女と男。子供と大人。日本人と外国人。人間と
生きている中での肩書や立場は違えど、様々な考えを持ち、個々人にしか理解できない苦しみや葛藤を持っていることは偽りのない事実だと思う。
その中でふと思う漠然とした不安は精神も蝕むが、平静も与え
るエッセンスだと思う。
そんな妄想を文字に起こそうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:32:26
9248文字
会話率:30%
魔術師を育成するグリフォンパーツ学院大学、通称GFP学院に通う者の前世は魔術界(ヴァール)で魔術を悪用した罪人の生まれ変わりである。
その中の1人、新條雅稀は魔術学部魔法戦士学科に在籍する大学生。
GFPはグリフォンパーツだけでなく、緑
色蛍光タンパク質の意味も込められていた……!
そのため、雅稀はGFP学院の入学式の前夜に、夜や暗闇では虹彩が緑に光る謎現象を目の当たりにしてしまい、原因はGFP学院の撲滅を目論む組織、フォール=グリフィンの仕業で、彼らに命を狙われている事実を知る。
その連中について研究している魔術研究学科のマーシャル・ディールス・ロザン准教授の情報を頼りに、雅稀はルームメイトの榛名利哉と琉根一翔と共に学生生活を送る傍ら、フォール=グリフィンと戦う決意をする!
魔法戦士と緑に光る目と前世をテーマにした、SFを含むハイファンタジーです!
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:28:32
190862文字
会話率:35%
「星見の舞踏会に出ろ? 私は灌漑計画で忙しいのです」
――冷静で聡明な伯爵令嬢セリア・ファルケンベルクは、婿入りした夫サルヴァトールの奔放な振る舞いに日々悩まされていた。
浮気、放蕩、浪費。そして何より、領民の苦しみに無関心な姿勢。
だが
事態は想像を超えていた。サルヴァトールは王妃に手を出してしまい、王宮により逮捕――
さらには、領地の水源を売り払おうとしていた事実までもが発覚する。
「この領地は、私が守ります」
彼のすべてを切り捨て、セリアは領主として、ひとり再出発を決意する。
そんな彼女のもとに、王宮から派遣された水資源の専門家、トーマス・ルンドベリが訪れる。
真面目で不器用な技術者と共に灌漑改革に取り組む中、セリアは少しずつ「信頼」と「温もり」を取り戻していく。
――これは、愛を裏切られた貴族令嬢が
「領地」と「人生」を再び耕しなおす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:01:46
6931文字
会話率:53%
「責任取らせてください!」
その一言をキッカケにこんな事になるとは考えてもみなかった。
担任の先生から、突き出された婚姻届を見ながら、俺はダラダラと汗を流した。
※カクヨム様にて、同タイトルで投稿
最終更新:2022-01-01 07:03:29
210022文字
会話率:51%
「風下くん。あなたの顔に死相が見えます」
ある日の放課後。日直当番で居残っていると、クラスメイトの桜咲麗奈が突然、俺に告げてきた。
ほとんど接点のないクラスメイト。事務的な会話しか、したことがなかったと思う。
だから俺は驚いた。このクラ
スに、厨二病を拗らせたオカルト女がいるという事実に。
ちょうど暇だったので、厨二病の戯言に付き合う程度のつもりで、どうやったら死相が消えるのかを訊ねてみた。‥‥‥それが失敗だった。
俺は、占い研究部の部室に連れてかれ、そこで拘束を受けることになる。死相が消えるまで、この部屋から出るなという事らしい。
‥‥‥誰か、助けてください。
※カクヨム様にも投稿
※感想いただけると嬉しいです( ^ω^ )
※監禁要素は薄めかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 20:16:24
20969文字
会話率:52%
苦無白紗月は同級生の鈴原詩織に想いを寄せている。
その詩織が友達の片桐麗華を殺した。意図的にじゃない。事故だ。それでも人を殺してしまったという事実は変わらない。詩織と離れたくない紗月は許されない提案をする。
紗月の家はかつて特
殊な薬を使って殺しをしていた。そして薬の中には死体を溶かす薬がある。紗月は死体を消す事を提案し、詩織は受け入れた。
