BGMは、The Chainsmokers feat.新田真剣佑 「Closer (Tokyo Remix)」
KG – まだ恋しくて(MV/Short Ver.) や
ECHOLL 「もう二度と」 (MV Sho
rt ver.)Duke や
Jordan_Flight To Denmark や
Takuya Kuroda - Rising Son や
米津玄師 MV「アイネクライネ」
Wintergatan - Marble Machine
吉村弘 - Green
Motohiko Hamase (濱瀬元彦) - Reminiscence (1986)
Motohiko Hamase (浜瀬元彦) - Intaglio (インタリヨ) (1986)
森田童子 / 淋しい雲
を、イメージ曲としています。
2部を始めようと思います。2019 04/04 2'05
※2018 3/7 14:30
※ここまでで、この作品の【一部 (完) 】と、させて頂きます。
※田邊の過去、自動車のゆうくんの過去、を含む、愛美ちゃん編、オヤジさん編、そして、田邊編、田邊と小百合ちゃん編は、また二部以降で、紡ぎたいと思います。
※それでは、一度、ここで、お別れを失礼致します。
※二部 で、また、お会い出来ますことを、心から願って。一部を、今日まで読んで下さった方々に、精一杯の感謝と、沢山の有難う御座いますの言葉を。
※誠に有難う御座いました。一端、失礼致します。
これは、自動車に意思がある世界のお話である。
自動車整備士となるために四苦八苦するポンコツ野郎、(この世界に出てくる生意気な自動車の言だ)田邉(タナベ)を、意思のある自動車が、自らの身体を使って、教える。そういったお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 23:17:14
83514文字
会話率:18%
「あんた、今日でクビ。もう二度と私達に関わらないで」
アオイ・ニーアは女勇者・ビッチーノ・オトコスキーに突然のクビ宣言を受けた。
「ちょっと待てよ!! 俺は今までパーティに貢献していただろ!? それをなんで急に……?」
アオイは勇
者パーティ『テーニス・サークル』で俺で鉱石の発掘や魔物の討伐、素材の剥ぎ取り、その他、食事係や掃除までに至るまであらゆる雑用をパーティメンバー全員が俺に押し付けてきたのだ。
それなのに何故……?
「ブサイクだから」
「は?」
「ブサイクだから」
え? そんな理由で……?
アオイが呆気に取られていると、アオイの知らないところで新規メンバーも加わっている。
「あれ? あんたまだいたの?? まぁ、これからは一人で頑張ってよ。童貞くん(笑)」
そんな感じでアオイは勇者パーティから追放された。
絶望しながら歩いていると見知らぬおばあちゃんがモンスターに襲われていた。アオイはおばあちゃんを助けるが……なんとおばあちゃんはサキュバスであった。
「この力――サキュバスの力をお前さんにあげるさね……いつかお主が死ぬ前に……誰かに託してくれたなら、幸せさね……ではこれがアタシの人生最後の仕事じゃ!」
なにか大事なものが犠牲になるらしいが、モテモテになり童貞(笑)を脱却できるかもしれない。
アオイはおばあちゃん――もとい『サキュバス』の力を受け取った。
しかしその代償は……
「の、ノーン!!! 俺の息子が!!」
と俺のアレはいなくなってしまった。そう……童貞脱却は絶望的。
しかし受け取った『サキュバス』の力はとんでもなかった。
サキュバスになった恩恵で魔力はSSSになり、得意だった土魔法は化け物クラスに早変わり。
そして、あらゆる美少女をスキルの力で魅了し、理想の領地経営を始める。
一方、アオイを追放した女勇者のパーティ『テーニス・サークル』ではアオイがいなくなった事でギルドからの評判は地に落ちていく。
そしてアオイに再会した女勇者ビッチーノ・オトコスキーはサキュバスになったアオイに魅了されるのだが……え? 今更戻れと言われても冗談キツすぎ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:21:11
8676文字
会話率:48%
「お前とはもうやっていけない。婚約を破棄しよう」
私の婚約者は、あっさりと私を捨てて王女殿下と結ばれる道を選んだ。
ありもしない噂を信じ込んで、私を悪女だと勘違いして突き放した。
でもいいの。それがあなたの選んだ道なら、見る目がなかった
私のせい。
私が国一番の天才魔導技師でも貴女は王女殿下を望んだのだから。
だからせめて、私と復縁を望むような真似はしないでくださいね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 19:03:23
28201文字
会話率:31%
過去に告白した相手が、亡くなるということがあった海人は、もう二度と恋愛なんてしないということを誓っていた。それから三年たったある日のこと海人は、一人の女性と再会する・・・。それから海人の生活は一変するのだった。
最終更新:2023-05-23 11:13:34
5015文字
会話率:40%
子爵令息のレクターと結婚したシンシア。レクターの事業の失敗により、二人は経済的に困窮。しかし、肝心のレクターはシンシアに冷たく接するうえ、日夜浮気相手の元を渡り歩き、彼女のもとには帰ってこない。
あるとき、風邪をこじらせたシンシアは、己
の命がここまでだということを悟ってしまう。
「いい子にしていたら神様が助けてくださるって言っていたのに」
嘘ばかりじゃないか――――そう思ったそのとき、彼女の身体に異変が起こる。
なんと彼女は、レクターと出会った前日へと死に戻っていたのだ。
