日常生活にきっと役立つ魔法の聖句おしえちゃいます!
最終更新:2021-06-10 12:50:47
1053文字
会話率:12%
勇者パーティの支援職だった私は、自己を超々強化する秘法と言われた魔法を使い、幼女になってしまった。
そんな私の姿を見て、パーティメンバーが決めたのは……
「アリシアちゃん。いい子だからお留守番しててね」
見た目は幼女でも、話通り超
々強化された肉体を手に入れた私は、付いてくるなと言われた手前、こっそりひっそりと陰から元仲間を支援することに決めた。
「ふふふ……今回も私だとはバレてないようね」
「あれ? アリシアちゃん。もしかしてこの村助けてくれたのアリシアちゃん?」
「し、知らないわね……」
「……バルロッサって知ってる?」
「あー、あの二本角の黒いやつ」
「……この村助けてくれたのアリシアちゃん?」
「し、知らないわね!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:23:36
40179文字
会話率:36%
隠れオタク、天才少女、最強一匹狼。
3人が異世界の神に出会った時、すべては始まる。
これは最強な3人が何でもアリな異世界を己のすべてを駆使してただ"楽しむ"というそれだけの物語である。
つまり、神様からチート能力をもらう
のではなく、それぞれの才能を活かして、異世界で冒険したり暴れまくったりするお話です。
「はぁ!?魔族の四天王に勝った!?はぁ!?隣国の黒組織を潰してきた!?いい加減にしてください!!」と従者は今日も叫ぶ。そして、「ふふふ、彼ららしいですわ。」とお嬢様は今日もにこやかに笑う。
※2021年2月に全体的な加筆修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:16:44
152020文字
会話率:32%
「あれ? ユリちゃん、いつの間にクスリ盛ったの?」
「さっきぃ、この子が飲んだジュースに入れてたんですぅ」
なに平然と犯罪行為してんだこいつ!
高若晴人は心の中で叫んだ。
魔法による技術が発展し、使い魔の力を競い合う世界。
大
学生である晴人はあまりにも強大過ぎる力ゆえに、使い魔の正体と本来の力を隠していた。
何しろ彼には力を抑えてなお、対象の拘束と自身の転移という能力があったからだ。
今だってその能力で怪しげなサークルの部長たちをカッコよく捕まえるつもりだったのに。
気が付くとカチャカチャと音がした。
慌てて見ると、誰かが僕のベルトを外しにかかっている。
「ひ、ひゃめぇろぉ……」
舌も痺れて上手く声が出ない。
まずい、このままだと本当にまずい。
大学生活は初めてのことばかりだとは聞いていたけど、こんなのは経験したくない。
なにより、入学した日に別のものを卒業することになるなんて!
「ふふふ。かわいいパンツ」
やめろー!
波乱に満ちた大学生活が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 17:10:18
184334文字
会話率:42%
僕こと【オルクス・リミットレス】は不幸な人生を歩んできた。
家族には蔑まれ、村人達には出来損ないと呼ばれ、唯一まともに接してくれてた幼馴染の女の子は、結婚の約束までしていたのに勇者とか言う奴にナンパされ喜んで着いて行ってしまった。
逃げる様に村を出ても周りの扱いは変わらず、やっと見つけた仲間には無実の罪を着せられ投獄されるし……。
極めつけは神を呼び出す儀式に必要な生贄に、騙されて選ばれてしまった。
ほんと、良い事なんて一度もなかったよ……いや、この出会いが唯一の良い事なのかも。
儀式で呼び出された最強の神、破壊神が僕の人生に同情してくれて、力を貸してくれる事になったんだ!