死体は無くなり、それで全てが終わった、はずだった。麗華は幽霊となり紗月の前に現れる。そして届く詩織から離れろという脅迫状。詩織の身の周りに起きている異変の正体を探す為、紗月は麗華と手を組み行動を始める。
詩織との日々、麗華との交流、事件の謎、日々の中でそれぞれの想いの行きつく先は…
現実世界と殆ど同じ世界設定ですが、同性婚が認められていたり、幽霊がいるなど完全に同じではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:00:00
242640文字
会話率:70%
ちょっとオタクな鷹野梓とその夫天平の何気ない日常の風景。
特に山もオチもないもの多数。
かっぽうでの小話などを中心に、事実を元に再構成してお届けします。
不定期連載となります。
最終更新:2025-05-16 18:50:00
550995文字
会話率:11%
この学校には「呪われた写真部」と呼ばれる写真部がある。しかし今年、ついに廃部になることが決まった。その事実を帰宅部の市川莉桜は学校の掲示板で知る。その日の放課後は屋上で、雲1つ無い青空の下彼女はいつもと変わらずスケッチブックにシャープペンシ
ルを走らせる。
そんなとき、カメラを手に写真部の片村零が屋上に足を踏み入れたのだった。
交わること無かった2人の偶然が、
必然の恋へと導く___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:20:12
22208文字
会話率:68%
王宮文官として働くアイリは、グレイブ王子のドッペンゲルガー(分身)と偶然にも知り合ってしまう。王子にそっくりなドッペンゲルガー君だけど、性格や身だしなみは全然違うみたい。
なんとなく同情して関わってしまったアイリは、ドッペンゲルガー君にな
つかれてしまう。最初は対応に困っていたもののイケメン耐性もつき、仕事の邪魔だと思う程度に馴染んできた。
そんな気のおけない関係になったドッペンゲルガー君に、クレイブ王子本人への熱い思いを語ったところ、逆に大変な事実が分かってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:20:00
8488文字
会話率:40%
十歳の頃、初めて異世界の恋愛小説を買った。
その小説は読んでみるととても面白く、泣けたことを覚えている。
初めて出会ったロマンチックな場面もあれば、時にはすれ違い、甘い場面もあり、それに胸を高鳴らせた。
その中でもう一つ面白かった要素がある
。
——それは、『悲劇のヒロイン』
今でもヒロインが言った言葉は覚えている。
『何でみんな、私にばかり意地悪するの?』
『私が可愛くないから? ……そっか、私可愛くないから……』
などなど、挙げればキリがない。
無論イライラしたこともその『悲劇のヒロイン』が出てくる場面では絶対ある。だが、全てのヒロインが悲劇を演じている訳ではないと思ったのも事実。だったら、自分がなってみせよう。そう思った。
そして、もう直ぐ、あと少しというところで、車に轢かれた。
浮かれていたのだろう。友達も増えて、人生が上手くいって。
クラスメイトの『——ちゃん!』という声は、鬱陶しい耳鳴りと共に消えた。
これが、自分の前世の物語だ。これって、転生だよね……と思いつつも、ベッドから降りて部屋を見渡す。
目に留まったのは硝子で造られた机の上にある一冊の本だった。
「あれは……?」
不思議に思いながら、警戒心を放ちながらその本の最初のページを開くと、その本の右側には『王立シュミレーク学園』左側には『クレイア魔法学園』と書いてあり、クレイア魔法学園だけは赤い丸で囲まれている。
だが、気になったのはそれではなく——。
「王立シュミレーク学園って……『私の初恋は貴方だから』の舞台じゃない!」
乙女ゲーム、『私の初恋は貴方だから』
攻略対象者たちと仲を深め、愛を育んでいく乙女ゲームだ。
この本のタイトルは『クララ・エウン・ヘコシーリル』
「これが、今の私の名前……?」
だが、乙女ゲームにそんな名前のキャラはいなかったはず。
なら、考えられることは一つ。
(私は、モブキャラ……?)
とても都合の良いキャラに転生した。そう思い頬が緩む。
(だって、ヒロイン自体に転生したら、つまんないじゃない?)
