会話率:52%
俺はケン、粉酔城ケンだ。
粉酔城次期当主である俺は、17歳の誕生日に修行の一環として城を追い出されてしまった。
ひょんなことから派遣仕事をはじめた俺のもとに、パティシエ騎士の尾樫寺サクがやってきて家事に労働に大忙し!
それから暗黒上場大企業
が俺のYARIGAIをロック・オンって、これから一体どうなっちゃうの~~~!!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 16:45:45
1155文字
会話率:0%
L―シンドローム(梗概) 藤 達哉
世間には恋愛感情が充満し、いたる所でカップルが抱擁する風潮が蔓延していた。異様な雰囲気に気づいていた池永は、ある日インターネットでL―エクスピダイトという人間の恋愛感情を高揚させる医薬品が違法に販
売されていることを知る。その医薬品が社会に浸透し始めると、米国、EUそして中東諸国など世界の国国が次つぎとそれを承認する。
その医薬品は人の恋愛感情を促進し、慈悲の心を育み、そして世界から紛争や戦争を駆逐してゆく。しかし人類の夢である平和に満ちた理想郷を現出させる医薬品は、同時に人の兇暴性を触発させる薬効も持ちあわせていた。
やがてその医薬品のせいで、平和と安寧を求めていたはずの人が精神に異常をきたし、自殺、殺人などが頻発するようになり、世界は理想郷には程遠い混乱に見舞われる。
日本では無策な政府のおかげでL―エクスピダイトが他国に遅れて承認される。違法と知りつつ承認前から、池永と恋人の香里はその医薬品を服用していた。服用を続けると次第に二人の精神に変化が現れる。彼らの恋愛は急速に深まり、また、気づかぬうちに隣人愛が芽生え始める。
仕事に疲れを覚えていた池永は香里を北国への旅へ誘う。既に異常な精神状態にあった香里は、旅先の宿の温泉で池永をナイフで刺し、自身も自殺を図ろうとする。
しかし、刺されたはずの池永は苦悶のうちに香里の部屋で眼醒める。覚醒した彼の眼には香里の笑顔が映っていた。(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
27617文字
会話率:49%
僕――百坂冬花は、高校三年の九月中旬、幼いころからの夢であり目標にしていた会社である<家族構成促進機構>通称FSFOに入社が決まった。
縛られていた縄から解き放たれ、残りの学校生活を有意義に過ごそうと心に誓った矢先、一件の着信と共に明日
からの仕事導入が伝えられる。
学業に支障はきたさないと保障され了承はしたものの、心の準備ができておらず、自分に自信が持てなかった。
翌日、目標であるスタート地点に足を運ばせているにも関わらず、その足は重く、終始鼓動は足早に鳴り続けた。
職場に着き、配属される部署に案内される。
道中受けた説明によると、配属先は派遣専門の部署で、神埼かんなという班長が指揮をとる神埼班である。
派遣部署とは、お客様からの要望に応じた人材を、依頼された家庭に家族として派遣させる――FSFOの主な役割を担っている――部署となっている。
その依頼の内容はさまざまで、親族間での行事代行をはじめ、孫や娘を持てなかった方からの派遣依頼、家族を失った方の心の穴の埋め合わせ。家族からの愛情を受けることができなかった方への愛情提供、思い出作り諸々である。
一通り説明を終えた案内役の女性は一つの扉の前で足を止めた。
扉の傍らには、派遣部署神埼班と書かれた看板が添えられており、目的の場所なのだと一目で理解した。
ここから僕と家族の新たな思い出が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:01:40
1392文字
会話率:22%
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立て
る懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:49:11
70876文字
会話率:25%
いよいよ明日は参議院議員選挙の投票日です。
投票を促すとともに、投票所を支える人々への労いを手紙にしました。
最終更新:2016-07-09 09:46:08
991文字
会話率:0%
宇宙人によって助けられた男は
とある惑星で文明を促進させることになる
キーワード:
最終更新:2016-05-09 23:00:00
797文字