破壊神? ふふふ、強そうじゃないか!? 僕はこの最強の神と共に、僕をあざ笑った世界に破壊と言う名の復讐をしてやる! ……か迷ってる。
楽しんでみたいんだ、この世界を……。
しかしこの破壊神、ちょっと頼りないな。
※会話多め、コメディ路線、ご都合主義です。
幼馴染や勇者の登場は、第五章となります。
あまり深く考えずにお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 12:12:53
509754文字
会話率:36%
「今日からこのクラスに転校生が来ることになった。どうだ?ビッグニュースだろ?」
平凡な生活を送っていた成瀬のクラスに転校してきたのは金髪ショートの美少女、星乃奏。
「頼んだぞ成瀬。あと顔赤くなってるから星乃にバレないようにな」
「赤く
なってないわ!」
「ふふふっ、よろしくね。成瀬くん」
上品で優しい天使だと思っていたら・・・?
話し合いがベースとなる推理と、「な、なによ、あんたのことなんか・・・」をベースとする(ベースとするってなんやねん)ツンデレ美少女、果たして推理をまともに進行させることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:55:19
3933文字
会話率:46%
神様!
ふふふ!
殺すよ!
キーワード:
最終更新:2021-03-06 23:34:40
304文字
会話率:0%
ふふふ!
それはそれは!
キーワード:
最終更新:2020-07-17 07:34:19
287文字
会話率:0%
この作者って本当性格悪いな。そう思ってるでしょ?
でもさ、そんなこと思ってるそこのあなただってどれかは思ったことあると思うよwwぬふふふ
最終更新:2021-02-26 20:53:56
238文字
会話率:100%
王子様は告げる。
「前国王を弑したお前に、もはや恩情の余地などない。シェリル・ランドル、お前を処刑する。」
それはそれは美しい、綺麗な女にそう告げる。
「ふ、ふふふふ、あはっあははははっ!!」
綺麗な銀髪が揺れる。彼女の真紅
は弧を描き、空色の瞳は細められる。
少女は、誰もが見惚れるような美しい人だ。たとえ、狂ったように笑っていたとしても。
*異世界転生感は薄いです。
*流血シーンがありますので、ご注意ください。
*王子様はとても可哀想な人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 19:53:35
6990文字
会話率:55%
俺は勇者のパーティーから追放された。傲慢で我が儘な勇者にデタラメな事を言いふらされて、国中から、「勇者の腰巾着」「卑怯者」と言われ蔑まれていた。もはやどうすることも出来ず絶望していた時、……彼女に出会った……。
俺は一目で彼女の美しくも
可愛らしい姿に魅了されてしまった。
その後、彼女に自分の下僕になれと言われ最初は反対するが、既に俺は彼女に魅了されている。
自分の心に素直になり、俺は彼女の下僕になることを認める。
「ふふふ、頑張りなさい。頑張んばったらご褒美として可愛がってあげるわ」
「はい! 頑張りますメアリー様!」
愛しいメアリー様に可愛がってもらうために今日も俺は頑張る!
「ええ、期待してるわよ。この国を滅ぼして、私が新しい王になるんだから!」
「はい! ……はい?」
……自分の主人はマジで悪役の令嬢だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 11:35:00
44895文字
会話率:31%
先日勤めていた研究所をその研究マニアとも言える性のせいでクビになってしまった薬味狂華25歳は研究所に勤めていた頃の後輩に餞別と言われ最近流行りのVRMMOクレアシオン・オンラインを送られる。
「えっ!?なにこれ色んな素材から薬作れるじゃん
!」
幸い、狂華の実家は裕福だから生活には困らない。クビになった傷心?を癒すためゲームを始める。
だが狂華は研究マニア!一日中ゲームに没頭して危険薬物を大量生産!ネームドモンスターを秒殺!?
狂華は最弱職の学者で始めたはずが、ユニーク装備や大量の危険薬物のお陰で無双する。
「ぐふふふふふ・・・この薬であのボスも瞬殺できる・・・」
バトルも生産もPKも何でもござれ!NPCの貴族の暗殺に、ユニーククエストを自分で作る!?これは狂華が知らずのうちにトッププレイヤーになり、ラスボスよりもラスボスらしいボス【薬物魔王】と呼ばれるまでの物語。
なろうランキングSF部門日間2位!週間4位!月間4位!勝手にランキング3位!ここまで伸びるとは思っても見ませんでした!重ね重ねですが本当にありがとうございます!