自分に問い掛けながら、クララは自らの胸元で手を絡める。
(モブから『悲劇のヒロイン』に、成り上がってみせる!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 16:21:25
5295文字
会話率:30%
妹の友達がやってきた。
しかし妹の友達の仕草がどうもおかしい。
キーワード:
最終更新:2025-05-16 14:11:37
4069文字
会話率:49%
絶世の美女とうたわれるモニカ姫。
しかしその実態は自由奔放でワガママなお姫様。
彼女の思い付きで専属騎士にさせられた騎士団長のランスは、モニカ姫とともに彼女の初恋の人に会いに行く。
しかし二人は知らなかった。
モニカ姫の初恋の相手が騎士団長
のランスだったということを。
こちらは楠結衣様主宰「騎士団長ヒーロー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 09:50:52
11591文字
会話率:41%
シャトルバスでしかいけない温泉旅館にたどり着いた主人公は、ある異変に気付く。
そこには人がいた形跡はあるものの、誰もいなかった。
さらには次々と客たちが消失していくという現象に見舞われる。
いったいどうなっているのか。
パニックに陥った主
人公は、旅館から逃げ出して驚愕の事実を目の当たりにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 09:06:12
6897文字
会話率:15%
【連載版】夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは
着ないことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:48:02
63389文字
会話率:46%
夫の瞳の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは着ない
ことに決めた。
※ 毎度のことですが、夫は妻を重めに溺愛しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:00:22
4178文字
会話率:40%
私のお嬢様は天使のように神々しく、猫のように愛らしくもあり、いけずなお方です。
そして、有力貴族の筆頭と言われるクレイワース公爵家のご令嬢なのであります。
私はメイドとして、お嬢様が6才の頃からお世話をさせていただいております。
もう
10年近く、彼女の側にいたのです。
だから、ずっとこのまま――お嬢様のお側に居させて欲しいのです。
そう思っていたのですが、私は婚約の話をいただいてしまいます。
私なんかにはもったいないぐらい立派な方であり、私なんかが断っていい相手でもありません。
お嬢様にはそのことを伝えることが出来ないまま私は必死に笑顔を作って働くことにしました。
でも、お嬢様はその事実を知ってしまいました。
お嬢様はきっと、その婚約を喜んでくれるのだろうと思っていました。
だけど、なんかお嬢様の目つきがおかしくて?
気づいたら――私はベットの上に押し倒されてしまいました。
「リッカ――私は、あなたを絶対に離さないわ」
天使のようなお嬢様。
どうやら私は、昇天されてしまいそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:19:33
174213文字
会話率:53%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
251233文字
会話率:32%
ふと気がつくと、私は水の中にいた。溺れ死ぬと諦めかけたその時、赤髪の美青年に救出される。
え? その青年って国の王太子だったの!? 衝撃の事実を知って驚いたのも束の間、その王太子、アンドリューに私は運命を告げられた。
「鍵の聖女様、
必ず貴女をお守りする。だからどうか幻獣人を束ねてくれないか。私と共に国の危機を救ってもらいたい」
この世界に蔓延る災いを呼ぶ禍獣。その頂点に立つ禍獣の王が蘇る前に、幻獣人の封印を解き、戦いに備えたいという。そのためには聖女の力が必要なのだ、と。
まったく話についていけないのですが……!?
世界を渡った反動からか、ところどころ記憶も失っている私に何をしろと? この世界にいる獣人よりもずっと能力も低い、よわっよわでネガティブなダメダメ人間なのに! そりゃあ髪もところどころ銀髪になっているし、右手の甲に鍵の紋章もあるけど……!
世界を救うなんて到底無理! そう断ろうとしたのに最初の幻獣人を偶然解放したことで運命の歯車が回り出す。
ちょ、ちょっと待ってーっ!? 私、本当に鍵の聖女に任命されちゃったの!?