会話率:65%
yahooブログ「おもいで文庫」に掲載した作品をアレンジし、2010年の加藤登紀子富山公演記念「今伝えておきたいこと 私の『1968』物語」に応募したものを、さらに現在の時系列に直して投稿しています。
不測の事態に見舞われた自らの出生時
を振り返るとともに、両親らへの感謝を綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 10:30:33
658文字
会話率:0%
作者の実体験に基づき、年少期より自ら闇を選択し裏社会の実像をリアルにコミカルに描写しながら、精神疾患を独力で治癒していくプロセスを霊的な現象体験に併せ実社会に反映させていく人間の成長のドラマであり、パイオニアのインディゴチルドレンとして既成
概念を打ち破り、社会的な観念を超越した思想を現象世界に生き抜き、神秘的な鍛練を努力なしにいかに楽しくこなせるか、人体実験をしながら、主人公のハイヤーセルフである、宇宙人の高次元生命体が、この物語の語り手として、人類にメッセージを届ける、非常に具体化したメッセージであり、これは主人公の信念体系となり、人類の革命とは個人の内面から始まることを気づくためのメソッドが公開されていく、この物語には宇宙の法則である陰陽の法則が働いており、自然に自己解放が飛躍的に促進されていく、この物語に完結はない、と今のところは言っておこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 03:06:25
18003文字
会話率:1%
家にも学校にも居場所のない十三歳の鞠理(まりり)は自殺を決意しナイロンロープを買った帰り道に異世界へと迷い込む。そこでは異界の自殺志願者は旅と生命の女神の慈悲で特殊な力を与えられ、“異界獣”と呼ばれ重宝されていた。そして鞠理は傭兵上がりの中
年男・アムドラルスと出会う。
未知なる世界で少女が一歩成長するまでの、ささやかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 00:00:00
46078文字
会話率:48%
主人公の住む都市は、例年夏になる度に最高気温を記録していた。8月に入って気温38度台が一週間記録し、これを地球温暖化を促進していると問題視した気象庁が自衛隊と行った「狂った」無差別殺人政策…それのせいで主人公は幼馴染を残し、全てを失ってしま
う。
その1年後、今度は急激に下がりすぎた気温のせいで日本全体の気温のバランスが崩れるのを懸念し…都市を「浄化」という名の元で破壊し尽くそうとする…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 21:47:18
8677文字
会話率:48%
ある世界に、1人のニートが暮らしていました。
ある日、そのニートは、神様の力で別の世界へと飛ばされて、全く別の人生を歩むことになってしまいます。そうして、自らを“勇者アカサタ”と名乗り、魔王を倒すための戦いを始めます。
けれども、何の
力もない勇者アカサタ。神様に“最高の能力”を与えられたはずなのに…
それでも、千変万化する口調で人々を煙に巻き、エロパワーを原動力にガシガシと成長する勇者アカサタ。
どこかふざけていて、それでいてマジメな部分もあって、そんなアカサタは、徐々にみんなから好かれていき、しだいに仲間も増えていきます。
戦闘能力だけではなく、音楽や絵画などの芸術に触れながら、人間的にも成長していく勇者アカサタ。
一方、魔王は、この世界を裏から操りつつ、世界の進歩の促進をもはかります。
魔物が街の周りをうろつき回るような世界。そのような世界を望む人もいれば、「早く魔王を倒してくれ!」と願う人々もいます。
果して、勇者アカサタは、魔王を倒すことができるのでしょうか?また、倒してもよいものなのでしょうか?
※短い文章を連ねて、バンバンストーリーが進んでいくタイプの小説です!
なので、基本的に簡素な表現を心がけています(ただし、実験的に詳細な表現を試している部分もあります)
※毎回1000~3000文字程度で、日に1~2話ずつ程度の更新(たまに、お休みします)
第1部が終わって、第2部に突入!
ストーリー的には続き物だけど、第1部とは全然違うタイプの小説になっているかも?ある意味で、全く逆の立場から見た物語。
さらに、第2部も終わって、今度は第3部以降が進行中!!