読んで下さった方々に盛大な感謝を!これからも頑張っていくので読んで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 00:00:00
126127文字
会話率:32%
王立学園の魔術教師として教鞭を執っていた炎熱の魔術師シャノンは、ある日、生徒に手を出した疑いがかけられている後輩教師リリィの追放に賛成した。
しかしそれは、その被害者生徒であるマティオス王子の策略で、無実の罪によって追放されてしまったリリィ
は、その後、悲惨な運命をたどることになってしまう。
「おい、リリィ。これは一体どういうことなんだ」
「ふふふっ。どういうことって、見れば分かるでしょう? 私、この学園に関する全てを破壊しようと思っているんです」
そしてシャノンは、復讐の念に取り憑かれたリリィによって殺されてしまう。
しかし――
「リリィ!!」
シャノンが叫び声を上げながら上半身を起こすと、そこは王立学園にある自分の研究室だった。
何が起きたのか理解できず床の上で呆然としていると、研究室の扉が開かれ、シャノンの前にリリィが現れた。
信じられないことだが、時間が巻き戻っており、しかも今日がその全ての元凶の日だった。
これは何の因果か、やり直しの機会を得たシャノンが、「今度は絶対に選択を間違えない」と、後輩のリリィが追放されないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 17:22:01
9317文字
会話率:47%
ある朝突然、僕は勇者のユウちゃん、魔法使いのマホちゃん、僧侶のソウちゃんに、追放を宣言されてしまった。
悲しみにむせび泣きながら、今日も僕は彼女たちの冒険を超人的ストーキングスキルで見守り、ひそかにバックアップするのだった。
最終更新:2020-10-20 17:55:53
7958文字
会話率:54%
あんましよくわからんので適当なこと書いているので参考にしなくていいです。
彼はそれが口久世だった。
まあいいじゃんビールを正しく作ればまやかしでもねふふふふふふっ。
気づいてよビールの発明家……ねえ気づいてよ。頼むから。五勝だから……
最終更新:2020-10-13 13:00:30
201文字
会話率:0%
……ふーん、ヤンデレ系ヒロイン、ですか。うわぁ、刺しちゃってる……!なんで殺しちゃうんでしょうかね、先輩わかります?……え?あはは、なるほど。確かに、先輩が私を裏切ったときには、殺しちゃうかもしれません。そのあと私も後を追って死ぬ。ふむふ
む、なかなか良さげですねぇ。……ふふふ、青ざめちゃって。もちろん、冗談ですよ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 14:00:00
8203文字
会話率:50%
何をしても平凡で普通で、変わってるのは過保護な姉くらい。
そんな少年、真野善人(まのよしひと)は突如、異世界「アルデバラン」に召喚をされる。
非日常に憧れていた善人は自分が魔王ということに期待を高めていたが…。
「ふふふ、善人…。お姉ちゃ
んを置いていくなんて魔王になるだなんて…ひどいわ。」
善人を思いすぎるあまり、魔神に覚醒して異世界までついてきた姉・真野舞桜(まのまお)がハイスペック&過保護すぎて、善人に降りかかるあらゆる困難を捻り潰してしまう…!!
