地球で今から160年前に起こった大戦。
1週間戦争とも呼ばれる大戦。
余りにも早く、余りにも無惨な人類史上最悪の戦争だった。
たった1週間で人類の3分の1が消え、生き残った人々は大戦の置き土産である核の冬に晒される。
作物は育たなくなり
世界的飢饉、異常気象、オゾン層破壊による有害な紫外線、放射能によるDNAへの汚染。またそれらが起こす病の数々。
人類は最悪の事態を防ぐ為に地底や深海に居住区を作り出す。
既にその時には総人口の2分の1は死滅し、早期に地下に潜った人類以外はその殆どが病を発症していた。
治療が可能な病や比較的な健康体だけを移住させる計画が始まったのが155年前。
160年経った今も、浄化できた土地は少なく、地下、深海に大半の人類は身を置いていた。
緑は消えた。大戦前に数多く存在していた生物は消えた。
失った物は大きく、得たものはなにも無い。
哀れに思ったのは神か、将又悪魔か。
今から40年前に地上に【ゲート】と呼ばれる異世界の扉が現れる。
だが、人類には【ゲート】を通る事は出来ない。
何故なら通ろうする生物を細胞単位で分解してしまうからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 18:56:10
38244文字
会話率:21%
魔族に支配された時代。
人類は最後の国で抵抗を続けている。
奇跡の力、魔法。それは人類には使えない。
さらに、軍事力でも魔法には対抗出来ない。
前線に立つことになった姫を救ったのは……。
「魔法は奇跡?ま、人間サマにもそれなりのモンが
あるのサ」
これは姫と庭師の、抵抗の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:00:00
1577文字
会話率:50%
人類はあらゆる惑星に対してテラフォーミングを行い植民することで生存圏を広げ、宇宙全体のおよそ10%を配下とするなど栄華を極めていた。
しかし、宇宙歴1600年に植民星ケプラー22bが未知の地球外生命体から攻撃を受けてから戦争状態となったが敗
北に敗北を重ね、およそ10年にもわたる戦闘により残る生存圏は火星と地球のみとなった。
戦況が圧倒的に悪い中ではあったが、人類には一つの希望が生まれていた。
地球で開発されていた最新鋭戦闘艦の竣工である。
この最新鋭艦(アース型戦闘艦)を中心とし、今人類の反撃が始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 02:43:23
5250文字
会話率:18%
宇宙は広大である。
故に人類には関係のない事でもある。
キーワード:
最終更新:2016-01-21 23:42:56
483文字
会話率:0%
日本に異空間が開いた。
人類には何ができるのか。
そんな中、向井太陽(ムカイタイヨウ)は自問自答していた。
空白なままの俺でいいのかと…
最終更新:2015-10-22 22:03:14
3559文字
会話率:40%
20XX年、人類には二つの脅威が存在していた。
一つは、巨大生物『禁忌獣』。かつて、一つの島を滅ぼした正体不明の怪物である。
もう一つは、テロリスト集団『ファントム』。世界中であらゆる犯罪を犯していると言われている。
そんな世界で、中二病患
者の少年・黒月浩輝は巨大人型兵器『ウィルシオン』に乗って戦う事となる。『ウィルシオン』に乗る条件、それはとある『菌』を持っている事なのだが…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 17:03:32
302356文字
会話率:58%
地球上には色々な人類がいる。
普通に生活する者、富豪になり毎日遊んで暮らしてるもの、そして犯罪を犯す者など・・・
そしてその地球上に自分の人生を変えようとする者が居いた。
そしてその人類にはどのような喜びや苦難が待ち構えてるのか・・・
最終更新:2015-04-19 15:13:48
2823文字
会話率:67%
全人類が呪いにかかっており、今の人類には必ず体のどこかに、呪印というのが刻まれている。そして、人によって呪いの効果が違う
そんな、呪いという概念が納得できない極普通の高校二年生の後藤悠忌が、同じクラスのある女の子の呪いを知ってしまい それを
きっかけに、呪いというのはなんなのかというのを暴いていくストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 18:18:08
2281文字
会話率:14%
ある日地球は炎の渦とかした。その地球を救ったのは一人の青年だった。青年は地球を炎の渦へと誘った神獣の住む世界、神界をイヴの世界として守らせ、人類の住む世界人類をアダムに守らせた。だがアダムとイヴは神獣と人類には危害を加えることはできなかった
。つまり青年が全てを守っていたと言っても過言ではない。でもある日その青年は姿を消した。青年の疾走によりこの世界にほころびがしょうじる。そんな中人界の神アダムはすべてを込めた魔力をうちはなった。その先には二人の少年がいてーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-20 19:06:22
1572文字
会話率:22%
繁栄していた魔法文明は《大災害》によって滅び、残された人類には強大な魔人や魔物が襲いかかった。
だがそれも今は昔、人類が力を取り戻しつつある現代。
冒険者の少年は、敵を追い求め、足掻き続ける、そしてそれは人類最後の大陸全土を巻き込んで
行く……
改稿しました。新しいページはhttp://ncode.syosetu.com/n8719cm/です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:05:39
6725文字
会話率:63%
2053年、近い未来。未だ進化の止まることない人類には新たな環境順応のために特殊な能力を持つものがあらわれていた。能力者のおかげで社会はより過ごしやすいものになった半面、犯罪は以前の何倍にも増した。状況を重く見た警察は、能力者のみで組織され
た対能力者組織、超越的犯罪組織係を多数創設する。第三超越的犯罪組織係班長に任命された松永秀紀は仲間と共に社会の闇に挑む!
