チート能力はありますが成長ものです。
ブラック企業疲れの仕事終わりに、小さい頃に遊んだ丘へ訪れた際、転移してしまった星月時夜(ほしづきときや)。
着の身着のままで転移した彼が与えられたものは特になく、あるのは無駄な馬鹿体力と微妙な直感力だ
け。
転移先で出会った人のため、自分のために、時を戻すと伝えられている秘宝【時遡(クロノスリターナ)】を探すために旅に出ることとなる。
力もなく戦闘経験もない。しかし、転移した段階ではまだ彼は気づいていなかった。自分の中に眠る、その世界で失われた大きな力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 13:20:37
586824文字
会話率:52%
仕事終わりの終電。ふと吊り革を見たら、輪っかが全部ドーナツに変わっていた。
最終更新:2022-01-26 12:00:00
3249文字
会話率:46%
仕事終わりの金曜日、ガード下の居酒屋にて。ビールを飲んで、焼き鳥を頬張っていたはずなのに。
ふと気づけばノーパラシュートでスカイダイビング。
地味なスーツで落下したその場所は、不思議が満ちる異世界だった。
異世界に落ちたことでパワーバラン
スが崩れたアラサーOLが、力任せに世界を切り開いていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:07:58
4225文字
会話率:50%
高原美琴(たかはらみこと)は、とある会社に入手したてのエリートOL。今日の午前中……会社にいる大キライな先輩 八重咲桜花(やえさきおうか)に、"とある事"をされてイライラがつのってしまう。
そんな時、美琴は自分の大
好きであるお酒を飲むことでリフレッシュしようと仕事終わりにバーに来た。飲めば全てがリフレッシュ、次の仕事の励みになると思って。
大キライな人は、どんな時に見ても大キライなまま? 美琴は少なくともそう思っていました……。
※この物語はSKIMAの依頼者から許可を得て作成してます。物語のシナリオはその方が考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 22:54:06
7594文字
会話率:39%
1年前に彼氏と別喧嘩別れし、未だ新しい恋愛に踏み切れない美咲。
仕事終わりの電車の中、疲れからかウトウトと寝てしまい、目が覚めたら…
不思議な夜が幕を開けていた。
こちら、クリスマスに投稿した、聖夜の続編です。
前作を読まなくても分かる仕
様となっておりますが、前作を読まれてから読むと、より楽しめる仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 13:05:16
2251文字
会話率:18%
殺しを生業とする殺し屋「伊太智佐津」は、ある日仕事終わりの帰宅中に、謎のピンク色の長髪の少女に、いきなり弟子入りを申し込まれて……。
ある機関に属し、最強と言われている男、伊太智佐津は、謎の女の子新條紗夜を弟子にすることになってしまって……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 21:00:00
9308文字
会話率:56%
仕事終わりのわずかな疲労感を抱え、主人公は電車に乗った。周りも似たようなものなのか、車内は独特の静けさがあった。しばらく待っていると、白い制帽を被った運転士が乗ってきた。車掌はいない。ワンマン列車だからだ。
本日ハ星月夜山麓鉄道ニゴ
乗車イタダキ、誠ニアリガトウゴザイマス。コノ電車ハ──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 20:33:27
920文字
会話率:0%
立派に独身街道を進んでいるアラサー女。東京で6~7年働いたが諸事情あり九州の田舎に戻ってきた。現在は在宅で仕事をしておりほとんど家で過ごす明るい引きこもり。
趣味は、映画、海外ドラマ、料理、お酒。おひとり様を極めた結果の趣味(笑)
地元
に戻ってから、出勤という概念が無くなったので仕事終わりにお酒と肴をあてに、夜な夜な海外ドラマを見るというのがお決まりとなってしまっている。お酒は半々でノンアルとアルコールを満喫して、特別な日にはワインや焼酎などを開けるささやかな生活をしている。
ただ、アラサーとなると若いころのように体型維持が難しいと悩んではいるが軽い食事制限しかできていない。これまた意思が弱い。美味しいモノを手に入れてしまうと私の意志はブランコのように揺れまくり・・・。つい、話過ぎてしまった。すみません。
そんな私の、日常とご飯のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:00:00
2383文字
会話率:0%
ヤンデレ気味なオトナの女性に好かれてしまったら、貴方はどうしますか?
普通の会社員だった井出 誠(いで まこと)は仕事終わりの楽しみがあった。
それは自宅の近くにあるお弁当屋さんの食事だった。
彼は仕事が終わると、そのお弁当屋『グゥの音亭』
へと向かう。ワンコインで買える美味しい食事、そして美人のオーナーと会うために。しかし今日はそんな日常とは違う出来事が起こるようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:30:42
8449文字
会話率:33%
【完結保証!(全70話)】
私は飯野 紫愛(いいの しあ)。
白衣を華麗に身にまとい、病院薬剤師として日々を忙しく過ごしているの。
……って気取ってみたけど、実際は廃棄寸前の社畜!!