「善人、あなたに従わない無能どもはお姉ちゃんが再教育(ごうもん)しておいたわ。」
「あ、そうだ。善人を狙おうとしてた勇者たち、町ごと滅ぼしといたわよ。」
「善人に似合いそうな魔剣作ってみたんだけど、どうかしら?」
「姉ちゃん何やってんの!!!!??」
この物語は主人公の代わりに最強の姉が周りを蹂躙していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 15:59:28
1466文字
会話率:18%
とある神様が創った世界で、とある少年は他人の不幸を吸っている。
それは、二人の願いが重なったから。
少年は成長することも死ぬこともなく、神様の創った世界を廻っている。
ごめんなさい
「ごめんねぇ」
ごめんなさい、ごめんなさい。
「気楽
に行こうよぉ!」
どうして
「ふふふ、楽しいねぇ♪」
何故、君は笑っていられるの。
「不幸じゃないよ!幸せさ!」
何故、誰よりも幸せそうなの。
「だからさ、君の不幸を僕に頂戴?」
「"幸せに、命尽きるまで生きてほしいな"」
君が幸せにならなくて何が幸せだ!
「…自分に出来ることなんてさ、これしかないんだから。」
どうして…見守ることしかできないの。
「君が、君だけが、僕のことを知っている。それだけで十分なのさ」
「だから悲しまないで」
「これがこの世界の "幸せ" なんだから」
これは、幸せな小さな小さな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:21:42
457文字
会話率:19%
主人公のリリスは美しく聡明な少女である。幼い頃、故郷の村を魔女狩りによって焼かれ、体制への復讐を誓った彼女は、信頼する悪魔ムルムルとともに力を蓄え、ついに王都を焼き滅ぼした。しかし、復讐が完遂したまさにその瞬間、リリスは、王都の住民の最後の
生き残りである幼い少女によって、連鎖する復讐の刃にかかってしまう。朦朧とする意識のなか、ムルムルは口を開き、自身の裏切りを告げた。「なかなか楽しかったよ、リリス。こうして、悲劇のシナリオを繰り返して行くことだけが、永劫のときの中での僕の唯一の楽しみなんだ」唯一無二のパートナーであると思っていたムルムルによって裏切られた、それどころかはじめからすべてが彼の手のひらの上にあることを知ったリリスは、炎に包まれながら、その血塗られた生涯に悲劇の幕をおろした・・・はずだった。しかしてリリスは蘇った。そこは故郷の跡地。魔女は一人微笑んだ。「うふふふふふふふふふふふ、おバカなムルムル・・・なんて可愛らしいのかしら。あなたが何を考えているのか、私にわからないわけがないじゃない・・・」さて、準備をしましょう。あなたが私と永久に一緒にいられるように・・・
旧題: 災厄の魔女は自分を裏切った悪魔を復讐(あい)したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 21:45:38
59267文字
会話率:47%
それは前触れもなく突然、思い出した
そう・・・・前世の記憶を
「えっ!?これって異性転生ってやつ!」
マジか!小説とかゲーム、アニメもある今流行りの異性転生か!
オタクで喪女おまけに彼氏いない歴=年齢の3ピー歳 ゴホン
ゴホン
「って事は、前世でプレイしたゲームか小説かアニメの世界に転生が定番よね。」
ふふふふっ 無双・チート・私(俺)TUEEEE~が来たー!!
と思ったら、学園に入学?冒険は!?
なんかキラキラした男性(王子)がうざいくらい、話しかけてくる!変な女性(ヒロイン)が何もないところで転ぶ、しかも私の横でいつも転ぶ。
そして「ひどいです!」って涙目で私に言ってくる。意味わからん!!
冒険して魔物とか敵をちぎっは投げの無双・私TUEEEEしたいのに予兆がない。まるで、巷で人気(前世)の乙女ゲームみたいだなぁ~したことないけど・・・・・・・違うよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 10:00:00
22613文字
会話率:53%
ブスな瀬川明子には、盲目の幼馴染、中村雄太がいる。明子は、ブスなことが理由でみんなにハブられていて、友達と呼べる人が雄太しかいない。雄太は目は見えないが、超絶イケメン。周りに優しく気遣いができて、学校の人気者。そんな雄太と一緒にいる明子の事
をよく思わない人が多く、明子はいじめにあってしまう。
そんなある日、目の手術を受けて、目が見えるようになるという事を雄太から聞いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 19:53:11
4774文字
会話率:39%