※処女作です。
※微妙に二番煎じ感ありますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 22:48:14
19638文字
会話率:48%
2329年 7月4日
バードピア共和国の予言者一家のゲルトニック ヒルトマンが先祖の残した予言書を世界に発表した。
2350年にこの全次元を脅かす魔族が第13次元に現れ、第7次元に位置する地球を襲いにやってくると。
人類が戦争に勝つためには
人類が戦わなければならないこと。
人類にはまだ、隠された力が眠っていること。
2407年 ウィルヴァーナ王国
戦争は未だに終わらずにいた。
ヒルポリンという薬を飲むと人間は隠された力を引き出せる。
人によって隠された力は異なるが、魔族と戦う騎士志願生は中学入学時にヒルポリンを投与される。
そしてこの年。
騎士志願の高校1年生 折宮 裕太がウィルバーナ王立高校に入学した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 15:11:25
2605文字
会話率:29%
高センサカメラによる感情解析カメラと遺伝子検査により、面談者に適性がある職業を案内する職能安定所に勤めるNは目の前の特になんの才能もない面談者に困っていた。
すこしだけ未来(フューチャー)なお話。
最終更新:2014-07-10 19:55:40
10688文字
会話率:24%
ドラゴン好きなオレが引き込まれた異世界は、ドラゴンが存在する世界だった。
オレの好奇心を満たすため『ドラゴンホール』を追い求める、純真な冒険が今始まる。
※この小説には一部変態描写が含まれています。
最終更新:2014-05-11 03:25:36
12419文字
会話率:18%
奴らは突然やってきた。人類の天敵と言うべき奴らーーーリア充は瞬く間に人類を追い詰め、人口は減り、領土も減り、もはや人類には滅亡の道しかない。
ーーーそう思われた時、人は希望を作り出した。その名は非リア。人類はついに非リアによってリア充に反
撃することが可能となった。
それから時は経ち、人類は強固な防衛線を敷く事によりかつての平穏を取り戻していた。
そんな世界に、一人の少年が降り立った。
彼の名は加藤 進。彼はこの世界にいったいどんな影響をもたらすのか。
これは主人公たち人類が、非リアによってリア充に反撃する物語である。
◇◆◇
初投稿です!1話でも読んで頂けると嬉しいです。感想をもらえると執筆速度が(気持ち)3倍になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 19:00:00
2873文字
会話率:19%
ピクシブに先に投稿していますw
主人公は平和な世界でのんびりと暮らす14歳。
だが気づいたら知らない部屋知らない人知らない世界。
平行世界に放り込まれた主人公は運命だと認めてこの世界の生物の首根っこつかんでる化け物と立ち向かう。
紅素
と呼ばれる遺伝子変化生物兵器により世界は蹂躙される。
だが当時の軍事力ではその生物兵器など作れない。
これは宇宙の意志なのだろうか。
進化した生物は重力を無視するかのように巨大になった。
化学兵器が効かない空間が膜のように張り付いていて人類には対抗策が1つしかなかった。 戦え 血の誇りを持て 守るんだ 仲間を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 10:04:51
3103文字
会話率:43%
昭和初頭。
女性の美と銀閣寺と言う幻想の美を「私」は二重コンプレックスとして「アンチノミイ」に捉える。
終戦間近、大日本帝國は大空襲を受け、「私」は究極の美が焼ける事のみを夢想し生きる。だが亜米利加帝國軍のB-29は原子爆弾を京都に投下予定
するものの、結局「悪天候だから」とまことにsimpleな理由から広島へ投下してしまう。
抗えない苦しみと魔性の美への誘惑。
首吊り自殺までの「私」の銀閣寺と言う幻想との心中を赤裸々に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 20:41:44
627文字
会話率:0%
人類には必ず敵がいる…。
欲望を抑えることのできない人類はついに海底にまでその手を伸ばしてきた。自分の欲望に忠実な人間と、人間より前に地球に暮らしていた水人(みなと)の戦争。
欲望という概念が存在しない水人…。
そんな敵を前にして人類は、自
分たちの愚かさに気付かされる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-06-24 03:31:16
1126文字
会話率:0%
人類には、他の生物を超越する頭脳の副産物として得られた、通常の物理法則を超える想像の力『在想能力』が備わっている。しかし、その能力は大脳皮質の奥底に眠っていて、その覚醒は一般的な生活では到底発生しないような強固な想いが必要であった。それほ
どの想いは本人の死の間際ぐらいにしか起こらず、中世以前には在想能力に目覚めても即死亡してその存在が知られることは滅多になかった。
だが、存在するものは知られる運命にある。
死者に起こる不可解な現象に興味を持った者たちは、死者を生き延びさせ利用する道を探し、その過程で一般に認知されているよりも遥かに高い医療技術と知識を手に入れた。しかし彼らは自分たちだけで在想能力を独占しようと、その医術を秘匿し、ライバル組織との抗争を何百年も繰り返すことになる。
……時は過ぎて二一世紀に入り、ついにその内の一組織が壊れた。
壊れた少女は親友を手に掛ける。一般人だった少女は壊れた親友への愛故に裏の世界へと足を踏み入れる。そして少年は恋をする。
三者三様の『想い』は、歴史の流れの上で世界を動かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 23:20:22
5560文字
会話率:5%
神は、存在するのか
人類には神を信じる人達がいる
そして、神を信じない人達もいる
神を信じる人達は信じ方があり、信じない人達にも信じ方がある
最終更新:2013-05-23 23:32:22
917文字
会話率:0%