更に付け加えれば、アラサーで独身のボッチ女。
仕事に
追われ、異性との出会いもロクに無い日常。
日々の楽しみは、手軽に買える社畜メシと仕事終わりのお酒たち。
このままじゃ売れ残り街道まっしぐら。
嗚呼、そんな毎日なんて――“クソ喰らえ”よ。
だけど、そんな私にも野望がある!!
それは『マリアージュ』を探すこと。
あまり贅沢ができない生活だけど、それでもご飯だけは美味しく食べたい!!
だからありふれた組み合わせで、素敵なカップルを作り出してみせる!
ささやかな楽しみを見つけて、素晴らしい社畜生活を送るのだ!!
……そしていつか私にも『マリアージュ』を。
この記録はそんな慎ましくも強欲な私の、人生における『マリアージュ』のレシピ本である。
こちらの作品はカクヨムでも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 18:00:00
198928文字
会話率:37%
天野余裕(あまのあまひろ)は、しがない書店員。
ある日、自宅の壁に不思議な扉が現れる。扉を開けた先は、見知らぬ場所。人間のみならず、さまざなな種族が住まう異世界だった。
余裕はなぜか異世界で勇者として扱われる。すでに剣術を身に着け
、身体能力も高く、そして、とにかくモテる、モテる。
聖剣片手に魔獣を狩り、その報酬で女を抱く。温泉に入るもよし、異世界グルメを堪能するもよし、仕事終わりに満天の星を眺めるだけもよし。
職場のストレスは、異世界で発散!
なぜ異世界への扉が開かれたのか。なぜ勇者なのか。元の勇者の魂はどこへ消えたのか。
さまざまな疑問が余裕の頭をよぎる。
が、しかし、余裕はその謎を解こうとはしない。
そして、余裕はあることに気づく。
「……あれ? 俺、ずっと異世界にいてもよくね?」
しかし、今の余裕に、ずっと異世界で暮らしていく覚悟はない。余裕とは、そういう男なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 13:18:01
3628文字
会話率:30%
ある日、仕事終わりに薬局で買い物をし、レジに向かう私。そこに待ち受けていたのは…絶世の美女!?今まで感じたことのない感情を胸に主人公(女)が行き着いた先にあるものは……。
最終更新:2021-10-02 19:04:51
77248文字
会話率:29%
清元は幼馴染の秋季との仲を進展させようと、告白を決意して、仕事終わりに飲みに誘うが…
意気地のない男と優しい幼馴染の十六夜の月夜のお話です。
ネタ小説ですので、ご容赦頂けますと幸いです。
最終更新:2021-09-21 00:30:24
2689文字
会話率:29%
毎日、残業に明け暮れていた23歳社会人のおれ、倉敷 雅貴(くらしき まさか)。
いつものように仕事終わりに冷蔵庫に保管していた缶ビールとタバコを手に取り、幸せな一時を過ごしていた。
いつもより多めに缶ビール飲んでしまったせいか気づけば早々に
眠りについてしまった。
早朝、いつもとは違う音の目覚ましに起こされることになる雅貴(まさか)。
重い瞼を擦りにながら視界に一番最初に視界に捉えたのは自分の何倍もある大きさのトカゲ?だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 22:48:23
15137文字
会話率:25%
神や仏が人と似たかたちを取っているのなら、邪なものもきっとそうなんだ。幼いながらに僕は感じていた。
眠るたびに見る夢。父親と同じ顔を持った大きな怪物が、母親と同じ顔を持った弱い獣を踏み潰して笑う夢。怪物の全長と同程度の直径しか持たない小
さな惑星では逃げ場など無く、獣は苦痛に喘ぐしかない様子だった。その夢が幼い僕には何よりも悲しくて、恐ろしかった。だから大抵のことは我慢することができたと思う。
「かわいい子。本当に、お兄ちゃんより、お姉ちゃんより……」
僕が風呂から上がって体や頭を拭いていると、決まって母親が脱衣所に来た。僕が風呂を済ませる時間帯は決まって夕飯の少し前で、祖母は夕飯の準備で忙しく、祖父と父親は仕事終わりの酒をそれぞれ別室で楽しんでいる。8つ上の姉はアルバイトや部活があるので基本的に帰宅が遅い。6つ上の兄に至ってはそもそも家に寄り着かない不良少年であったから、僕に構う家族はいなかった。だから僕がどんなに「いやだよ、なんだかきもちわるい」と拒絶の声を上げても母親の興奮を煽るだけだったのだ。
「ぱくっ。ふふ。かわいいね。……べーっ、てして?」
拒絶しても無駄なのだと悟るのに大して時間は掛からなかったように思う。むしろ、これさえ我慢すれば母親の愛情を受けられるのでは、という期待さえあっただろう。
股ぐらを包む舌の感触も、口と鼻の中に広がる煙草の臭いも、そう思えば拒絶の意思は消えずとも堪えることができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:21:13
4622文字
会話率:30%
気が合う女友達が二人の仕事終わりのパジャマパーティー。
お酒の勢いで嫌いな物の話になり「私、【かくれんぼ】が嫌いなんです」と、右目を損失した朋子は、とある日のかくれんぼの話を始める。
