唐突に超能力が発言した小林沙月。世界は小林沙月を喉から手が出るほど研究したいが、そう簡単な話ではない。そこで、俺が同じ高校に行って、恋に落として研究させてもらう、小林沙月捕獲作戦を実行することにした。
最終更新:2025-03-25 09:00:00
7833文字
会話率:79%
仕官学校を主席で卒業した私は国のエリート部隊に配属され、指揮官になった。しかし、作戦のミスを隠すために私は首になり、エリート部隊を追放された。
「ちくしょう!いつかここに戻って来てやる!!」
そんな私が新たに配属されたのは情報部ミシマ分
室…。
何なのここは??変な人しかいないんですけど!!
一癖も二癖もあるミシマ分室の面々。だが、その能力は凄まじく…。
最強の女騎士と相棒となった私は、今日も『小さな世界』(街の人達)を助けるために奮闘する。
剣と魔法で無双する二人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 06:20:05
243914文字
会話率:56%
世界を救うため、魔王城に向かった勇者フウ。そこで魔王と対面し剣を交える。だが、戦いの最中にフウの服が破れた。それを見て狼狽える魔王。なぜ狼狽えたのか?実は魔王には秘密があったのだ。
最終更新:2025-03-22 21:10:56
15016文字
会話率:38%
新設高校スートハイスクールは、その第1期生に過酷な競技を強制する。上位者への豪華賞品と下位の生徒へ科す残酷な処分を突き付けられた中で、50数人の生徒達の奮闘が始まる。
最終更新:2025-03-22 18:00:00
9009文字
会話率:11%
寒冷地の高山でひっそりと暮らす獣人「アストラ」のもとに現れたのは、火星からやってきた少女「フーリエ」と彼女を追う謎の女性「マリナ」だった。
かつて莫大な経済効果その星は、隕石衝突に端を発する全球凍結によって存亡の危機に瀕していた。
その中で
唯一凍結を免れ、赤々とそびえる巨山「オリンポス」を人工噴火させ、火星全体を再加熱する作戦を立てたマリナ。
「私と一緒に来て。共に火星を、私の故郷を救ってほしい」
凍結した火星の過酷な環境に耐えうる獣人のアストラはマリナの手を取り、「両親に会いたい」という純粋な願いを持つフーリエとともに、空の彼方への一歩を踏み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 15:44:22
20978文字
会話率:49%
今日もまた警報が鳴る。
『迎撃の為の召集の合図』という側面が大きい。
我々は負けた事がなく、故に不安はない。
至っていつも通りと言える。
落ち着いて、作戦通りに行動すればいい。
それだのに。
そうであった筈なのに。
どうしてこんな事になった
のだろうか。
死に際にそんな事を、考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 02:38:48
977文字
会話率:29%
推しを守りたい地味モブ×地味モブに惹かれていく魔性の黒幕のラブコメディ。
失恋をきっかけに、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを悟ったレティシア。せっかく舞台となる学園の教師に生まれ変わったのだから、生徒たち(特に推しの王子)をバッドエ
ンドから守ろうと誓う。
そのためにも黒幕で侯爵家の跡継ぎであるノエルを懐柔しようとして婚約を持ちかけたところ、利害が一致して、正式に婚約することになった。
初めはレティシアを警戒していたノエルだったが、彼女が生徒たちと関わっていく姿を見ていくうちに、なにかと傍にいようとするようになる。
「僕のかわいい婚約者さんが何をしているか気になって毎日眠れないんだ。責任とって相手してくれ」
毎日会おうとするノエルに戸惑いつつも、彼が黒幕にならないように手懐けようとするレティシア。一方でノエルは、彼女を他の人に取られないように包囲網を張り巡らせ始めた。
「イケメンでエリートのノエルが私に惚れることなんてないだろうけど、懐いてもらえることくらいはできるかもしれないわよね」
彼の気持ちなんてつゆ知らず、卒業式を無事にみんなで迎えるために奮闘する地味モブ教師は、爆走気味な作戦を繰り出しては黒幕をたじたじにさせる。
目的のために婚約を結んだ二人がいつの間にか惹かれ合うものの、お互いに勘違いしてじれじれするお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:00:00
478916文字
