AIを使用して創作した架空の印度神話。
本来「」シリーズとして扱いたかったのですが、一度で読み切るには余りに長くなってしまったので、キリのいいところで区切って「眼球の女神の物語」の連載作品として独立させることにしました。
◎使用AI: G
emini Grok2
◎制作方法
キラ子が主役を「眼球の女神」と定め、大まかなビジュアルを作成。
古代インドに無いものの使用禁止等ルールを設けた上で、インド神話らしい比喩の案や女神の能力の案等をGeminiに複数提案させ、複数の案を組み合わせたり、Gemini案からインスピレーションを得たり等適宜活用。
これにより、ド派手でデコラティブなインド神話っぽい雰囲気の演出を試みました。
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最終更新:2025-02-07 18:57:57
13244文字
会話率:14%
あるクリスマスの夜、男は池袋を歩いていた。
寒風が吹きすさぶ中独り身の自分を嘆いていると、突然後ろから驚きの声が上がり、振り返ると、黒い波打つ球体が浮かんでいる。
驚きも束の間、そこから大量のモンスターが溢れ出し、人間達を襲いだし
た。
男は必死に走り、一つのデパートに逃げ込む。
縮こまり隠れる中で、全世界中が同じ状況に陥っており、未曽有の大パニックになっていることを知った。
同時に、ほとんどの人間が魔法と呼ばれるようになる力を発現していることも。
男は恐怖を感じながらも、夢にまで見たファンタジーが目の前にあることに歓喜する。
まず何をしよう。どうやって楽しんでやろう。
これは一人のオタクが、現代を死に物狂いで冒険する『Real』である。
【第1巻】デパート内攻防戦 編
【第2巻】始まりの地 編
【第3巻】繋がり 編
【第4巻】首都戦争 編
※この作品は賞に応募しようと書いた作品なんですが、途中で、話の内容的に「あれ?これなろうの方が向いてんじゃね?」と思い投稿してみた物です。
ぜひ読んでみてください。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 04:00:31
1788554文字
会話率:51%
とある理由から傭兵をやっている「ハングドマン05」は味方から「首輪付き」と呼ばれている。
戦場での主役は、エネルギー体「ワイズ」をパイロットに注入することで動く巨大兵器「マルスアーマー(MA)」。
MA「シュライク」を駆るハングドマン05に
寄せられた任務は敵の殲滅。
ワイズを注入された者だけが、血のように赤く染まった空を見る世界で、ハングドマン05は生き残ることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 14:25:27
4357文字
会話率:15%
15m強の人型マシンが戦場の主役になった世界。
宇宙空間での戦闘を前に整備兵ライアーはある機体を見てため息を吐いていた。
複雑怪奇な設計をしたカスタム機。
それに乗っているのは、黄泉の国から帰ってきた男だった。
最終更新:2022-09-03 22:08:44
3129文字
会話率:22%
お天気界での一大イベント!
1月1日のお天気じゃんけん!
誰がこの日の主役を取るのか!
最終更新:2025-01-31 22:24:59
1558文字
会話率:33%
それはまだ空に龍が飛んでいた頃でも、戦国動乱の真っ只中でもない、退屈なくらい平穏な日常が約束された現代。どこにでもいるフツーの女の子・安土ツルギの前に、戦国の解像度高めでどこか様子のおかしい一般通過侍・リョーマが現れた! リョーマの前衛的か
つ主役を食う圧倒的主人公属性に翻弄されながらも、ツルギは自分と向き合っていく。刀に嫌われた訳あり侍と鬼フィジカルな土壇場ギフテッド少女が織りなすドタバタチャンバラコメディ☆ポロリありな(まだ本編も公開されてないけど)スピンオフ短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 21:21:03
12000文字
会話率:50%
あるものは魔物として地底奥深くの洞窟で目覚め
あるものは勇者として王国に異世界転移し
あるものはギャンブル狂として今日も又ガチャを引く
三者三様とはまさにこの事
交わる事のない3人が出会ってしまう波瀾万丈の物語
最終更新:2025-01-26 13:25:20
48513文字
会話率:33%
2009年10月
ニューヨーク市、スタテンアイランド区。
埠頭の廃倉庫で麻薬取引を行うイタリア系マフィア『バレンティノファミリー』とチャイニーズマフィア『劉家』。
その帰り際、バレンティノファミリーの頭上に突如飛来したニュー
ヨーク市警とFBI捜査官が乗るヘリ。投下された正方形の鉄箱。その謎の置き土産に首領であるトニー・バレンティノが触れると、ファミリー全員をすさまじい閃光が包み込んだ。
……
トニーとウィリアムのバレンティノ兄弟が目を覚ました時、悪役達を主役とした異世界の物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 09:51:13
1401873文字
会話率:53%
“守護精霊”と呼ばれる人を守る精霊が存在する世界。
この世界の人々には、一人に必ず一体は“守護精霊”がつく。
―――ただ、その精霊をどう扱うかは人それぞれ。
多くの人々は、守護精霊を自身の手足のように扱う。
壊れれば、新しい精霊を召喚す
ればいい。
精霊が使い捨てられるのが当たり前の世界で、その哀れな魂を拾い集める者がいた。
「そう、それがこの私。どうも、ヨウです」
あ、ちょっと黙っててもらってもいいですか?
