平安の御代に物語を書いた女性を描きます。紫式部? 清少納言? いいえ彼女たち有名な女性が書き残すよりも前の平安初期のお話です。
最終更新:2025-07-28 10:43:11
172614文字
会話率:35%
鬼が跋扈した平安時代――。一条戻り橋に住む陰陽師・安倍晴明の元に、ある依頼がやってくる。五節の舞で舞った姫君のうち、中納言家の姫が眠ったまま目覚めないという。
病なのか鬼の仕業か、清明は酒飲み仲間・源匡正と共に解決に乗り出す。だがその裏
には意外な人物がいて――。
---------------------
平安時代を舞台とした安倍晴明ストーリー第二弾、短編小説です。
晴明様と師匠の賀茂忠行さん以外はオリジナルキャラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 11:09:20
14119文字
会話率:33%
縁結びで名高い三門神社にお参りをする親友の結菜に付き合ったボクは、突如現れた妖魔に襲われ人生が一気に180度大・転・換。そしてやむなくこの神社の跡取りで同級生の三門清悠と同居するはめに。
銀の鈴の音が響き、橋を渡れば知らない場所へ。
強い絆
で結ばれた友情、そして恋の結末は?
平安人と平成人の切ない恋と魔封じの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 10:00:00
73868文字
会話率:29%
物の怪が見える玻璃姫。ある日暇を持て余し、女房達が噂をしていた物の怪が出るという一条戻り橋に『物の怪見学』へ行く。
そこに居たのは、普通の物の怪ではなく天狗だった。
多分、和風ファンタジー?
最終更新:2015-05-25 13:41:00
2959文字
会話率:51%
京都の一条戻り橋
昔は鬼が住んでいたが、今は違う。
そこには個性的な人物たち(?)がそこに住み着いていた。
(注)まともな人間が一人もでません
最終更新:2010-07-31 05:03:25
5031文字
会話率:25%