もう二度とあんな想いはしたくない――――レクターを避けるシンシアだったが、彼は執拗にシンシアへと迫ってくる。
レクターへの対応に困っていたとき、彼女はウェールスという侯爵令息に助けられることに。
「一人で対処できないことは、誰かに助けてもらえばいいんですよ」
いい子にしていても神様は助けてくれなかったのに――――そう思いつつ、シンシアの意識は次第に変化していく。
そんななか、レクターがシンシアに対し、思わぬ事実を突きつけてきて――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 22:44:54
14196文字
会話率:36%
クロノスに婚約破棄を告げられた令嬢エリザベス。彼女との結婚より、王族に近い公爵家の令嬢との結婚の方が、自身の出世や地位の安定に繋がる、というのがその理由だ。エリザベスはクロノスの申し出を了承。「もう二度と、お目にかかることはありません」と
約束をする。
それから数年後――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 19:37:47
5813文字
会話率:38%
とあることがきっかけで心が壊れてしまった夢乃。
そんな彼女の逃げ場は、もう二度と見れない夢の中…
最終更新:2023-05-10 17:48:00
233文字
会話率:24%
小学二年生の呵神代は風変わりな女の子。だが、人並みに友達を作ろうと決めた矢先、謎の世界に飛ばされてしまう……と思ったら、そこは一年前の世界だった。
「白い鳥を探して、見つけて。そうしたら、帰れるから」
誰かから言われた言葉を胸に、代は一年前
の世界を巡る。
頑なに外に出なかった代にとって、世界はあまりにも目映かった。目眩がしそうなほどに。
もう二度と戻らない、不思議な冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 12:00:00
17660文字
会話率:43%
君に忘れられてしまった。
君に笑い掛けてもらえなくなった。
君が、いなくなってしまった、会えなくなってしまった。
もう二度と会えない。
そう思っていたのに――――。
******
こちらは、なろうで活動されている作家さんにタイ
トルをいただき、妄想もりもりで書きました!
素晴らしい機会をありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 08:04:59
3003文字
会話率:36%
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一
変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
出会いと別れを繰り返す中で、忘れたくない人がいる。もう二度と会えなくても。
最終更新:2023-04-17 21:20:00
337文字
会話率:0%
冒険者をやっているダリベロッテは、ある日、自身の所属するパーティから追放宣告を受けた。
理由は少々複雑で、同じパーティに在籍する妹のリーゼロッテ、それとリーダーであるロード=エクストリオ。
彼らの華やかしい未来のため、邪魔な存在とな
った姉のダリベロッテには、今回、無能と称して消えてもらうことにしたのだ。
パーティには追い出され、挙句の果て大事な妹をクズ男に奪われてしまった。
あんまりな仕打ち。
当然ダリベロッテは失意に暮れる。
そんな中、偶然迷い込んだ路地裏で、偶然倒れている可哀想な子猫を発見。
酷いケガを負っている。
とりあえず治療を終え、一時保護することに。
彼女が見守る中、ほどなくして猫は目を覚ます。
そして問いかけた。
「わしはかの伝説の魔獣ケルベロス、その末裔。してお主、勇者になってみんか?」
導きを聞いたダリベロッテ。
大切な者を取り戻すため、もう二度と同じ過ちを繰り返さないため、彼女は勇者としての修行を始めるのであった。
……一方その頃、邪魔者も追いだし気分晴れやかなロードたちパーティ御一行は、いつものように探究心皆無な低ランクダンジョンの攻略に勤しんでいた。
が、しかし。
その最奥で待ち受けていたのは、鋭く尖った耳に、淡く染まる真紅の瞳、全身に闇の衣を纏いしその深淵。
そう、彼は魔王軍幹部が一人、“不完全のドルシウム“だった。
これは一人の姉が、勇者へと覚醒する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:14:26
99268文字
会話率:39%
過去の出来事が理由で、VRMMOにトラウマを抱えている女子大生、日色《ひいろ》は今日も無為に大学の夏休みを過ごしていた。
そんな彼女を見かねて、姉である撫子《なでしこ》は最新VRMMO『Second Life Online』の招待コードを
日色に渡す。
第二の人生を謳うこのゲームは文字通り、限りなく自由でこの世界でなら日色はまたVRMMOの世界を楽しんでくれると撫子は考えたのだ。
_____もう二度とVRMMOなんてするつもりはなかった。
だが、姉である撫子から送られてきた一枚の写真が、日色の心を揺さぶる。
思い出したのは、楽しかった思い出。
徹夜で作業をしたり、攻略に頭を悩ませたり、新天地で探索をしたり、仲間とバカ騒ぎをしたり。
嫌なことばかりじゃない、確かに楽しかった日々は日色の足を再度VRの世界に踏み入れさせた。
これはVRMMOにトラウマを抱えている日色が、マイペースにゲームを楽しむ物語。
その過程で不遇種族になったり、うっかりボスのソロ攻略をしてしまったり、掲示板を賑わせたりすることもあるがそれもまたご愛敬である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:00:00
