1993年に地球へ家出してきた少女、シヴァルは地球で沙羅という女性に拾われ、彼女の一族に守られながら156年が過ぎた。そしてその年の夏、実家から迎えが来る。
椎果と名を変え、世界の歌姫として活躍していたシヴァルはどんな選択をするのか。
最終更新:2014-08-01 08:31:26
29163文字
会話率:46%
力を無くし、人間による侵略をただ見つめることしかできない魔王の元に、幸か不幸か頼りない主人公シヴァが現れてしまった。
藁にもすがる思いでシヴァに魔界奪還を命令するが、武力による奪還など到底不可能と分かりつつ下した決断とは?
最終更新:2014-07-17 21:07:30
2478文字
会話率:54%
主人公の叢雲誠は毎日代わり映えしないループのような毎日を過ごしていた。
そんなある日から突然神の後継者争いに巻き込まれていく。
パートナーとなったのはなぜかロリな破壊神シヴァで使役するつもりが引っ張りまわされてたりする・・・。
西洋、和、北
欧、あらゆる神や天使や神獣が争う戦いの果てに主人公が見つけたものとは・・・。
※処女作であるため多少誤字や脱字、至らない点もあると思いますが温かく見守って頂ければ幸いです。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 23:21:42
3822文字
会話率:63%
今ここに一つの物語が始まろうとしている……。
一人の謎の女。その女が引き寄せる災厄たち。
そして、秘宝『シヴァの遺産』をめぐる争いと陰謀……。
今、運命の歯車が動き出す。
最終更新:2013-12-24 12:14:11
15753文字
会話率:8%
“何もかも揺らいで泡沫のように消えていく世界の中で、たとえ刹那でも、どんなに血と泥に薄汚れていても……命を懸けた人の思いより眩いものがあるだろうか?”
はるか時間と空間と確率事象の果てにある、それは力こそ正義になった世界の物語。
科学が
魔術を理解し、二つが混ざり合って同時に繁栄を極めた世界。
摩天楼の如く無数の高層ビルが立ち並び、不夜城のように昼夜の限りなく蠢く都市の下では……蟻のように、あるいは神々のように人々が歩き、生み出す享楽を貪っている。
人々は歴史上未曾有の栄華の中にいた。
そんな世界の裏側、暗がりの世界では、誰もが名を知り、誰もが畏怖する最強の兵士“シヴァ”。
あるいは“悪魔”あるいは“外道”、“鬼畜”、“化物”……彼女を貶し、罵る言葉が尽きる事はなく、しかし彼女の前ではどんな誹謗も褪せて聞こえる、そんな人物。
どんな障害も悪意も憤怒も涙も、彼女は石ころのように踏みしめて、その上でけたけたと、狂ったように笑っているから。
狂気も怒りも痛みも憎悪も、ただ戦う為の『味付け』でしかないと。
私の「強い」とはこういうことだ――と。
これは、彼女の物語。
誰よりも狂っていて、誰よりも正気な、世界を敵に回しても戦い続ける彼女の……物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 05:23:30
7698文字
会話率:9%
それは、珍しくいい夢で目覚めた朝だった。起きたはずの俺は、まだ寝ているかと思う光景に出合うのだった。
さすがにこれには『どーでもいい』なんて言えない、いや、言えるか言えないかなんてどーでもいいんだけど。
最終更新:2013-05-03 07:24:21
19057文字
会話率:55%
番外編の短編、第一弾「蝶は嵐を起こす」で初めてタッグを組んだふたりの日常。
タイでのミッション数ヶ月後に起きた、直属上司サンライズとニホンゴがファジーな部下・シヴァとの更にキケンなミッション(?) 敵は、エビちゃん。
※ 某投稿サイトで
の初回掲載時からやや書き直して(主に会話部分)、全体を節に分けました。1995年の設定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 20:53:40
6066文字
会話率:26%
此処、パーシヴァル国は数ある大国の中でも一位を争 う豊かさで知られている。 環境もさることながら、軍事力も強大。 第三騎士団副団長として活躍するシャーロット=イーデン=グレンヴィルは、ふとしたきっかけから次期王と名高い第二王子ディオン=レイ
=パーシヴァルと関わりをもつようになる。素直になれない王子×無表情な姫騎士の恋のお話。
※恋愛の王道を目指してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 17:01:25
45135文字
会話率:33%
東方の異教神 アスラの力を宿し生まれ落ちた赤子は大公と唯一血のつながりのある孫娘セリアだった。
アスラを宿し赤子はその場で抹殺せよと言う掟に従い、その赤子を葬れなかった大公はその力を封印する道を選んだ。
それから、16年。
東方のスパイ
アクバルの手によって、異空間から呼び戻された100年前の東方軍が少年 エミールを襲おうとした時、孤児院育ちの少女 イレールにアスラの力が甦った。
大公の孫娘セリアとうり二つのイレール。
イレールを保護下においたフランツが二人の関係を確かめようとする最中、大公はイレール奪取を図り失敗してしまう。フランツに危害が及んだことに激怒したイレールは大公を抹殺すべく、大公の屋敷に侵入するが、大公を守ろうとするセリアの前に退却してしまった。
公国内を一気に戦乱の機運が覆う中、東方軍が再び侵攻してきた。
主力は召喚したシヴァの力を宿したラース。
ラースの前にはアスラの力を宿したイレールさえ、苦戦を強いられてしまう。
セリアとイレールの二人で戦うしかないと考え、大公の下へ向かったフランツに大公がイレールの正体を明かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 17:00:00
81960文字
会話率:29%
西暦2260年。俺達はとある詩に書かれたフレーズになぞられた題名を持つ「本」を突如持ってしまうことになった。
それはアタシ達の人生を大きく変えていくことになっていく序章に過ぎなかった。
それから私達は奇想天外、一般常識なんか通用しない
世界大戦に巻き込まれていく・・・
これは色んな奴等が織りなす血と汗と涙、そして愛の物語・・・になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 22:57:45
11141文字
会話率:49%
ー20XX年ー
シヴァの守る世界。
通称cyber worldを奪おうとする
人類。
人類は今現在で、衰退し初めて
世界が終わるかもしれないという説が出回るような
世界になってしまった。
そんな世界にシヴァ達は
どう対応するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 21:46:50
1059文字
会話率:3%
――私は女占い師シヴァ。片田舎の駅前で、今日もひっそりと露店を開く。さぁ、いらっしゃい。悩み多きストレス社会の人間どもよ――
※この作品は過去にブログ等でアップした作品を加筆、修正してアップしています
最終更新:2011-07-21 20:56:54
17969文字
会話率:92%
破壊の神シヴァの怒りかった世界は天変地異で惨いことに、そんなとき、ひとりの少女が身を呈してお祈りを続けるのでした。
それを見ていた慈愛の神ヴィシュナが、シヴァを説得するのですが、果たしてその結末は…。
最終更新:2010-06-26 19:51:03
1239文字
会話率:35%
ある日、見知らぬ白い部屋で目覚めた四人の少年少女たちは、自らの記憶を失っていることに気がつく。周りが、そして自らが何者なのかさえわからず、混乱している彼等の前に、一人の男が現れ、ある"事実"を告げる ――――。
不
定期九話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 09:56:18
267文字
会話率:0%