ヨウ)「え、私が主役―――」
今、そういうの求めてないんで。
ヨウ)「…………」
コホン。
雰囲気が崩れてしまったが、彼女が精霊の魂を集める変人。
何を思って集めているのかは不明だが、何やら理由がありそう。
その隣には、美貌の男性。
肌は陶磁器のように白く、スカイブルーの髪は透き通っている。
瞳は猛禽類のようで、蜜のように美しい琥珀色。
ヨウ)「え、ハイトの説明だけ熱量すごくない?私は?」
ハイト)「…………」
彼はこの世界に巣食う“貪食の黒”と呼ばれる化け物を狩る者。
“貪食の黒”はその名の通り、ドロドロとした黒い化け物。
原型はなく、唯一あるのは巨大な口に生える無数のキバ。
万物を飲み込んでいく姿から、“貪食”の名がつけられた。
これは、“貪食の黒”をきっかけに出会った二人が、それぞれの望みを叶えるためにもがく物語。
ヨウ)「そうです、私が主役の物語!」
ハイト)「うるせぇ」
……主役のせいで、この物語はコメディになりそうだ。
ヨウ)「私がモッテモテのハーレムで酒池肉林の物語だよ!」
虚偽の発言は控えて下さい。
ハイト)「…………は?」
ヨウ)「え、なんでキレてるの?」
ハイト)「おい、相手の男に会わせろ」
ヨウ)「え”」
……おやおや?これはもしかすると?
二人の関係も、なかなか面白そうだ。
ラブでコメディな物語を期待できるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:59:53
10517文字
会話率:30%
乙女ゲームの世界に転生するなら、いまや“悪役令嬢”こそが主役!
――そんな風潮がすっかり定着した現代。
しかし、よりによって“ヒロイン”ポジションに転生してしまったエリカは、どうにも気が気じゃない。
なぜなら、悪役令嬢だったはずのク
ロエが、彼女を取り巻くイケメン達の注目を全部さらっているからだ。
学園の生徒たちまでも、「クロエがいちばん輝いてる!」と大盛り上がり。
「ヒロインのわたしが霞んじゃうなんて、こんなのあんまりですよ!」
王道ヒロインは、世間のニーズから外れてしまうのか?
ところがエリカは、クロエの芯の強さや秘密を知るうちに、憎めない彼女と友情が芽生えていく。
悪役令嬢ブーム全盛の世界で、ヒロインとしての矜持を貫こうとするエリカの物語は、友情も恋もバチバチの大混戦へと突入!
ヒロインと悪役令嬢、それぞれの“主役”の座はいったい誰のものなのか?