会話率:38%
社畜気質メイドと奔放な妖精の王さまと、時どき旦那さまのゆるい駆け引きと日常。
スーレイロル伯爵領の領主邸で働くメイドのユーリィは転生者。前世の記憶はあるもののユーリィとしての記憶を失っていたが、旦那さまやお屋敷で働く使用人仲間のおかげで悠
々自適に過ごしていた。
ある日、暇をもて余した妖精王が旦那さまの身体を乗っ取ってしまい、性格が180度変わってしまった旦那さまを前に使用人一同は困惑する。妖精王は旦那さまの身体を返す対価としてユーリィが失った記憶を要求してきたが、手を尽くせども思い出せない彼女は懐柔作戦で取引の難易度を下げようと試みる。
強者の妖精王に振りまわされてばかりのユーリィだが、窮地に立たされたスーレイロル伯爵家を救うべく今日も奔走する――時どき旦那さまを引きずり込んだりもして。気づいたら旦那さまが甘くなってたりして。
※カクヨム様でも掲載しています
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 01:57:03
96742文字
会話率:37%
修学旅行のバスに乗り込み、元気よく出発した高校生たち。しかし、突如としてバスは異世界へと転移してしまう。異世界の舞台は、巨大な城塞都市が広がる場所で、魔法や怪物、冒険が日常となっている。しかし、その異世界には特殊な能力を持つ者たちが多く、彼
らの力に頼らなければ生きていけないのではないかという不安が広がっていた。
物語の主人公は、バスの運転手である桐島 拓哉(きりしま たくや)。彼は特別な力や能力を持っていない、ただの運転手だった。しかし、拓哉の特徴は、どんな困難にも立ち向かう頭の良さ、機転の効いた判断力、そしてどんな時でも笑顔を忘れないユーモアのセンスだ。
異世界に転移した際、拓哉は一瞬戸惑うが、冷静さを失わず、まずは生徒や先生たちを守りながら、この新しい世界での生き方を模索する。ジョセフ・ジョースターのように、周囲に気を配りながら、時には大胆に、時には策略を駆使して問題を解決していく拓哉。彼の最大の武器は、持ち前の頭脳と瞬時の判断力、そして周囲の人々を引きつけるカリスマだ。
城塞都市に到着した拓哉たちは、最初は異世界の住人たちに警戒されるが、拓哉の機転とユーモアを交えた対応に、次第に周囲の信頼を得ていく。そして、都市の守護者である騎士たちに案内され、貴族との面会に臨むこととなる。
貴族との会話では、異世界の住人たちが異世界人(転生者)に期待する特殊な能力や力について語られるが、拓哉にはそのような能力はない。しかし、拓哉は冷静に「力がなくても、困難に立ち向かう方法はある」と語り、貴族を納得させる。彼の言葉と行動には、普段の運転手業務で培った柔軟さと、無理にでも笑顔で乗り切る精神力が詰まっている。
そして、拓哉は能力判定を受けることになり、結果は「普通の人間」として判定される。しかし、拓哉はその結果に落胆せず、「俺にできることは力じゃなくて、頭を使うことだ」と心に誓う。そして、異世界での生活を一歩一歩、力ずくではなく知恵と人間力で切り開いていく。
拓哉は、困難を解決するために常に一歩先を見越し、相手の弱点や状況を冷静に読み取る。また、仲間たちと協力し、作戦を練り上げて問題に立ち向かっていく。
拓哉の周りには、少しずつ信頼を寄せる人々が集まり、彼の成長と共に異世界での新たな冒険が始まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 00:26:46
5246文字
会話率:48%
女戦士ばかりの蛮族ダニア。
その女王ブリジットの娘として生まれたプリシラ。
外出先の街で彼女がほんのイタズラ心で弟のエミルを連れ出したことが全ての始まりだった。
2人は悪漢にさらわれ、紆余曲折を経て追われる身となったのだ。
追ってくるのは
若干16歳にして王国軍の将軍となったチェルシー。
同じダニアの女王の系譜であるチェルシーとの激しい戦いの結果、プリシラは弟のエミルを連れ去られてしまう。
女王である母と合流した失意のプリシラは、エミル奪還作戦の捜索隊に参加するべく名乗りを上げるのだった。
蛮族女王の娘が繰り広げる次世代の物語。
大河ファンタジー第二幕。
若さゆえの未熟さに苦しみながらも、多くの人との出会いを経て成長していく少女と少年の行く末やいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:50:00
289505文字
会話率:20%
身を投げて死んだと思っていた情夫ボルドと再会を果たし、幸せを噛みしめるダニア本家の女王ブリジット。