────癖の強い幻獣人たちを解放し、どうにかこうにか束ねて禍獣の王との戦に備える鍵の聖女、エマ。
そんな中で記憶、自信を取り戻し、力を得ていく。そんなお話。
※逆ハーレムチックですが恋愛にはなりません。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:08:39
313386文字
会話率:41%
少子高齢化が進み、無数の市町村が無人化した至近未来の日本で、社会人数年目の女性・朝倉智(あさくら とも)は、とある田舎の集落に存在する神社の例祭を見物に出かけていた。朝倉の傍らには、中学時代からの友人である古見合奈(こみ あいな)の姿があ
った。
朝倉はのんびりと祭りを見学するが、実はこの集落はとうの昔に無人化した集落であり、祭を実行する者たち――神輿を背負う者も舞を踊る者も見物人の大半も、誰も彼もが生身の人間ではなかった。極度に少子化が進み過疎化した国で、その労働力の穴埋めを任されたヒューマノイド、『サブ』と通称される人間そっくりのロボットが、祭事という文化を「動態保存」していたのだった。
だが、保存されているのは祭だけではない――朝倉は眼前の祭礼と、そして傍らの友人を通して、ある事実へと至るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:12:30
9717文字
会話率:17%
高校二年生の遥希(はるき)はある日、不思議な夢を見る。
『何も無い草原をただ歩く夢』
最初は何も気にしていなかった遥希だが、次第に同じ夢を頻繁に見るようになる。
幼馴染の水葉(みずは)と共にその原因を探ることとなるのだが、そこには受け入
れ難い事実が待ち受けていた──────
〈登場人物〉
西崎遥希(にしざきはるき) 中堅高校に通う二年生。サッカー部補欠。普段から授業中はよく寝ているのもあり教師からは目をつけられているが、学力は非常に優秀でトップの国立大学も狙えるレベルらしい。
神崎水葉(かみさきみずは) 遥希と幼馴染で同じ高校に通っている。部活動はしていない。何かと遥希にはちょっかいをかけている。どこか抜けているようで実はしっかり者で、遥希ほどではないが成績・学力ともに優秀。
北山大亜(きたやまだいあ) 遥希の友達。テニス部に所属している。友達思いで皆からの評判も良いが、成績・学力は良いとは言えない。そのため勉強に関してはいつも遥希に頼っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:10:00
26706文字
会話率:70%
「前からテメェの事は目障りだと思ってたんだよ!」
────魔族の侵攻によって人間と魔族の争いが起きた世界、その世界では14歳になると『スキル』という特殊能力が個人に与えられる。
そんなスキルの中でも特に強力なものを賜った者の中で、冒険者とし
て実績のある者達が『勇者』と呼ばれ、その者達は魔王討伐の為に勇者パーティというものを構成して魔族との戦いに明け暮れていた。
そんな中で、スキルの力を評価されて勇者パーティに所属していた「レイル・ポーティカル」は、そのスキルの使いにくさから評価を覆されパーティから追放されてしまう。
しかし、そのスキルの真の能力が発揮されたことでレイルは自分を信じてついてきた少女たちと共に魔族側につき、それによって人間側は破滅の未来を迎えてしまう。
全てはレイルの力を理解していない人間側の自業自得であり、レイルは正しく力を理解してくれた者たちと成り上がっていく……
………………おそらくそういう筋書きで終わる物語が大半だろう。だがこの物語の主役は彼ではない、彼を追放し、破滅の未来を迎えた勇者の一人であり、パーティの斥候である「アンミェル・タレッチ」こそが物語の主人公だ。
粗暴な性格の幼い彼女は凄惨な最期を迎えた後、管理者を名乗る謎の存在から未来を変える為に、 過去に戻れる能力『修正の歯車(チェンジギア)』を与えられ、それを使い破滅の未来を変える為に奮闘していく。
そして彼女は知ることになる。この世界の裏に潜む恐ろしく強大な事実に……
※この作品には反社会的描写がありますがそれを助長する意図はありません。またグロテスクな表現があります。
他にも主人公に生えたり、人外化する描写を書く予定です。ご注意ください。あと主人公は非処女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:00:00
119515文字
会話率:56%
青山拓人、32歳。WEBデザイナー兼動画クリエイターとして活動するも、鳴かず飛ばずで燃え尽き寸前。「自分は平凡」という低い自己肯定感を抱える彼が、ある日突然、剣と魔法の異世界「エテルニア」へ転移してしまう。