ここから先は、これまでとは全く別の世界で物語が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 18:27:56
496813文字
会話率:29%
巻瀬優一は三十二歳で独身の男性だ。ニートとして親に頼りきりの生活をしてきた。甘すぎた想定が崩れたのは少し前。養ってくれていた両親が他界してしまったのだ。必然的に働くしかなくなったが、三十代でニートの男性に職業安定所は冷たかった。職を得るどこ
ろか、面接の機会すら貰えない。とぼとぼと引っ越したばかりのボロアパートへ帰宅しようとする。このままでは家賃はおろか、食費すら足りなくなる。不安を覚えながら、なんとなしに踏んだマンホール。それがまさか、異世界への入口となるとは、予想もしていなかった。
異世界――セルフィリズドで目を覚ました優一は何も知らないまま、その世界の商人と出会う。異世界の人間と素直に言わず、誰も知らない東の果ての国の出身と嘘をつく。商人からこの世界のことについて、色々と教えてもらう。現在いる場所は文明国家と名高いエンズレアの首都リグシュの近くだった。都合がいいことに、エンズレアの王妃は珍しもの好きで有名だった。商人の仲介もあり、目通りが叶った優一は、自分の服や所持品などを売却して多額の金銭と、王都で店を開く権利を王妃から貰った。
どのような店を開くつもりなのかと尋ねれた優一は、考えた末に言った。男女の健全な出会いを促進するための店だと。普通なら何だそれはと断れそうなところ、王妃は珍しいからという理由で許可をくれる。
どうせ元の世界に戻っても、未来が見えないニートとして生きていかなければならない。それならいっそ、異世界で暮らすのも悪くない。そう考えた優一は目出度く起業する。
前途洋々に思えたが、優一はまだ知らない。このあとすぐに、魔王が客としてやってきて、人間女性との出会いを求めることを……。
三十代無職の男が大奮闘。異世界でニートから店のオーナーになった優一は、果たして元の世界では得られそうもなかったバラ色の未来を掴めるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 08:00:00
171029文字
会話率:47%
西暦二〇XX年。浦場仁という男が設立した世界平和促進組織『ワールド』によって、世界平和が実現されていた。それは、全人類が共通の衣服『セイフク』を着ることで連帯感を強め、『世界平和』という共通の目的を持たせるというものだったが、人々は共通の意
思を優先するあまり、多数派意見に翻弄されるようになり、個人主義者を排斥するような世界になってしまった。
高校生。三十日只人(すえつきただと)は、その犠牲者の一人だった。世界を嫌い、わざと私服を着て登校する彼は、毎日のようにクラスメイトから虐められていた。
そんな彼を救ったのは、同校の先輩。陽昇寅子(ひがしとらこ)。『ワールド』に対抗する反制服組織、『マイセルフ』の一員である彼女は三十日をスカウトし、彼も世界と戦う決意を固める。
しかし、待ち受けたのは、あまりにも残酷な運命だった…
※他サイトとの重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 23:13:02
25884文字
会話率:33%
職安に行くとチラシを渡された。
見ると、
「職種別若者就業促進講座『泥棒』」
とか。
市の主催らしい。
一体何やってんだと思いつつ足を向けると会場は満員で。みんな勤労意欲は高いらしい。
が、いつまでたっても講座は始まらない。
そりゃもちろん満員の来場者は不満爆発で。
他サイトの同タイトル企画に、深夜真世名義で出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 10:02:03
338文字
会話率:0%
はみ出し者の高校生、北条幸廣(ほうじょうゆきひろ)。目が覚めるとそこは異世界だった。彼は心機一転、この世界で生きることにする。そして、闇の力と成長促進のスキルで無双し、その名を轟かせることになる。(作者は勢いだけの人間です。適当な話になるよ
うな気がします。優しい目で読んでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 10:37:54
1780文字
会話率:38%
1話目の後書きに表紙的な絵を掲載しております。お邪魔でしたら挿絵非表示をお願い致します。
その日、学問の都市オックスフォードで――ネズミが空を飛んだ。
3日後には薬学教授が大量の血痕を残して行方不明。
2ヶ月後には、ナイトクラブで薬物中毒
による心肺停止騒動。
それらすべての事件に、目撃者・第一発見者・善意の第三者として関わった女――オックスフォードの医学生、リリアン・マクニール。
『生物の進化を促進させる薬』を探す連中が彼女を狙う。
リリアンを助けたのは、文武両道・容姿端麗、さらに日本の複合企業社長と英国貴族の息子という、今時漫画でもお目にかかれないような典型的御曹司(ただしファッションセンスと傲慢な態度が玉に瑕)の西野隆弘だった。
「俺の女にならねぇか?」
「彼氏作る気になったら教えて! 貢ぐから!」
リリアン・マクニール20歳、やっかいな事件に巻き込まれながら腐女子として逞しく生きています。
公開再開しました。
理由はお察しなんだぜ!\\//٩( 'ω' )و ////
致命的な欠陥があるとつきつけられて帰ってきた作品ですが、お気が向かれましたら、暇つぶしにでもどうぞ(´`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 18:22:58
116078文字
会話率:45%
維川千四号さんにそそのかされて書いた、眠くなる小説。
最終更新:2014-05-09 23:44:13
1029文字
会話率:0%
僕の学校にはとある部活が存在する。その名も『バド部』……。正式名称は『バッドエンド促進部』内容はつまりそういう事なんだけど……。
最終更新:2014-04-15 23:44:15
2031文字
会話率:48%