王道だったはずだったのに、乙女ゲームのヒロインが、今では斜め上な転生学園ファンタジーとなってしまう。
そんな物語がいま幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-13 22:00:00
27935文字
会話率:36%
ご都合主義。ゆるふわ設定。
脇役に拙作【転生をお願いされてお見合いババァを命じられました〜え、めんどくさい〜】の主役であるシスティアーナ(ターナ)が出てきます。
【あらすじ】
幼馴染の婚約者から婚約破棄を申し出られたキアラ。彼女は予感が
あったので素直に受け入れたが、父の姉である伯母から婚約破棄は恥だと叱られる母を見て、次の相手を探すことを決意する。
王城に勤務しているから給金はそれなりにもらっているし、元々結婚願望は強くないキアラ。
そもそもの話。
寿命が三百歳前後なので、皆が結婚に対してのんびりと考えている。
キアラが元婚約者と婚約していたのは父親同士が友人で、何となくで結ばれた婚約だっただけ。伯母は物言いがキツイがキアラを心配していることは分かっていた。
ただ分かっていることと、気持ちは別であり。
キアラは母が伯母に叱られているのを見て申し訳ない気持ちに陥り、婚約者を見つけて心配する母と伯母に安心してもらおう、と考えていた。
そこで侍女仲間から聞いた婚活とやらをしてみることに決めたのである。
とある公爵令嬢が考えた結婚相手を探す活動。略して婚活と言うらしいものに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:00:00
81156文字
会話率:37%
ネスティーは婚約者・オズバルドに出会って日本人だった記憶を取り戻す。オズバルドは彼女が前世で読んでいた冒険者モノの小説の主役だった。彼はまだ成人前なので貴族。成人後は平民となって冒険者に。
ということは、私と結婚しないのでは?
と思った
ところで、自分が病死する運命の婚約者だと小説に書かれていたことを思い出す。
確かに、私のこの環境では病死しちゃうかもしれない!
ネスティーは、家から追放してもらうことを考えるが、そのために婚約者・オズバルドに協力してもらうことを思い付いたーー。
***
夏月お得意の、ご都合主義。ゆるふわ設定。
爵位名無しで家名プラス爵位というご都合設定にしてます。(〇〇公爵の✖︎✖︎家ではなく、公爵の〇〇家という書き方)
夏月史上では溺愛モノ。(に、なる予定。多分)
夏月から見てのハッピーエンド。
ざまぁは無い。
しかし、因果応報というか……いや、自業自得?そこまでいかなくても、まぁそうなるよね、となる予定の人達も居ます。
一話ずつの文字数はバラバラ。
章立てしているように久しぶりに長編ものの予定(現状、文字数では10万文字以上にはなる)
一章の話数もバラバラ。一応、一話1500文字前後を目安にしてますが、確定してません。
一章書き上げたら公開していくので(でも一話ずつ)不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 06:00:00
406099文字
会話率:32%
※タイトルがタイトルなので、R15指定にしてます。内容は多分年齢制限に引っかかることはないと思われます。……多分。
二部構成です。
【あらすじ】
私ことユニカは、泥棒だと思われて捕まった。
そして反省しろ、とばかりに牢屋に入れられた。
そ
こで出会ったのは、優雅に紅茶を啜る公爵令嬢・メイナ様だった。
ご都合主義のゆるふわ設定。
恋愛要素皆無。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:00:00
30898文字
会話率:37%
そんなのあるんじゃないですか。強すぎる敵に立ち向かうため、さまざまな一般人も魔法少女に変身する力を得て、愛と正義の大逆転を実現するという希望と夢に満ちた物語。
つまり、朝のアニメを毎日見ている子どもたちの夢を壊さないために、最終回に登場す
るのは、基本的には心を奮い立たせるセリフを交互に言ったり、何かの“キラキラ”を主役たちに託したりするだけで、舞台装置として登場する“一発性”の魔法少女たち――
あなたが思うように、私はこのような「量産型」魔法少女になりました。
いや、特に文句を言いたいわけではありませんが、そもそも私も子供の頃はもちろん魔法少女になりたいという願望があったんですよ。時間が短くても、子供の頃の願いが叶ったなんて、これほど嬉しいことはないと思います。
誰かにわざわざ言われなくてもわかるように、私はそもそも物語の主人公になれないタイプなので、何か主人公を引き立てる舞台装置になっているだけでも、夢にまで見た舞台に立てるだけでも満足です。
だから、だから。
私に頼ってラスボスを倒すしかないってどういうこと?