隣の席の永久子という少女と出会い、そして別れるまでの、昔
話を。
※「夏のホラー2021」企画参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 10:47:47
16899文字
会話率:23%
大手IT企業に勤める真比呂は、職場の上司であり飲み友の麗子に密かに想いを寄せていた。
数年越しの想いを伝えるため、仕事終わりの麗子を普段通り飲みへと誘った真比呂。
帰り際の酔いに身を任せ、麗子を自宅へと招いたところ、麗子は二つ返事でその申
し出を了承した。
突如家で2人きりとなった真比呂は、ついに自分の素直な気持ちをさらけ出し告白。
その勇気が実を結び、晴れて2人は恋人関係となった。
しかし付き合い始めた途端、垣間見える麗子の本性。
異常なまでの執着心と過去にはなかった麗子の態度で、やがて真比呂は自分の恋人が重度のメンヘラであることに気づいてしまった。
真比呂が望んだ数年越しの恋は、果たして上手くいくのだろうか——。
※当作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:00:00
142670文字
会話率:34%
リスタ王国でも最大の領地を持つコレノン公爵家の長男として生まれたゴルは、小さな頃から剣術、魔法ともに天性の才能があり将来を期待されていた。
だが、成長していくにつれて、父親や弟が民へ重い税を課し、人を人とも思わない行動に疑問を思い反発する
ようになっていく。
天才と囃し立てられていた少年は、段々と公爵家の厄介者へとなっていった。
家族の意見を聞かないゴルを父親は殺すことも考えたが、内外の印象を考え、お互いに不干渉を提案する。ゴルは公爵家戻らないことを条件に家族と別れ、皮肉にも貴族よりも人を人と思わない奴隷商としてやっていくことになった。
家から従者を連れていくことを禁止されたゴルの側にいるのは、天空から落ちて来たダメ天使0番(カエデ)、それにカエデが安かったといる理由でまとめてかって来た奴隷、片足のな元冒険者5番(マーニャ)戦争請負人の孫、5歳の双子リリとララ……。
それ以外にもあっと驚く奴隷を買い込んでいく(主に0番が)
この世界でもブラックな底辺職奴隷商になったゴルは独自のやり方でやり進める。
「奴隷も17時には仕事終わりだよ。それ以上働くな」「いや奴隷でも勉強必要だろ」「おい奴隷なんだからしっかり飯を食べろ」「お前、奴隷のくせに主人の命令が聞けないのか! ちゃんと休め」「馬鹿野郎! うちの奴隷が身体壊したらどうするんだ」「お前、うちの奴隷馬鹿にしてるとしばくぞ」
奴隷商の支援スキル【補完】を使って怪我した奴隷を治していき、かつての英雄や才能溢れる人たちがゴルのまわりに集まっていく。
能力がないと捨てられた人たちは、能力がなかったわけではなく、能力を見つける人に出会えなかっただけだった。
今まで辛いことが多かった奴隷たちは、きつくも優しいゴルと出会い自分の人生を創造し始める。奴隷商ゴルが人を幸せにしていきながら、やがて100万人の奴隷に愛されるファンタジー。君は異世界版ホワイト企業を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 22:00:00
70722文字
会話率:51%
仕事終わりの帰宅中、自分の後をつけてくる人物に気付いた。証拠を押さえる為、その人物を確認した所…………
ギャグですが元は四コマなので、文章にすると面白みに欠けたかも知れません。
最終更新:2021-07-12 17:10:26
1916文字
会話率:34%
とある町に暮らす真紀(まき)は仕事終わりの帰宅時に怪しくも魅力的な少女に話しかけられる。その少女のことが気になり、自身の住むアパートに一晩招き入れることに。しかし次の日に少女の行方がわからなくなるのだった。真紀は探偵の優芽(ゆめ)に少女の行
方を探る依頼をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
19458文字
会話率:45%
ギルドの受付嬢・グレイスは、毎日冒険者を迎えては送り出していた。そんな変わらぬ毎日のある日、ふと自分も冒険に出てみようと考えた。
定時上がりに草原へ向かって行けば、スライムを倒せた。冒険の楽しみを知り、それがクセとなったグレイスは、仕
事終わりにフィールドやダンジョンへ向かうようになっていた。それからどんどん強くなり、次第に高難易度ダンジョンへも足を運ぶようになり、すっかり冒険者の仲間入りに。そうして、攻略を進めていれば高レベルの受付嬢になっていた。
それは密かな噂となり、やがてある出逢いに繋がった。
覇王との邂逅だった。
それは異世界の頂点に立つ『覇王聖女』であった。世界最強の聖女は、グレイスに可能性を感じ、弟子として迎える。その結果――ギルドの受付嬢であったグレイスは聖女へ覚醒してしまった。まさかのグレイスは『受付聖女』として有名人となるのだった。
これはそんな受付嬢の……のほほんな冒険譚である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 00:28:13
123169文字
会話率:43%