一方、ダニア分家の女王クローディアはボルドに淡い思いを寄せながら、その気持ちを隠して彼のいない日々の寂しさを感じていた。
そしてブリジットの
捕獲とクローディアの殺害という2つの任務に失敗した黒き魔女アメーリアは、次の作戦で大陸に大きな混乱をもたらそうとしていた。
ダニア本家と分家の統合による統一ダニアの誕生に向けた同盟関係。
そして砂漠島の軍勢。
いくつもの勢力が各自の思惑を持って動きを進める中、緊張状態にあった王国と公国の戦がついに始まろうとしていた。
大陸を包み込む重苦しい暗雲の中、黒髪術者《ダークネス》としての力を深めるボルドは、愛する女王ブリジットを守るため奔走することとなる。
奴隷少年と女王の出会いから始まった物語はどのような結末を迎えるのだろうか。
完結編の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:47:11
501578文字
会話率:21%
馬車に轢かれそうになったことをきっかけに、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢オフィーリア。なんと彼女は前世の愛読書に登場する『悪役令嬢』だった。といっても本当の悪役ではない。あくまでも『ヒロイン』によって仕立て上げられた『悪役令嬢』。最後は『
ヒロイン』の悪巧みが暴かれてハッピーエンドだ。ただ、その結末では不満が残るオフィーリアは、優秀な婚約者にお願いをする。「私、『ヒロイン』を救いたいんです」すでに決められたハッピーエンドーーでもそれだけじゃ物足りない……目指すは誰も不幸にならない結末! お人好しにも程がある伯爵令嬢と、そんな彼女に振り回されるちょっぴり愛が重い婚約者による、シナリオ書き換え作戦開始。氷雨そら様主催『愛が重いヒーロー企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:17:57
23673文字
会話率:51%
1939年9月1日、ナチス・ドイツはポーランドに侵攻した。1ヶ月後にはポーランド全土が制圧された。
1940年4月9日、ドイツ軍はデンマークとノルウェーに進軍を始めた。6時間後にはデンマーク王家と政府が降参した。2ヶ月後の6月10日にはノ
ルウェー王家はイギリスに逃亡して軍は降参した。
その頃、イギリス海外派遣軍はフランス北部のダンケルクで40万もの兵士が包囲されてた。その内、33万人がダイナモ作戦で救出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 05:11:40
5001文字
会話率:6%
魔王はデータを駆使し、敵の弱点を徹底的に突く戦略家。ある日、勇者の「饅頭が弱点」という極秘情報を入手し、遠距離攻撃で饅頭を大量に撃ち込むが、勇者は嬉々として食べてしまう。次に「いちご大福が怖い」との情報を得て、高級品を用意するも、またしても
美味しく食される。最後に「結婚指輪が怖い」との情報を入手し、究極の作戦を実行。気がつけば魔王はウェディングドレス姿で教会に立ち、勇者は微笑みながら言う。「僕のそばにいるのが一番怖いかも」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 08:47:12
985文字
会話率:49%
「警察大作戦」は桑原軍団と凶悪な犯罪者との激しい銃撃戦や爆破劇、カーチェイスなどを描いた刑事アクションです。
ご意見ご感想お待ちしております。
最終更新:2025-03-19 07:08:14
4618文字
会話率:41%
リュネ世界と呼ばれる人工宇宙大陸に住まう翼つきのエロ…いや、エルフの一族。
その一族の若き女王となった王女エマネ。
爆炎剣を振るって魔族と戦っていた剣豪でもある彼女と、叔母の剣聖イリヤ。
そしてかつての仇敵である魔族幹部アスタロッテ。
…
彼女たちは今や、共同して痴女皇国世界の淫化帝国こと南米行政局の統治に携わる立場になってしまったのだ!
更にはリュネ族の象徴であるはずの翼を持たされた淫化帝国皇妃コイリュルや少年皇帝クシを交えて、リュネ族や魔族に適応する環境を淫化帝国に築き移住を果たしていた…。
そして、魔族を生み出す出産装置だけではなく、その魔力の源になる血の色をした液状生命体の通称苗床に目をつけた痴女皇国上皇マリアリーゼの政策によって、リュネ族と魔族はは淫化のみならず、連邦世界の地球から百光年離れた惑星NBに移民政府を築いた英国に招かれ、苗床を本格的に運用した開拓事業に参画する話に巻き込まれようとしているのである!