他の魔法少女は?あるいは鮮やかな色のレオタードを着た戦隊員?どうしてもだめなら、同じ会社のものではないけれど、遠い銀河から来た50メートル級の巨大宇宙人とかでもいい。「世界を救えるのはあなただけ」なんて、舞台装置だけの私には言わないでくださいね!
ああ、もういい、どうせやるしかないだろう。フレフレ!私!
平和な日常を取り戻すために、とにかくやるしかない、ちょっと違うの魔法少女物語。結末が愛と希望に満ちていることだけは保証します。読者の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
著者の私はアメリカ出身なので文法的な間違いやうまく表現できない部分がいろいろあるかもしれませんが、読者の皆さんが受け入れてくれたり、修正を積極的に手伝ってくれたら幸いです、私の夢の物語をお届けします、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:30:07
16157文字
会話率:40%
この作品は
黒幕系彼女が俺を離してくれない、メアリー・スーは屈しない
俺の彼女は死刑囚、ドッペルゲンガーにアイはない
エクス・マキナも救われたい、蟲毒な彼女は夜更かしのような恋がしたい
国家令嬢は可知なき俺を三億で
における主役
たちのちょっとした日常をまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-05 01:08:34
13388文字
会話率:75%
神の国では、お正月の宴が開かれています。
今年の主役へび神様に挨拶にきたのは推し神様。
へび神様は人気運をあげてくれる推し神様のご利益がほしいのですが、自分が人気者になれる自信がありません……
最終更新:2025-01-02 14:13:14
2931文字
会話率:32%
辰年の元旦。神様の国では正月の宴が開かれていました。今年の主役は龍神様、挨拶に来た推し神様とすることとは?
最終更新:2024-12-27 18:42:07
1824文字
会話率:27%
うさぎ年のお正月。大神様のお屋敷では神様たちが宴をはじめました。
そこで、主役のうさぎの神様から、ぼっちな女神様がご利益をもらうお話です。
最終更新:2023-01-03 12:05:24
4127文字
会話率:33%
スリープログレムダイ連載の作者が、まさかの新連載!
主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、まさかのチャンスが訪れる!
そのチャンスをものにするために、早速行動開始!
果たしてチャンスをものにできるのか!
最終更新:2024-12-31 21:40:00
243494文字
会話率:49%
『異世界バカ無双』あらすじ
ここは魔法やモンスターが当たり前のように存在する世界“アース”。
大河のようなマグナ(魔力の粒子)が巡り、ファンタジー然とした光景が広がっています。
人々は“王国”と“魔界”という二大勢力のはざまで暮らし、時
には魔人の襲来や騎士団大会の騒動などに巻き込まれる日々。それでも、のんびりとした田舎町やダークなお土産が流行する魔王都など、どこか賑やかな雰囲気が漂っていました。
そんな世界に、ひょんなことから転生してきたのが――大場カイト。
彼は前世で“とんでもなくバカ”だったらしく、異世界へ来てもそのバカさをまったく変えずに行動開始。
周囲から見れば、魔人や魔王よりも恐れ知らずで、全力でコミュニケーションがズレているのに、なぜか憎めない不思議な男です。
しかもこの世界には、ほかにも常識を超えた“バカ”が潜んでいました。
推しキャラ「ディッフィーちゃん」を命がけで愛し抜く筋肉の塊「ゴーン」に、怪しい道具を売り歩くおばあさん「ヨース」、ツッコミ役としてパーティー入りしたモブなど――いわば“バカ”のるつぼ。
そんな彼らが出会い、手を取り合うかと思えば勝手に暴走し、気づけば巨大な歴史のうねりを起こしてしまうのです。
魔王や王様すら困惑し、世界が盛大に振り回されるなか、カイトはのんきに「これ、西荻窪駅…じゃないよな?」なんてつぶやきながら、“バカ”の力だけで事件を解決(?)していきます。
果たして“バカ”たちの全力が、この異世界をどう変えるのか――笑いと珍騒動が止まらない“バカ無双”冒険譚が今、幕を開けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:53:15
1822文字
会話率:3%
「ちっ、お助けキャラは堅物アナベルか…。」
オタスケ…キャラ?
