超限界集落の村役場に一人務める木野虚(キノコ)玄墨(ゲンボク)は、ある夏の日に宇宙から飛来した地球外生命体を股間に受けてしまう。
三つ目のきんたまを有すことになったゲンボクは、本来は地球外生命体が惑星を支配するための「胞子力エネルギー」
を駆使し、付喪娘(つくもむすめ)を次々と生み出し、田舎の公務員ハーレム生活を満喫しはじめた。
しかし徐々に目覚める彼と彼女らの能力に引き寄せられるように、様々な事件が彼らを巻き込んでいく。
そしていつしか彼と彼女らは自らの使命に気づくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 19:55:41
186647文字
会話率:37%
かつて地球のどこかで生きていたボクは、気がつくと人工精霊オワリになっていた。
ボクとしてはのんびりダラダラ過ごしたいんだけど、ボクを作った魔女ノレルは好奇心旺盛なボクっ娘。
噂を聞きつけて旅に出ては、トラブルに巻き込まれるんだ。勘弁して欲し
いね!
そんなボク達の何てことない、旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 20:29:10
1307文字
会話率:27%
感覚全没入型VRMMORPG、サルフィーア2。
ボクは、不人気種族で不遇職出身の、英雄二十四職の頂点だった。
サーバー内最強というよりも、不人気すぎて競争相手が居なかった棚ぼた英雄だけど。
そんなボクでも頼れる友達がいて、それが英雄クラン
の面々。
彼らが祝ってくれたボクの誕生日。その日、ボクは死んでしまったらしい。
ボクを転生に誘ったのは、ボクらが倒したレイドボスその相手。
それは、黒の魔王。暗黒神にして魔王、人類最強の敵対者。
彼に導かれて、ボクはゲームと同じ世界に転生した。
ただひとつの誤算は。
ボクは、ゲームキャラと同じ美少女エルフになってしまったことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 06:00:00
85667文字
会話率:23%
絵本みたいな綺麗な世界。笑顔と幸福に満ちている、そんな世界。どんな悲劇を生もうとも、そう願われた物語。
『皆が幸せな世界』
その願いが弾けた時、全ては始まった。
ある日、目の前に現れた1冊の本。何故ここにいるかも分からないまま、本を
開く。そこには忘れ去られた――が紡がれていた。それを読んで全て理解する。これから私は……。
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初めて訪れる場所、そのはずなのに、声が聞こえる。どうして、こんなに胸が張り裂けそうになるんだろう。巡るたびにボクは、誰かの強い願いを知る。
僕は知らないってことさえも、知らなかった。いくらでも機会はあったのに、分かろうと努力すらしなかったんだ。僕だけは、知っていなきゃいけなかったのに。ボクは、本当に愚か者だった。
見てなよ、これからはちゃんと……。
「ねぇきみ、知らなかっただろう?神様って意外と庶民的な味覚なんだよ、実はね」
そして、僕は神様になったんだ。
______________________________
神様になった少年と、神様になりたかった者達の物語。
※※※不定期更新です。ストーリー展開は遅めでゆっくりと進み、中編くらいになると思います。これを書き終えたあと、モチベがあれば別視点の話をシリーズとして続けていきたいなと考えてます。
自分なりに、最後に納得させるような話を作るように頑張ってますが説明口調やくどいと思われてしまう(自分でも思ってる)箇所もあるかと思います。直したいと思うのですが素人ゆえ、中々良い表現が見つからず……
⚠️注意⚠️シリアスは多分8話からなのでシリアス目的の方はご注意ください。
見づらいとか設定が甘いなどご不満あると思いますが、寛容な心で見ていただけると有難いです。誤字脱字等、また出来たらアドバイス、感想など、遠慮なくお願いいします。
※※※アルファポリスでも投稿しています。
【僕は神様、君は人】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/226584484/711273908
#アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 22:40:24
105564文字
会話率:52%
ある夏の日、ボクは同じ大学、同じ学年で同じアパートに住む隣人の男、月夜紅輝(つきよ こうき)と偶然出会う。
ひょんなことから昼食を共にすることになったボクは、とある噂について、月夜君に尋ねてみる。
この作品はC96で頒布したサークルの機関
誌に載せたものを加筆修正した作品です。
カクヨムにも同作品をアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:37:40
3233文字
会話率:52%
放課後の校舎で、ボクっ娘AIが殺伐としてる…
つづく。
最終更新:2019-08-26 05:42:15
503文字
会話率:0%
ここは、魔物、獣人、魔物、人間……ありとあらゆる種族が共に暮らす国。
家に擬態する[人食い屋敷]という魔物が人を食べず、人が出すゴミを食べることで、人と共存する。
信頼を得た人食い屋敷は、ギルドハウスになり、自分にギルドメンバーを住ま
わせ始める。
ついには、仕事の割り振りまで任せられるようになった。
そんな一匹の魔物の物語。
1章 ボクは、動物の家
2章 ボクは、人間の家
3章 ボクは、ギルドハウス←今ここ
4章 ボクは、戦場←熱筆中
*1話2000~5000字(平均2500ぐらい?)程度の予定です。
*投稿スタイルは一章書き終えた後に、章の始めから終わりまで毎日1話、16:00投稿です。
(資料や振り返りのときは2話)
*苦戦すると半年ぐらい開くかもしれませんがよろしくお願いします。
*ゲームっぽい表現が多数出てきます。苦手な方はご注意ください。