果たして「パツキンショートカットボーイッシュ日焼けエロフ」たる王女エマネと、今や手を携えて統治に関わる魔族幹部アスタロッテの未来はどうなるのか…。
危険な話題が満載の「聖院世界シリーズ」から派生した民族引っ越しのドタバタ話、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 03:57:01
9643文字
会話率:10%
純愛の果てに、無慈悲な斬裂
『Necrophia:B Side/Ver.1-0223』
時に、西暦2222年──。
世界は混沌に堕ちた。
突如として現れた、謎の生命体《ブルータル》。白の獣じみた凶悪な見た目をした当該生物は、なんの前触れも
無く、世界に同時多発的に出現した。
ブルータルは人間を襲い、殺戮の限りを尽くす。
世界の人口は半分以下にまで激減した。
そんな中で、人類が最後の切り札として提案したのが、
《反物質爆弾》を使用した大規模一斉爆撃による異生物滅却計画。陽子と原子核の化学反応で産出される極大エネルギーは、世界中の大陸をリセットさせてしまう。だがその代わりに、ブルータルの数は大きく減った。
反物質爆弾による作戦は成功に終わったかに見えた。だが、反物質爆弾の影響を受けていない都市が世界に幾つか存在する事が判明。各都市から離れた先は真っ平らな荒野なのに、まるでバリアを張っていたかのような、爆弾投下前そのままの状態を維持していた。
しかもその状態を維持している都市には、ブルータルの姿を確認。このような場所を“ブルータルの巣”と呼称。
まだ、ブルータルは生きている。確実に殲滅された訳では無い。まだ、どこかに生きている。繁殖する可能性もある。早期にこの問題は解決する必要があった。この問題は日本にも確認され、横浜みなとみらいが最初の解決地点だと定められた。
状態維持のエリアはみなとみらいの他に、近辺に所在する元町・中華街、大黒ふ頭、京浜工業地帯の鶴見線沿い。この複数箇所が判明。
日本軍は分析調査隊を編成。
元町・中華街、京浜工業地帯には大多数の兵士が編成されたが、大黒ふ頭の調査には《シアラックス》と《カラクセス》の2名が選ばれた。
2人は、なんの疑問も持たず大黒ふ頭の調査へと向かう。
2人は同年齢であり、友人以上恋人未満という関係値。生き残った人類は若ければ、強制的に兵士にされる。その日本軍の士官学校で出会い、意気投合。だけど、2人が一緒に任務を遂行する…というのは初めての経験だった。しかも、2人のみでの任務。
2人は思い思いの任務経験談を話し、陽気な状態で大黒ふ頭へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 00:30:14
2183文字
会話率:69%
春の陽気が漂う3月のある日、彩花は自室の机に座り、手作りアクセサリーを手に持っていた。原価2000円のビーズとワイヤーで作ったネックレスだ。彼女はフリマアプリでこれを5000円で出品していた。ささやかな副収入を得るための小さな挑戦だった。
ある日、彩花は驚くべき発見をした。大手通販サイトで、誰かが彼女のネックレスを15万円で出品しているのだ。写真はフリマアプリのものと全く同じ。まだアクセサリーは一つも売れてないので明らかに「無在庫転売」――在庫を持たず、注文が入ってから仕入れる手法だ。彩花の頭に、あるアイデアが閃いた。「これ、利用できるんじゃない?」そして、大手通販サイトで15万円のネックレスを自ら購入した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 16:29:53
1823文字
会話率:15%
1945年4月6日、時は第二次世界大戦末期。
世界では枢軸国が迫り来る連合軍に各地で劣勢に追い込まれていた。
かつては連戦連勝で世界にその名を轟かせた大日本帝国陸海軍も、今や米軍の圧倒的な物量を前に押し込まれ、敗色が濃厚となっていた。
最
後の望みを一撃講和とし、大規模な特攻作戦が行われようとしていた。
だがこの日、出撃した多くの将兵達が遭遇したのは、米空母機動艦隊でも、迫り来る大量の米軍艦載機でもなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦争末期日本が国ごと異世界に転移する物語です。
満足に戦うことの出来なかった末期日本の兵器達が、異世界で活躍する光景を想像して書いてみました。外交や内政など、知識の至らない部分もあると思いますが、出来るだけ不自然の無く書けるよう頑張ります。
※初投稿作品です。
誤字脱字や文法などのミスや間違いがあるかと思いますが、お手柔らかに観ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:41:01
70420文字
会話率:39%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界から召喚された少年がわちゃわちゃと問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
「ホワイトデーのお返し、何にしよう?」
「うーん、よし、ドラゴンにしよう」
そんな訳で、
英雄リアムのホワイトデーお返し作戦が開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 23:49:35
4434文字
会話率:61%
毎週火曜日・金曜日・日曜日更新!
