交通事故で亡くなった人にまつわるお話です。
お盆前とかに書いた方がよかったかなぁ。
最終更新:2017-03-31 01:25:09
889文字
会話率:7%
亡くなった人と電話ができる「思い出屋」
村のはずれにあるそのお店に、ヨモギさんはいつもひとりぼっちで寂しそう。
ある日、小さな男の子が訪ねてきて……
最終更新:2017-03-21 14:16:48
7339文字
会話率:44%
最近街で不審死が相次いでいる。亡くなった人は年齢や職業などがバラバラなため、無差別の殺人ではないかと噂されており、住人は不安を隠せないでいた。ある日の夜、街にある高校に通う多田正道はその犯人に襲われ、殺されかけたとき、正道の脳にある声が響い
てきた。
「死にたくなければ、俺に身体をよこせ」と
その声に従い正道の左手のひらから、1本の刀が出てきて…
少年と謎の声の主が出会うとき、物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 22:48:45
42663文字
会話率:30%
舞台は、先の大戦で亡くなった人達の為の、とある慰霊の社。
そこの主であるワタシと、巫女のマル。
しかし、マルに言わせるとワタシはどうも神様っぽくないらしい。それどころか、人の世にいる、あの小さな生き物に似ているとかで・・・失敬な話だ。
そ
れはともかく、この社も、8/15を迎えて大忙し。
そこへやっかいな願いを抱いた男がやってきて・・・。
人ならざるワタシとマルが巻き起こす、小さな社の、時空を超えた祈りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 14:12:36
5168文字
会話率:27%
人探しの仕事をしている鈴雪幸夜は、事故で亡くなった人を探している。
あの日から、亡くなった人は消えて一生見つからない。見つけるには、別のところに行かなければならない。そこは、死んだ人しかいけない場所。
幸夜は、そこで人探しをしている高校生。
最終更新:2015-07-31 14:04:56
1323文字
会話率:26%
「亡くなった人の気持ち。残していった人達の気持ち。聞きたくはないですか?」
学校の部活動冊子の隅に書かれた募集広告。
『陰陽会』。そんなネーミングに惹かれた俺、神崎裕海(かんざきひろみ)は部室へと足を運ぶ。
部長、牧島蛍(まきしまほ
たる)に強制的に入部させられ活動をすることとなってしまった。
活動内容は……『霊現象の解決』。
そこから裕海の物語は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 13:52:10
14096文字
会話率:31%
とある森の奥深く、人間は滅多に立ち入らないその場所には多くの動物たちが暮らすログハウスがある。
そのログハウスにはこの世に未練を残したまま亡くなった人たちが訪れる。
訪れては消え、訪れては消え……。
さあ、今日このログハウスを
訪れるのは一体……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 21:16:36
7301文字
会話率:61%
お盆て色々切ない気持ちになります。
久しぶりの再開や毎年故郷に帰れないけど、今年こそとか……
きっとそんな思いで亡くなった人は戻って来てるのかな……
最終更新:2014-08-13 13:35:43
2586文字
会話率:20%
田舎に住むおばあちゃんに会いに行った。
仕事に疲れて。
大好きなおばあちゃん。笑顔で出迎えてくれる。
親戚との食事。とても嬉しい。
おばあちゃんの夜話は、昔の話。
今日は戦争で亡くなった人の話をしてくれた。
おばあちゃんの昔の話。
凄
く気になった。 何かあったのだろう。
戦争のつらい話。
おばあちゃんは優しく話す。
好きな人がいたと言う。戦争で亡くなったが。
初めて聞くおばあちゃんの恋の話…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 10:07:03
7705文字
会話率:31%
『あの丘の上』
戦争で亡くなった人の視点で書きました。
どんな思いで空から恋人を見守っているか。
想像しかもちろんできませんが、自分だったらこうかなと。
いつまでも、恋人の幸せは願うものだと思いました。
最終更新:2014-05-23 14:03:05
324文字
会話率:0%
亡くなった人の思い出を胸に前向きに生きて行く主人公の詩
最終更新:2014-05-31 00:05:49
228文字
会話率:0%
主人公の朱音(あかね)は、突然の事故で命を落としたーかに思えた。が、不慮の事故や病気で亡くなった人間が導かれる『生死間(せいしかん)』と呼ばれる世界で1ヵ月生活することに。そこで朱音は一人の少年と出逢い、この世界の掟を知って・・・・・・
最終更新:2013-12-05 00:33:07
4310文字
会話率:22%
甘い笑顔に誘われたかのように、蝶が舞う…
私は、その姿を見ながら、蜜蜂に成り済ます
花屋で働く男性に恋をした女性は、彼の過去など知らずに傍にいる決意をするが、男性は一切手出しをしようとはしなかった。
亡くなった人を思い出しながら、毎日を
過ごしていた花屋の店主
恋をした女性は、いつか自分の方を振り向いてくれると信じ、男性の傍で寄り添い、生きていく…
※この作品は、私がiのべるというサイトで書いていた作品を、自分なりにアレンジした作品です。
内容は多少変化しています。
iのべる版タイトル「勿忘草」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:35:31
43904文字
会話率:20%
震災で亡くなった人を想う
最終更新:2013-03-11 22:40:11
281文字
会話率:0%
答えを見出せないまま死んだ主人公
そんな人たちにもう一度考える時間を与える力をもつ少女
自分たちの答えを探しながらも
同じように亡くなった人達の答え探しの助けをしていくそんな物語
最終更新:2012-02-07 14:51:22
3075文字
会話率:39%
――また、誰かが死んだのかしら。
新しい花束が古い花束の隣に置かれている。これで何人目だったかな、この十字路で亡くなった人は。私は指を折って数えてみたが、途中で足りなくなって止めた。
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事故の絶えない十字路にまつわる
ちょっぴりホラーな物語。
よろしければご意見・感想をお寄せくださいませ。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 02:39:40
3816文字
会話率:21%
俊介、梨緒、隆二、美沙の4人は、子供の頃に震災で大切な人たちを失った。彼らが17回忌のために故郷に戻ったとき、海の上に蜃気楼のようなものが現れた。しかし、よく見るとそれは、津波にのまれた自分たちの町だった。
それはただの蜃気楼ではなく、その
町には足を踏み入れた俊介たちは、震災で亡くなった人たちに再会する。しかし、生きている彼らと亡くなった人たちの間には、どうすることもできない壁があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-21 20:11:39
35635文字
会話率:39%
生前お世話になった方へ恩返しをしなければ、亡くなった人間ははこの世から消滅してしまうと…どうすればいいのか…
最終更新:2009-02-15 23:31:00
5576文字
会話率:19%
亡くなった人の遺骨を桜の木の下に埋める伝統がある町『桜木町』僕は彼女の眠る桜の木に額をあてて彼女の事を思い出していた
最終更新:2007-12-03 00:37:50
7023文字
会話率:66%