どこの国の挨拶だろうか?
真面目が服着た主人公が、自称ヒロインちゃんをお世話しつつ、ちょっぴり陰謀に巻き込まれつつ、筋肉達に暑苦しく見守られつつ、じわじわと囲いこまれる話。
※本作品に出てくる悪役令嬢は読んで字のごとく悪役です。
感想、レビュー、誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:23:44
258396文字
会話率:28%
【'19/4/23 プロット版に改定しました。これまで同様に投稿します。('20年度中に改稿版を書く予定です)】
14歳のルドヴィカは居眠り姫と呼ばれている。
数年前から、どんなときでも眠り込んでしまうようになったから。
いつでも寝られるよ
うに持ち歩くのは、異国の童話から名前をつけたお気に入りのクッションたち。
エイリークにタロウにメリッサ、今日は誰とおでかけしましょう。
のんびり前向きのんきなお嬢様と、はらはらしながら見守る家族のおはなしです。
※完全にフィクションです。実際の疾病とは関係ありません。おおらかに読んでください。
※今の所致命的な誤字脱字がないので敢えて修正していません。投稿時のライブ感をお楽しみください。
※基本的に毎日更新しますが、更新がなかった日は「あぁ、こいつもいろいろ頑張ってんだな…」と思って一緒に泣いてください。(現在不定期更新中です。申し訳ありません。)
読みに来てくださっている方、本当に感謝です!!!
【'19/3/26 第一部完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:49:21
241942文字
会話率:33%
大商会の娘シェリーは、王国第四王子と婚約をしていた。
しかし王子は貴族令嬢であるゼラに夢中で、冷たくあしらわれる。
婚約者とまともに話をすることすらできない状況に、シェリーは次第に自信を失っていく。
そんな中、シェリーは王子とゼラがすでに
爛れた関係であることを知る。
失意の中、向かったのは旅一座の公演だった。
そこで目にした演劇に心を動かされ、自分もそうなりたいと強く願っていく。
ある日、演劇団の主役である女神役の女性が失踪。
その時、シェリーの胸に火が着いた。
「私……やってみたい」
こうしてシェリーは舞台の主役として、ライネスの前で女神役を演じることになる。
自信を失った少女が自信を取り戻していく逆転劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:31:53
9994文字
会話率:35%
とある少女神族の「番」に選ばれて、その周囲が噂話をして居る様子。
最終更新:2024-12-26 18:25:04
1315文字
会話率:95%
第三王子であり、乳児の頃に亡くなった双子の妹の身代わりとして、第一王女としても過ごしていたネロがある日、異母兄が虐げられる理由を考えていたら――――
この世界が鬼畜ヤンデレスキーな腐女子ご用達の、ほぼほぼハッピーエンドの無い、メリバ、バッ
ドエンド、デッドエンドの散りばめられているBLゲーム【愛シエ】の世界だと気付いた。
そして自分が、ゲームの攻略対象のメンヘラリバース男の娘こと第三王子のネロに生まれ変わっていることを知った前世腐女子の茜は、最推しだったゲーム主人公(総受け)のバッドエンド&死亡フラグをへし折ることを決めた。
まずは異母兄弟であることを利用し、ゲーム主人公のシエロたんに会うと――――
なんとびっくり、シエロたんの中身は前世の弟、蒼だったっ!?
BLは嫌だと『腐ったお姉様。伏してお願い奉りやがるから、是非とも助けろくださいっ!?』と、半泣きで縋られたので、蒼のお姉ちゃんである茜は、弟の生命と貞操と尊厳を守るため、運命に立ち向かうことにした。
生で「BLを見られる♪」というワクテカな誘惑を、泣く泣く断ち切って・・・
どうにかして、破滅、死亡フラグを折って生き残ってやろうじゃないのっ!!!!
掛かって来いや運命っ!
※BLゲームに転生ですが、BLを回避する目的なのでBLな展開にはなりません。
※『腐ったお姉様。伏してお願い奉りやがるから、是非とも助けろくださいっ!?』の、腐ったお姉ちゃんが主役の話。
『腐ったお姉様~』の方を読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 21:17:48
417058文字
会話率:50%