飄々とした改造人間と杓子定規な自立型魔法兵器が、帝国を滅ぼす為に挑むファンタジーアクション!
【あらすじ】
アルヴェル王国とリーヴェ帝国は、長きに渡って戦争を繰り広げていた。
最初は武器や魔法を用いた
人間同士の戦いだったが、時代が流れていくうちに、戦場の主流が変わってきた。
アルヴェル王国は身体の一部を機械化し、改造を施した『改造人間』を、リーヴェ帝国は人型の完全な自立型魔導兵器『レガリア』を投入し、戦争は激化の一途を辿った。
アルヴェル王国側に所属する傭兵団『黎明の咆哮』に在籍する改造人間、エルド・マルティーニは作戦行動中に半壊状態の自立型魔導兵器を発見する。
全身真っ白なその人型の魔導兵器は、リーヴェ帝国が作り上げた最高傑作にして史上最強を謳われたユーバシリーズの初号機、ユーバ・アインスだった。
自軍に連れ帰ってユーバ・アインスの修理をすると問題なく起動したのだが……?
「【回答】此れより当機はアルヴェル王国に所属し、リーヴェ帝国を撃滅する。【要求】当機を『黎明の咆哮』に加入」
敵側だったはずの、しかも史上最強の魔導兵器がまさかの味方宣言!?
果たして戦争の行方はどうなるのか?
改造人間と魔導兵器、真逆の性格な彼らがコンビを組んで戦場を大暴れ!
メカニック系ファンタジーアクション小説が開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:40:22
404391文字
会話率:44%
名門魔法学校を舞台に問題児と言われる用務員と異世界から召喚された少年が、毎日問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
12月25日はアイゼルネの誕生日。
そんな訳でユフィーリアたち問題児は、12月24日の夜中に
起きてサンタクロースに扮してプレゼントを贈ることに。
しかし翌朝、ユフィーリアたちの枕元にも謎のプレゼントが……?
果たしてプレゼントの中身は? 誰が一体届けたの?
クリスマスと誕生日が融合した短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 23:38:42
4390文字
会話率:53%
監視システムに統制された未来都市。
黒狼群(オブシディアン・ウルブス)と呼ばれる国家安全保障局・特別作戦部門の少佐ギリアン・フォークナーは自らの私兵となれる者を探していた。「黒百合の館」と呼ばれる黒狼群のための夜の社交場で、彼は一人の戦災
孤児の少女を目に留める。黒百合の館の明るい接待係ジェマ、ギリアンが信頼を寄せる若い部下ティモシーの協力を得ながら、ギリアンはセシリアを黒百合の館から連れ出そうと画策する。
時を同じくして、彼の旧友であり、今や黒狼群の作戦科長となったマルコム・クレイヴン中佐と、二人の恩師である故・エドワードの妻イレーヌとの関係も、徐々に動き始めていた。ギリアンの周縁は徐々に、避けられない結末へ向かってもつれ始める。
これは、Nestling's Report(ネスリングス・リポート)ーー巣から落ちた雛鳥の成長記録。番狼が育てる雛鳥は、翼を得ることできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:00:00
118455文字
会話率:29%
悪役令嬢リプレイ!
織田つやは織田信長の叔母であり、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。
四度目の結婚の最期は、敵と通じた裏切り者として夫ともども信長に無惨に処刑され、その人生に幕を閉じる。
二一世紀に生まれ変わったつや
は、そんな前世を抱えながらも歴女としておひとり様ライフを満喫していた。
が、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。
「もう結婚はこりごり! ここでもおひとり様ライフを満喫してやる!」
そんなつやが思いついた作戦は〝神降ろし〟⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 17:12:09
23380文字
会話率:28%