65286文字
会話率:30%
ある女の子が暮らす町には、時を刻むコオロギ模型がありました。女の子は成長し、町を出ていきます。しばらくして成長した姿を見せる女の子。コオロギ模型は休む事なく時を刻みます。最後に、年をとった女の子が姿を見せなくなると、コオロギ模型は悟りますー
ー女の子はもう二度と現れないと。女の子のお父さんとお母さんが行ってしまった、通りの向こうのすてきな街へと旅立ったのだと。
※この作品は「note 」https://note.com/silvery_elephant/n/nb94c0157d980 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:40:32
2920文字
会話率:21%
「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。
幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。「彼
女」を見殺しにした前世の夫が、転生した彼女に求婚して来たのだ。
また売られるような結婚を強いられるのかと絶望しかけるアンナリーザだが、今世の父や兄は優しかった。
「可愛い娘を二十歳も年上の男の後妻などやれるものか」「私も父上と同意見だ。断ってしまえ」……生まれ変わって初めて知った家族の愛に、アンナリーザは決意する。この幸せを守ること。今の家族のため、前世の記憶と知識を利用することを。前世の婚家は発見されたばかりの新大陸で、上手く立ち回れば交易は莫大な利益を生むはずだった。前世の息子の行方を知ることもできるだろう。
前世の夫だけでなく、前世の実家も新大陸の利権を求めてアンナリーザに忍び寄るが、今の彼女に過去に対する情はない。「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」転生した悲劇の王女は、「今」の人生のために奮闘する。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:11:29
309882文字
会話率:42%
大好きな人との別れを迎えた、あの子の話。
最終更新:2023-03-10 03:29:32
821文字
会話率:13%
少年時代に見たあるサッカー少年の衝撃的なプレー。もう二度と巡り会えないと思っていたその少年との予想だにしない高校での再会、その少年は今どうなっていたのか?タイトル通り、熱血サッカー小説?それともラブコメ?
最終更新:2023-03-07 20:24:29
66318文字
会話率:38%
かつて僕は国民から賢者と呼ばれる英雄となった。
だが、王国に嵌められ魔王と恐れられらようになる。
僕は怒りに任せ国を滅ぼし大罪人となった。世界は僕を悪とし、恐れるようになる。
その姿にかつての英雄の姿はない。
僕には
将来を誓い合った女性がいた。勇者エミリア。
彼女とは一度は決別した。……はずであった。
だが、エミリアは一度引き離したのに僕のことを想い続けてくれた。その方法を模索し続けてくれた。
「また来世で!……必ず見つけるから」
だからこそ僕は決めたんだ。
もう二度と君を悲しませないと。
やり直しのチャンスをくれた君のためにこの身を捧げようと。
どんな障害があろうと乗り越えてやると。
※「ハーメルン様」に投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 14:08:12
9697文字
会話率:31%
傭兵の少年である「アレン・ミーティア」と傭兵団の仲間は、ある村を拠点として、人々の手助けをしていました。
「弱きを守り、強きを挫く」……その信念に従い、戦い、守り続けていたのです。
ですが、そこに暗雲が立ち込めてきました。
傭兵団
の存在を良しとしない帝国の者達が、傭兵団を誘い込み、殲滅しようと画策したのです。
そして、傭兵団は帝国の罠にはまり、追い詰められてしまいます。
アレンは傭兵団を逃がし、一人追い詰められてしまいました。
追い詰められ、苛立ちで顔を歪めるアレン。
ですが、アレンは右手に力を込めて握りしめます。
黒いオーラが右手を包み、彼の右手は魔物の腕のように禍々しい物へと変わったのです。
「もう二度と、お前達に好き勝手させてたまるか。奪わせてたまるか!」
果たして彼の力は、守る為のものなのでしょうか?
※小説カキコにも掲載されています。
が、投降する際に修正していますので若干描写が変わっていたりしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:38:59
461989文字
会話率:49%
ジュリアス・キーンははみ出し者だ。ヤツは飲酒運転の常習犯なのだ。
今まで一つの事故も起こさなかったジュリアスだったが、とうとう事故って妹さんに大怪我をさせてしまった。
ジュリアスは誓った、『もう二度と飲酒はしません』、と。
この誓い、ヤツは
守り通すことができるんだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 23:55:23
1973文字
会話率:19%
皇女暗殺の実行犯として死刑判決を受けた姉を持つ売木 桜。
3年前のあの日から、生活環境は一変。 もう二度と、あの時には戻れないだろう。
そんなことを思いながら妹、絆と二人で山の中でひっそり隠れるように生活していたある日のこと…
最終更新:2023-02-23 17:52:18
271178文字
会話率:27%