*小説家になろうでも投稿しています。
*表紙のキャラクターは、似顔絵メーカー「CHARAT(キャラット)」 さんで、作成しました。
URL https://charat.me/
*表紙の背景は、「いらすとや」 さんの素材をお借りしました。
URL https://www.irasutoya.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:00:00
131404文字
会話率:31%
さて、あの日のことを話そう。あの日のボクが目を覚ましたのは、人気のない小さな神社のような所だった。寂しさや、底知れない恐怖感から走り出したボクは、近くにあった花壇に居た、小さな蝶々と戯れる。そしてある少年と出会い、
最終更新:2019-04-20 10:00:00
4925文字
会話率:35%
静かに暮らすボクは、ある日少女に出会った。
久しぶりにヒトに会ったボクは嬉しくてついついかまってちゃんになってしまう。
たくさん魚を食べて、たくさん寝て、たくさん遊んで。
でもそんな日々は長くなんて続かないもの。
ある日彼女は辛そうに
なってしまった。
そして訪れる別れ……。
そしてボクの正体は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 22:02:01
3898文字
会話率:13%
ボクは、ラブラドールレトリーバー。名前は、クッキーっていうんだ。兄弟に家族が決まる中、ボクだけが残ってしまった。そんなとき、おとうちゃんとママが迎えに来てくれたんだ。
残り物には福があるって、よく言ったもんだね。ボクとおとーちゃん、ママとの
暮らしが始まって、ボクが天国にいくまで、たくさんの愛と優しさと想い出をもらったよ。
特に、ボクが年をとってからの介護は、おとーちゃんとママは、本当に大変だったんだと思う。
ボクの一生を、風景に例えると、それは.....。
この作品は「もふもふ〜介護と看取り〜」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 16:18:32
3816文字
会話率:8%
オルテシア王国で最も栄誉ある職種の宮廷魔術師であり宮廷魔術師団の秘密部隊に所属しているオズとリューイの兄妹。兄であるオズは魔術師としての腕は超一流と呼ばれるレベルではあるが、宮廷魔術師としての品格に問題があった。そこで妹のリューイとともに
オルテシア王立魔術学院に入学させることが決まった。
ありがちな物語でご都合主義満載予定です。
読んでいただければ幸いです。
少しずつ書き直している最中です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 13:43:44
99044文字
会話率:47%
35年前、寒い地域からあたたかい静岡に来たボクは、真冬にジャージでバイクに乗っていた。
そこに、とてつもなくワイルドな人がやってきた。
その人の名前は「前さん」スギちゃんではなく前さんだ。
最終更新:2018-11-20 22:02:26
3370文字
会話率:25%
縁結びで名高い三門神社にお参りをする親友の結菜に付き合ったボクは、突如現れた妖魔に襲われ人生が一気に180度大・転・換。そしてやむなくこの神社の跡取りで同級生の三門清悠と同居するはめに。
銀の鈴の音が響き、橋を渡れば知らない場所へ。
強い絆
で結ばれた友情、そして恋の結末は?
平安人と平成人の切ない恋と魔封じの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 10:00:00
73868文字
会話率:29%
女性からお金を貰うかわりに、デートなどをするサービス──それが『ママ活』。
金欠で困っていたボクは、ついついその行為に手を出してしまったんだ。
そして相手の女性と会う当日──やってきたのはまさかのお姉ちゃんで……!? ああ、こんなことにな
るならママ活なんてしなければよかったよぉ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 11:35:30
3290文字
会話率:43%
ボクは、その醜い蛇に、耐えられない。
最終更新:2018-09-10 22:02:21
546文字
会話率:0%
僕は、ボクは、ぼくになりたかった
キーワード:
最終更新:2018-09-05 00:23:21
357文字
会話率:17%
※29話以降
Ωβ11と名乗る少女と出会うコジロウ。
その姿から、アンドロイドなのではないだろうか?という期待を持つ。
空腹を満たした少女は仲間の存在をちらつかせ、コジロウはフラエとアルセイヌを置いて少女と少女の仲間のもとへと向かう。
果
たして彼に待ち受ける運命は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 17:00:00
185546文字
会話率:35%
槍のように降りしきる雨の中、ボクは傘を置いてきたことに気が付いた。こんな時期に忘れる奴なんていないのに。そんなボクは、傘という盾なんて棄てて走りだした・・
最終更新:2018-06-16 16:09:02
912文字
会話率:0%
ボクの名前はダイスケ。小学校4年生の9歳。
海外出張から帰ってきたお父さんのおみやげは、外国のオンラインゲームだった。
ファンタジーの剣と魔法の世界。
RPG好きのボクは、早速インストールしてみたんだけど、外国の文字が全然読めないし
ゲーム
内ではボクは何故か神様に成っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 20:00:00
64617文字
会話率:28%
形のない魂、憑依すらできない低級霊であったボクは、ある日一人の魔術師と出会う。
死とは何なのか。生きるとはどのような意味があるのか。大切なことは、すべて彼女から教わった。
最終更新:2018-05-03 00:00:00
9233文字
会話率:34%