特別な力(チート)もなく、与え
られたのは手持ちのスマホと、転移直前にインストールされた謎のアプリ群「エテルネット」のみ。体力も自信もない“ただのオッサン”は、未知の魔物が跋扈する過酷な世界で絶望的なサバイバルを強いられる。
だが、数日後、拓人は驚愕の事実を知る。スマホのアプリが地球の動画サイト「I TUBE」に繋がり、異世界での記録動画が自動でアップロードされていたのだ! これを機に、拓人はチャンネル名を「エテル探索者の実験室」とし、異世界からの動画配信者「エテル探索者」として再起を図る。
彼のリアルすぎる異世界映像は次第に注目を集め、視聴者からのコメントはサバイバルの知恵となり、投げ銭(Iコイン)は異世界で「星の欠片」という魔力結晶となってスマホの充電や生活の糧となる。さらに、チャンネル登録者数が増えるほどアプリの機能(翻訳、地図、魔力計測など)も強化され、配信活動が文字通り彼の生命線となっていく。
異世界で出会う仲間たちとの絆、視聴者との協力、そして徐々に明らかになる古代文明や魔力の謎。地球では失いかけていた情熱を取り戻し、拓人は異世界配信を通じて仲間との信頼関係を築き、自己肯定感を回復させていく。
これは、現代の配信文化とファンタジーが融合した、しがないオッサンの異世界サバイバルであり、再生と成長の物語。二つの世界を繋ぐ配信者として、拓人はどんな「第二の人生」を歩むのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 06:30:00
69976文字
会話率:28%
私立山鳴高校は、創設二年目の高等学校。
まだ始まったばかりの“舞台”に、新たな“役者”が投入される。
個性的な役柄の少年少女が織り成す物語。
それぞれが抱える問題や秘密が平和な学園生活の裏で、様々な騒ぎを引き起こす。
キーワード:
最終更新:2025-05-15 00:26:45
11526文字
会話率:43%
友人の死をきっかけに冒険者の道を諦め、
自堕落な生活に甘んじていたドーマル。
そんなある日、
彼は魔石によって『チャクラ使いと魔族が激闘を繰り広げる』という魔訶不思議な夢を見るようになった。
そして友人の墓参りに冒険者である旧友バーコフから
衝撃の事実を知る。
近い将来、『冒険者』が人々に必要とされなくなるということ、そして新たな時代への適応が求められているということを……!
『宿命』とは、『魔族』とは、そして『チャクラ』とは。
決意の炎が再び燃え上がる時、彼と仲間達の冒険が始まる……!
一度は挫折した男が、
再び志を胸に立ち上がる異世界ファンタジー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:00:00
11749文字
会話率:42%
世界の電力供給を担う国、電界。世界のあらゆるバランス調整を担う国、磁界。そして2つの国の間に存在する小国、電磁波の国。
ある日、磁界と電界に大規模な異常が生じ、それは世界規模の危機になると知らされる。その事実を知った電磁波族のエックスは
、国境である壁の抜け道を見つけ、仲間と共に世界を守るため冒険を始める。
世界を救うために立ち上がった、5人の勇者達。果たして彼らは、崩壊していく世界を救うことが出来るのか__
※電気、磁力などの擬人化作品となります。リメイク前の作品を、pixivにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:50:12
7973文字
会話率:68%
しがないコンサルタントの、波乱万丈(?)な人生記。
虐待受けたり、親が逮捕されたり、不動産詐欺にあったりしながらも、元気に生きています。
これまでの出来事を語り、私の経験を追体験頂くことで、皆さまが同じ局面に出くわした時に乗り越える手助け
になれればと考えております。
これまで私を支えてくれた方々、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、妹、旦那と愛する子供たち。みんなに感謝をこめて。
そして、ここまで私の拙い文章を読んでくださった皆さま。私のことを知ってもらえた!という事実が、私の肩の荷を軽くし、最終的には私を支えてくれることでしょう。皆さまにも感謝を込めて。
ーーー
各回2000字程度。
毎週水曜20時目標。
通勤電車の中でぽちぽち書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:00:00
6075文字
会話率:14%